今回も引き続き彼から学ぶ。
「2つめは水分補給についてだ。つまり、水を飲めってことだ。たくさんな!」
「水がなければ、走れなくなってお前の能力が低下する。忘れるな、飲め!」
「これについては第7章で言及している。自分でいうのもなんだが、このサバイバルガイドなしでは生きていけないな。ハハッ。」
「リフレッシュが必要なら全部そこに書いてある。ジョークは一つもないがな、ハハッ。」
「よし。喉を潤す時間だ。島の北西側に古い井戸がある。見つけて、飲んで、戻って来い。」
「そこの水はきれいだ。ゾンビ汁も入ってない。冗談はさておき、あの辺は野生動物がうろついている。注意するんだ。奴らは水が自分達だけのものだと思っている。」
目標:「見捨てられた井戸を見つけて水を飲む」が追加された。
空腹時と同様に水分不足状態になると体力ゲージの上にマークとパーセンテージが表示される。
北西部の井戸近くにデカい猪のような野生動物発見。藪をかき分け進むと勢いよくこちらに突っ込んできた。一撃加える間もなくダメージを食らった。反撃しようと追いかけるも、そのまま逃げていってしまった。
指定された井戸を見つけた。井戸は島にいくつかあり見つけた際、マップ上に表示される。Aボタンで飲むことができ、空き瓶などの容器を拾っていればそこにLTボタンで水を貯めておけるので好きな場所での水分補給が可能になる。たき火の場所でもLTボタンを押せば生肉などの食物が調理可能だ。
コバックの所へ戻る。
「よくやった!ん?息切れしているようだな。水だけでなく厄介事まで見つけたみたいだな。よくあることだ。」
「それで思い出したんだが、、、装備品の作り方を覚える必要がある。こっちだ、すぐそこに作業場があるんだ。」
ミッション終了。
コバックの後を追い作業場へ。
「コバックの作業場へようこそ!気に入ったか?それもそのはずだ。ここは役にたつものがたくさんある。」
「まず探すことから始める。あちこち探すんだ、死体もな。見つけたアイテムは役に立つ可能性がある。見つけた物で別の物が作れるんだ。自分の命を守るための物がな。」
「一見無駄そうなものが役立つこともよくある。すぐに言ってる意味が分かるようになるさ。」
「今日はショットガンの作り方を教える。”モリの柄”と”広口チューブ”を他のパーツと一緒に組み合わせるんだ。」
「ごみを役立つ物に作り替えるのは得意でね。すごく役に立つぞ。やり方を教えるから、集中するんだ。」
「その作業台に全部そろってる。さあ、銃を作るんだ。」
「仕上がりをチェックするから、うまく作れよ。グッドラック!」
目標:「必要な部品を集める。ショットガンを作ってコバックに見せる。」が追加された。
作業台あたりを物色すると「工具箱」「潜水タンク」「広口チューブ」「手製銃用の弾薬」を見つけた。
サバイバルガイドを見ると、ショットガンを作るにはアイテム画面で「モリの柄」を選択し”組み合わせる”を選んでから「潜水タンク」を選択する。これで新しいアイテムが出来たが、まだ完成ではない。これを「広口チューブ」と「工具箱」と組み合わせれば完成。弾薬は死体が持っている鉄くずでもよい。
部品を組み合わせショットガンを完成させたのでコバックに見せる。
「よし、もちろんパーツを追加すれば、改良できる。初めてにしては悪くないんじゃないか。」
「では新しい武器をテストしてみよう。本当に使えるか見てみたいだろ?」
ミッション終了。
今回はここまで。
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