わたくしの顔は「〇〇〇〇顔」の、お話。

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2022.12.29

テーマ：オシャレ大好き(190664)

カテゴリ：ミニマル　ワードローブ

服を試着する時には、

いちばんは「サイズ感」を確かめるのだと思います。

まず、入るか入らないか。

あるいは大きすぎないか、ダボダボじゃないか。

そしてから「色」だったり

トップスなら襟の形であったり、

ボトムスなら下半身の体型に、だったり

次の段階としてようやく

「似合うか似合わないか」ということを見極めるのだと思うのですが・・・

その「似合うか似合わないか」の見極めって、

身長とか細い太いとかそういうことよりも、

体型に似合うか、よりも

結局は「顔」に似合うかどうか、なのではないかと

わたくし常々思うのですが

この考え・・・　いかがでしょう　(´；Д；`)

服は、胴体ではなく「顔」で着る。

そんなことないわ！　あほー！！　と思われますか？

このスカートは、わたくしの顔に、

「顔面」に、ツラに（笑）に、とても似合っていたのです。

そして、髪をばっさり切ったのも、

このスカートに似合うのは「ふんわりロング」や「ナチュラルお団子」や

「丸っこい髪型」ではなく、

直線的なんだけれども、ちょっと「くびれ」のある、

首の辺りで外ハネするような、

ちょっと短めのレイヤーボブだな。

結んだしっぽも長いよりも、「ちゅん」って小さい方が絶対にいい。

そう思ったの　( ´▽｀)

髪を切った新しい自分に似合う服を選びにゆく、のではなく、

「気に入った服により似合うように髪を切った」という順序。

このほうが、安心＆確実。

髪は切ったはいいが思った服が見つからない！という予定狂いや

悲しい間違いや焦りも起こりにくいのだ、と

気付きました　( ´▽｀)

わたくしの顔は「スカート顔」。

わたくしは、スカートが大・大・大好きです。

パンツも好きですけれど、

わたくしの顔は、どう考えても「スカート寄り」。
　（シュッとしたかっこいい顔では全くない。）

この間までのワードローブのままですと、

甘いブラウスに、甘いティアードスカート　でしたから・・・

そう、あの「褒められティアードスカート」は４０代の最後に選んだ１着でした。

５０代になって初めて買ったスカートは、

今度は少し「辛口」です。

お気に入りのブラウスに、

ちょっとかっこいいスカートを合わせたい。

それで探して、そして見つけた、この１着　　( ´▽｀)

　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

パリっとした張り感のあるグログラン生地は、

歩いても、強風を受けても、（わたくしの貧弱な）下半身のラインを全く拾うことなく、

キレイな台型を保ちます。

平らにおいて、裾をめくって持ち上げてみるからね！

すると、見て！！！

よい子！！　強い子！！！ 　　(´；Д；`)

次回は、コーディネートのお話です。

お楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

今日、読んでくださったあなたさまの

２０２３年に向けてのお洋服選びの、

ほんの少しでも、ヒントになるところがあれば嬉しいなあ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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