お馴染みのCGの後、Marcus Kincaidの登場。早速「レッツ・ジェノサイド!:ファイヤー編」というミッションを引き受ける。「毎度どうも!Crimson Raidersに入ろうってんなら、エレメンタル武器に慣れとくべきでは?実はピッカピカのMaliwan製エレメンタル武器が手に入りましてね。よかったら、試し撃ちを手伝ってくれませんか?」「それじゃ、射撃場の方へ。まずはファイヤー系からいきましょうか」
Marcusの後を追い店の奥にある射撃場へ行き説明を受ける。「ファイヤー系の武器は生身の肉体には有効ですが、シールドには何の役にも立ちません。じゃ、Skagステーキみたく焼いちまってください!」「Vandalをファイヤー系武器で撃つ」という項目が追加され、単なる的ではなく生身の人間が縛られて出てきた。コイツを撃てということか。。。アイテムにミッション用の属性武器が追加されているので装備して撃てばよい。
その前に、前回拾った「失われたエコー、Pandoraの歴史を学べ!」が武器屋のカウンターに置いてあったので再生。Roland「Crimson Lanceの兵士たちよ、お前たちに問う。ほんの数年前まで、俺たちは敵同士だった。だがそれはもはや過去の話であり、俺は喜んでSanctuaryにお前たちを受け入れよう。お前たちが命令に従う以外の選択肢も持たないことを、俺はよく知っている。今やJackの軍隊はこの惑星を砂嵐のように荒らし回り、事態は最悪の方向へと向かっている。Crimson Lanceに入ったとき、俺は弱きものを守るために戦うのだと教えられた。だが、お前たちも知っている通り、そんなものは嘘だった。このHyperionとの戦いは、俺はたちが決して得ることのできなかった本物の戦いだ。力を合わせ、この街をJackから守らなければ、俺たちに希望はない。俺はRoland。お前たちにひとつだけ問おう、、、俺と共に戦う気はあるか!?」観衆から声援が上がり再生終了。
さて、ミッションに戻りファイヤー系の武器を装備(属性の色は赤)して的(Vanda)を撃つ。「わははは!炎と肉ってのは強烈なコンビネーションですな。」
Marcusに完了報告をすると「レッツ・ジェノサイド!:ショック編」ミッションが始まる。「このHyperionの犬ときたら、シールドがある程度で安全だと思ってますよ。とんだ勘違いです。」ショック系の武器は敵のシールドに対して非常に有効。ショック系の武器を装備(属性の色は青)して的(Cheapskate)を撃つ。「はん、Jackに媚びるからこうなるんだ!ショック系武器で数発撃てば、シールドなんてイチコロでさぁ。」
Marcusに完了報告をすると「レッツ・ジェノサイド!:コロッシブ編」ミッションが始まる。「それから、ええと、、、そう!装甲です!このロボットみたく装甲を帯びた敵は、高いダメージ耐性を持ちます。そんな時はコロッシブ系の武器です。」コロッシブ系の武器は固い装甲に覆われた敵に非常に効果的。ショック系の武器を装備(属性の色は緑)して的(Competitor)を撃つ。「あいつの装甲に酸が穴をあけるとこを見ましたか?正直コロッシブ系武器ってのは最高です。よし次は新しいスラグ銃を試してみましょう!」
Marcusに完了報告をすると「レッツ・ジェノサイド!:スラグ編」ミッションが始まる。「では、スラグ武器のテストをしましょう。スラグ系武器はちょいと複雑です。敵を「スラグ化」すると、スラグ系以外のダメージがグンと大きくなるんです!やってみてください!」スラグ系武器は、敵をイリジウムの副産物である「スラグ」で覆うことがある。スラグで覆われた敵は、受けるダメージ量が増加する(スラグ ダメージを除く)。敵をスラグで覆うことに成功したら、すぐに武器を交換してとどめを刺そう。スラグ系の武器を装備(属性の色は紫)して的(Shoplifter)を撃つ。「おっと、スラグ化すればこっちのもんだ。あとは簡単にとどめが刺せますよ。武器を換えて再度攻撃してみてください。」
Marcusに完了報告してミッション終了。なるほど、勉強になった。これを先に知っていれば前回のミッションで4回も死ぬことはなかっただろう。これからは武器の属性を使い分けて立ち回った方がよさそうだ。
今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・レッツ・ジェノサイド!:ファイヤー編
・レッツ・ジェノサイド!:ショック編
・レッツ・ジェノサイド!:コロッシブ編
・レッツ・ジェノサイド!:スラグ編
ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)
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