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2018.11.28
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おはようございます。 すずひです。

ミニマルな暮らしって、「思い切って始めること」も「試行錯誤を重ね挑戦すること」も
もちろん素敵で、初めのうちは、何をしてても がらーん と 楽しいのだけれど。

もっとも困難であって、それでも実現されるべきは・・・それを「続けること」だと思うのです。

その生活が 特別なものではなく自分にとって「ふつう」のライフスタイルになってゆくこと。
「特別」は、時々だから楽しいし盛り上がるのです。 大切なのは「ふつう」の喜び、です。


今日からは、3回連続で。
「ミニマルな暮らしが続く理由」の お話をさせていただこう、と思っています。

なんで3回なの? ・・・・・ って?

それはね。 えっとね。 3回目の日に・・・ きっと、きっと、わかります ( ´▽`)ノ


   **********************************



さて。


ミニマリストってさ。  なんでなの?
ミニマルな暮らしをしてると お金がたまり始めるって みんな みんな そう言う。



すずひも、言う(笑)



ミニマリストには とっても様々なタイプの方が いらっしゃって、
捉え方・向き合い方、取り組み方も、まっこと様々なわけですが。 
考え方や発信なさる内容も だから当然のことながら多種多様で、さながら「ミニマル無法地帯」「ミニマル・プチバトル」の様相(笑)なわけですが。

それゆえに。 読者さまの側からご覧になっても、きっと「お好み」というのが。

「たいそう お好みのミニマリスト」と「さしてお好みでないミニマリスト」というのが、
恐らくハッキリと おありになって。

好きな音楽や、スイーツや、お笑い芸人が、みんな違うのと同じで。 
そこには理由なんか きっとなくて。


だから、ミニマリストと一口に申し上げても、ほんと、いろいろなんだけれど。

だけど。

「お金がたまる」ってところだけは・・・みなさまの主張が共通していることに ふと気づく。


その1点のみ、においては 意見が合致。 
その1点のみ、においては、きっと バトルにならない。 仲良くお話できる(笑)


昔はね。 わたしがミニマリストになる前はね。

おとーさんは、朝や、また仕事の合間などに、いつも「缶コーヒー」を飲んでいました。
お小遣いで、自販機やコンビニで買って。毎日1〜2本。
コンビニの時は、レジ横に並ぶ「塩大福」の魅惑のフォルムに負け、
3時のコーヒーと一緒に ついつい買っちゃうことも あったそうです。


でも、今は。







この DEAN&DELUCA のスープジャーに、アイスコーヒーを作って、持ってゆきます。

口が広がっていると、いかにも「スープジャー」ですが、
このDEAN&DELUCAのは まっすぐな筒型なので、コーヒーマグとしてもピッタリなのです。




朝食のサンドイッチ。「グリルチキン・サンド」。テーラ・テールの美味しいパンで、ね!



出勤時間がすごく早くて 朝食をウチで食べられないときの モーニングセット。
朝、コーヒーを用意するのはわたしですが、ボトルコーヒーを注ぐだけ。ほんの5秒のことです。








マイボトルでコーヒー持ってゆくなんて、なんか、かっこいい ヾ(*゚∀゚*)ノ
わたし、そんな洒落たことしたことないわ。 ほうじ茶の水筒しか持ち歩いたことないわ。
しかもそのボトルが DEAN&DELUCA だなんて 50歳にして「お洒落おっさん」だね!
なんか、ほんと、これ、いいね!  うらやましいよっ!  って、

いちばん最初の日か2回目くらいに。 たしか そう言ったの、わたし。

だって、本当にそう思ったから。 

缶コーヒー飲んでる男性よりも、純粋に「かっこいい」と そう思ったの。 本心から。




今日は小さいサイズのお弁当の日、でした。 昨日 よく呑んだからね(笑)



以来、おとーさんは。 缶コーヒー(と、塩大福・笑)を 一切 買わなくなりました。
勤務中にコンビニに寄ること自体がなくなったから、です。  
車を止めて、エンジン切って、コーヒーのために わざわざ寄る必要がなくなったのです。


続きまして 「お箸」の話。
おとーさんのお弁当に添えるお箸は ミニマリストになる前は、20年間、ずっとずっと
「割り箸」でした。 洗うのが面倒くさかったからです。


ところが。 ミニマリストになったらば。
割り箸買ってきたり、切らさないように気をつけたり、割り箸収納する方法考えたりする方が
よっぽど面倒くさい、ということに気づいた。


大量に箸があることは ものすごく邪魔くさいのだ、ということに、気づいた。


気づいた、というか・・・ ものが減ったことで、自然とそっち側の人間になった。

割り箸はいつも50本とか100本単位で買っていましたから、在庫がね、いつも邪魔だった。








今は、こうして マイ箸・マイ箸箱です。


このほうが ずっと楽ちんだと感じるわたしに なぜか なっちゃった。
なくなるたびに買ってきたり、在庫を管理する方が、本当は、ずっと面倒だったんだ。
物が多すぎて、そういう本心に 気づけなかったんだ。


わたしが割り箸買いにドラッグストア行って、あれこれ余計なものまで買って、3000円費やしちゃわなくなったように。

缶コーヒーを買わなくなったおとーさんは、塩大福のみならず雑誌なども買わなくなりました。
コンビニに 滅多に行かなくなりました。 
「お仕事の日は1円も使わないでいられる人」へと 無理なく、自然に変わった。

お金の使い方が・・・ 少しずつ、自然と 変わった。

お小遣いが なんと、毎月毎月、紙幣の状態で余るように「残る」ようになったそうです。
それを 貯めている。 というか、勝手に貯まってゆく。

そして 貯まったお金は、こういう「本当に好きなもの」に 使う。




ミニマリストだけれど、靴下は多いのよ。このカゴいっぱいじゃないと嫌なんだって(笑)


 ↓ おとーさん愛用ソックスは「ROSTER SOX 」。made in Japan の 誉れ高きソックス。



 ↓「ROSTER」は「1軍」と言う意味。1軍ばっかりのソックス、なんて ちょっといい!





今日は、こんな お話。  無理してないのに、知らないうちにお金が貯まる、のお話。

どんな仕組みなの? と聞かれたら、こんな仕組み。 

わたしの、これが、ミニマルな暮らしが続く理由。  

知らないうちに、こういう変化が起こる。 面白くってやめられなくなる。
「缶コーヒー VS ボトルコーヒー+フレッシュ+ガムシロ+ジャーを洗う洗剤とかお湯とか光熱費もろもろ」を逐一計算して比べて、どっちが経済的か否か、とか そういうことではないのです。 割り箸と、マイ箸との比較もね、また然り。

そういう細かいこと言う頭でっかちな人ほど・・・ 意外とお金って 貯まってない(笑)


そういう微々たる金額うんぬんじゃなくって・・・
こういう流れが、暮らし全体の経済を、雰囲気を、ひいては「金運そのもの」を変えてゆく、
っていう 発見。

なぜか、変わる。  貯金が 嬉しい気持ちで加速するきっかけ、になる。


満たされていながらにして 結果的に出費が減る不思議。 これは、本当に、不思議です。  


おとーさんは、節約なんかしてない。 我慢もしていない。

かっこいいマイボトルで朝のコーヒーをいただく自分を、楽しんでいる。

むしろ 缶コーヒーよりも「ちょっといい気分」と この「新しいライフスタイル」を 


ただ ただ 存分に、 楽しんでいる。





                                   おわり







今日は「お金」の話でした。お金が貯まる嬉しさって、そのまま継続のエネルギーになります。
【全3回】ミニマルな暮らしが続く理由・第1回目を、最後まで読んでくださって、ありがとう。

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次回2回目「ミニマルな暮らしが続く理由」も、どれどれ、今日はどんな話なのかい? と 
                楽しみに遊びに来てくださったら・・・とても嬉しいです。







 ↓ くしゃくしゃになったり片っぽ行方不明になりがちなフットカバーの救世主!

 ↓ 履いた時の後ろ姿が とにかく可愛い!差し色もいいけれど「差し星」も なかなか!









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最終更新日  2018.11.28 13:17:27


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