今回はシングル・プレイ・ミッション 「SEQUENCE 8 MEMORY 2:九月虐殺」を攻略していく。ミッション概要は「ルイユたちがグラン・シャトレ牢獄を襲撃し囚人を処刑している。ルイユを見つけ出し、やめさせろ」というもの。
前回のシングル・プレイ・ミッション「国王の手紙」で出会った、ナポレオン・ボナパルトからの依頼のようだ。彼によると好き勝手に権限を行使するルイユは上との繋がりが強すぎるため手が出せないらしい。兵舎の噂によると、彼の部隊と共に今日の午後、グラン・シャトレを行進するらしい。
「彼が事故に遭っても、誰も悲しまない。むしろ喜ぶさ」と、遠回しにルイユ殺害をアルノに依頼するのだった。
ルイユを殺害する
近くの建物上からグラン・シャトレ牢獄を見渡すアルノ。すでにルイユの部隊は牢獄の衛兵を襲い始めており「刑務所長を探せ!」と部下に叫ぶルイユの姿があった。
<ならず者を倒す>
目標であるルイユは牢獄の屋上にいるようだ。周囲の壁は登れないようになっているが、南東側の壁際に停まっている馬車を利用して建物内へ侵入することができる。下に見える中庭には衛兵を襲おうとしているならず者たちがいたので上から銃で撃ち衛兵を助ける。
北東の壁際に露店があり、真上にある開いた窓から牢獄内に侵入できたが特に何もなさそうだ。窓の外に戻って上を見ると壁を登れることが分かった。屋上に行くと旗?のようなものを振っているルイユが居た。敵に見つかってしまい煙幕で逃げていると、中央の櫓の角に更衣室があったので逃げ込む。
ほとぼりが冷めたところで周囲を見渡すと、すぐ側に背を向けたルイユが居るではないか!そのまま銃かファントムブレードで暗殺してしまえばこのミッションを終了させられる。
それでは面白くないので彼の周辺の敵を撃っては隠れをしていると、ついにルイユ達に見つかり襲い掛かってきたので一掃する。ルイユは瀕死状態なので、あとはトドメを指すのみ。
<火を灯せ>
トドメを指す前にフランスの国旗が掲げられた塔の中間辺りある、火の灯った燭台に近づくと、アルノがその火を塔の中に投げ入れ炎上させる。
ルイユ暗殺後に分かる事実
ミラボーの演説を聞くルイユ。そしてミラボーに握手を求めるも拒否されてしまう。「情けない、そこまで落ちぶれたか?」ルイユに声を掛けたのは銀細工師のジェルマンだった。
次にホテル・ド・ボーベーでジェルマン達と会合の場面で「マリー」という女の存在が明らかとなった。
エリア外に逃走すると「SEQUENCE 8 MEMORY 2:九月虐殺」は終了となる。サブの目標である「衛兵を解放」「狙撃兵を排除」はできなかったが、まぁよしとしよう。
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タグ: アサシンクリード ユニティー