サド侯爵がらみのミッションをクリアすると、ヴァントレ・ドゥ・パリ、アル地区に難易度1の 「殺人ミステリー:娼館の死体」が発生したので攻略していく。
娼館
まずは殺人現場である娼館を調べる。
<女の死体>
若い女の死体。容赦なくムチで打たれ、手は縛られ、体は傷で覆われている。
<娼婦ミシュリーヌ(被害者の友人)の供述>
彼女はサド侯爵のお気に入りで彼は頻繁に会いに来ていた。サド侯爵は縄に鞭という変態趣味、彼女は酷い扱いを受けていたようだ。
<娼婦アンナの供述>
ここにはいつも大勢の男が出入りしてる。昨晩はサド侯爵を見かけなかったが、来ていたかも。1人の男が来てすぐに帰り、その後2人の男が来たが、1人だけがスザンナの部屋に入って行った。
<縄と猿ぐづわ>
短い縄と唾液にまみれた猿ぐづわ。全てに血が付いている。
<日記>
サド侯爵の日記。露骨で心をかき乱すような暴力的で性的記述。そして広範囲に及ぶ哲学的沈思が満載。
<クギと鉤>
人体に穴を開けることが可能な、血まみれの道具。
<ムチ>
先端に血の付いたムチ。持ち手に製作者の印(ポンソー下水管通り7番地)
*新しい調査エリア「革細工店」が追加された。
サド邸
ヴァントレ・ドゥ・パリ、サン・ドニ門地区にあるサド邸へ向かう。
<放蕩者サド侯爵>
女に手をかけた?その手の悪さは過去の話。ちょくちょくスザンナと快楽を食っていたのは事実だが、昨晩は行っていない。私がどこにいたかは従者に聞いてくれ。
数日前に私の哲学に憧れている若い男がきてスザンヌを勧めてやった。ひょっとすると何かを知っているかもしれない。
<サドの従者オリヴィエ>
昨晩は暇を頂いたので、侯爵が何にふけっていたのかは知らない。侯爵の持ち物がなくなったのなら「道楽」に夢中になっていたからでしょう。どこかに置き忘れたのでは?
<従者への手紙>
「そこで待ち合わせて報酬の受け渡しをしよう。約束どおり50リーブルだ」
革細工店
殺人現場に置いてあったムチの製作者が居る革細工店へ。
<革細工師ジャン=マルクの供述>
あのムチは俺が作った。おそらくそれはサドの持ち物、彼にはいろんな物を売っている。サドが買ったものと同じものを買いたがっている学生がいる。サドを神か何かだと考えているかのようだった。配達名簿に住所を控えてある。
<配達帳>
レグリ:サン=マルタン通り44番地。
*あらたな調査エリア「学生のあばら家」が追加された。
学生のあばら家
すぐ近くの建物の最上階(屋根裏部屋)が学生の住み家のようだ。
<学生クエンティン・レグリ>
サドからスザンナの事を聞き、会う約束をして彼女にどんなことをするか考えていた。だが、気後れしてワインを何本か空けたら酔っぱらってしまいすぐに帰った。
帰り際、暗がりから2人の男の声が聞こえた。1人が「サン・ニコラ・デ・シャン教会の中庭にいる、そこで金を払う」と言っていた。
*新たな調査エリア「待ち合わせ場所」が追加された。
<本「ソドム120日」サド侯爵著>
サドの悪名高い書物。多くの被害者の男女と共に城に閉じ込められた4人の放蕩者の悪行を描写。虐待の説明文には下線が引かれているものがある。
待ち合わせ場所
学生から聞き出した待ち合わせ場所であるサン・ニコラ・デ・シャン教会中庭へ。
<放浪者エティエンヌ・クラヴェット>
昨夜、2人の男が会っているのを見た。1人はしゃれた格好をしていて、主人のことを話すとき「侯爵」といっていたので使用人だろう。その後、もう1人の男がすぐそこの建物に入って行った。
新たな調査エリア「家」が追加された。
家
事件に関わったであろう男の家へ。
<スクラップブック>
アルクイユ、マルセイユ、ラコストでの災難、サドに関する酷聞の新聞記事がまとめられている。
<謎めいた手紙>
サドの所持品を手に入れられる人物を見つけたことは素晴らしい。委員会に疑いの声が上がらないためにも、重大な行為は自分で行わないこと。仕事は哀れなカモにやらせればいい。報酬50リーブルを同封する。全てが終わればサドは刑務所で衰弱し、市民に対する影響力は洗い流されるだろう。--- L・A・ド・サン=ジェスト
犯人(非難する)
「謎めいた手紙」で何者かがサドの所持品を手に入れられる人物を使い、50リーブルの報酬でサドを殺人犯に仕立て上げようとしていたこと。「従者への手紙」では「待ち合わせ場所」で報酬50リーブルを受け取る内容。
サドの所持品を手に入れられる人物、そして待ち合わせ場所で主人のことを「侯爵」と呼んでおり、50リーブルを受け取る手紙を持っていた、 従者オリヴィエ に間違いない。
非難すると「彼の息の根を止める機会に飛びつきましたよ」と犯行を認めた。報酬は125フランと、ヴージュという武器だった。
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タグ: アサシンクリード ユニティー