前回たどり着いた自販機がある部屋の換気口の格子が開いているので入って行き進むと、この部屋に居たであろう人が何かを叫んで戻ってきたがすぐに出て行く様子が見えた。明かりの先に降りると曇りガラス下にはロビーらしき広いスペースが見える廊下に出た。左側のドアはロックされていたので道なりに進むがまたもロッカーや棚で塞がれているので右側のLibraryと書かれた部屋に入ろうとしたその時、、、
何かが飛び出てきたと同時に叫び声と効果音の演出でビックリして声が出てしまった。不気味さはあったが、ここまでは静かな展開で油断していたため不意を突かれた。部屋の中は真っ暗なので暗視モードで確認すると天井から吊るされた首なしの死体、切断された首が多数置かれている。奥に進むと同じように死体が吊るされているかと思いきや動き出したのでここでもドキリとする。
どうやらこの人は変異体にやられたらしく逃げろと言っており、メインドアを開けるにはセキュリティーコントロールからドアを解除しなくてはならないらしい。暗視モードでは見にくかったが奥にドアを見つけたので出ると先ほどの塞がれた先に出て、目線の先に誰かが部屋に入って行ったので後を追ってみる。
廊下を進み障害物の隙間を通り抜けようとすると「子ブタ!」と大きな声がしたと思ったら目の前に変異体と思われる男が現れてもみ合いとなった末、曇りガラスを突き破って下のロビーに落とされた。気が付くと目の前に坊主の男が居て「神様は使徒を送って下さった。己の命を守るのだ、お前には使命がある」と言って去って行った。
新しい目標「精神病院から逃げましょう。セキュリティーコントロールにアクセスして、メインドアを解除しましょう」が追加された。
広いオフィスの奥にある倉庫でまたも被験者の状態が書かれたファイルを見つける。自傷行為を行うので拘束の継続が必要などと書かれていた。
そこの倉庫から奥の廊下へ。LTまたはRTボタンでチラッと覗くという操作ができるとのことなのでやってみると車椅子に乗った人が目線の先に居たので近づいてみる。やせ細ったゾンビのような姿、生きてはいるがこちらには反応しないので先にあるA115号室へ。大部屋になっており何人かの被験者らしき人が何も映っていないモニターを眺めている不気味な光景、入って行くが誰もこちらには興味を示さない。
封鎖されているが下半分にスペースがあるドアがあったのでしゃがんで抜ける。すぐ前の部屋で座ったままの死体からセキュリティーコントロールのキーカードを取得しロビーに戻るため来た道を戻る。先ほど廊下に居た反応もしなかった車椅子の男が急に「助けてくれ」と飛びかかってきてビックリする。
ロビーに戻り鉄格子のドアが開いている長い廊下へ入るとまた誰かがどこかの部屋に入って行くのが目に入った。ここで走りながらRTかLTボタンを押し続けると後ろを見る操作ができるとの表示があったので練習してみる。左側にあるトイレは死体以外は特に何もない。向かい側のA121号室の机にバッテリーがあったので取っておく。
さらに進み左側にセキュリティールームがあったが後回しにして突き当り近くのA126号室へ。そこで「ウォルライダー計画の現場査察」というファイルを発見。訴訟を起こされる可能性はあるが問題ない、このまま計画を続けるとの内容が書かれていた。向かいのA125号室は先ほどの男が入って行った部屋らしく鍵が掛かっていた。
とりあえずこの廊下にある全ての部屋の確認はしたのでセキュリティールームに戻りカードでロックを解除して中に入って行く。
今回はここまで。
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