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ゲームが趣味のおっさんです。好きなジャンルはFPS、アクション、シューティング。安月給のため、過去の名作を安く手に入れじっくりプレイする傾向にある。
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2017年10月23日

How to Survive プレイ日記 第22回 〜 アスクアス島に上陸、2つ目のエンディング 〜

1つ目のエンディングを終え、このゲームもいよいよ終わりが近づいてきた。残るはミラー博士のミッションのみ。

セニザス島北部のケーブルカーでアスクアス島へ渡る。

ミラー博士「今分かった、どうして誰も私たちのコールに応答しなかったのか、、、みんな、、、みんなやられてしまっていたのね、一人残らず。」
「ああ。壮大なプロジェクトが、、、アマチュアどものせいで、、、」

「でも、目的には着実に近づいている、、、」
「なんてことない!前向きに行くよ!建物は私たちのすぐ後ろだ。」
「そこに入ってくれる?建物の中にコントロールパネルがある。」

「この装置は、私たちにとって本当に本当に大事なものなの。辿りつけたら、その時に詳しく話すからね。」
「見つけたら連絡をちょうだい。私は元同僚たちの死体を調べなきゃ。」
「彼らの内の誰かが、私が必要な物を持っているはず。」

目標:「コントロールパネル探し、ミラー博士に接触せよ。」が追加された。

スクリーンショット (172).jpg
すぐそばにある施設(セーブ小屋)を開放して北東に見える大きな円形の施設に入ると中央にコントロールパネルが見える。以前にも増して感電ゾンビの存在がやっかいである。

ミラー博士「どう?パネルは見つかった?OK、そこから動かないで、何にも触らないで、すぐ行く、、、」
、、、警告音
「え、、、そんな!奴らに見つかった!何かに触ったでしょ、触ってない?」
「ゾンビ!あっちよ!襲ってくる!」
ミッション終了。

再びゾンビが沸いてきたので一掃するとミラー博士がやってきてパネルを操作している。

ミラー博士「よし、これが正しいパネルね。でも、なんてひどい状態!」
「大部分を修理しなくちゃいけないみたいだけど、一番重要な部品はトランスミッターね、完全に壊れてるっぽい。」
「トランスミッターこそが、この群島の天候を荒れさせている磁場障害の原因だと、私は考えている。」

「何とかあそこへ行って、トランスミッターのシグナルの出力を手動で変更しなくちゃ。ここからじゃ、どうにもならない。」
「変更をしないと、磁束を送信させることができない。聞いて、私がこんな辺境に送り込まれたのは、この磁束を発生させるためだったの、だから私は、、、」

「ここでやめる?だけど、こんな磁場障害が発生している群島から脱出できる可能性なんて、いったいどれぐらいあると思ってるの?」
「どんなナビゲーション機器と船を使っても、絶対に座礁してしまうよ。」

「それが海をさまよう羽目になる。そして、飢えと乾きに苦しんで死ぬ、最後はサメの餌食になる。」
「私を信じて、このトランスミッターと私が、あなたに残された唯一の選択肢なの。」
「どうにか納得してもらえたようね、さあ、壊れてしまっているトランスミッターの修理に取り掛かりましょう。」

「必要なことが2つある。1つは、トランスミッターを向けるための座標データ」
「そしてもう1つは、衛星アンテナを動かすのに使う特殊なクランク」

「さっきの同僚の死骸からは座標データは見つからなかった。でも誰かがそれを持っていたはずよ。」
「そしてクランクだけど、トランスミッターエリアの中にあるアウトポストのどれかで見つかるはず。幸運を祈ってる。」

目標:「トランスミッターマストの座標を探し、方向を修正せよ。」が追加された。

溶岩地帯と少々複雑な地形が入り組んだ島で敵の攻撃は激しさを増すので回復アイテムは必須だ。それに加え、この島は水場がなく生肉が手に入りづらい。水分補給のアイテムは十分持っているが空腹を満たすアイテムを持っていない。いくつか持参すべきだったが、空腹でもダッシュできるスキルは持っているし死ぬわけではないので構わず進む。

スクリーンショット (173).jpg
南東にある施設内を開放し中に入ると「クランク」を見つけた。北の溶岩を渡った地帯から大回りで南に行くと「トランスミッターの座標」も手に入れた。

スクリーンショット (174).jpg
北部に衛星アンテナがあり、ボスゾンビが2体同時に出てきたので片づける。
衛星アンテナにクランクを取り付け方向を修正してトランスミッターを再起動させた。。。

スクリーンショット (176).jpg
スクリーンショット (177).jpg

ミラー博士「あら、サバイバーさん!ごめんなさい、想定外にあそこから逃げる必要があって、、、」
「あなたを置いてね!」
「私のせいじゃない、ゾンビだらけのこの島で生き残るには仕方ないでしょ、、、」
「、、、でもあなたは絶対無事だっておもってた!」
「それにヘンリーがいるから、寂しくないでしょ!」
「もう私には必要のない人だから、、、」

スクリーンショット (178).jpg
「お別れの前に、組織と私からあなたの多大なる貢献に感謝の意を伝えます。」
「本当にありがとう、おかげで感染者や弱い心の持つ人間をコントロールする研究のすべてを回収できた。」
「おまけに研究サンプルまでいくつか、、、」
「この情報をすぐにでも高額入札者に売るの、政府だか誰だかは知らないけどね。」

スクリーンショット (181).jpg
「また来世ででも会いましょう!頑張ってね、サバイバーさん!」
「ヘンリーによろしく伝えて。ハハハハハ!」

ミラー博士の金儲けに一役買って、自分は島に残されて脱出の手段を失うといったバッドエンドとなった。
エンディング後、ヘンリーがこちらにやってきた。何らかのミッションがあるようだ。。。

今回はここまで。

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・How to Survive プレイ日記 第1回 〜孤島に漂流、恐怖のサバイバル開始!〜
タグ: How to Survive
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