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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2022.06.02
テーマ： 暮らしを楽しむ(384278)
カテゴリ： ミニマル ワードローブ
親知らずの抜歯から、はや１週間あまり。
抜歯痕は、どうやらきれいに塞がったようです！
どうやら、と不確かな表現なのは、まだ怖くて舌で触れないから（笑）
以前の別のクリニックのときは、
抜歯のあとレーザーで焼いて止血する処置があって、
さらに翌々日に消毒にいらっしゃい、というめんどくさい
感じだったのですが、
今回は、抜きっぱなし。
来週の検診まで放置、ですよ（笑）
でも、もうなんともないよー ( ´▽｀) ♪
左側で噛めるよー ♪( ´▽｀)
口腔内の傷痕、というか、
歯を抜かれたことによる穴って、こんなすぐに治るのですね。
手の甲のやけど跡なんて、半年経っても消えそうもないのに！
手の甲の細胞は、
口腔内細胞の回復力を、ちょっとは見習ってちょうだいな！！
さて。
大好きなブロガーさんって、いますか？
わたしには、いるんですよ ( ´▽｀)
引きこもったような日々がどんなに長く続いても
心が完全に塞ぎ込まないでいられたのは、
そんな好きな方々が いてくださったおかげ。
発信をやめないでいてくださったおかげ （；＿；）！！
本当にありがとう。
このお菓子に合わせたい服は、このワンピース一択！ 黒でも白でもなく「ブルー」です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
とってもおしゃれで大好きなブロガーさんが、
ある時「水色×黄色」のコーディネートを披露してくださっていたことがあって、
水色のワンピースに合わせた、マスタードのような黄色のバッグ。
それがね、すごく、もの凄くかわいかった (´；Д；`) ！！
水色とマスタード色って、こんなに似合うんですか！ って。
わたくしは、けれど残念ながら 黄色の服は持っておらず、
黄色のバッグも持っておらず・・・
そもそもこの家の中に「服」や「バッグ」に限らず
食器でも日用品でもなんでもいいから「黄色いもの」って
果たして、あるんだろうか。
いやちょっと待って。 いっこもないのかも ( ；∀；)
けれど、水色なら、あるのだ！
ブルーなんだけど、ちょっとネイビー寄りで、
けれど遠目で見ると水色の・・・
このワンピースが、わたくしには、ある！！！
そのおかげさまで。
水色に、黄色のお花が似合うことは、もう 嬉しくわかっていましたし、
くすみピンクのお花に似合うのは「黒い服」だけれど、
黄色いお花にいちばん似合うのは「水色の服だぞ！」って思ってた。
だから、このおやつを見たときも。
この、黄色いかぼちゃのおやつにも、
きっと水色の服が似合う！ って。 そう思いました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
素敵なブロガーさんは、「服とバッグ」だった。
わたくしすずひは、「服と花」。
そして「服とおやつ」で・・・
「水色×黄色」の コーディネート、を楽しんで叶えよう！
ああ、叶ったー！！ ヽ( ´▽｀)ノ
小さな日常の、小さな感動。
ずっと以前のことですが。
マーガレットハウエルの店員さんで、
とっても仲良くさせていただいていた方があって。
その方が、あるとき
お仕事でなにかあったのか、
「自分のこういうところが嫌い」
「こういうところがつくづくダメだと思う」というようなお話をされ始めて。
「お会計の仕事がおそい」「お品物を包むのも遅い」
「喋り方がゆっくりすぎる」
「いっぱい喋れない」
「売る仕事なのに強くお勧めしたり提案できない」 などなど・・・
おっしゃった全てが わたしには彼女の
そこが「長所」なのであり、全て「いいところ」にしか思えなくて、
それをそんな風に思ってしまっていることを知って・・・
心がぎゅーってなって、頭がくらくらした。
わたしはあなたのそういうところがとっても好きですよ。
直そうとしたり、変わっちゃったら、とても悲しい。
どうか、どうか、今のそのままでいてほしい。
思わず そう反論？ しないではいられなかったのでした。
こちらを決して緊張させることのない、
とても穏やかな、
知ったことをペラペラとうるさく喋りすぎない、
静かな接客がちょどよく、いつも心地よく、
とにかく、マーガレットハウエルのあの雰囲気にピッタリな、
それはそれは素敵な、可愛らしい人だったのです。
あなたがもしもお喋りだったら、
ちゃきちゃきと動き回る人だったら、
わたしとおとーさんは何度もここにこうして訪れることはなかったですよ。
このお店の服を、そしてあなたを好きにはならなかったです。
そう。
当時「マーガレットハウエル」で服を買っていたのはおとーさんだけ、で、
わたくしは１着も買わないただの付き添いで。
けれど、わたしの方が、
いつの間にやら彼女と仲良くなってしまった。
年に数回会えることが、とても楽しみになってしまった。
「私はこの仕事に向いていないのかな、といつも思うんです」
そうしょんぼり話す彼女。
人は、自分の「良いところ」を
こんなに風に捉えてしまうことがあるなんて。
こんな深く傷ついてしまうことが、あるなんて （；＿；）
それにしても、ああ、なんという悲しき、
そして由々しき「誤解」なのだろう。
過去に誰かからそう言われたことがあって、
それで、こんな風に思いこんでしまっているのかな。
そんなもったいないことって・・・ （；＿；）
そういうことって。
そういう自分に対する誤解、というか
誤解してるコンプレックスって、
きっとどなたさまにも あるものなのかもしれません。
女優の伊藤沙莉ちゃんは、
ちょっとハスキーなご自身の声を
「若い頃からずっとコンプレックスだった」と。
そうおっしゃっているのをTVか何かで聞いたことがありますが
あの声こそが彼女の最大の魅力だ、と。
わたしはいつも感じます。
そう感じている方、
あの声のファンです、とおっしゃる方は、
きっと、たくさんいらっしゃるんじゃないかな。
自分では短所だと思っているところが
他の人の目には 全くそう映ってはいなくて
むしろ良いところ、
一番の魅力に感じるてるところ！！ みたいなことって
実際には、とてもたくさんあるのかもしれません。
スティック状のブラウニーとチーズケーキは、こんなふうに小さくカットしていただきました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ああ、それならば。
お菓子やら箱の写真を３０枚以上も撮って。
小さな小さな暮らしの中で。
一人でこういうことを、どんだけでも、延々楽しんでいられることは、
誰に褒められなくとも、
わたくしの もはや「特技」であり、
とてつもない「長所」だと思っても、いいのかもしれない。
もう、２０２２年の６月から。
今日からそう思ってしまおう！
たった今、そう決めました ( ´▽｀)ノ
おわり
今日もお読みくださって ありがとう。
↓ いつも「読んだよ」と、ポチッと知らせてくださるお気持ち、とてもうれしいです！
にほんブログ村
心の傷も「親知らずの穴」みたいに、すぐになおるといいのに、ね。
↓ 「ナチュラル系ファッションブログ」のカテゴリからの応援も、
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毎日、ありがとう。 とても励みになっています ( ´▽｀)
フォローをしてくださっている たくさんのみなさまへ。
更新を楽しみに待ってくださるお気持ちを、ありがとう ( ´▽｀)
：
抜歯痕は、どうやらきれいに塞がったようです！
どうやら、と不確かな表現なのは、まだ怖くて舌で触れないから（笑）
以前の別のクリニックのときは、
抜歯のあとレーザーで焼いて止血する処置があって、
さらに翌々日に消毒にいらっしゃい、という
今回は、抜きっぱなし。
来週の検診まで放置、ですよ（笑）
でも、もうなんともないよー ( ´▽｀) ♪
左側で噛めるよー ♪( ´▽｀)
口腔内の傷痕、というか、
歯を抜かれたことによる穴って、こんなすぐに治るのですね。
手の甲のやけど跡なんて、半年経っても消えそうもないのに！
手の甲の細胞は、
口腔内細胞の回復力を、ちょっとは見習ってちょうだいな！！
さて。
大好きなブロガーさんって、いますか？
わたしには、いるんですよ ( ´▽｀)
引きこもったような日々がどんなに長く続いても
心が完全に塞ぎ込まないでいられたのは、
そんな好きな方々が いてくださったおかげ。
発信をやめないでいてくださったおかげ （；＿；）！！
本当にありがとう。
このお菓子に合わせたい服は、このワンピース一択！ 黒でも白でもなく「ブルー」です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
とってもおしゃれで大好きなブロガーさんが、
ある時「水色×黄色」のコーディネートを披露してくださっていたことがあって、
水色のワンピースに合わせた、マスタードのような黄色のバッグ。
それがね、すごく、もの凄くかわいかった (´；Д；`) ！！
水色とマスタード色って、こんなに似合うんですか！ って。
わたくしは、けれど残念ながら 黄色の服は持っておらず、
黄色のバッグも持っておらず・・・
そもそもこの家の中に「服」や「バッグ」に限らず
食器でも日用品でもなんでもいいから「黄色いもの」って
果たして、あるんだろうか。
いやちょっと待って。 いっこもないのかも ( ；∀；)
けれど、水色なら、あるのだ！
ブルーなんだけど、ちょっとネイビー寄りで、
けれど遠目で見ると水色の・・・
このワンピースが、わたくしには、ある！！！
そのおかげさまで。
水色に、黄色のお花が似合うことは、もう 嬉しくわかっていましたし、
くすみピンクのお花に似合うのは「黒い服」だけれど、
黄色いお花にいちばん似合うのは「水色の服だぞ！」って思ってた。
だから、このおやつを見たときも。
この、黄色いかぼちゃのおやつにも、
きっと水色の服が似合う！ って。 そう思いました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
素敵なブロガーさんは、「服とバッグ」だった。
わたくしすずひは、「服と花」。
そして「服とおやつ」で・・・
「水色×黄色」の コーディネート、を楽しんで叶えよう！
ああ、叶ったー！！ ヽ( ´▽｀)ノ
小さな日常の、小さな感動。
ずっと以前のことですが。
マーガレットハウエルの店員さんで、
とっても仲良くさせていただいていた方があって。
その方が、あるとき
お仕事でなにかあったのか、
「自分のこういうところが嫌い」
「こういうところがつくづくダメだと思う」というようなお話をされ始めて。
「お会計の仕事がおそい」「お品物を包むのも遅い」
「喋り方がゆっくりすぎる」
「いっぱい喋れない」
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おっしゃった全てが わたしには彼女の
そこが「長所」なのであり、全て「いいところ」にしか思えなくて、
それをそんな風に思ってしまっていることを知って・・・
心がぎゅーってなって、頭がくらくらした。
わたしはあなたのそういうところがとっても好きですよ。
直そうとしたり、変わっちゃったら、とても悲しい。
どうか、どうか、今のそのままでいてほしい。
思わず そう反論？ しないではいられなかったのでした。
こちらを決して緊張させることのない、
とても穏やかな、
知ったことをペラペラとうるさく喋りすぎない、
静かな接客がちょどよく、いつも心地よく、
とにかく、マーガレットハウエルのあの雰囲気にピッタリな、
それはそれは素敵な、可愛らしい人だったのです。
あなたがもしもお喋りだったら、
ちゃきちゃきと動き回る人だったら、
わたしとおとーさんは何度もここにこうして訪れることはなかったですよ。
このお店の服を、そしてあなたを好きにはならなかったです。
そう。
当時「マーガレットハウエル」で服を買っていたのはおとーさんだけ、で、
わたくしは１着も買わないただの付き添いで。
けれど、わたしの方が、
いつの間にやら彼女と仲良くなってしまった。
年に数回会えることが、とても楽しみになってしまった。
「私はこの仕事に向いていないのかな、といつも思うんです」
そうしょんぼり話す彼女。
人は、自分の「良いところ」を
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こんな深く傷ついてしまうことが、あるなんて （；＿；）
それにしても、ああ、なんという悲しき、
そして由々しき「誤解」なのだろう。
過去に誰かからそう言われたことがあって、
それで、こんな風に思いこんでしまっているのかな。
そんなもったいないことって・・・ （；＿；）
そういうことって。
そういう自分に対する誤解、というか
誤解してるコンプレックスって、
きっとどなたさまにも あるものなのかもしれません。
女優の伊藤沙莉ちゃんは、
ちょっとハスキーなご自身の声を
「若い頃からずっとコンプレックスだった」と。
そうおっしゃっているのをTVか何かで聞いたことがありますが
あの声こそが彼女の最大の魅力だ、と。
わたしはいつも感じます。
そう感じている方、
あの声のファンです、とおっしゃる方は、
きっと、たくさんいらっしゃるんじゃないかな。
自分では短所だと思っているところが
他の人の目には 全くそう映ってはいなくて
むしろ良いところ、
一番の魅力に感じるてるところ！！ みたいなことって
実際には、とてもたくさんあるのかもしれません。
スティック状のブラウニーとチーズケーキは、こんなふうに小さくカットしていただきました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ああ、それならば。
お菓子やら箱の写真を３０枚以上も撮って。
小さな小さな暮らしの中で。
一人でこういうことを、どんだけでも、延々楽しんでいられることは、
誰に褒められなくとも、
わたくしの もはや「特技」であり、
とてつもない「長所」だと思っても、いいのかもしれない。
もう、２０２２年の６月から。
今日からそう思ってしまおう！
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おわり
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最終更新日
2022.06.02 12:00:32
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