2015年09月04日

湯ぶねに浸かるお風呂入浴には、ダイエットにもうれしい効能がたくさんありますよ。

湯ぶねに浸かるお風呂入浴には 
ダイエットにうれしい効能がたくさんあります。


たまに、つい厄介だからと浴槽に入らず、 
簡単にシャワーだけで済ませてしまう方も 
多いのではないでしょうか?




でも、もしダイエットしたいなら、 
湯槽につからないのはもったいないことです! 

湯ぶねにつかった状況で 
エクササイズやマッサージをすると、 
シェイプアップに成果が上がることが見込めます。 

湯ぶねに浸かるお風呂入浴には 
ダイエットを助ける多様な成果があるのです。 


湯ぶねに浸かると 温熱効果と水圧の作用で 
さっぱりしやすくなるといわれます。 

さらに、
体温が1℃上がると 
基礎代謝が13%上がるとのことで、 
特に代謝が落ちる暑い夏場には、 
ダイエットに効能のある体をつくるために 
お風呂は欠かせないのです。 


もし、 
プロのような「もみ出し」がお風呂でできるとしたら?


とはいえ、 
湯ぶねに長い時間つかっているのが辛いな方や、 
湯ぶねの中でどんなエクササイズやマッサージをすれば 
効果的なのかわからないという人がほとんどでしょう。 

そんな人にオススメなのが、 
防水スペックでお風呂の中でも使えるのが、

ボディー用ローラー
アセチノメガシェイプ です。



快適なのにかなり強力で! 
5日でお腹がゆるゆるになるかも! 

旋回スピードや循環方向もボタン一つで変えられて、 
アタッチメントでも刺激の強さが変えられるので、 
感触に変わるところや好みに取り合わせて 
自分だけの仕様が組み立てられるのも 
「アセチノメガシェイプ」の魅力です。 


日毎に、お風呂がもっと楽しみになりますね。 

もちろん、
湯ぶねの中だけでなく、 
お風呂上りやリラックスタイムにも使えます。
ラベル: 注目 元気
posted by マッキー at 19:20| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年は戦後70年。映画『太平洋奇跡の作戦 キスカ』を覚えてますか!ご存じでしたか。

この映画は
公開当時、
エンドマークが
表示された瞬間、
劇場は満場の拍手に
包まれました。


今年は戦後70年。
映画『太平洋奇跡の作戦 キスカ』を
覚えてますか!
ご存じでしたか。


何故
昨今この作品を
テレビ放映しないのか
疑問を感じます。




『太平洋奇跡の作戦 キスカ』は
敗戦国である日本が
唯一胸を張って誇れる軍事戦果です。


作戦準備に始まって出撃、
そして反転、
帰投、
再出撃、
そして霧だけをを味方にして、
奇跡の作戦が遂行されるのです。


北部太平洋アリューシャン列島にあるキスカ島を
包囲していた連合軍に全く気づかれずに
日本軍が無傷で守備隊全員の
撤収に成功したことから

奇跡の作戦
と呼ばれています。


太平洋戦争では、
南方の悲惨な出来事が伝えられてるのですが、
こんな作戦が行われ、
多くの兵士が助けられていたんですね。


太平洋奇跡の作戦 キスカ 』 として
三船敏郎主演で1965年公開の東宝映画でした。

事実に基づく物語を、
見事に映像作品化してます。


そして、
ラストシーンの
キスカマーチ
ほんとにかっこいいです!
▼▼▼


この映画の公開当時、
エンドマークが
表示された瞬間、
劇場は満場の拍手に
包まれたそうです。


気持ちの明るくなる見て嬉しい映画なのです。

何度見ても感動しますね。

戦闘しない戦争映画は
これくらいしかないんじゃないでしょうか?

日本軍が誰も殺さず、
何も破壊せず、
なおかつ爽快なハッピーエンドを迎えるという、
戦争邦画史上稀に見る傑作と言えましょう。

派手な戦闘シーンも無く、
日本の戦争映画にしては
最後に救われた気分になる不思議な作品です。


霧が晴れたため作戦遂行が困難となったとき、
帰れば大本営や周囲から
非難されることを心配した部下が

「いいんですか」と問うたとき、
三船敏郎演じる映画上の大村長官の
「帰ろう。帰れば、また来ることができるからな」
との言葉に、
撤退を決定する
リーダーの決断力と、
必ず
目的を達成するための決断、
という点が伝わってきます。

劇中、
阿武隈に三船敏郎が赴任した時、
髭の水兵が迎える場面で、
その水兵が木村昌福に酷似しており、
三船大村少将に「仇名は?」と聞かれ
司令官であります と答えるシーンが存在します。
この場面で、
キスカ島生存者を招いた試写会で
喝采が起きたとのことです。


「そうか、怒ったか」
「顔を真っ赤にして怒鳴られました」
「人間たまには怒ったほうがいい、
戦争をしとるんだからな、戦争を」

三船大村少将が作戦中で
批判の矢面に立たされているのに、
この余裕
名男優たちのすばらしい映画でした。


藤田進さん演じる
キスカ島守備隊峯木少将が、
救援艦隊が引き返してしまい、
将兵が意気消沈している折
「(引き返したとは言え)戦時繁多の折、
我々守備隊のためにこのような艦隊を
仕立ててくれたことに対する
感謝の念を忘れてはならない」

と訓示するシーンも忘れられません。

これこそ
日本人の心だと思います。


濃霧の中をキスカ島を周回して艦隊が進むシーンは、
白黒の画面 もあって非常にリアルです。




太平洋戦史に残る日本の完全試合。

犬三匹のみをのこして、
キスカ島守備隊5000余名を

一兵残らず完全撤収。

撤退を決定するリーダーの決断力と、
必ず目的を達成するための決断、
という点が伝わってくる映画です。


リーダー論、
組織論も教えてくれる、
正に
日本映画の逸品です。


胸のすく作品です。
posted by マッキー at 15:53| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元祖『プロポーズ大作戦』横山やすし・西川きよしが司会を務めた公開収録番組をご存じでしたか。覚えてますか。

元祖 プロポーズ大作戦

横山やすし・西川きよしが司会を務めた
公開収録番組をご存じでしたか。

覚えてますか。

プロポーズ大作戦は、
1973年4月2日から1985年3月26日まで
朝日放送(ABCテレビ)で
放映された公開恋愛バラエティ番組です。

司会を横山やすし・西川きよし、桂きん枝が務めた。
大阪朝日放送のABCホールでの公開収録でした。

テーマ曲を歌うキャンディーズが解散してしまったあとも、
番組終了までずっと彼女たちの歌を
テーマ曲として使い続けてくれた番組です。


▼▼▼ テーマ曲


今見てもおもしろいですね。

前半
▼▼▼「ご対面」コーナー


やすしの「神の御前にて身を委ねたる、○○殿の願いを叶えたまえ〜」
という台詞が有名でした。

「恋の相手」ばかりでなく、
「生き別れた父親に会いたい」などという、
純然たる「人探し」の依頼もありました。

ある回では桂三枝(現・6代目文枝)がゲストとして登場したため、
きよしは「なんでオッサンが出てくるんや!?」と発言した回もありました。

後半
▼▼▼「フィーリングカップル5vs5」


大学生が学校対抗形式で、
それぞれ男性チーム・女性チームに分かれて5人ずつ登場し、
集団お見合いをさせるというコーナーでした。

大学対抗がメインですが、
1980年(昭和55年)の年末に放送された内容では、
男子は大学生で女子は
芸能人選抜チーム
(松田聖子、柏原芳恵、河合奈保子、浜田朱里、研ナオコ)
出演したことがありました。




前ふりもしっかりしてるし、
さすがに間の取り方もすべて安心して見れます。

時代でもあっただろうけど、やすきよも若かったからかなあ。

音楽も構成もいいです。 「安心して見れるおもしろさ」。

そんな番組は、
今はもうありません。


ラベル: 元気 注目
posted by マッキー at 10:44| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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