ラモン「計画はこうだ。先週、別の島で古い水上飛行機を見つけた。壊れていたが、直せば脱出に使える。ボートは島の移動はできるが、脱出となると、、、飛行機を使うしかなさそうなんだ。飛行機の燃料探しがアンディの役目だったが今度はあんたに任せる。」
「問題はこれから日が沈むってことだ。よく覚えとけ、、、。本当に恐ろしい化け物は夜にやって来る。しかも他の化け物も連れてな。いやらしくて、かなり攻撃的な奴らだ。奴らは光が嫌いで、暗闇しか襲ってこない。だから、その弱点を利用してやるんだ。」
「村に行くのに俺のフラッシュライトを貸してやる。だがその代わり、たき火をたいてってくれないか?」
目標「必要なスキルを取得し、ラモンのためにたき火を灯す。」が追加された。
Bボタンを押すとステータス、所有アイテムなどのメニューが出てくるのでスキルツリー画面に切り替える。レベルが上がるごとに、ポイントを使って新しいスキルを取得できる。レベル2になっていたのでポイントを使い最初のスキル「ケイブマン(たき火やたいまつが灯せる)」を取得。
指定された地点に早速スキルを使いたき火を灯す。火の近くでAボタンを押すと武器に火を灯すことができるので夜の移動時には便利になる。
ラモン「ばっちりだ、ありがとう!これなら、あいつらも寄ってこないだろう。約束どおりフラッシュライトだ。追いかけてくる連中をそれで照らせ。しばらくは追い払えるはずだ、いいな?それじゃ、本題に戻れ。燃料だ。」
フラッシュライトを取得しミッション終了。
ラモン「事故の前、小さな村を見つけた。この島の高台にある。マチェーテとフラッシュライトがあれば見つけられるはずだ。この島に燃料があるとすれば、そこだろうな。燃料缶を見つけてくれ。中身が入っているのを確認して持ってきてくれ。」
「分かったか?燃料が見つかれば、半分脱出したも同然だ。俺はここで待ってる。悪いな。一緒に行きたいんだが、何せ歩くこともできなくてな。幸運よ、新しい友よ。」
目標「小さな村に行き、ガソリンの入った缶を見つけ、ラモンに届ける。」が追加された。
早速、村に向かう。途中に立ちふさがる茂みはマチェーテなどの武器で切り払って進むことができる。
しばらくすると日が暮れて辺りは不気味さを増す。ラモンの言った通り夜に出てくる四足歩行の怪物が一定の距離を保ちながら襲う隙を狙って付きまとってくる。
村の建物を発見し、扉を開けるとゾンビ共が多数で攻撃を仕掛けてきた。かなり体力を削られて危なかったが一掃して建物内のガソリン缶を取得。
拾った一見役に立たなそうな物同士を組み合わせて武器や防具など様々な物が作れる。アイテム画面から「リール」「柔らかい枝」を組み合わせて「ロングボウ」、「木の枝」「マチェーテ」を組み合わせて「矢」を作る。右スティックで狙いを定めて攻撃。仕留めた後は死体から矢を回収できる。便利な武器を手に入れたが攻撃力が弱く多方向から一気に敵が来ると距離を詰められてしまうため主力の武器としては使えない。
ラモンの元へガソリン缶を持ち帰る。
「よくやった!正直、生きて戻ってくるとは思ってなかった。予想を裏切ってくれて嬉しいよ。これだけガソリンがあれば、脱出するのに十分だ。」
「、、、」怪物の鳴き声。
「クソ!あれは、、、他にも生きてる奴がいるのかもしれない!確認してくれ。俺は水上飛行機のところに行くボートを用意しておく。心配すんな。あんたが戻る前に終わらせとくさ。」
ミッション終了。
今回はここまで。
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