*以下の操作はXboxコントローラー
◆増肥散布機で肥料をまく。
前回の要領でトラクター前方にウエイト、後方に増肥散布機を装着、この散布機の荷台に積まれているのは「肥し」で飼育している豚や牛からタダで手に入るが臭いのが欠点(ゲームだから関係はないが) LBボタン+Aボタンで散布機を展開すると 後方にあるプレートのようなものが付き出てきた。次にLB+Xで散布機のスイッチをオンにすると肥しが後方より出てきたので畑に乗り入れ散布していく。収穫を最大化するためには1回の成長サイクルの中で3回肥料をまいた方がよいとのこと。
◆スラリータンカーで肥料をまく
次に「スラリー」という別の肥料をまく作業に入る。これも肥し同様、家畜などからタダで手に入るものらしい。トラクターに乗り込み、ウエイトとスラリータンカーを装着。LBボタン+Xボタンでタンカーのスイッチを入れると後方の左右に動く蛇口から勢いよくスラリー(液体っぽいもの)が飛び出てきた。
◆草刈機を使う方法
次は上記2点のような肥料を使わず「草刈機」で成長中の作物の間に生える雑草を刈ることにより作物が成長できる空間を作り、土の養分を雑草に取られないようにする。新しい作物の芽が出て大きくなり過ぎる前に1度だけ行うことができる。肥しとは違い「草刈機」は特定の時期にしか使えないのが欠点だそう。LBボタン+Aボタンで草刈機を展開するとコンパクトだった本体が大きく広がる様子はカッコいい。LBボタン+Bボタンで草刈機を下ろして除草作業を行う。
◆販売されている肥料を使う。
販売されている肥料は高価だが肥しやスラリーより養分が凝縮されていて散布の手間が少なくて済む、このタイプの肥料を散布する機械は一度に広範囲を対応できるというメリットがあるそうだ。LBボタン+Bボタンで散布機を下ろし、LBボタン+Xボタンでスイッチを入れると後部から広範囲に霧状の肥料が噴き出してきた。十字キーの左で上部に付いているカバーを開けられるが散布作業には直接関係ない様だ。おそらく散布機に肥料を供給する時に使われるのだと思う。
◆土壌改善法
最後は土壌改善法という間作物を使うやり方。作物を収穫後、次に作ろうとする作物の代わりにハツカダイコンの種をまき、成長し始めたら折って埋めることにより肥料の代わりになるそうだ。LBボタン+Bボタンでカルティベーターを下ろし、成長し始めたハツカダイコン畑の中にトラクターを乗り入れて土に混ぜていく。
肥料をまく作業一つでもこの様な複数の方法があるなんて知らなかった。
次回は「ベール作り」を覚える。
実物参考動画:草刈機(AEROSTAR-ROTATION)
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