★Cooking fever (クッキングフィーバー)
客の注文した品を時間内に作って捌いていくアクションゲーム。
ゲームルール
マップ画面。最初はファーストフード店しかプレイできないが条件を満たせば「寿司屋」「中華料理店」「パン屋」など違う店でのプレイが可能になる。
プレイ画面。プレイヤーはハンバーガー店での1オペ作業という厳しい環境で客の注文に対応しなくてはならない。
左側にあるのはジュースの充填機で自動で出来上がる。中央にあるのはハンバーガー用のバンズ置場。下に置いてあるバンズをタップすると中央の置き場に並べられる。右側にあるのは焼き場、手前にあるトレイに入った肉を焼く。
ゲームが始まるとステージに必要な売り上げ金額が表示され時間内に売り上げを達成すればクリアとなる。カウンターに客がやってきて注文した品物を出すと客は代金を置いていくのでタップして受け取る。
客がジュースとハンバーガーを注文した場合、ジュースを充填機から客までドラッグ。バンズをタップして置場に並べ肉をタップして焼く。しばらくすると肉が焼けるのでバンズまでドラッグさせてるとハンバーガーが出来上がり客までドラッグする。
客を待たせ過ぎると帰ってしまい代金を得られないのでテキパキと行おう。肉は焼けたまま放置してしまうと焦げついてしまいゴミ箱までドラッグして処分しなくてはならない(罰金)
ステージをクリアするとコインと経験値が手に入る。レベルが上がるとコイン、ダイヤ(課金要素)が貰え新たな店が購入可能となる。
貯めたコインとダイヤで調理器具等ををアップグレードできる。
例えばフライパンの数を増やす(1度に焼ける肉の数が増える)、フライパンのアップグレード(肉が焼けるスピードアップ)、ジュース充填機のアップグレード(一度に充填する数が増える)、肉などの質をアップグレードして商品の単価を上げる等、ゲームを有利に進めることができる。
店内設備も同様にコイン、ダイヤを使ってアップグレードすることができる。テーブルや椅子、テレビなどを置くことにより客の待ち時間を伸ばすことができる。
最初はジュースとハンバーガーしかないがレベルが進むにつれ種類、客が増えていくので大忙しとなる。ちなみに最終レベルになるとジュース、フライドポテト、ハンバーガー(肉、レタス、トマトの組み合わせ)、ホットドッグ(ケチャップありなし)
総評
最初のファーストフード店の全40レベルを星3つでクリア、次の店をプレイしたいところだがダイヤが足らないので店を購入できていない。
「パズル」「反射神経を鍛える」「頭の体操」といった要素が詰まったゲームであるが、最初のファーストフード店をクリアしたら飽きてしまった。次の店に進むには地道にレベルを上げてダイヤを貯めるか課金でダイヤを増やす必要がある。
最初の店(ステージ)しかやっていないので断言はできないが、何度もやり込みたいといった要素はなく単純作業の繰り返しが続くゲームという印象。
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