カニンヘンダックスフンド（Kaninchen Dachshund）
フジアースフィールドでは
カニンヘンダックスフンドとミニチュアダックスフンドの2種類のバラエティを繁殖しています。
いずれもロングヘアードです。
ペットタイプのカニンヘンダックスについては
短胴で、マズル短め、目はオーバルにこだわっています。
私の好きな可愛らしく上品なタイプで、英国ダックスの系統を元に作出しています。
ドイツ系ダックスフンドでは、そのタイプの作出はできません。
脚は長め、マズルも細長く、目はアーモンド形で細くなってしまいます。
また性格や気質も異なります。
ドイツ系ダックスフンドは気ぜわしく動き吠えます。
フジアースフィールドでは私自身のブリーデングポリシーに基づき
体型やお顔、気質など生活のパートナーとして共存できる、
また、誰にも愛され求められる子犬の作出を目指しております。
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2013」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2014」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2015」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2016」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2017」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2018」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2019」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2020」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2021」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2022」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2023」
当犬舎出身のカニンヘンダックス「フジフォト大賞2024」
カニンヘン の 歴史
カニンヘンは狩猟犬であるダックスフンドの中でも、
ウサギなどの小動物を追いかけ、
小さな穴にも入り込めるよう小型化を目的にブリードされました。
カニンヘンはドイツ語でウサギという意味で
ウサギと同等に小さいということがカニンヘンダックスの特徴です。
カニンヘンが日本に紹介されたのは1995年頃で、歴史は浅いのですが、
小型であることが室内犬に向いており、
ダックスフンドの人気サイズとして定着しています。
フジアースは当初から、このサイズのダックスフンドをブリードして参りました。
カニンヘンは、ダックスフンドのサイズの一種です。
ミニチュアダックスよりも小さなダックスで
最も小さいチワワ並みのダックスフンドです。
ミニチュアダックスと比べまして
スタイルが華奢で、いつまでも幼犬のようです。
ジャパンケネルクラブはカニーンヘン・ダックスフンドの理想型を 「生後15カ月を経過した時点の胸囲を32cm以下、体重3.2〜3.5kgを理想」としています。
フジアースフィールドのカニンヘンは、
カニンヘンの標準サイズから、
ややコンパクトサイズ、
2kg台の極小サイズまでの
バラエティでブリードしております。
重量にしましても当犬舎のカニンヘン ダックスフンドは
小さなダックスフンドとして普及している
ミニチュアダックスの標準サイズと比べて、
その半分程ですから
2頭で一般ミニチュアダックス1頭分です。
小さく軽量ということは、シニアのオーナー様にも、
またお子様でも楽に散歩や世話ができます。
また将来犬の介護をする場面では
軽量で小さいことは通院などでもメリットがあります。
ペット保険の保険料は、犬種によって段階的です。
医療費の想定額が小さい犬種は保険料もお安くなっています。
カニンヘンは最安クラスの「Aクラス」です。
（ペット保険 アニコム保険）
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