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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2023.08.24
テーマ： オシャレ大好き(190408)
カテゴリ： ミニマル ワードローブ
みなさま、こんにちは。 すずひです。
この間、なんだったかな、
「あなたのファッションを一気におばさんっぽく見せてしまう要因ふたつ」
みたいなコラムを読んで。
ふたつ、なんだと思う？ ( ´▽｀)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
まずひとつ目はね、「ナイロンのバッグ」なのだと。
えー、ナイロンのバッグって素敵なのもあるのになーって思ったのですけど、
仕事でも、近所の買い出しのスーパーでも、
週末のデパートでも、ちょっと素敵なお食事でも、
どこにゆくにも「同じナイロンの（斜めがけ）バッグのまま」という感覚がそう見せるのだ、
ということ、らしい。
なるほど、そういうことか・・・ ( ；´Д｀)
た、たしかに、ここに合わせてるのが「ナイロンの斜めがけバッグ」だったなら・・・・
ふたつ目はね、「服のしわ」なんだって。
背中が丸くなったりして「年齢は後ろ姿に出る」というのはよく聞くけれど、
しわも「後ろ姿」が、やっぱり肝心なのだと。
「後ろ姿の服のしわ」が、そう（おばさんっぽく）見せるのだそう。
服の後ろがしわしわになるのは、
おばさんだからなのではなく、
幼児だってJKだって皆、同じだと思います！！ (´；Д；`)
って思いましたけれど、
若い子の服のしわは「若さの象徴」であり「愛嬌」なのであり
一方、おばさんの服のしわは「疲れ」や「生活感」
及び「手抜き」や「自分のこと構わなさ」として映ります、って。
くーっ！！ 言い返せぬー！
きびしー！！ ( ；∀；)
さすがに、ないだろう。
さすがにもう「次」はないのだろう、と、思っていた。
ベーシックな、シンプルな、普遍的アイテムなのであれば、
くり返し「リピート生産」されたり「追加受注」されたり、
そのままそのお店の定番商品となったり、
そういうことってよくあるのだと思うけれど、
ベーシックでもなく シンプルでもない、
むしろいっ時の流行り的な、ムーブメント的な、
好き嫌いも大きく分かれそうな、
そして「すぐに飽きてしまうのでは」という心配さえも漂うような、このブラウスが。
この秋、またも【２０２３AW】 JOURNALSTANDARDL'ESSAGE として、
「大人気の名品・CPリボンブラウス」と銘打たれて。
限定数量に達し次第締め切り、という特別扱いでもって。
再販なされる模様 ヽ(；▽；)ノ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
わたくしが購入したのは【２０２２SS】のこと。
２０２２SS ・２０２２AW・２０２３SS・２０２３AW と・・・
なんというか、もはや貫禄の４度目の登場です。
４連覇！！ という感じ ( ´▽｀)
オケージョンのシーンにも活躍してくれる・・・可愛いくて頼もしい１着です。
現時点では「ホワイト」「ブラック」の２色展開ですが
今季はこのあと新色「グリーンのストライプ」が販売予定、なのだそう。
幸運を招く柄「ストライプ」！ (*ﾟ▽ﾟ*)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
何度洗っても崩れることのないリボン。
そして首元・袖口のフリル。
着ても洗ってもしわになりにくく、すぐに乾く、この素材。
白なのに、とても綺麗に着られてるでしょう？
わたくしが特別に几帳面というわけではなく、
「キレイが続く素材」なのです。
服って、売ってるときや、買ってすぐは、みんな綺麗です。
生地にハリがあって、ピシッとプレスがかかってて。
けれど１年半愛用後もキレイかどうかって、
１年半所有して、１年半着てみないとわからないことで、
それって誰任せにもできないことだから、自分で試すしかないんだけれど、
この経過は、だから、本当に嬉しいなあ。
経年の変化をむしろ楽しむデニムやリネンとは異なり、
こういうアイテムってさ、最初がいちばん良くて、
どうしても徐々にくたびれていってしまいがちなのだけれど・・・
このブラウスにかんしては、
かえって最初の「ごわごわ感」がなくなって
よそゆき感が和らいで、
白特有の気負いもなくなって（自分自身が安心して着られて）
１年半経った今が、むしろいちばんいいくらい ( ´▽｀)
わたくしが このブラウスを気に入りすぎて「２色買い」したことは
覚えていてくださる方もいらっしゃるかと思います。
濃色のブルーは、やっぱり褪せたり灼けたり、
着用を重ねて擦れたところが「白化」「色抜け」したりしてしまったのですけど・・・
そういう意味でも、白って強い。
一番汚れが目立つけれど、一番キレイを保てるのかもしれません。
（ あ！ 短所の中に、良さがあったね！！ ）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
後ろ姿のしわはおばさんっぽいっていう、冒頭の話 （ こだわるね・笑 ）
このブラウスは しわになりにくい素材ですけれど、
座って立ったあとの後ろ姿が、あまりにも見苦しい「しわしわ」にならないように
もともと気をつけていることがあります。
というか、たぶん昔から癖になってる動作？があります。
・椅子に座るとき、なるべくもたれない。
・もたれる時は、背中の生地を左右にぴーんと伸ばしてからもたれる。
スカートで座るときもそうで、
（カフェなどの椅子やソファー・車もシートでも）
そのまま座ってしまうのではなく、
お尻のところの布を左右にちょっと引っ張ってから、
座面がくしゃくしゃにならないようにぴんと伸ばしてから、座る。
たったこれだけですが、そのあと立った時、ものすごく違うのです ( ´▽｀)
とくに近年は、トップスでもボトムスでも、
たっぷりと布を使ったような、ふんわりしたアイテムが多いでしょう？
「左右」に、「横」に引っ張る、というのは、
ギャザーが多い服の「縦じわ」はあまり目立たなくて、
目立つのは、断然「横じわ」だから。
プリーツのスカートであれば、プリーツを「縦」に整えて座りますものね。
遠い昔、制服のスカートは、きっとみんなそうしてましたでしょ ( ´▽｀)？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
後ろ姿におばさんが滲んでしまうのは、わたくし全然気にならないのですよ ( ´▽｀)
正真正銘のおばさんなのだから、むしろ伝わってほしい。
「ああ、おばさんだから歩くの遅くても許してあげよう」
「この人切符買うの遅いけど、おばさんなら仕方ないな」
と、どうか温かく見守ってほしい（笑）
ただ、服のしわは自分が気にしちゃうタイプなので、
また、スカートやワンピースを好む人生がとても長かったので、
そういう動作がいつの間にやら習性化してたのはよかったのかもなー って、
ちょっと思ったの。
ふんわりスカートやふんわりブラウスで長時間座ることがあったら、
もしよかったら、試してみてね ( ´▽｀)ノ
今日はこんなお話。
お読みくださって ありがとう。
おわり
↓ 去年は長靴だったです。今年はブーツを合わせられるのが、とても楽しみだよ ( ´▽｀)
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あなたさまにとって、良きよき１日となりますように・・・
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この間、なんだったかな、
「あなたのファッションを一気におばさんっぽく見せてしまう要因ふたつ」
みたいなコラムを読んで。
ふたつ、なんだと思う？ ( ´▽｀)
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まずひとつ目はね、「ナイロンのバッグ」なのだと。
えー、ナイロンのバッグって素敵なのもあるのになーって思ったのですけど、
仕事でも、近所の買い出しのスーパーでも、
週末のデパートでも、ちょっと素敵なお食事でも、
どこにゆくにも「同じナイロンの（斜めがけ）バッグのまま」という感覚がそう見せるのだ、
ということ、らしい。
なるほど、そういうことか・・・ ( ；´Д｀)
た、たしかに、ここに合わせてるのが「ナイロンの斜めがけバッグ」だったなら・・・・
ふたつ目はね、「服のしわ」なんだって。
背中が丸くなったりして「年齢は後ろ姿に出る」というのはよく聞くけれど、
しわも「後ろ姿」が、やっぱり肝心なのだと。
「後ろ姿の服のしわ」が、そう（おばさんっぽく）見せるのだそう。
服の後ろがしわしわになるのは、
おばさんだからなのではなく、
幼児だってJKだって皆、同じだと思います！！ (´；Д；`)
って思いましたけれど、
若い子の服のしわは「若さの象徴」であり「愛嬌」なのであり
一方、おばさんの服のしわは「疲れ」や「生活感」
及び「手抜き」や「自分のこと構わなさ」として映ります、って。
くーっ！！ 言い返せぬー！
きびしー！！ ( ；∀；)
さすがに、ないだろう。
さすがにもう「次」はないのだろう、と、思っていた。
ベーシックな、シンプルな、普遍的アイテムなのであれば、
くり返し「リピート生産」されたり「追加受注」されたり、
そのままそのお店の定番商品となったり、
そういうことってよくあるのだと思うけれど、
ベーシックでもなく シンプルでもない、
むしろいっ時の流行り的な、ムーブメント的な、
好き嫌いも大きく分かれそうな、
そして「すぐに飽きてしまうのでは」という心配さえも漂うような、このブラウスが。
この秋、またも【２０２３AW】 JOURNALSTANDARDL'ESSAGE として、
「大人気の名品・CPリボンブラウス」と銘打たれて。
限定数量に達し次第締め切り、という特別扱いでもって。
再販なされる模様 ヽ(；▽；)ノ
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わたくしが購入したのは【２０２２SS】のこと。
２０２２SS ・２０２２AW・２０２３SS・２０２３AW と・・・
なんというか、もはや貫禄の４度目の登場です。
４連覇！！ という感じ ( ´▽｀)
オケージョンのシーンにも活躍してくれる・・・可愛いくて頼もしい１着です。
現時点では「ホワイト」「ブラック」の２色展開ですが
今季はこのあと新色「グリーンのストライプ」が販売予定、なのだそう。
幸運を招く柄「ストライプ」！ (*ﾟ▽ﾟ*)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
何度洗っても崩れることのないリボン。
そして首元・袖口のフリル。
着ても洗ってもしわになりにくく、すぐに乾く、この素材。
白なのに、とても綺麗に着られてるでしょう？
わたくしが特別に几帳面というわけではなく、
「キレイが続く素材」なのです。
服って、売ってるときや、買ってすぐは、みんな綺麗です。
生地にハリがあって、ピシッとプレスがかかってて。
けれど１年半愛用後もキレイかどうかって、
１年半所有して、１年半着てみないとわからないことで、
それって誰任せにもできないことだから、自分で試すしかないんだけれど、
この経過は、だから、本当に嬉しいなあ。
経年の変化をむしろ楽しむデニムやリネンとは異なり、
こういうアイテムってさ、最初がいちばん良くて、
どうしても徐々にくたびれていってしまいがちなのだけれど・・・
このブラウスにかんしては、
かえって最初の「ごわごわ感」がなくなって
よそゆき感が和らいで、
白特有の気負いもなくなって（自分自身が安心して着られて）
１年半経った今が、むしろいちばんいいくらい ( ´▽｀)
わたくしが このブラウスを気に入りすぎて「２色買い」したことは
覚えていてくださる方もいらっしゃるかと思います。
濃色のブルーは、やっぱり褪せたり灼けたり、
着用を重ねて擦れたところが「白化」「色抜け」したりしてしまったのですけど・・・
そういう意味でも、白って強い。
一番汚れが目立つけれど、一番キレイを保てるのかもしれません。
（ あ！ 短所の中に、良さがあったね！！ ）
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後ろ姿のしわはおばさんっぽいっていう、冒頭の話 （ こだわるね・笑 ）
このブラウスは しわになりにくい素材ですけれど、
座って立ったあとの後ろ姿が、あまりにも見苦しい「しわしわ」にならないように
もともと気をつけていることがあります。
というか、たぶん昔から癖になってる動作？があります。
・椅子に座るとき、なるべくもたれない。
・もたれる時は、背中の生地を左右にぴーんと伸ばしてからもたれる。
スカートで座るときもそうで、
（カフェなどの椅子やソファー・車もシートでも）
そのまま座ってしまうのではなく、
お尻のところの布を左右にちょっと引っ張ってから、
座面がくしゃくしゃにならないようにぴんと伸ばしてから、座る。
たったこれだけですが、そのあと立った時、ものすごく違うのです ( ´▽｀)
とくに近年は、トップスでもボトムスでも、
たっぷりと布を使ったような、ふんわりしたアイテムが多いでしょう？
「左右」に、「横」に引っ張る、というのは、
ギャザーが多い服の「縦じわ」はあまり目立たなくて、
目立つのは、断然「横じわ」だから。
プリーツのスカートであれば、プリーツを「縦」に整えて座りますものね。
遠い昔、制服のスカートは、きっとみんなそうしてましたでしょ ( ´▽｀)？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
後ろ姿におばさんが滲んでしまうのは、わたくし全然気にならないのですよ ( ´▽｀)
正真正銘のおばさんなのだから、むしろ伝わってほしい。
「ああ、おばさんだから歩くの遅くても許してあげよう」
「この人切符買うの遅いけど、おばさんなら仕方ないな」
と、どうか温かく見守ってほしい（笑）
ただ、服のしわは自分が気にしちゃうタイプなので、
また、スカートやワンピースを好む人生がとても長かったので、
そういう動作がいつの間にやら習性化してたのはよかったのかもなー って、
ちょっと思ったの。
ふんわりスカートやふんわりブラウスで長時間座ることがあったら、
もしよかったら、試してみてね ( ´▽｀)ノ
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おわり
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最終更新日
2023.08.25 11:15:02
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