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導入事例

株式会社スリーオーク

「ある 大家さんと 話し合い、 家賃の 引き下げを 決めたら、 担当が それを スプレッドシートで 更新。 借りる お客様担当の 営業は、 スプレッドシートから 最新の 家賃を 確認して ご案内できる、と いうわけです。

代表取締役 塩澤 正徳さん
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東京大田区で不動産業を営み、その中でも多摩川地区を中心に不動産取引の仲介、管理、コンサルティングを行う。

「ある 大家さんと 話し合い、 家賃の 引き下げを 決めたら、 担当が それを スプレッドシートで 更新。 借りる お客様担当の 営業は、 スプレッドシートから 最新の 家賃を 確認して ご案内できる、と いうわけです。

代表取締役 塩澤 正徳さん

不動産のような 日々変化する ものを 対象に、 几帳面に 丁寧に 仕事を しようとすると、 どこに いても 同じように 働ける 環境が 必要と なり、 Google Workspace へと 移行しました。

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店舗を構えて動くようになって自宅と店舗の両方が仕事場となったのですが、どこにいても同じように仕事ができる環境を作りたかったのです。

起業直後は、自宅を主な仕事場としていました。事業が大きくなり、店舗を構えて動くようになって自宅と店舗の両方が仕事場となったのですが、どこにいても同じように仕事ができる環境を作りたかったのです。不動産のような日々変化するものを対象に、几帳面に丁寧に仕事をしようとすると、どこにいても同じように働ける環境が必要となります。その環境を実現するにはクラウドしかないと思い、さくらインターネットのメールから Google Workspace へと移行しました。2009 年のことですが、Google のサービスであるという信頼感と、クラウドサービスの開拓者として当時は他のものがなかったという点から、Google Workspace 以外のサービスは検討しませんでした。

どこに いても リアルタイムの 情報共有や 情報の 同期が できる ことで、 お客様を 待たせる こともなく、 クレームも 回避できるようになりました。

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リアルタイムな情報共有により、古い家賃情報などの情報を案内したために生じるクレームも回避できるようになりました。

当社には専用の物件データベースはあるのですが、社外からリアルタイムで情報を更新したり、社内で行った更新を外出先から確認することができないため、空室管理には Google スプレッドシートを活用しています。例えば、ある大家さんと話し合い、家賃の引き下げを決めた場合、それを担当がスプレッドシートで更新します。借りるお客様側を担当している営業は、スプレッドシートから最新の家賃を確認し、お客様にご案内できる、というわけです。また、このリアルタイムな情報共有により、古い家賃情報などの情報を案内したために生じるクレームも回避できるようになりました。

賃貸の契約は、「宅地建物取引主任者」が同席のもと行う必要があります。私がその資格者なので私が担当している場合はいいのですが、他の営業が担当した物件の場合、お客様と営業、そして私のスケジュールをあわせて契約日を決める必要があります。本来なら大変手間になる手順ですが、当社では、営業担当者はいつでも私の空き時間をGoogle カレンダーで確認できるようにしてあります。お客様のご都合を伺いながら私のカレンダーを確認し、最適な契約日を決め、私のスケジュールをブロックしておくことができるので、お客様をお待たせすることなく、契約ができるようになりました。

不動産業は、物件の案内だけでなく、点検や大家さんの訪問など、外出することが多い業種です。Gmail にある Google コンタクト(連絡先)は、端末を問わず、メールアドレスや電話番号が外出先からでも確認できるので、連絡先管理が簡単になりました。電話専用の端末を買ったのですが、これも、Google Workspace のアカウントでログインしているので、連絡先情報を転送したり作りなおしたりする必要なく、これまでの連絡先がそのまま使えています。

地元密着のビジネスを行っていると、建物を建てる時から関わる物件もでてきます。そのような物件には、それに特化したホームページを作りたいと思っています。建物別、大家さん別など、より詳しくご紹介したい物件の詳細なサイトですね。それを、追加コストなしで作成、頻繁に更新するために、建物の詳細ページを Google サイトで作っています。静的になりがちなホームページではなく、特設サイトを Google サイトで作ることで、より詳細で最新な情報を提供することができるようになりました。

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