2015年10月02日

"女子会列車"とも呼ばれている寝台列車「サンライズ出雲」が女子に人気です!

今、
寝台列車
「サンライズ出雲」が
女子に人気!


" 女子会列車 "とも呼ばれいる 
今、女子に大人気の 
寝台列車「サンライズ出雲」を
ご存知でしたか?




乗客の7割が女性だそうです。 

女性に人気の理由の一つは、 
従来の「寝台列車」のイメージと異なる 
きれいな車内にあるようです。 

従来の「寝台列車」のイメージと
異なるきれいな車内で、 
「走るビジネスホテル」と形容されるほど、 
清潔な車内が特徴です。 

伝統的な青を基調とした夜のイメージだった 
ブルートレインに対し、 
「サンライズ」はベージュと赤を基調とした 
夜明けの明るいイメージなのです。 


個室主体なのも利用者に喜ばれています。 

部屋のタイプは、
大きな窓も特徴で、 
ホテルの部屋がそのまま動くような 
快適な個室で、ひろびろ座席などがあります。 

この座席は、寝台料金がかからず、 
乗車券と特急券のみでOKだそうです。 

個室ではなくカーテンで仕切るタイプですが、 
横になるには十分なスペースが確保されいます。 

備品は、 
枕・パジャマ・スリッパ・ 毛布 、 
そして大きな鏡があるので 
女性にとっては、
化粧などの時にも便利です。




洗面、そしてトイレは各車両についています。 

週末はなかなか予約が取れないようです。 

この寝台列車の目的地は 
女子に人気の
“縁結びの神様”「出雲大社」でした。




「サンライズ出雲」に乗車する 
女子の多くの目的地は、
「出雲大社」です。


縁結びの神の超絶パワースポット
「出雲大社」へ参拝して、 
その後「玉造温泉」に宿泊するコースが、 
女子に人気となっています。 

超絶パワースポット「出雲大社」の縁というのは、 
男女の仲だけではなくて、 
すべてのものが幸福であるために 
縁で結ばれていることを指しており、 
お参りすれば、 
あらゆる良縁に効果をもたらすと
伝えられています。


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1
出雲ロイヤルホテル
レビュー(1028)
部屋の大きさもベッドの幅も十分満足のいくレベルで、このホテルの一番の売りと言える。駅からのアクセスはあまりよくなく、車で移動する旅行者向け。ホテル周辺に第3駐車場まであるので、混んでる日でも駐車スペー… 2015-09-12 22:24:11投稿? つづきはこちら
料金:3,500円〜

2
玉造温泉 湯之助の宿 長楽園
レビュー(576)
お風呂・お食事とも大変満足致しました。大露天風呂などいろいろ楽しめてさすがに「美人湯」と言われるだけあって入浴後は肌がツルツルになりました。お食事は新鮮な食材を使われ、豪華で洒落た料理にお腹い… 2015-09-12 23:20:05投稿? つづきはこちら
料金:9,000円〜

3
玉造温泉 旅亭 山の井
レビュー(563)

料金:5,700円〜

4
玉造温泉 玉造グランドホテル長生閣
レビュー(558)
この度はお世話になりました。2年前に利用させていただいて、とてもよかったので今回は父の80歳のお祝いということも兼ねて利用させていただきましたが、以前よりももっと内容がよくなっており、本当に気持ち… 2015-08-13 18:48:37投稿? つづきはこちら
料金:6,480円〜

5
出雲・玉造温泉 白石家
レビュー(545)
1泊お世話になりました。1人1万円のリーズナブルなプランでしたが、お食事もお腹いっぱいになる量で、大変美味しく頂きました。栗や柿のてんぷらは珍しく大変美味しかったです。なにより素晴らしかったのは接客で… 2015-09-11 02:01:26投稿? つづきはこちら
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6
玉造温泉 松乃湯
レビュー(531)
当日の昼過ぎに予約をとりました職員の対応もよかったし、料理もおまかせで満足できる内容でした静かにのんびり過ごすにはいい所だと思いました 2015-09-07 20:18:17投稿
料金:9,720円〜

7
玉造温泉 保性館
レビュー(519)

料金:9,000円〜

8
玉造温泉 佳翠苑 皆美
レビュー(437)
部屋も新しく、とても快適な家族旅行を過ごせました。なにより料理が豪華で大満足です。 2015-09-03 21:57:36投稿
料金:14,040円〜

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posted by マッキー at 01:19| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月01日

映画「砂の器」⇒この作品は、まちがいなく名画だと思います。名画ですが、しかし・・・

映画「砂の器」
この作品は、まちがいなく名画です。

名画ですが、しかし・・・


当時の
順風満帆 の読みについて。




映画「砂の器」の合同捜査会議の席上で、
本部長役の内藤武敏が、
今西刑事の説明に対して、
和賀は順風満帆( じゅんぷうまんぽ )で・・・
というセリフがあったのを覚えておられますか。

現在では、
じゅんぷうまんぱん が一般的ではないかと
気になっていたので、調べてみると、
Yahoo知恵袋などでは、
その当時の昭和40年代では
まんぽ 」と読んでも正しいということがわかりました。

1983年(昭和58年)以降は、
辞書などでは
まんぱん 」が正しいということになったようです。



それらを踏まえたうえで、

映画「砂の器」これは、
まず間違いなく、日本映画の名作といえます。


人間ドラマとして、とても見ごたえのある作品でした。

「泣ける」と勧められましたが、
確かに号泣する人がいても不思議ではありません。

これが30年も前の映画とは・・・。

正に、
この映画は原作を越えた傑作
であると思います。


後半の演出が凄いです。
父と子の巡礼シーンと駅での
父子別れのシーンに涙が止まりませんでした。

これは名画です・・・




ただ、 上記にもあるように、
順風満帆 」を「 まんぽ 」といっていたのには
当時、「
えっ 」と絶句した記憶もありました。

もうひとつ、
捜査会議で
出生 しゅっせい
と読むシーンもあります。

現在では、
しゅっしょう 」との読みが説になってます。

▼▼▼
これは戦前に「出征」と紛らはしいので
しゅっしょう 」としたという説がありますが。

しゅっせい 」でも間違いないみたいですが,
一般的には「
しゅっしょう 」のようです。




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posted by マッキー at 18:38| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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