現在2周目をプレイしており、やり残していたミッションに気付く。パンドラのコンラッド・ホールドにあるサイドミッション「デーモン・イン・ザ・ダーク 」だ。マップ上ではサイドミッションのマークがあるのだが、扉が閉まっており1周目で放置していたのを忘れていた。
!マーク辺りをよく見てみるとロボットの頭を発見。これがサイドミッション「デーモン・イン・ザ・ダーク 」となっている。ミッション概要は「ボディのないロボ?ということは解明を待つ深いナゾが潜んでいるに違いない」というもの。
レン:アアアアアア・・・ヴァーキッドめ・・・あら、その・・・大丈夫よ?いいところに来てくれたわ!私はレン。全銀河に名を轟かせる伝説的探検家、アルコノストの後継者みたいなものよ。彼女の名前は知っているでしょ?
ゼイン:知らないな。
レン:あ、そう・・・私はアルコノストを探す旅の途中だったんだけど、忌々しいヴァーキッドに頭と体をバラバラにされてしまったのよ。体は扉の向こう。その辺にレバーがあるはずなんだけど、体を取り戻すまで私の手足になってくれない?
近くのスイッチを探して引く / レンの頭部を拾う
少し離れた場所にレバーがあったので引くと扉が開いた。
レン:ご苦労さま。じゃあ、迎えに来て!
レンの頭を拾った。
レン:ありがとう。私の体が見つかったら、アルコノストの冒険譚や彼女が追っていた宝の話をたっぷり聞かせてあげる。
レンの胴体を探す / レンの頭部を取り付ける
開いた扉から入っていくと新エリア「鉱山ではない何か」へ。少し進むと胴体が見つかったので頭部を取り付けるとレンが動き出した。
レン:ずいぶんマシになったわ!じゃあ、同じ探検家としてアルコノストを探すのを手伝って!ところで本当に「パソロッドの守護者」とか「断片化知らず」って異名を聞いたことない?彼女はロボット探検家業界のタイフォン・デ・レオンよ。実際、この遠征ではタイフォンとチームを組んで、ロボットと人間の夢のパートナーシップを実現したの!
レンについて行く
その昔、アルコノストはエリディアンの都市、アザマク・ムールを探していたの。最後の通信から何十年も経っているけれど、彼女ならきっと私たちの存在に気づき、素晴らしい歓待の準備をしてくれているに違いないわ!
レンについていくと閉ざされた扉の前まで来た。
レン:うーん、変ね。お出迎えはなし。扉も閉まっている。まあ、誰でもアザマク・ムールに入らせるワケにはいかないんでしょう。ちょっと待って。
レンが扉を開けた。
レン:うわ、ヴァーキッドのせいでホバー・ジェットがギトギトじゃない。私を置いていって。アルコノストと探検隊を探すのよ。
アルコノストを探す
レン:アルコノストと伝説の探検家に会うのが待ち遠しいわ。伝説的なステルス・プロトコルを持つ一匹狼ロボのラーク。圧倒的なパワーと拡張メモリを持つブルーザー・ロボのシュライク。シルバーセンスのカラビウスと豪傑ノルタチオも忘れちゃダメね。幼女ロボだった頃、彼らのテーマソングをダウンロードしたものよ!
途中でエコーログ「アザマク・ルームへの入口」を見つけたので再生。
アルコノスト:アザマク・ムールの入口に着イタ。デ・レオンはエリディアンの故郷の座標を探してルガ、ワタシが望む宝はアザマク・ムールそのもの。エリディアンには親しみを感じてイル。隊員ニモ故郷を見つけてやれるかもしれナイ。
次のウェイポイントはリング状のオブジェクトが浮いている場所だった。
レン:フム、センサーによるとラークが近いようね!ラーク!ラーク!、聞こえる?負傷しているならアラームを鳴らして!どこ、ラーク!
ラーク:ピー
あのうるさいタイマーを探す / ヴァーキッドのフンに接近攻撃を当てる
周辺を探すとヴァーキッドのフンに埋まったラークを発見したので接近攻撃する。
レン:ああ、ラーク・・・ヴァキッドに分解されている。あいつらめ・・・。
ラーク:ピー
ラークのアラームを解除する
ラーク:ピー・・・ピー・・・ピーーーーーー・・・。
レン:ラークは死んだわ。ちょっと待って。遠隔操作で彼と探検隊がたどった運命に関するデータを探してみるから。
ラークが起き上がった。
アルコノスト:ラークは・・・殺されタカ、隊は忘れられしエリディアンの都市、アザマク・ムールへの旅を続ケル。今日は妙な扉を見ツケタ。三重の輪をくぐらせた炎を当てると、文字が輝くノダ。タイフォンとエリディアン研究家のレダがいてくれたのが幸いシタ。旅は続ク。闇に進む小さな光の列とナッテ。
レン:扉を開けて!蘇った都市、アザマク・ムールが待っているわ!
エリディアンのルーンを起動する 0/3
先に進む扉を開けるにはパズル的な事をする必要がある。
<1つ目のルーン>
ラークが居るすぐ下に3つに重なる輪の先にルーンが見えるので銃で撃つと起動し、扉の上にある赤マークが緑色に変わる。条件が整うと輪がピンク色に光るので分かりやすい。
<2つ目のルーン>
ラークが居る対面の階段辺りから扉の方向を見ると3つ重なる輪が見える。輪が光っていない状態で撃ってしまうとヴァーキッドが出てくる。
<3つ目のルーン>
ラークが居る対面に崖があり、照明が置いてある段まで登ると遠目に3つの輪が見える。
全てのルーンを起動させると扉が開いた。
レン:よくやったわ!さあ、アルコノストの元へ行きましょう。こうしている間にも私たちの存在に気づき、アザマク・ムールへ迎えるために使者を遣わしているに違いないわ!それとアルコノストに優秀な医療ロボをよこすように頼んで。すっごく・・・ギトギトなの。
引き続きアルコノストを探す
扉を抜けるとヴァーキッドが襲ってきたので一掃し進む。開いている扉の向こうにはまた何か仕掛けがあるようだ。
レン:その部屋から信号が出ているわ。
床に「放棄されたエコーログ」があった。これが信号のようなので再生。
アルコノスト:隊は危機に陥ッタ。タイフォンは扉を塞ギ、レダは別の道を探シテイル・・・しかし彼ラの食糧は尽キ、プロセッサーの光も弱まってキタ。絶望の中、2人は永遠の愛を誓イ、指輪を贈りあうことにナッタ。
レン:アルコノスト!また別の信号よ!
2つ目の信号を探して回収する
同じ部屋内に「アルコノストの腕(もう片方を持っている者は、武器を持った危険人物だ)」が置いてあったので回収。
ゼイン:ああクソ。
アルコノスト:ヤツが現れ、ヴァーキッドも逃げ出シタ・・・深淵の怪物、ラグロマール。呪ワレタこの地の闇に巣クウ者。我々ハ文字を読み間違えたノダ。ココはエリディアンの都市ではナイ。墓場ダ。
地面が揺れる。
レン:今の・・・聞こえた?
レン:ヴァーキッドが逃げていく!地底の動きで目を覚ましたのよ。大広間で何かが活動している!急いで!アルコノストが守ってくれるわ。
障害について調べる / 最後のボッドを「見つける」
ヴァーキッドが湧いてきたので一掃しウェイポイントへ行くと、先ほど閉まっていた扉が開いたので入っていく。
レン:呪われし闇の魔物、ラグロマール!穢らわしい悪魔を倒し、仇を討って!
ラグロマールを倒す
光と共にデカいヤツが登場!こいつがラグロマールか。
と思ったら、実際は小人のような姿だった。こちらに向かって走り込んできて剣で攻撃してくる。コロッシブ系の武器ではダメージを与えられないのでショック系の武器で倒した。
レン:アルコノストの頭部よ!回収して!
アルコノストの頭部を拾う
ラグロマールの死骸からアルコノストの頭部を回収した。
アルコノスト:隊は全滅シタ。ワタシは扉を押さえてタイフォンとレダを逃がシタ。レダの指輪はワタシのパワーコイル、タイフォンの指輪は排気パイプから調達デキタ。サア、眠りにツコウ・・・彼ラが闇に光を灯してくれるマデ・・・
レン:終わりよ。アルコノストは倒れた。待って、そこから出られそうな場所を見つけたわ。戻ってきて。渡したい物があるの。
出口を探す / 頭部と腕をレンに渡す
部屋の先に扉があり、近づくと開いたので進んで行き飛び降りるとレンの所まで行ける。そして頭部、腕を渡した。
レン:エリジウムよ・・・アルコノストとアザマク・ムールに捧げるつもりだったんだけど、どちらも失われてしまっていたなんて。悲劇だわ・・・私に残された使命は、伝説の都市イクトク・ゴフェルダー・マルーンを見つけることだけよ。聞いたことがあるでしょう?ない?悲劇だわ!
これにてサイドミッション「デーモン・イン・ザ・ダーク」の終了となる。
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