前回、アテナスで、マヤとその弟子であるエヴァの協力のもとヴォルトの鍵の欠片を入手した。今回はその続き。

マヤ：

リリス：わからない。でもカリプソ・ツインズはあたしたちどころか、タニスよりヴォルトに詳しいみたい。マリワンにアテナスを侵略させたのもそうかもね。奴らはグレート・ヴォルトを探してるって言ってた。プロメティアののヴォルトもそれと関係してるはずだよ。何としても先に辿り着かないと。

マヤ：そうだな、ファイアーフォーク。
リリス：もうその名前に相応しくないけどね。

リースがホログラム越しに話し掛けてきた。
リース：リリス！やあ、久しぶり。で・・・調子はどうかなーなんて。
マヤ：わあ、いいヒゲだな。
リース：そう？へへ、ありがとう！包囲戦用ヒゲなんだ。それはそうと、手を貸してくれ。同盟組んだろ？

カタガワが小惑星に乗せたレーザーでアトラス社本部を狙ってて、降伏しないと俺を真っ二つにするって脅してくるんだ。あり得ないって・・・もう絶対死ぬ！あ、あ、そうだ、そういえばZerOの報告によるとレーザーの動力はヴォルトの鍵かもーみたいな？

リリス：それを先に言って。わかった。
リース：やった！そうこなくちゃな！いやー、同盟最高！じゃ、よろしくな。リース、アウト。
リリス：頼むね、ヴォルト・ハンター。レーザーの件、リースに手を貸してあげて。

マヤ：リースは大丈夫なのか？リリスは仲間だと言うが・・・ヒゲ男は信用ならない。経験上だ。

メリディアン・メトロプレックスに行く

ファスト・トラベルでメリディアン・メトロプレックスへ。
リース：ヴォルト・タイムだぜ、ベイビー！気になる集合場所は？７番の発射台だ。

7番の発射台でリースに会う

リース：マリワンはレーザーを厳重に守ってる。お前たちのドロップ・ポッドじゃ、あの警備は抜けられない。ところが俺はクローキング機能がついた最新式のアトラス社製シップを持ってる。というわけで、そいつで惑星軌道プラットフォームまで飛んで、カタガワに感づかれる前にレーザーを破壊してズラかるって寸法だ。

サイクロンに乗り込みウェイポイントへ向かう。
タイリーン：へー、欠片を手に入れて、自分たち用の鍵でも作る気？超笑えるー。そんなのぜーんぜん意味ないのに。満足を知らない貪欲なフォロワーの大群が銀河に押し寄せ、あたしたちの名前を叫びなら大殺戮を繰り広げるんだよ！銃を磨くより先に、もっと人を集めたほうがよくない？

トロイ：それが戦略ってもんだよ！
タイリーン：あっ、見て。喋ってる間に、またバンディットの群れがあたしに命を捧げるって。やったー、お腹ペッコペコ！


ハルシオン準軌道スペースポートへ。建物内の敵を倒し、屋外の通路を進むとリースが待っていた。
リース：よぅし、来たな！船はすぐそこだ。アトラス製クローキング技術搭載だぞ。こっちだ！

何かが爆発する音がした。
リース：ちょ・・・おいおいおいおいそんな、嘘だろおお！？あああ！ああ・・・。


リース：クソ・・・おのれカタガワァァァァ！
カタガワJr：リース君！無条件降伏の件は考え直してくれたか？それとも旧友のレーザーロイド君にもう１発愛のビンタをもらわないとダメか？
リース：黙れハゲ！

カタガワJr：準備ができたら書類を持って来てくれたまえ。アトラス社をマリワン・ファミリーに向かえるのが楽しみだ！ZerO君も一緒に来ていいぞ、きっと興味があるはずだ。
リース：あんなバカのやってる会社にアトラスを渡すくらいなら死んでやる。よし・・・計画変更だ。セキュリティ・プロトコルが付いたマリワンのシャトルを奪おう！これを持ってけ。

ヴァイパー・ドライブを受け取る

リースからヴァイパー・ドライブを受け取った。
リース：あー、それはヴァイパー・ドライブっていうアトラスの最新式遠隔ハッキング装置だ。そのかわい子ちゃんを使ってマリワンのシャトルを盗む。いいな？

ゼイン：もうシュミレーションしてる！それにしてもそのヒゲ・・・だめだ、気になってしょうがない。
リース：頼む、集中してくれ。いいか、マリワン社のシャトルを見つけたらヴァイパー・ドライブを取り付けるんだ！後はこっちでやる。

ヴァイパー・ドライブを使う / スカイウェル-27に行く

すぐ近くのウェイポイント向かう。
リース：よーし。ヴァイパー・ドライブを試す時がきたな！じゃあ、あのコンソールに取り付けてくれ。
装置にヴァイパー・ドライブを取り付けた。

リース：呼ばれてない場所に入りたいときは？アトラス社のヴァイパー・ドライブにお任せ。これぞ最新式。よし、キター！

ハッキングが成功したようで入口が開いた。
リース：ハッハーハハ！リース様に不可能はない！ハイタッチは？・・・しない？オーケー、それじゃ小惑星に着いたら連絡してくれ！


建物内に入り敵を一掃し、置いてあったマリワンの乗り物(シャトル？)でスカイウェル-27へ。

メインゲートに行く / セキュリティを倒す

スカイウェル-27へ到着。空には隕石が浮かび草木や生物もいないような寂しい雰囲気の場所だ。

ゼイン：着いたぞ、ひよっこ。良い所だな。
リース：え・・・本当にうまく行ったのか？いや、行くに決まってた、そう言ったんだ！どうやら死の球も見えないみたいだしな！
ゼイン：死の球だって？

リース：なんでもない。あー、ZerOの情報によると、ヴォルトの鍵の欠片がレーザーの動力らしい。制御室を見つけないとな。メインゲートに行ってくれ。死の球もいないし。


ウェイポイントへ行くと宇宙船らしき乗り物が見えた。
リース：あれはザラナ号、カタガワの遊覧ヨットだ。噂じゃあいつは自分の兄弟を船内パーティーに招待して殺したらしい。そうやってマリワンの合併買収部長の座を手に入れたんだ。おっと、重力が弱いぞ、気を付けてくれ。慣れるには時間がかかりそうだな。

メインゲートはまだ先のようだ。道なりに進むと崖になっていたので、飛び越えて向こう側の大陸へ渡ると、新エリア「マリワン・モジューラ」へ。敵を倒しながら通過した。その先にメインゲートらしきものが見えたが敵が配置されている。

リース：ああ、まずい、この先にセキュリティがいるみたいだな・・・対処は任せる。俺は増援を呼べないように手を回しとくよ。

雑魚に混じってパワーハウス・ヘビーガンナーが現れるが、難なく倒し一掃した。
リース：鮮やかだな！じゃ、入り口を探そう。ヴァイパー・ドライブをコンソールに取り付けてくれ、セキュリティをハッキングして欠片の場所を調べる。

ターミナルを見つける / ヴァイパー・ドライブを使う

建物内にターミナルを見つけたのでヴァイパー・ドライブを取り付けた。
リース：ヴァイパー・ドライブ。いつものハッキングにちょっとパンチを加えたいあなたに。アトラス社のヴァイパー・ドライブ。

いいぞ、欠片はそう遠くない。今ゲートを開ける。ちなみに向こうには増援が来てるから、隠れて待ち伏せするのがおススメだ！

業務用エレベーターを見つける / ヴァイパー・ドライブを使う

リース：さあ、お楽しみだ！基地に入ってセキュリティ・コンソールにヴァイパー・ドライブを取り付けてくれ。ハッキングしてレーザーの制御室を割り出す。

建物の外へ出ると、別のゲートが開きパワーハウス・ヘビーガンナー、パイロテック・ヘビーガンナー、バッドアス・ノグが襲ってくるが建物入口付近で隠れながら戦い倒した。
リース：いやはや、スゴいな。ほんと。大したもんだ！

開いたゲートから基地内に侵入し進む。
リース：メインエレベーターがレーザーまでつながってる。カタガワが何が起きたか気づかないくらい速攻で片付けよう。


業務用エレベーターを見つけた。
リース：エレベーターを呼ぶんだ。レーザーまで連れてってやる！
エレベーターのスイッチにヴァイパー・ドライブを使った。
リース：ヴァイパー・ドライブ。結膜炎のせいで網膜スキャンの玄関が開かない時も・・・お任せあれ。アトラス、これぞ最新式。

侵入した。今、セキュリティ・プロトコルを抜けたぞ。今だ！・・・えーと、今だ。今だって！だから今って・・・

エレベーターが降りてこない・・・。

カタガワJr：リース、君なのか？ようこそ！さあ、さっそくだが君の無条件降伏を公式なものにして、一緒にザナラ号でパーティーをしよう。そう、私の遊覧ヨットだ。セキュリティ！ヴォルト・ハンターを殺せ。

セキュリティを倒す

警報が鳴り出し、ライオット・トルーパー、パイロテック・ヘビーガンナー、空中を飛び回るジェット・トルーパー、バッドアス・トルーパー、コンタミネーター・ヘビーガンナー等が襲ってきたので応戦する。

カタガワJr：なぜここにヴォルト・ハンターがいる？ああリース、私のレーザーを破壊しようとしただなんて言わないでくれよ？あれは私のお気に入りのレーザーなんだ。
リース：あ、ああ。うん、えーと、まあその、つまり・・・レーザーのことなんだけど、あれがあるとほら、下にいるうちの従業員の仕事が進まなくてね。士気が下がってきてるんだ。うん。

カタガワJr：それがどうしたんだ。私たちのためには必要だろう？大事なのは我々エグゼクティブだ。キミは自分の身を守ろうとするあまり立場を危うくしている。セキュリティ？さっさとヴォルト・ハンターをブチ殺したれや！

リース：食い止めてくれ！どうにかする！


増援がやってきたので再び応戦し一掃した。
リース：クソ！エレベーターを止められた。うーん、そうだな・・・よし、あれだ！スパイ映画で見た！通気ダクトを通ろう。

通気ダクトを通り抜ける / メンテナンスエリアを進む

赤いパイプの上にあるのが通気ダクトのようだ。
リース：よし、メンテナンスエリアに向かってくれ！制御室への道を見つけたかもしれない。
カタガワJr：リース、君の間抜けなヴォルト・ハンターがコソコソしてるのは分かってる。降伏文書に著名したほうがいい。さもないと・・・
オービタル・セキュリティ：ターゲット捕捉。レーザー発射３秒前、２，１・・・

リース：うわあああああ、お気に入りのベーグル屋が！カタガワ、この悪魔め！
カタガワJr：ハッハッハ！今のは出力半分だぞ。早く降参することだ、リース君。でないとキミも真っ二つにしちゃうぞ？

リース：アホのカタガワめ。もう少しだったのに・・・チルドレン・オブ・ヴォルトなんかと手を組みやがって。あのカルト連中は死ぬまで働くんだ。無賃労働に勝てるわけない！

パイプをよじ登り、先にある通気ダクト内を進んで行く。ダクトを抜けると道が切れているが、ジャンプで向こう側に渡ると新エリア「メンテナンス通路」へ出た。



道なりに進むが行き止まり。パイプの上にダクトがあるようだがジャンプで何とかなるような高さではない。よく見ると、右側にある石壁の一部が低くなっている。ここからよじ登りパイプの上から続くダクト内を進みハシゴで外へ出た。


襲ってきたバンディット達を倒しながら進む。
カタガワJr：そうだ、ヴォルト・ハンターの首は私にくれ。中をくり抜いてドリンクホルダーにしよう。パーティが盛り上がるぞ。

バンディットを一掃した。
カタガワJr：あー、君らは何をしてるんだ？ヴォルト・ハンターを殺せと言うたじゃろが！
タイリーン：ねー、カタガワ。うちが欲しいものちゃんとくれるんだよね？ヴォルト荒らしを殺っちゃって。グレート・ヴォルトが開いたら、ナンバー２にしてあげちゃうから！

バッドアス・ティンクなどの強敵を倒しつつ更に進む。
カタガワJr：なあ、リースくーん？まだ降伏文書を受け取ってないんだが？うーん、次は何を狙えばいい？そうだ、君のお気に入りの遊園地はどうだ？

リース：おい、だめだ、レイジー・リバー・ランドはやめろ。レイジー・リバー・ランドだけはやめてくれえええ！
オービタル・セキュリティ：レーザー発射まで３バナナ、２バナナ、１バナナ・・・

リース：うわあああああああ・・・ちくしょおおお！
カタガワJr：大丈夫だ、リース。ザナラ号にも流れる反重力プールがある。入場料は・・・アトラス社だ。
リース：あのレーザーを止める方法を探さないと。


さらに進むと、途切れた道の向こう側には、定期的に炎が噴射されている場所があった。ジャンプで渡りここを抜けなければならないようだ。ジャンプで飛び移り失敗、炎を浴びるミスで２回やられた。今度はタイミングを見計らって慎重に炎を超えた。

リース：ああ、ああ、そうだ。よし、あの安定化スラスターを停止しよう。時間稼ぎにはなるはずだ！カタガワめ、レイジー・リバー・ランドを壊すなんて人でなしにもほどがある。部下たちをリフレッシュに連れて行ってたんだぞ！今こそリフレッシュが必要なのに！ベーグルもないし！

スラスターを停止する

どうやらあの大きな炎を噴射する装置はスタスター(推進器)のようだ。スラスターの左側の崖を登ると装置があるので操作してスラスターを停止させた。

リース：ハハ、どうだ！スラストしてみやがれ、スラスター！口にしてみると間抜けだな。忘れてくれ。とにかくうまくいってるぞ！
オービタル・セキュリティ：３５番スラスターに故障発生。

カタガワJr：何が起こってるんだ？せっかくアトラス社本部をモヒカン刈りにするところだったのに。さっさとスラスターを修理せいやボケェ！

排気口を開ける / 排気口に入る

リース：よしいいぞ。カルトどもを蹴散らしてガンガン進んでくれ！もうすぐ裏口に着くはずだ！

更に奥の建物へと進むと大きな円形の穴があった。これが排気口のようだ。


待ち受けているバンディット共を一掃し、ウェイポイントに向かうと排気口を開けるレバーがあったので作動させた。

リース：ジャジャーン！・・・えっ？なんでそんなに静かなんだ？マリワン社の基地に侵入させてやったんだぞ。ちょっとくらいはしゃいだっていいだろ。シャイなのか？なら仕方ない、この照屋さんめ。


排気口が開いたので、飛び降りると新エリア「燃料精製所」に出た。
リース：カタガワのレーザーをハッキングする方法はバッチリだ！ついでに制御室もすぐそこだ！

ヴァイパー・ドライブを使う

リース：ヴァイパー・ドライブを取り付けてくれ！アトラスの最新式のな。


ゼイン：ひよっこリース、これが「死の球」ってヤツか？
リース：クソ。ああ、つまり、その、気をつけろ！


リースが最初に言っていた死の球(オーバー・スフィア)が数体現れたので倒し、ウェイポイントへ向かうと閉ざされた扉の横に装置があったのでヴァイパー・ドライブを使う。

カタガワJr：やあ、ヴォルト・ハンター。ふむ、ヴァイパー・ドライブか、最新式のゴミだ。では死んでくれたまえ。

リース：クソ！ああ、俺がそこにいればそんなドア絶対にハッキングできるのに。華麗にな。・・・おお！来た来た来た、マジで来た、ひらめいたぞ。かわいい球のやつを遠隔操作して一緒に行けばいいんだ！ああ、よさげなやつを選んでくれ。

球体を調べる 0/3 / ヴァイパー・ドライブを使う

死の球が襲ってきたので倒しつつ、ウェイポイントが示す、地面に落ちた死の球を調べていく。

<1つ目>
リース：いやだ、それ絶対何かのフンが詰まってる。
これは違うようだ。

<2つ目>
リース：んー、大きすぎて可愛くない。
これも違うようだ。

<3つ目>

リース：ああ、それそれ！完璧だ！俺の名前を呼んでるのが聞こえる！リース！よし、ヴァイパー・ドライブだ。
死の球にヴァイパー・ドライブを取り付けた。

リース：ヴァイパー・ドライブ。近所の人に何を言われてるかどうしても知りたい、そんな時。アトラス、これぞ最新式。

リース・ボールについて行く

リース・ボール：入った！おおっ、反重力推進か。ご機嫌だな。声もいい感じに聞こえてるか？いつもの機械っぽいエフェクトとか、かかってないよな？
ゼイン：あー、緊張してる天使みたいない声だな。

ハッキングに成功したようで、死の球が動き出したのでついて行く。

リース・ボール：ふぅ・・・ははは、そっか、ならよかった。言っとくが、こいつはもう探査機じゃない。リース探査機なんて呼ぶなよ。違うから。俺のことはリース・スフィアと呼んでくれ！あー、うん、ちょっと言いにくいな、リーススフィア、リーシュ・・・シュ・・・クソ、噛んだ！ああ、もういい。リース・ボールで。

あのレーザーを止めて、ヴォルトの鍵の欠片を手に入れるぞ！アトラス社のために！

リース・ボールが先ほどハッキングに失敗したドアを開けた。
リース・ボール：タマのスキャンが完了！今の言い方はマズかった。制御室はこっちだ！なんてこった・・・こいつは戦闘用じゃなくてアレ用だ。ローションが入ってるし、音楽プロトコルも、雰囲気の出る光のショーもある・・・そういうわけで、頼むぞヴォルト・ハンター。

道は開ける

ハッキングした死の球(リース・ボール)は戦闘用ではないので、コイツの役目はここまで。新エリア「展望デッキ」に入ると敵の総攻撃が始まる。

カタガワJr：忠実なるマリワン社員の諸君、ヴォルト・ハンターの死体を持ってきた者には、ザナラ号の２時間パスを進呈する。25種のチーズを使ったナチョス・ファウンテン、24時間営業のスキャッグ・オイルマッサージ、そしてプライベート・ブースでのサービス・ロボと監視無しで過ごせる・・・何をするかは言うまでもないな。

セカンドウインドウで何とか生き延び敵を全滅させた。
リース・ボール：よくやった！こっちだ！

リース・ボールについて行く / サーバーを破壊する

先にある扉をリース・ボールが開け奥の通路へと入って行くと自販機、その先にバリアが張られたエリアがあった。
リース・ボール：あっ、クソ！カタガワがファイアウォールを立ち上げやがった。サーバーを破壊するぞ。こっちだ！ドアを開けるぞ！

ファイアウォールの斜め後ろにドアがあった。ここから侵入しサーバーを破壊するようだ。
リース・ボール：えーと、そうだな、俺はここに残る。サーバーを破壊して戻ってきてくれ。


通路を進むと雑魚に混じって中ボス的なロボット「アーバレスト」が現れた。直撃を食らうと瀕死になりそうなほど強力なミサイルを撃ち込んでくる。物陰に隠れながら慎重に倒した。


一番奥にサーバー室があり、壁際には発火するドラム缶が複数置いてあるので撃ってサーバーを破壊した。

ファイアウォールを停止する / リース・ボールのところに戻る

すぐ近くにあったファイアウォールを停止した。
リース・ボール：やったな！よし、戻ってくれ。
カタガワJr：君のヴォルト・ハンターはまだ逃げ回っているのか。諦める気はないんだな、リース？そうか。ではお気に入りのフローズンヨーグルト屋とはサヨナラだな！

リース・ボール：よせ、フランズ・フローグルトはやめろ。フランズ・フローグルトだけはダメだ、だ、だって、あそこの、は・・・
オービタル・セキュリティ：レーザー発射３秒前、２、１・・・
リース・ボール：・・・新鮮なフルーツが上とか・・・中とか・・・あと上とか、底の方にまで・・・ちくしょおおぉぉぉ！

ファイアウォールの所まで戻るとリース・ボールが待っていた。
リース・ボール：もー限界だ！カタガワのレーザーを止めないと、マジでうちが真っ二つにされる。二つに分かれるんだぞ？二世帯住宅じゃあるまいし、CEOがそんな所に住めるか。いや、ディーディオール社のCEOは別か。あそこの銃は引き金がついたゴミだしな。ハハハ、しかも爆発する！

まだフランズ・フローグルトの件が辛いんだ・・・でも惑星の命運がかかってる！悲しむのは後だ。

エレベーターで制御室へ行く

リース・ボールがファイアウォールを突破し進んで行ったのでついて行くと、下に降りるエレベーターがあったので操作して降りる。

リース・ボール：計画はこうだ。制御室を襲って、ヴォルトの鍵の欠片を奪って、レーザーを停止する。いいな？よし！ハイタッチだ。すまん、無理だ。

制御室を制圧する / リース・ボールを守る

エレベーターで降りた先が制御室になっていた。
リース・ボール：うう・・・どうして死の球を選ばなかったんだ。こんなお楽しみ用の球なんて役立たずだ！あ、そうだ。せめて音楽をかけてやろう。盛り上がるぞ。

サックスの軽快な音楽が鳴り出した。

リース・ボール：おお、ディグビー・ベルモット！定番だな！一掃してくれ！レーザーはいただきだ！アトラス社、そしてリース・ボールのために！
カタガワJr：セキュリティ！奴らはレーザー制御室だ・・・今すぐしばいてこい！

アーバレスト、ヘビーガンナー等の強敵の総攻撃が始まる。セカンドウインドで何とか乗り切り制御室を制圧した

リース・ボール：よーし、それじゃリース・ボールさんがレーザーをハッキングしちゃうぞ。おっと、停止する前にちょっとカタガワのおもちゃを壊しておこう。まずはあのダサい遊覧ヨット「ザナラ号」だ。あと少しでザナラ号を掌握できる。ハッキングが終わるまで守ってくれ！

カタガワJr：リース。いいか。腹を割って話そう。アトラスはいずれ強い者に買収される運命だったんだ。マリワン社でないなら、ジェイコブスやプラドフ、あのディーディオールだってあり得る。

再び敵が現れたので一掃する。
カタガワJr：君を苦しめないようにしたかったんだ、リース。確かに君の従業員は殺した。それはもう殺しまくった。しかしビジネスとはそういうものだ。
リース・ボール：入ったぞ。ヴォルト・ハンター！レーザー発射だ！

レーザーを発射する

カタガワJr：リース・・・ああダメだリース・・・やめてくれリース、お願いじゃ・・・そのレーザーを撃たれたら、わしら終わりじゃ。終わりなんじゃ！


発射ターゲット先のホログラムが表示されているコントロール盤を操作するとザナラ号が表示された。
オービタル・セキュリティ：新たな座標を承認。友軍ターゲットを確認。ザナラ号。2F級遊覧ヨット。友軍ロックを上書き。発射シーケンス開始。

カタガワJr：発射シーケンスを上書きせえ！セキュリティ！なんとかせんかい！
オービタル・セキュリティ：レーザー発射3秒前、2、1・・・
リース：往生せいや、ザナラ号！はーはっはっはっ！あースッキリした！いや、これすごすぎるだろこれ！やーい、ざまあみろカタガワ！

カタガワJr：うぁあーーーーーーーーーー。
リース：おい、なんだよ、そんな・・・ちょっと企業買収の相手に個人資産を破壊されたくらいで・・・なあ？

カタガワ・ボールを倒す

リース・ボール：ああ。ちょい待ち。・・・よし。これで取れるようになったぞ。あった！欠片だ！・・・くっそぉ！

巨大な死の球が現れた！　丸い狂気「カタガワ・ボール」だ！

姿が見えない・・・その場に突っ立っていると攻撃を食らい瀕死状態に。姿を確認できた時にはわけのわからない状態でやられていた。

エレベーターを飛び降りカタガワ・ボールと相対する場面から再開。逃げ場を探し障害物に隠れるも、こちらの攻撃は当たらないが頭上に居るカタガワ・ボールの攻撃は当たるという不利な状態が続き死にまくる。


何度目だろうか？エレベーターを飛び降りて、その場所からショック系のレジェンダリー武器で撃ち合い、ようやくカタガワ・ボールを倒した！

エレベーター空間の上部が、カタガワ・ボールの攻撃を適度に防いでくれ、こちらの攻撃も当たる状態となり、結局は逃げ回らずエレベーターを降りた所で撃ち合うのが正解だったようだ。

リース：よし・・・よし！ようやくだ。ついにやったな！さあ、欠片を！

ヴォルトの欠片を取る

床部に隠されたヴォルトの欠片を回収した。
マヤ：よくやった、リース！
リース：ありがとう！今は少し、戦死者に思いを馳せよう。安らかに眠れ、リース・ボール。ゆっくり眠ってくれ。

サンクチュアリに戻る / ヴォルトの鍵の欠片をタニスに渡す

タニス：それでヴォルトの鍵の欠片は２つね。サンクチュアリまで持ってきて。

サンクチュアリに戻る。
タニス：ヴォルト・ハンター、私がラボで待ってるわよ。欠片がどうしてこんなに大きいのか、不思議に思っていたの。エリディアンは私たちより大柄だったか・・・でなければ力が強かったのね。新しい欠片もじっくり調べないと。


タニスの元に戻りヴォルトの鍵の欠片を渡す。
タニス：じゃあもう行っていいわよ。

リリスと話す

リリス：ブリッジで少し話そう。

ブリッジに行きリリスに話し掛ける。
リリス：何とかマリワンを叩きのめしたね。これでアトラスはこの戦争を生き延びられるかもしれない。けど、今はヴォルトが最優先だよ。絶対にカリプソ・ツインズより先に辿り着かないと。

これにてミッション終了。

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