2015年08月21日

お酢は体にいい成分をたくさん含み、ダイエット効果が期待できます。

体にいい成分をたくさん含む酢には
多くの健康効果が期待でき、
健康的にダイエットができます。

お酢はダイエット効果が期待できます。

お酢

ダイエットを考える上で、お酢の存在はとても重要です。

体にいい成分をたくさん含む酢には
多くの健康効果が期待でき、
健康的にダイエットができるといわれています。

お酢の酸っぱさ、独特のにおいは酢酸によるものです。

酢酸は体の代謝に関わっている重要な物質で、
体内でクエン酸に変わります。

体に摂取されたクエン酸は、
脂肪や酸化物を効率よくエネルギーに変化させます。



そして、
クエン酸サイクルを活性化させ、
順調に働くように作用します。

クエン酸で余計な脂肪が効率的に燃えるため、
ダイエットが期待できます。
また酢にはアミノ酸が豊富に含まれており、

アミノ酸は体内に入ると
脂肪の合成を抑えて脂肪細胞に
脂肪をたまりにくくさせる効果があります。

これにより
必然的にダイエット効果が高くなるのです。

加えて、
酸性体質からアルカリ性体質に
体を切り替える効果が期待できます。

お酢はダイエット効果が期待できます。

今、人々の体は酸性に偏りがちです。

体が酸性になると疲れやすい、
肩などが凝りやすい、
便秘がちになる等の
症状が出やすくなりますが、
酢でこれらを解消できるのです。

体が弱アルカリ性となると、
利尿作用を司る腎臓の動きがよくなり、
新陳代謝機能なども高まります。

利尿促進作用がむくみを解消するのに効果的で、
むくみの解消もダイエットには重要ですので、
酢の利尿促進作用も
ダイエットに非常に効果的であるといえるでしょう。



お酢のダイエット効果は大変すばらしいものですから
是非毎日の食生活にお酢を取り入れていきたいものです。
ラベル: 注目 元気
posted by マッキー at 14:34| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年は戦後70年。みなさんは、映画『岡本喜八・独立愚連隊シリーズ』では、どの作品が一押しですか!

今年は戦後70年。
みなさんは、映画『岡本喜八・独立愚連隊シリーズ』では、
どの作品が一押しですか!


▼▼▼独立愚連隊-予告編

『独立愚連隊シリーズ』はスリルと笑い。
テンポの良さ。
カッティングの切れ味とつなぎの巧さです。
戦争映画ですが、ユーモアに富んだ内容で、
軍の内部体制をチクリ、チクリとやっています。
戦争批判に加え、軍の内部体制と
当時の官僚体制の腐敗ぶりをダブらせているかのようです。


ラストの戦闘シーンは、かなり迫力があり見応えがあります。
戦争映画だと観てたらビックリ!
サスペンスや西部劇をも取り込んだ
「超」の付くほどの娯楽作であるのです!
佐藤允さんが親しみやすいし、格好いい!



「独立愚連隊西へ」では、
岡本喜八は、軍旗を守る使命を中国人との友好に変えて、
戦争は国を憎んで人を憎まずに変えてしまた。

戦場における慰安婦の実態が分かる。
決して「従軍」していたのではなく、
業者が部隊にくっついて慰安婦を
連れ回していたに過ぎないこと。
それがこの映画制作時(昭和34年)の
日本社会で常識として共有されていたことです。
「従軍慰安婦」などという言葉は、
ひたすら日本の名誉を汚すことに狂奔している
自虐派が発明した政治用語に過ぎないことが分かります。


「血と砂」は軍楽隊の少年兵の物語。
軽快な音楽と共に始まり
「独立愚連隊」的な爽快感につながるかと思いきや、
喜八作品としては例がないほど
シリアスなエンディング(皆戦死してしまう)。
そのことで死んで行く人たちへの思いが余計深まります。
凡百の反戦映画とは異質で、
心に深く残る名作だと思います。


「迷わず靖国神社に行きなよ.....」
国家に殉じた人間の魂が靖国神社に行き慰霊されるのは
国民に常識として認識されていたこと。
英雄として祀る意味はむしろ薄く、
靖国が鎮魂(たましずめ)の場と認識されていたこと
(もちろん、これは神道の中心概念だが)が分かる。


喜八監督が『独立愚連隊シリーズ』作品に込めた
メッセージは意外と重いように思います。
みなさんは、『独立愚連隊シリーズ』では
どの作品が一押しですか!

ラベル: 注目 元気
posted by マッキー at 11:34| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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