メリディアン郊外にあるLV11のサイドミッション「マリワナビーズ」を攻略していく。ミッション概要は「小便コンテストは楽しいものだ。自分の足が濡れるまでは。」というもの。
ジフ:
うマリワン野郎のせいなの。言ってみればあの2人は、どっちがひどい戦争犯罪を犯せるか競い合ってる感じ。どちらかが私の家族を殺したのよ。真犯人を突き止めて、あの世に送ってやって。
殺人現場に行く
ラックス:おい、俺に家族を殺されたって、あのバカ女が言ってたのか?ま・・・何を隠そうその通りさ!俺は史上最悪の男だ!生かしといたら世のためにならねえぜ!マックス、ヴォルト・ハンターは俺に用があるそうだ!
マックス:なんだと?!バカ言うな!あの一家を殺したのは俺だぜ。追うなら俺を追いな、ヴォルト・ハンター!ラックスはたとえコンベヤ式ウサギ粉砕機を持ってたって子ウサギ一匹殺せねえ奴さ!ま、奴はそんなもん持ってないがな!持ってるのはこの俺だ!
ジフ:うわ!どっちも最低。つまりどっちも信用できない。私が仇を討てるように、どっちが殺したかハッキリさせて。
高架橋柱近くの殺人現場へ行くとマリワンと書かれた死体袋があった。
マックス:おう、俺があそこでやったんだ。一家惨殺だぜ。切り刻んで、手当たり次第に死体袋に入れてやったとも。ヌルヌルのミックスナッツみたいにな。
ラックス:いや〜楽しかったぜ・・・やったのはおれさ、ヴォルト・ハンター!俺がぶっ殺したんだよ、1人1人おもいっきり残酷なやり方でな!だから狙うなら俺を狙え!
ジフ:今の話だけじゃどちらが犯人かは決められないわね。近くにうちの家族が物資を蓄えてたビークルがあるの。手がかりがないか調べて。
補給ビークルのところに行く
炎が上がる補給ビークルへ。
マックス:備蓄品なら俺が木端微塵にしといてやったぜ!ハハ!俺は社会の敵だ!俺を殺しに来るのか来ないのか、どうなんだヴォルト・ハンター?!
ラックス:ざけんな!備蓄品を吹っ飛ばしたのは俺だ!俺は史上最悪の怪物だぜ!ヴォルト・ハンターに狙われる資格のある奴がいるなら、それはこの俺だ!
ジフ:正直、どっちが私の家族を殺した犯人かわからないわね・・・こうなったらもう適当に殺っちゃって。それで復讐完了ってことにするから。あなたを信じるわ。
ラックスとマックスのどちらかを倒す
高架下に作られた彼らのアジトへ行き、柱近くにあるリフトに乗り込み侵入、バンディット達を倒しながら奥に進む。
ラックス:暇すぎて、人殺ししかすることないぜ!
マックス:なんだ、ビビってんのか?
まず、彼らの手下?である「ポーマン・ネイツ」という短剣を持った素早い動きの男がダッシュで近づいてきた。
応戦中、捕まっていたプロメティアの市民が、彼らの手によりアジトの下に突き落とされたようだ。
プロメティアの市民:ギャーーー!
ラックス:アハハハ!ウケる!
マックス:ああ、いつ見てもいいもんだ。
ラックス:ヴォルト・ハンター、俺を殺せ!俺は最悪だぞ!
マックス:ダメだ、殺すなら俺にしろ!最悪は俺だ!
防御力があり、少々時間は掛かったが、ポーマン・ネイツを倒した。
残るはラックスとマックスのどちらかを倒すのだが、まぁどっちでもよい。彼らは距離を詰めてこなかったので、物陰に隠れながらスナイパーライフルでラックスの方を倒した。
マックス:おい・・・俺の方が最悪だっての。
ジフのもとに戻る / +残りのトルーパーを倒す
ジフ:そうそう、犯人はそいつ!地獄に落ちろ!ありがと、ヴォルト・ハンター。家族の仇を討てて、ようやく落ち着ける・・・と、思うわ。報酬を渡すから寄ってって。
ジフのもとに向かう途中・・・。
ジフ:うーん、人違いのような・・・もう片方も一家皆殺しくらいやりかねないっぽいし。あいつが真犯人って可能性もあるから、念のために殺っといてくれる?
マックス:そうか、やっと最悪なのは俺だとわかったか!そうこなくちゃな!そんじゃ一丁やるか!
アジトに戻りマックスを始末する。
ジフ:よし!これでもう思い残すことはないわ!家族の仇は100%討てたはずだもの。報酬を渡すから取りにきて、ヴォルト・ハンター。
帰りに「マーカス・ミュニション(パート3):マーカスがアトラスの死体を漁る」のエコー・ログを見つけたので再生。
マーカス:さあさあお立会い。滅多にない、マーカスの「前言撤回」でさぁ。例のリースって男、アトラス社で新技術を開発したみたいです。それもホーミング弾みたいな、イカすヤツを!トップを獲る会社ってのは一目でわかりやす。今のうちに買えるだけ買っとけってんで、
リースに先日の件を考え直したと伝えたんです。当然ふっかけてきましたが、取引はなんとか成功しやした。ただ、いずれにしても、あっしの知ってるアトラス・・・自分の血なまぐさい尻尾を追っかける痛々しい姿は、すっかり消えちまったようですな。
ジフの近くにも「職業上の危険:プロメティアの住民がマリワンの占領に耐える」のエコー・ログがあったので再生。
マリワン・パトロール:市民諸君、この惑星はマリワン社の所有資産となった。市街地での滞在は、マリワン社との非競合契約を締結したものとみなされる。このキャンプは契約違反である。
民間人:契約ってなんのことだ?これはただのテントだぞ!俺らはただなんとか生きてこうとしてるだけだ。
マリワン・パトロール:マリワン社は、緊急避難用シェルターを商品として展開している。マリワン社製以外のシェルターを使うことは非競合契約の違反だ。即刻排除する。
民間人:おい、やめろ!やめてくれ!
マリワン・パトロール:バイロテック!今すぐこの一帯を焼き払え! 〜炎の音と悲鳴 〜
ふう!本日も自由市場に異常なし。
ジフのもとに戻り話し掛ける。
ジフ:復讐完了!まさにキラー・マシンね、ヴォルト・ハンター。血で手を洗うような仕事を引き受けてくれて感謝してるわ。おかげでスッキリ!さあ、私のために血まみれになってくれたお礼よ。
これにてミッション終了。
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