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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2023.09.17
テーマ： 暮らしを楽しむ(383983)
カテゴリ： ミニマルに暮らす
みなさん こんにちは。 すずひです。
年に４回の、スタバの翌日のお楽しみ。
それは、これです ( ´▽｀)
このときの、この包み ( ´▽｀)
スタバには、迷っちゃうくらい色んなスイーツがあって
期間限定や季節のおすすめスイーツなんかもあって、
うかがうのが年に４回程度なため、全く網羅できてないわたくしですが、
１年を通して取り扱われている定番の中で、
「粉もんスイーツ」の中でいちばん好きなのは・・・・
多分「これ」です。
温め直しは「フライパン」の一択。 ほんの少しのバターをひいて ( ´▽｀)
お店でいただくこともありますが、
テイクアウトしてきたときのお楽しみ。
それは・・・
自分の好きな時に、好みの感じの食感にこうして温め直し、
お店では叶わないような、
その時食べたい感じに、自由にアレンジできること ( ´▽｀)
あいたスペースで同時に「スクランブルエッグ」を。 時短＆ガスの有効利用 ( ´▽｀)
しょっぱいのと甘いのと、どっちも楽しめるプレート ( ´▽｀)
前半は、スクランブルエッグのエリアを。
後半はいちごジャムのエリアをいただくのです。
スタバにはないお茶とのペアリングも、自宅だからこそのお楽しみ。
「スタバ」と「MUJI」の・・・ 夢のコラボだねー！
↓ 本当に美味しい！ 大好きなお茶です。 うれしいノンカフェイン ( ´▽｀) ♪
そうそう、脳科学者・認知科学者、
そして評論家でもあらせられる中野信子さんの本で読んだんですけど（ 大好きー ）
中野信子さんは、ずっとお若い頃、
「いちご」を食べることができなかったんですって。
それは味が苦手、というよりは、
いちごの持つ赤くて可愛いイメージ
その「かわいらしさ」が苦手というか・・・
全く可愛らしくなくて気難しい（とご本人が思い込んでいる）自分と、
あんな赤くて可愛らしい食べ物とは異質である、というような思いから
敬遠がち、だったのだとか。
けれどもやがて大人になり、
（自分をそう思わせてきた）折り合いの悪い人とは距離をとるようになり、
今ではいちごを食べられるし、
いちご味のアイスクリームも食べることができるのに、
それでもいまだに時々昔の感覚が・・・
「自分なんかが可愛いいちごを食べていいのだろうか」というような感覚？ が、
フラッシュバックしてしまうのだそう。
あとね、
たとえば「なんでも好きなもの頼んでいいよ」と言われたとしても
「メニューの中で一番安いものを選ぶタイプだった」とも。
これ、すごくわかるんです。
とくに「誰の顔色も伺わず」「自分の好きなものを自分に適切な量だけ選ぶ」のところ。
わたくし、若い頃はもちろんでしたけど、
今もやっぱりそういうところ、そういう感覚、あります。
とくに、量。「たくさん食べてね！」と言われると、
たくさん食べなきゃ怒られるのではないか、
嫌われるのではないか、がっかりされるのではないかと怖くて、
無理してしまう。
ほんとそうね （；＿；）
この二者の間にある大きな隔たりの正体、それは・・・
「自分を粗末に扱わないという態度を身につけられているかいないか」なのだそう。
自分の苦しみや痛みに目を瞑ることに慣れすぎてしまうと、
自分の感覚や感じていることに対し鈍感になり・・・
周囲の人に恵まれている時は大丈夫なのだけれど、
他人を操作するようなタイプの人と出会ってしまった時には、
たちまち「標的」に・・・ターゲットにされやすい、って。
ああ、わかる （；＿；）
中野信子さんは、こうも続けます。
もちろんそんなことをできる性格ではないし、実際にはやらないけれど、と。
詐欺師や搾取する人というのは、そういう・・・
「自分の苦しみに鈍感な人」「自分を粗末に扱うタイプの人」を
まず最初に見抜く。
嗅ぎ分けるんですね ( ；∀；)
騙しやすく、操作しやすく、
支配しやすく、搾取しやすく、依存させやすい・・・
「自己肯定感の低い人」を。
ああ、自分を尊重してくれる、
大切に扱ってくれる人々と過ごすことの大切さ、よ（；＿；）
（中野信子さん、いちご狩りだけは今もまだ苦手なのだそうです）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
スタバのドリンクは、決してお安くはなく。
それはもちろんスイーツらもそうで。
その中でもこの、
すずひの大好きな「アメリカンワッフル ￥２９０」は・・・
そんなスタバフーズの中でも数少ない２００円台のおやつ。
え、もしかして、本能的に・・・
もしかしてわたくしって自分でも気づかないうちに
「メニューの安い方から」選んでる！？
やだよーーーっ！！ 。・゜・(ノД`)・゜・。
これでは狙われてしまうわ！！！ 詐欺師軍団に！！！
違う！ 違うんだ！ (´；Д；`)
この平べったい持ち帰り安い形状が・・・
このこんがりきつね色した編み目の食感が・・・
甘いのにもしょっぱいのにも合う味わいが・・・・
ブランチにもおやつにもちょうどいいサイズ感が・・・
それが好きだから選んでるのよ、ね！？
それですずひは「アメリカンワッフル」選んで買ってきたんだよ、ね (´；Д；`) ！？
そう信じたいです。 自分を信じたい！！！（泣）
今日はこんなお話。
お読みくださって、ありがとう。
この日もうひとつ買ってきたスイーツがあるのだけれど、
それは今、冷凍庫で凍ってるので、
またいつの日にか、解凍したときの日記で、ねー。
それは２００円台じゃないわよ！！ (｀・ω・´) キリッ
おわり
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年に４回の、スタバの翌日のお楽しみ。
それは、これです ( ´▽｀)
このときの、この包み ( ´▽｀)
スタバには、迷っちゃうくらい色んなスイーツがあって
期間限定や季節のおすすめスイーツなんかもあって、
うかがうのが年に４回程度なため、全く網羅できてないわたくしですが、
１年を通して取り扱われている定番の中で、
「粉もんスイーツ」の中でいちばん好きなのは・・・・
多分「これ」です。
温め直しは「フライパン」の一択。 ほんの少しのバターをひいて ( ´▽｀)
お店でいただくこともありますが、
テイクアウトしてきたときのお楽しみ。
それは・・・
自分の好きな時に、好みの感じの食感にこうして温め直し、
お店では叶わないような、
その時食べたい感じに、自由にアレンジできること ( ´▽｀)
あいたスペースで同時に「スクランブルエッグ」を。 時短＆ガスの有効利用 ( ´▽｀)
しょっぱいのと甘いのと、どっちも楽しめるプレート ( ´▽｀)
前半は、スクランブルエッグのエリアを。
後半はいちごジャムのエリアをいただくのです。
スタバにはないお茶とのペアリングも、自宅だからこそのお楽しみ。
「スタバ」と「MUJI」の・・・ 夢のコラボだねー！
↓ 本当に美味しい！ 大好きなお茶です。 うれしいノンカフェイン ( ´▽｀) ♪
そうそう、脳科学者・認知科学者、
そして評論家でもあらせられる中野信子さんの本で読んだんですけど（ 大好きー ）
中野信子さんは、ずっとお若い頃、
「いちご」を食べることができなかったんですって。
それは味が苦手、というよりは、
いちごの持つ赤くて可愛いイメージ
その「かわいらしさ」が苦手というか・・・
全く可愛らしくなくて気難しい（とご本人が思い込んでいる）自分と、
あんな赤くて可愛らしい食べ物とは異質である、というような思いから
敬遠がち、だったのだとか。
けれどもやがて大人になり、
（自分をそう思わせてきた）折り合いの悪い人とは距離をとるようになり、
今ではいちごを食べられるし、
いちご味のアイスクリームも食べることができるのに、
それでもいまだに時々昔の感覚が・・・
「自分なんかが可愛いいちごを食べていいのだろうか」というような感覚？ が、
フラッシュバックしてしまうのだそう。
あとね、
たとえば「なんでも好きなもの頼んでいいよ」と言われたとしても
「メニューの中で一番安いものを選ぶタイプだった」とも。
誰がお金を出すのかとかは関係なく、
誰の顔色も伺わず、
メニューの安い方から、ではなくて
自分の好きなものを自分に適切な量だけ選ぶ。
たったこれだけのことが、できる人とできない人がいるのだ。
これ、すごくわかるんです。
とくに「誰の顔色も伺わず」「自分の好きなものを自分に適切な量だけ選ぶ」のところ。
わたくし、若い頃はもちろんでしたけど、
今もやっぱりそういうところ、そういう感覚、あります。
とくに、量。「たくさん食べてね！」と言われると、
たくさん食べなきゃ怒られるのではないか、
嫌われるのではないか、がっかりされるのではないかと怖くて、
無理してしまう。
たったこれだけのことが、できる人とできない人がいる。
ほんとそうね （；＿；）
この二者の間にある大きな隔たりの正体、それは・・・
「自分を粗末に扱わないという態度を身につけられているかいないか」なのだそう。
自分の苦しみや痛みに目を瞑ることに慣れすぎてしまうと、
自分の感覚や感じていることに対し鈍感になり・・・
周囲の人に恵まれている時は大丈夫なのだけれど、
他人を操作するようなタイプの人と出会ってしまった時には、
たちまち「標的」に・・・ターゲットにされやすい、って。
ああ、わかる （；＿；）
中野信子さんは、こうも続けます。
もし私が詐欺師であったなら、
「メニュー表の一番安いものを選ぶタイプ」というフィルタをかけ
罠を仕掛けるだろう。
もちろんそんなことをできる性格ではないし、実際にはやらないけれど、と。
詐欺師や搾取する人というのは、そういう・・・
「自分の苦しみに鈍感な人」「自分を粗末に扱うタイプの人」を
まず最初に見抜く。
嗅ぎ分けるんですね ( ；∀；)
騙しやすく、操作しやすく、
支配しやすく、搾取しやすく、依存させやすい・・・
「自己肯定感の低い人」を。
ああ、自分を尊重してくれる、
大切に扱ってくれる人々と過ごすことの大切さ、よ（；＿；）
（中野信子さん、いちご狩りだけは今もまだ苦手なのだそうです）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
スタバのドリンクは、決してお安くはなく。
それはもちろんスイーツらもそうで。
その中でもこの、
すずひの大好きな「アメリカンワッフル ￥２９０」は・・・
そんなスタバフーズの中でも数少ない２００円台のおやつ。
え、もしかして、本能的に・・・
もしかしてわたくしって自分でも気づかないうちに
「メニューの安い方から」選んでる！？
やだよーーーっ！！ 。・゜・(ノД`)・゜・。
これでは狙われてしまうわ！！！ 詐欺師軍団に！！！
違う！ 違うんだ！ (´；Д；`)
この平べったい持ち帰り安い形状が・・・
このこんがりきつね色した編み目の食感が・・・
甘いのにもしょっぱいのにも合う味わいが・・・・
ブランチにもおやつにもちょうどいいサイズ感が・・・
それが好きだから選んでるのよ、ね！？
それですずひは「アメリカンワッフル」選んで買ってきたんだよ、ね (´；Д；`) ！？
そう信じたいです。 自分を信じたい！！！（泣）
今日はこんなお話。
お読みくださって、ありがとう。
この日もうひとつ買ってきたスイーツがあるのだけれど、
それは今、冷凍庫で凍ってるので、
またいつの日にか、解凍したときの日記で、ねー。
それは２００円台じゃないわよ！！ (｀・ω・´) キリッ
おわり
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最終更新日
2023.09.17 17:17:17
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