カルチェ・ラタン、ソルボンヌ地区にある難易度2の 「殺人ミステリー:ジャン=ポール・マラーの暗殺」を攻略していく。ミッション概要は「ジャコバン派の革命家ジャン=ポール・マラーの暗殺を解決しろ」ということなのでマラーの家に向かう。
マラーの家 - 手掛かり(0/6)
ジャン=ポールの死体があった。浴槽の中で崩れるように座っており、鎖骨の上に1カ所小さな傷跡がある。肌はあちこちまだらに膿が溜まり荒れている。
ジロンド派の裏切り者リスト:Phillippe A / Raphael M / Olivier Cなど多数の名前が書かれていた。
血まみれのナイフ:大きな包丁。製造者の印は近隣の店のものだ(オーテ・フェイユ通り5番地) *新しい場所「商人の売店」が追加された。
空の強壮剤の瓶:グレゴワール・ブルーソーという薬剤師が調合した強壮剤の空き瓶(ラープ通り20番地) *新しい場所「薬の売店」が追加された。
ジャック=ルイ・ダヴィッドの供述(マラーの死をキャンバスに捉えようとする画家):
「無礼な!私は市民の英雄の命を奪った犯人を捕らえねばならないんだ!邪魔しないでくれ!」
人民の友(新聞):マラーが自費出版している新聞の1部。君主制を支持するペロ家、フランス国外に火薬類を販売する科学者アントワーヌ・ラボアジェ、改革に対する見方が甘いジロンド派をそれぞれ非難した内容が書かれている。
コルデーからの手紙:プロビデンスが私に真実を与え、プロビデンスがお前に裁きを与える、プロビデンスが私に聖域を与える、プロビデンスには平和がある。この人生でも、また次の人生でも --- シャルロット・コルデー
道 - 手掛かり(0/3)
マラー家の前の道で手がかりを探す。
ジャクリーン・ペレルの供述(ジャン=ポール・マラーの隣人):「あそこは娼婦の家かと思うくらい女性の出入りがとても多かった」
マデリン・ルクレアの供述(ジャコパン派の支持者でマラーの熱烈な信奉者):「もう終わりだわ!彼は真の革命家だったのに!」
シャンテル・ナーブの供述(犯行現場の興味深い見物人):容疑者が集められて、サン・ジェルマン監獄に連れていかれた」 *新しい場所「刑務所」が追加された。
薬の売店 - 手掛かり(0/1)
グレゴワール・ブルーソーの供述(ジャン=ポール・マラーの薬剤師):「マラーは患者の1人だった。下水道に隠れている時にひどい皮膚病にかかり、その治療をしていた」「住所を教えよう。マラーは皆のために自分がいかに犠牲になるかって話をよくしていた。彼の予言は実現したわけだ」 *新しい場所「下水管」が追加された。
商人の売店 - 手掛かり(0/2)
マシュー・パンソンの供述(ナイフ・タガー・剣の販売の専門店):「先週、女がそのナイフを買っていった。柄が黒檀製で一番高い商品だが、値段は気にしていなかった」「聞いたことない名前のホテルの住所を聞いてきた」
ホテル・プロビデンスのビラ:ビラには旅行者の皆様!ホテル・プロビデンスをぜひご利用ください!寝具は清潔、綺麗です!と書かれている。
下水管 - 手掛かり(0/2)
ジャン=ポール・マラーが隠れていた下水管(下水道)へ。
シモーヌ・エヴァラールからの手紙:文字がほとんど判別できない手紙「ジャン=ポール、愛しいあなたなしではもう1日も耐えられません。どれほど長く私から隠れなければならないの?」
死体:若い男の死体、後頭部を鈍器で殴られている。結婚指輪を握りしめている。
ホテル - 手掛かり(0/2)
プルタコスの「対比列伝」:プルタコスの「対比列伝」という書物。
コルデーからの手紙:シャルロット・コルデーがフランス市民に宛てて書いた手紙。派閥に嫌気が差しマラーを殺害したのは自分だと遠まわしの表現で書かれていた。
監獄 - 手掛かり(0/5)
シモーヌ・エヴラールの供述(ジャン=ポール・マラーの愛人):「彼は革命に囚われてお金を全てつぎ込んだ。私のことなどお構いなしだったわ。でも殉教者として満足な死に方したんじゃない?」
アルベルティーヌ・マラーの供述(ジャン=ポール・マラーの妹):「悲しみで打ちひしがれてると言えば嘘になるわ。ジャン=ポールに恋人と引き離されたんだから!彼がパリで多くの敵を作ったせいで、常に危険と隣り合わせの生活だったわ!」
セロン・ブリニャックの供述(ジロンド派の囚人):「奴を始末する目的で家に送り込まれたが、着いた時には仕事が済んでいた。マラーのせいで、奴か俺たちのどちらかが死ぬしかなかった。リストにジロンド派の名前はないが、俺たちのリーダーの住所を教えるからリストを見せてみろ」 *新しい場所「ショップ(店)」が追加された。
シャルロット・コルデーの供述(ジロンド派の支持者):あれが私だって証拠はすぐにみつかる。彼の死でマラーの信奉者たちをできるだけ長く怯えさせてやりたかった。
ジャスパー・ラサールの供述(サン・ジェルマン監獄の囚人):「俺がやったのさ!当然の報いだ!奴は父の命を奪った!父は裏切り者じゃない。裏切り者はあの薄汚いマラーだ!」
店 - 手掛かり(0/1)
ドミニク・ブッシュの供述(ジロンド派の代議士):
リストの名前には見覚えがない。だが名前の頭文字を繋げると「providence(プロビデンス)」という言葉になるのはすごい偶然だな」
犯人
ジャン=ポール・マラーの家にあった「プロビデンスがお前に裁きを与える」という内容の手紙。店でナイフを購入してホテルの名前を聞いた。ホテルプロビデンスにあった市民に宛てた手紙の内容から シャルロット・コルデー であると考えられる。監獄にいたジャスパー・ラサールの「俺がやった」という供述もあったが証拠がない。
シャルロット・コルデーを非難すると「1万人を救うためだったら1人の男を殺すわ。後戻りはできないの」と犯行を認めた(報酬は2500フランとメッサーという武器だった)
【関連作品】
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