Tannisのサブミッション「ドクターの注文」からやっていく。
「スラグ実験を不道徳だと非難する人もいるわ。大金を払ってPreserveの実験データを取り寄せる意味が分からない人もいる。あと他にいるのは、、、馬鹿ばっかりね。」
「スラグ実験に関するメモを集める0/4」の項目が追加された。
Wildlife Exploitation Preserveへ。地図上の印の所へ向かえば手に入るので簡単なミッションだが敵が多数出てくるのでそれなりに時間は掛かった。
スラグ研究員Heather Samuels博士(女)のデスクに1つめのメモがあった。
Jack「オーケー、サミー。さあ、テストを始めよう!」
Doctor Samuelsと呼んでいただきたい。そもそも、この被験者にはまだ意識が、、、」
Jack「え?なんだって?イリジウムを待ち望む人々の声で聞こえないよ。私はただ、せっかくのこの素晴らしい物質を早くみんなに体験してもらいたいんだ。なんだったら君自身が使ってみるかい?」
Doctor Samuels「、、、被験体第2号に対するイリジウム変異テストを開始。被験体の名はErik Franks。」
2つめのメモは檻がある施設にある段ボール箱の中だが、開けるとLoot Wee War LoaderやLoot Midget Combat Engineerといった強敵が飛び出してくる。
被験体(男)「待ってくれ!私は何をされてもかまわない。でも彼は、、、夫だけは解放してやってくれ!彼は”頭震病”にかかっているんだ。実験なんかには向かない!」
Jack「どうしたんだい、サミー?」
Doctor Samuels「その呼びかたは、、、いや、この被験体は、、、外した方がいい。頭震病患者だ。それに、配偶者にも感染の疑いが、、、」
Jack「人のことより自分の心配をしたまえ。生きて妻と再会したいだろう?」
Doctor Samuels「、、、そ、それは、、、」
Jack「さあ、悲鳴を聞かせてくれ。」
被験体「うあああああああ!」
Pandoraの人たちは同性愛者が多いな。。。
3つめのメモは受付ロボットの後ろにあるボタンを押すと武器と共に出てきた。
Doctor Samuels「スラグ注入開始。なお、被験体はHyperion社の連絡員であるFlesh-Stickによって供給されたものでありーーー」
被験体524号(男)「大丈夫だよ。なにも心配しないで。」
被験体525号(女)「見ては駄目。」
Tannis「なかなか順調にやってるじゃない。エコー記録があと1つあれば、必要なデータはすべてそろうわ。」
4つ目はスタジアムへ続くエレベーター近くのコンテナ内(檻?)横のスイッチをオンにすると中から一斉にStalkerが飛び出し襲ってきた。コンテナ内にメモが見つかった。
被験体525号(女)「いい子ね、、、ドレスに隠しておくように言ったあの重くて赤いのを覚えてる?あれのてっぺんのピンを抜いて、壁に投げつけるのよ!」
被験体523号(幼女)「ママ?」
被験体525号(女)「逃げるのよ、Tina!逃げて!!」
Tina家族はFlesh-StickによってJackに売られた。スラグの被験体にされたが彼女だけ生き残った。彼女がFlesh-Stickに復讐した理由がよく分かるストーリーであった。
Sanctuaryに戻りTannisに完了報告。
「このデータ、興味深いことに加えて、スラグ中毒の拡散を防ぐための鍵になるかも知れないわね。」
今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・ ドクターの注文
ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)
タグ: ボーダーランズ2
個人的にこのサイドクエストすごく好きでした。