サイレージを作るためには飼料コンバインにてトウモロコシを刈り取り「まぐさ」というものを収穫しなくてはならない。小麦、大麦、キャノーラからも「まぐさ」は収穫できるようである。飼料コンバインって普通のコンバインと何が違うの?とりあえずコンバインでトウモロコシを刈り取って、バイオガスプラントのサイロへ持ち込んでみるが荷下ろしすらできなかった。
まずはトレーラーを準備する。
そろそろトレーラも買い替えたかったのでゲーム開始直後から所有している容量8000のトレーラー DB8を売却した。あらたに容量40000もある 大型トレーラー Krampe Bandit 750 / 51000$を購入。自家用車 LIZARD Pickup Rodeoでけん引するも前輪が浮いて進むことができないので売却。同メーカーの Pickup TT / 54000$に買い替えてオプションで車体を赤色にした。
飼料コンバインでまぐさを作る。
飼料コンバイン KRONE BiG X 580 / 275000$と、 トウモロコシ用カッター EasyCollect 600-2を購入。飼料コンバインは収穫物を貯めておける仕様ではないのでトレーラーをけん引、または並走するかの作業となる。
さっそく12番の畑で3回肥料を撒いてできたトウモロコシを収穫してみると、勢いよくパイプから「まぐさ」が飛び出してきた。
早くも3列目の途中でトレーラーが一杯になったので、Pickup TTに繋ぎ変えてバイオガスプラントへ行きサイロに投入していく。結局、大型トレーラーでも7回往復しなくてはならないほどの大量のまぐさが収穫できた(全容量 242345)
発酵させる
発酵作業の前に、サイロへ投入したまぐさをトラクターで踏みならして圧縮する作業が必要。ショップには「地ならし機」というものがあり、説明にはサイロに積んであるものを水平にすると書いてあるがこれは必要ない。
コントロール画面の「圧縮中」の数字が100%になるまでトラクターでサイロ内を往復して踏みつける。圧縮が終わったので車両を降りてサイロに近づくとカバーで覆うことができる。これにて発酵準備は完了した。
完成したサイレージを売ってみる。
数日掛かるかと思ったが、約半日で発酵が完了したとの画面表示がある。サイロに行ってカバーを開けると、まぐさは黒色に変色しサイレージが出来上がっていた。
バケットですくい上げ、サイロの横にあるミキサーワゴンに入れると売却完了となる。
容量1857のバケット1杯で682$だったので今回作ったサイレージ容量239682を全て売ると、およそ239382$も儲かる計算になる。だが、このバケットだと約351往復しなくてはならず気が遠くなる。効率的な方法を考えなくてはならないのだが今回は金を使い過ぎたので、しばらく現状のままいくしかない。
今回はここまで。
◆今回購入した実物車両動画
大型トレーラー Krampe Bandit 750
飼料コンバイン KRONE BiG X 580
ゲーム詳細 >> Farming Simulator 17
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