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オッシ!久しぶり!何かさぁ~モチベがねぇ。忙しいの?うん!暇なの?うん!どっちなの?う~ん?どっちだろって感じ。日記を更新していない間に!オイラに変化が!なんとビールを辞めた。正確に言うと。週末限定!つまりダイエット実行!でも焼酎はエンドレス。意味無いじゃん!あぁ、ダメ!何かエンジンかかんない。じゃぁまた!というわけで今夜はこれで。今週の土曜日に、フットサルチームの打ち上げがあるんだよね。そこでネタひろってくるよ。おやすみぃ。
2005.02.10
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………第1戦・敗北不甲斐ない敗北。思い出したくない敗北。ちょっと笑える敗北。そう! 不戦敗あのねぇ言い訳ね。受付なら、受付と書いとかんかい!ヴォケェ!どこにも書いていないんだよ!受けて、付けて、って文字が。ハイ!ここですよって文字が。みんな迷うだろ!書いとけっちゅ~ねん。でメンバーのひとりが実行委員会にクレームをメールしたらしい。そしたら、2戦目の時に改善してた。きちんと書いてあった。受付って文字が。クレーム効果テキメン。大成功である。とまぁそんなことはどうでもよくて、2戦目は昨日行われた訳で。場所も同じなわけで。時間も1時間遅いだけ。前回の反省点を生かし、開始1時間前に行ってやったぜ。だから不戦敗はなし。とまぁここまでは良し。問題はオイラ個人。なんとその日の朝8時まで仕事。家に帰ったのは9時30分寝たのは9時45分集合は11時45分起きたの………11時40分やっちまったぜ。前回遅刻に反省し、遅刻をしないと誓ったのに、待ち合わせに遅刻。 ごめんねみんな。そんでね試合。かなりの接戦だったが・・結局・・えっ?聞こえない?そうですよ負けましたリーグ戦あっさり終了。結局決勝トーナメントに上がれず!まぁ面白いね、フットサルは。特に知らないチームとやると、チョ~エキサイティングして。でね、オイラ負傷。足がぐにゃって反対に曲がった。一瞬歩くと痛い。走ると痛い。座ると楽勝。負けたから、不名誉な負傷。悲しい。でも楽しかったからいいか!この次は打ち上げだぜ!今年もまだまだ始まったばかり、たくさん試合をするぞ!
2005.01.24
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ひさし鰤。あまりの忙しさに、クラクラなのだ。日記を書くのを忘れていたのだ。それにしても会社のパソでHPが見れないのって、更新にも影響しちゃうのねぇ。言い訳だよということでちょっと前の話。団地のオヤジ集団でフットサルチームを組んでいるのはご存知のとおり。フットサルはキーパーを含めて5人でやる室内ミニサッカー。通常のサッカーとはルールもちょっと違うが、まぁサッカーはサッカーである。オイラ達のチームは毎年1月初旬からスタートする八王子市主催「新春フットサル大会」に出場している。新年早々、大白熱なのだ。リーグは、幼児から小中学生、女子に至るまで。年代別のリーグもあっちゃったりする。わがチームのエントリーは壮年A(OVER30)。つまり同年代。これは負けられん。同じオヤジとして、同年代の子を持つ親として、負けられんのだ!55チーム参加のマンモスリーグ。予選があって、なんと3チーム総当り戦。1日1試合だから楽チン。でもね試合時間が30分なのだ。へぇ~楽勝じゃん!少ないじゃん!と思うでしょ。きついぞ!なんてったって、前半15分、後半15分走りっぱなし規模がでかいチームは、交代が何回もできるが、少ないチームは全員がフル出場。きついぞ!幸いうちのチームは総勢13人にもある大チームなので、まぁまぁ楽。ほどほど楽。適度に楽。さらにオイラはキーパーだから、もっと楽。でもきついぞ!我チーム1発目は1月10日。対戦相手は練習場所を取り合っているチーム(らしい)。ある意味、頂上決戦!この結果次第では、場所取りにも影響がでてしまう。意地でも負けん!場所は都立大。うちの団地の近く。これはラッキー。車での来場は不可ということで、駅前に車を止めて、とぼとぼと徒歩で移動。大学内の体育館まで結構長~い道のり。これはアンラッキー。途中の会話で「負けてこの道帰るの嫌じゃねぇ?」なんて耳にしちゃうほど長い。で、結局会場入りしたのが20分前。みんなセコセコとお着替え&ウォームアップ。そこでメンバーのひとりがポツリ。「誰か受付した?」「………」やってねぇ!受付は15分前に済ませなければいけない(らしい)。時間を見ると、13分前アウト!チ~ン受付と掛け合ったが、ダメ。つまり不戦敗確定。戦わずして負ける早くもあの長い道を負け心境で帰る事、決定!辛すぎる。しかし相手チームのやさしいお心遣いで、練習試合をやってくれるとの事。結果4-1勝っちゃった。きちんとやっていれば勝てたのに。もう2分早ければ勝てたのに。忘れていなければ勝てたのに。撃沈!約束はきちんと守りましょう。時間はきちんと守りましょう。人の話はよく聞きましょう。男30過ぎにて、「社会人としての基本」を痛感。ちなみに不戦敗は0-5で相手が+5ポイント。これは痛い。次の試合は10-0くらいで、勝たなきゃいけない。無理っぽい。あぁ大会の終わりも近い。第2戦へ続く。
2005.01.23
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会社のパソコンで日記が打てなくなっちゃった。プライバシーナントかっていって、みんなの情報を管理するんだって。だから誰がどのHPを見てるかバレバレ。これからはさらに更新や返信が遅くなると思う。まぁ長~~~~~~い目で見てやってくださいな。先週末にフットサルの試合があったんだ。そのことも書くよ!ショックや…
2005.01.12
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いやぁ~今日会社休んじゃったよ。風邪気味だし、やることいっぱいあるし、ちょっと暇だったし、おかげで明日出勤だよ。三連休は無しよ!みんなは三連休ですか?いいですねぇ。と、まあ世間話はここまでにして本題。これはオイラではなく奥さんの話ね。奥さんだよ。オレじゃないからね。オイラの奥さんは働いている。横浜まで電車でガタゴト、ガタゴト。90分ぐらいだろうか。ガタゴト、ガタゴト。また電車が混むらしい。ガタゴト、ガタゴト。昨日の話し。ガタゴト、ガタゴト。オイラと同じ、奥さんもちょっと風邪気味。ガタゴト、ガタゴト。運が良かったのか、ガタゴト、ガタゴト。途中駅でやっと座れるタイミング。ガタゴト、ガタゴト。うちの奥さん、もちろん座る。ガタゴト、ガタゴト。そこで中高年ハイカー軍団登場。ガタゴト、ガタゴト。総勢5名ぐらい(らしい)。ガタゴト、ガタゴト。座ろうとするうちの奥さんに対してガタゴト、ガタゴト。ジジババ軍団のひとり「こんな重いの背負ってるんだよねぇ。疲れちゃうんだよ。座らせてよ」What? だから、ジジババ軍団のひとり「これからハイキングに行くから、立ってると疲れちゃうんだよ。席を譲ってよ」だと。こういう時のうちの奥さん、強いよ。奥さん「私は譲らなきゃいけない人に席を譲ります」ねっ!そりゃそうだ。よく言ったぞA子!だってこれからハイキングに行くんだろ。健康に気を使ってるんだろ。重いリュックを背負えるんでしょ。元気ぢゃん奥さんいわく、ハイカー軍団の背負ってるリュックがさらに電車を圧迫。マナー違反ぢゃんオイラは奥さんのとった行動を正しいと思うンだけど…どう?お年寄りには席を譲るべきだとは思うよ。でもねぇ…何か解せない。オイラならきっと立ってると準備運動になりますよぐらいは言っている。みんなはどう?
2005.01.07
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新しい年ももうすでに5日が過ぎました。みなさんどうですか?お酒でアップしまくったウェイトも戻ってないでしょ。飲みまくってダラダラしていたせいで、何もやる気が起きないでしょ。お餅には飽きたからって「カレー」食べたでしょ。それはまさに 俺様だってまだエンジンかかってないもの。お正月でエンストしたまんまだもの。まだ酔っ払ってるもの。新しい年を迎え心機一転「リニューアル」なるものをしようと思ったのに、無理いけません!このままじゃ。今週中には何とかしますので、しばらくはこんなダラダラ日記でお許しください。そういえば、オイラの日記友達「あっちさん」が日記を閉めました。年も近くて、とっても良いお父さんだったのに…残念。やめた理由はね「荒らし」。それもかなり悪質。その荒らしのページを見たんだけど、子供の写真をね勝手に使って、小ばかにしているんだよ。ホンマにむかついた!ほかにもね、リンクしている人にも変なメールやら何やら流してるらしんだ。結局みんなに迷惑がかかるのが嫌だって事で、辞めちゃったんだよね。何の権利があるんだろうねぇ、そいつに。今思うと、そいつのページとっとけば良かった。何かの逆襲方法があったと思う…。みんなも気をつけてね。あっちさんへ。最後にコメントが残せなくってすんません。また遊びに来たときにでも、メールをくださいな。
2005.01.05
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見事に新年が明けました。別にオイラの力じゃないけどね。昨日は2004年の最後の日記を記そうといきこんでいました。しかし格闘技を見ながら爆飲もうデロンデロンでした。カウントダウンは大丈夫でしたけど。そして今朝。年末の挨拶もろくにできないなら、せめて新年だけでもって思って。親父に怒られちゃいますから。でも、朝8時から爆飲10時の時点で軽く日本酒1升クリアもうダメです。しかも義理の母と2人で今も、仕切りなおしでビールを飲んでます。チビギャンと一緒プレステやりながら。もう廃人になってます。ろくな挨拶もできずにすんません。またあらためてします。では、コトヨロ
2005.01.01
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いやぁ~もう今年もあと3日?2日ですか。早いものですねぇ。ということでお題はクリスマスえっ?遅い?話題が?遅れてる?いいじゃん!言わせて。ということでクリスマス。うちでは毎年23日にパーチィ。よそ様の家より1日早い。でも結構いるでしょ、そういう人。今年のチビギャンどものプレゼントはレゴ好きだからねぇ。ブロックが。しかぁ~し!ただであげるのは「ツマラン」というイベント魂爆発!そこで、ちょいとした仕掛けをヨーイ。まずは、ちっちゃいレゴを3つ用意。パーチィの時に「パパとママからのプレゼント!」ってことで進呈。チビども、わくわくしながら、袋を開封。やや落胆の色が見える。……………フフフ、予想通り。しばらくたってからオイラ 「あれ?何かベランダで物音がした?」オイラ 「アラタかイブキ、何か調べてみ」チビギャン 「なに?ドロウボウ?」ベランダ開ける。そこにはでかいレゴ決まった。あらかじめ、ベランダに仕込んでおいたのさっ!オイラ 「おぉ!サンタが来たんじゃぁん!」チビギャン 「ホントだ!」チビギャン 「でもさ、何で今日なの?」(23日ね)シビアじゃん。オイラ 「そらお前、全世界に何人子供がいると思ってんじゃい。サンタはな、20日ごろからプレゼント配りまくってるんじゃい!」チビギャン 「あっ!そうか」うまく誤魔化せたぜ!一応、プレゼントは喜んでくれたけど、ホントに欲しいプレゼントは違ったみたいだ。アラタ→ゲーム「キングダムハーツ」(また今度な!)イブキ→ウルトラマンネクサスの変身セット(誕生日にね)ヒカル→ブレイドもってんじゃん!来年はもっとサイコーなプレゼントでおもろい仕掛けをしてやるからな。楽しみに待ってろよ!
2004.12.28
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先日放送された「トレビアの泉」で< FONT size="5">ブラックサンタのことが紹介されたらしい。らしいというのは、もちろん見ていないからである。「なぜそのことを」というと、今月の頭から常にチビギャンどもに「悪い事してっとブラックサンタが来るぞ!」って脅してきたのだ。オイラ作としては久々にナイスな「オリジナルサンタさん」だと思っていたのに…すでにメジャーテレビの中と、オイラのオリジナルとじゃぁもちろん似て否なるもの。テレビの中のブラックサンタは、片付けをしない子には血だらけの動物の耳をプレゼント(?)さらに最悪のケースだと「地獄行き」(?)まるでホラー漫画の世界。一方オイラ考案のブラックサンタはというと言う事聞かない悪い子は、おもちゃ没収!さらに最悪のケースだとアナコンダバイス!(プロレス技ですねハイ!)まるであきやんワールド(そのまんま)しかしテレビのおかげで、あきやんオリジナルブラックサンタもリアルさ増大!「ブラックサンタ来ちまうぞぉ~!」の一言で、黙々とおもちゃを片付けてくれる。とっても便利に!オイラ「本当にブラックサンタ来たらどうする?」チビギャン・イブキ「パパやっつけてくれるよね?」オイラ「よぉ~し、アナコンダバイスでやっつけてやる!」イブキ「ブラックサンタも、アナコンダバイスやるんでしょ?」オイラ「………………アナコンダ合戦じゃい!」とまぁそんな感じ。それにしてもカラーバリエーションサンタさんが気にいったようで、ヒカル「パパ、グリーンサンタさんって知ってる?」オイラ「知ってるよ。地球にやさしいサンタだ!」(おっナイス!)ヒカル「ブルーサンタさんは?」オイラ「海が好きなサンタだな」(苦しいぞ)ヒカル「イエローサンタさんは?」オイラ「雷の魔法が使えるサンタだ」(なんのこっちゃ)ヒカル「それじゃぁさ、レッドサンタさんは?」オイラ「…………………そりゃフツーのサンタだろ!」ブラックサンタのおかげで色々と夢が広がったようで、そこまで色が増えたら、こうなったら雪国戦隊サンタレンジャー結成。あるいはサンタ笑点開催。おあとがよろしいようで。
2004.12.23
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大吉とは「非常に吉なこと。この上ない善祥」(広辞苑第四版)つまり吉より大きな運があってしかるべきもの。当然、大きな幸せが得られるはずである。………おかしい、何でだろう?大吉なのに、である。今年もあと2週間をきったのだ。皆さんいかがお過ごし?毎年、大晦日を迎える頃になると思い出すことがある。ってことは、かれこれもう10回も思い出してることになる。そう……10年前の……若かりし日の大晦日……悪友のマーくんと一緒に高尾山へ行った時の話。二人とも彼女もいなけりゃ、遊んでくれる女の子もいやしない。つまり「野郎ふたりだけの大晦日大会」寒いではないか。場所は、東京の奥にある高尾山。今でこそ、その近くに住んでいるが、当時千葉に住んでいたオイラ達には、約3時間の小旅行。それも野郎ふたりでである。まぁ百歩譲って大晦日だからよしとしよう。高尾山へ行って、酒飲んで、初日の出見て、帰る、というプラン。やはり野郎ふたりでである。せっかくの年越しも面白さも半減だ!やはり女の子が居た方が楽しいに決まっている。さらに、山と言うからには、登らなきゃいけない。登場アイテム「ゴンドラ」。大人数で乗るゴンドラではない。2人で乗る「ゴンドラ」。ペアシートの「ゴンドラ」。しかも野郎ふたりでである。たまらない。女の子じゃないよ、野郎だよ!ヤロウ!しかもゴンドラだよ。2シートだよ。「あぁ~夜景がきれいだねぇ、チュッ!」なんてやりたくてもできない。隣にいるのはヤロウだ。しかも実家から歩いて30秒のところに住んでいやがる、小学校から高校まで何故か一緒の馬鹿が付く野郎だ。夜景を見つつ、ゴンドラは進む。オイラ「あぁきれいじゃん」マーくん「うん」マーくん「あそこ、どの辺かな」オイラ「あぁどこだろうねぇ」話が持たない。ロマンチックな場面になればなるほど、愛や下心がないと辛い。学びましたね、ハイ。とまぁ、くだらんハナシをしていると頂上付近に到着。お店がやっているので酒をグビグビ。酒が入れば男同士でもいい! だろう。ということで、もうすっかりご機嫌ちゃん。だって初日の出が見えるまでだからね、4~5時間は飲めるわけで…。するとマーくん「おぉ、おみくじひいて無いじゃん」オイラ「そうだなぁ。ひきに行く?」ということでおみくじ引きへGO!結果マーくん吉(ガハハ!つまらん奴め!)オイラ大吉これがオイラとお前の差だよ、フフフ今までは吉と凶の連発だったおみくじ履歴。大吉をひいた喜びはそりゃぁねぇ!優越感にどっぷり浸った後、さらにお酒を飲んで、さらにご機嫌ちゃん。初日の出を拝んだ後は、電車に乗って千葉に帰るだけ。電車の中はすいているため、1車両貸し切り状態。もう爆睡千葉駅の駐輪場で年を越してもらった、愛車(原チャリ)「アキヤンGO」の元へ。ん?ん?ん?何かが違う。ん?ん?ん?よ~く見てみる、原チャリのフロントカバーがない!つまりオイラの愛車「機械こんにちは」状態正確に言うと…裸 機械丸見え あれぇ~酔ったかなぁ。かなり飲んだからなぁ。もう一度見てみる。あるわけが無いしかし2歩あるいたところに、原チャリカバー「こんにちは」 「私剥がされちゃいました」状態で放置プレイ。オイ!やった奴!誰じゃぁ! で怒りMAX!マーくん爆笑!だってマーくんの原チャリかすり傷ひとつ無し! あいつは吉で、オイラは大吉。これって一体?マーくん「なぁ~にが大吉じゃぁ!大凶じゃろう!そりゃ!ガハハ!」大吉が大凶に変わった瞬間。これは一生忘れない。
2004.12.19
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オイラの身長はだいたい175ぐらい。めちゃめちゃ高いわけではないが、低いほうでもない。オイラよりもずっと年上のつまり中年のおじ様達からしたら、ちょうど目線がアゴの位置。そんな感じ。まずこのことを覚えておこうか…。オイラが日ごろ使用している通勤電車は激混み状態。あんな奴やこんな奴がいる、楽しい電車ではあるが、時には地獄。つい先日も地獄を味わった。地獄というか………偶然が生んだ惨劇。思い出すのも恐ろしい…あれは帰りの電車だった、もうすでに次の日になろうとしている時間帯。つまり酔っぱらいの多い時間。匂いがプンプン足元フラフラ横揺れ、縦揺れ、まるでひとりあやつり人形状態の集団。 そんな中に可愛い子羊のような、超デリケートな僕チン、放り込まれる。右も左も、前も後ろもすべて酔っ払い。もちろんオイラはシラフ。知ってのとおり電車はコミコミ状態。駅ごとに人が乗ってくるため、徐々に身動き取れなくなってくる。ちょっとした気の緩みが不幸を呼ぶ。急行が止まっちゃうような駅で、大量に人が乗ってきた。ついにガード解禁。それまでは自分の身を守ってきたが、時すでに遅し。オヤジと向かい合わせ状態になる。しかもかなり酔っておられる方さらに付け加えると禿げておられる方もう一声付けちゃうと脂の多い方体は動かないため、電車の揺れと共にヘッドバンキング状態頭をフリフリ、最初は横揺れ。そのうち、縦揺れに。いやぁ~、かなり危険だとは思ったんだよねぇ。避けていたんですよ最初は。うまく。ホント瞬きした瞬間ですよ。ブチュ~ゥ艶々で可愛らしい唇が、女性と子供にしか許したことが無い唇が、オヤジのオデコに奪われるあぁ思い出したくもない。えっ!その後ですか?もちろん御仕置き。ヘッドバッドとチョップをしてやった。オイラを悲しませた罰なのだ。あんなこともう二度と嫌だなぁ。みなさんも気をつけてね。
2004.12.15
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唐突だが、オイラ納豆が嫌いなっとう?ナットウ?そう、納豆。栄養があるのは知っている。アントニオ猪木が好きなのも知っている。お醤油をたらして、からしを入れて、まぜまぜして、ホッカホカのあったかご飯にのせて食べるとうまいのも知っている。でもダメ!と、まあのっけから飛ばしてしまったが、たまにはこんな話もいいでしょってことで、今日は「納豆VS俺様」について。ちっちゃい頃から食えなかった納豆。もともと糸を引くものが嫌い(だった)。母ちゃんはオイラに何とか食わそうと、あの手、この手、ちょこざい手を使って調理してきたが、無駄! すべて見抜いてやったぜ。小学校の頃なんかは、給食でパックのヤツが出るでしょ。そんときゃぁ、納豆と先生のタッグVS俺様の変則マッチになる。先生「全部食べないといけません」俺様「イ・ヤ・ダ」先生「じゃぁ片付けられないよ」俺様「イ・イ・デ・ス・ヨ」今思うと可愛くないガキだな。 でも必死。腕組みして、ムスッとして、給食食わずに結局放課後…。さすがに先生も折れる。一応、勝ち! そんな感じ。大人になってから、一度だけど何がダメなのかを徹底的に調べてみた。即結果がわかる。に・お・い。 これだぁ。 別に糸を引くのも、茶色いのも関係ないね。あのにおいだ。 ちなみにうちのチビギャンたちはみんな食べれるのだ。奥さんなんかは、納豆さえあれば別に…っていうほどの「納豆人」 たから食卓に出ることもしばしば。するとチビギャン「あれっ?パパ、納豆食べないの?」知ってて言いやがる。そんな時は「なぁ~にを言ってやがんだぁコラァ!そんなこと言ってっとウメボシ食わせっぞコラァ!」 THEウメボシホールド。 焼酎スリーパー に、キムチドライバーなんてのもある。まぁチビどもには大きくなってほしいから、イヤダって言っても食わせるけどね、納豆を。ちなみに、今は食べられん訳ではない。ただ嫌いなだけなのだ。ホントだよ。嫌いなだけなんだから。
2004.12.14
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うちのチビギャンどものクリスマス会の後、なんと別のクリスマス会へ。しかも泊まり。メンツはねぇ…団地の仲良しグループ、8家族33名。しかも泊まり。親の数14名。夫婦6組、母のみの参加2名。子供の数、引くこと………19名。ひと言壮絶! 場所は神奈川の国民休暇村みたいなところ。規律は厳しいが、安いし広い。そして何より、離れ。つまり騒いでもヘーキ。 これはうれしい!車7台で出発し、着いて早々、夕食のカレーづくり。さらにケーキまで作っちゃたりして、クリスマス気分上昇。チビギャンS(スペシャルバージョン)共も、一生懸命お手伝い。やるやる。そして…食う食う! 夕食が終わると宴会。つまり馬鹿騒ぎ!あの手この手を使って、チビ達を喜ばすことに必死! そう皆さんにヘルプした宴会芸の時間なのだ。トップはサルゲッチュメンバーのヤス(男)とママさん達による、ゴリエショー。チビギャンSのハートをガッチリ掴む。 ママさんたちもちゃんとミニスカはいてチアガールに扮したんだぞ。それにしても上手い!やられた。もう全て持ってかれた。ヤスやるなぁ。しかしいつ練習してんだ?続いて3チームに分かれてゲーム大会。これも盛り上がった。なんてったって負けたチームは罰ゲームあり。「マツケンサンバ」である。ジェスチャーゲームをはじめ、イントロクイズ、そして「この人は誰でしょう?」さらにゲームとは関係ないがプレゼント交換も。結果、オイラ………罰ゲーム回避。3チーム接戦で危なかった。イントロクイズなんかはすんげぇ盛り上がったよ!結構オススメ!そしてお待ちかねの「パパさんショー」。えっ!オイラですか?マネキュアを使った指芸。ウケはまぁそこそこ。ほとんどがマジックだったけれど、チビギャン達もママさんも、みんな喜んでくれたのでよしとしよう。コインが消えるネタや燃やした紙が元に戻るネタなど、オイラもビックリだ!やっぱりチビにはマジックだな。パパさんショーが終わる頃、チビギャンSはちょうどお休みタイム。そっからはオ・ト・ナ・ノ・ジ・カ・ン。ウフッ!前に,ここでも書いたよ~に、こいつらみょ~にノリがいい。気が付けば3時。あしたは6時起床。寝過ごすことは許されない。まさに!行きはよいよい帰りは地獄 である。でも朝飯はきちんと食べたけどね。それにしても笑いが絶えない夜だった。奥さんたちの準備の良さ、ノリの良さ、そして馬鹿さに、 LOVE チビギャンSも大満足。その結果、来年と言わず、夏にもやろう!ってことに。今からマジック仕込むか。パパさん連合チームでやるか。大マジックショーここ最近暗いニュースが続いていたのですんごいうれしかった。 お前ら最高だぜ!
2004.12.13
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いやぁ~もうすぐクリスマスだねぇ。クリスマスって聞くと、何かウキウキしちまうねぇ。保育園でも、駅前でも、いたるところでクリスマス一色だからねぇ。先週の土曜日は、チビたちのお遊戯会(別名「クリスマス会」)だったのだ。かわいかったねぇ。チビギャン・ヒカルはダンス「おにぎりロックンローラー」。おにぎりの格好をして、ギターをもって、リーゼントにして、リズムに合わせてお尻フリフリ………踊りやしねぇ!「パパァ!ママァ!」なんて言いながらこっちに向かってピースばっかりしやがる。しょうがないか…。でもよかったぞ!100点だ!チビギャン・イブキはレコード劇「わらしべ長者」。そうか!だから馬の主人なんだ!「馬の主人ってなんて地味な役なんだ」なんて思っていたが、違った。男の子6人ぐらいの劇で、それに選ばれてるんじゃん!さすがお祭り男!こっちは波乱もなく終了。舞台では終始ニコニコ。しかしイブキ……お前……昔の格好似合うな!立派だったぞ!楽しい時間も終わったところで次の「お楽しみ会」へGO! そう!みんなにヘルプを出した「一発芸」を披露する会。とんでもなく楽しい夜だったなぁ……。詳細は次の日記にて。
2004.12.12
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お楽しみの健康診断結果速報!である。やっぱり言いたくいない…だって、だってだって恥ずかしい。エヘッ。自分の健康状態を日記を通じて世間にさらすなんておじいちゃんが聞いたら「コラッ」って…言うに違いない。朝から嫌な予感はしていたんだよ…バスは遅れるし、電車は遅れるし、駅から遠いし、おかげで受付時間に間に会わなかったし、挙句の果てには受付のおネエに「受付時間はきちんと守ってくださいねぇ」なんて言われるし。へえへえ、あっしが悪うござんしたって感じだったよ。えっ?そんなのいいから早く教えろって?ウ~ム……………………………けんこうですよ。ふふふ~ん♪以上。これじゃぁダメ?じゃあ言いますよ、バリ健康。ひとつを除いて。これならどう?もったいぶらずに言えってか。率直にいうとウェイトリミットオーバー。医者の言葉を借りると肥満にならないように気をつけろ!つまり体重が増えましたねってこと。えぇ確かに増えましたよ。サッカーやってないし、不規則だし、飯はうまいし、…デブの素質ありありじゃん!ちくしょう!ダイエットしてやる!目標マイナス10Kgだぜ!もちろん1年後。まぁ朝空ゲロを吐いていた割には、胃も問題ないし、血圧も「ぜぇ~んぜん、問題ないですねぇ」ってことだし、視力も、聴力も去年と変わらんし。とりあえずは健康だったって事で。ダイエットはもちろん明日から…フフフ。話は変わるが、クリスマス会があって1発芸をやらなきゃならん。誰かアイデアちょ。
2004.12.09
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今日はちょっと短めに…。早く寝なきゃなんないので…。といっても、もう1時過ぎ…。朝、7時前には家を出なきゃいけないのに…。あぁダメな僕チン。なぜかって?健康診断。自分の不健康さを徹底的に指摘される場所。自分の醜い肉体を若い看護婦さんにさらさなきゃいけない場所。バリウム飲んでグルグルする場所。う○ちを持ってく場所。3年間続いていたタバコも今年始めてしまったし…ストレスで。先生に怒られちゃう。せめて酒だけでも、と思い今日は飲まず。ちょっとイライラするっす。でも今まで飲んできた貯金があるんだろうなぁ。最近、サッカーの練習も行ってないため体重が増加。体重いッス。恐怖です。何も無いことを祈ろう…。結果は…報告できないかも。
2004.12.08
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東京都だが、かぎりなく神奈川県に近い場所に位置する我が団地。少し治安が悪いといっても、おこちゃまが暴走してタバコやら飲み物のゴミをほったらかしにする程度。「チィ~ッス」ときちんと挨拶もするし、当然チビちゃんたちには手を出さないので、そんなに不安視していない。オイラはやさしいお兄さんだからな、フンッ!そんな団地に住んではや4年。実は半年ほど前から悩みがあるのだ。オイラのデリケートな頭を悩ます、その問題とは…エレベーターがクチャイオイラの家は12階だから、着くまでの間、息を止めて我慢しなければいけない。これはつらい。どんな臭いかというとずばりおしっこそうあのおしっこ。疲れちゃうと黄色くなるあれで、糖尿病のあれは、あま~い臭いがするというそれである。これはいけない。エレベーターでのポジションも、いつも左は空いている。みんなおしっこゾーンを避けるためにバレエ立ち。ふくらはぎパンパン状態である。これは健康的。最初のころ団地ではその話でもちきり。エレベーターで会うと「臭いですねぇ」が挨拶代わり。それがやがて「ペットかしらねぇ」に変わり、そして「子供たちかもねぇ」へと変化し、挙句の果てには「酔っ払いの仕業ですってよ」にまで発展。噂は噂を呼び、どんどんパワーアップしていく。そして最終的に落ち着いた話がこれ。ペットだともっと獣の匂いがするという犯行は深夜から明け方にかけて行われるため、ちっちゃい子供は考えにくいというアルコールを飲んだ後の匂いに似ているというだから酔っ払いのオヤジという名探偵ホームズも名探偵コナンも銭形警部も少年探偵団の小林少年もびっくりである名推理。そんな推理をする奴は一体誰だろう、と思っていたら、義理の母。さすがです、義母さん。でも間違ってると思います。何故かって?週1回の犯行が続き、はや半年。確かに1回目は酔っ払いのオヤジっぽかった。いくら酔っ払いといえども、こうも皆勤よろしく状態が続くはずがない。さらに真っ昼間に犯行が起こることもある。事実、朝はなくて午後にあったという時もある。たまに獣の臭いがする。この習慣的な状態、奴しかいない。ズバリ犬。こうなったら義母と全面対決である。負けられない戦いだ。っと、そんなことはどうでもいい。犯人はまだ捕まっちゃぁいない。そのおしっこのおかげで毎週掃除をやるはめになっている、自治会のみなさんかわいそう。ご苦労さん。最後に…オホン!犬でも人でもいいから、トイレでやれ!ゴルァ!
2004.12.06
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4回だったかな?5回だったかな?親父のことに、癌のことについて書かせてもらった。付き合ってくれてどうもありがとう。おかげですっきりした。でもちょっと暗かったかな。ゴメンチ。今ではもうだいぶ落ち着いた。お袋も、姉も、オイラも。オイラの方はもう仕事を始めて、忙しい毎日を送っている。お袋も気晴らしに散歩をするようになった。といっても銀行や役所の手続きなんだけどね。ちょっと先のことも話すようになった。おばあちゃんと親父をずっと介護してきたわけでしょ。今度は自分のお姉さんを家に呼んで介護するんだって。ちなみにお袋の姉さんは足が不自由で、目も見えなくなってきている。どこまでいっても介護人だ。天職なのかな。お袋にも頭が上がんないや。告別式が終わってから、今まで実家にずっといるんだ。チビギャンたちには会ってない。とっても寂しいけど、お袋をひとりにするわけにはいかないからね。って言っても明日帰るけど。チビどもも、オイラと戦いたくってしょうがないらしい(笑)。電話で言ってた。「パパ、パンチするからな!」だって。来週は行ったり来たりの生活になるのかな。まぁそれもいいか。これからは前向きに生きていこう!お袋と一緒に、奥さんと一緒に、チビギャンと一緒に、そして親父と一緒に。ではまた。来週からはガンガンみんなの所にコメント残しに行くからな! ホントか?ヨロシコ。
2004.12.04
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右大腿骨と右上腕骨を骨折した親父。肺の水に関しては、突発性のものであり、癌の進行とはあまり関係ないとのこと。とりあえずひと安心だ。さらに腕に関しては手術をしない方向にした。固定されていれば、とりあえずの生活には影響ないからだ。問題は足の方。折れた部分はやはり癌に侵されていた部分。長いプレートを埋め込むことになる。一番ネックになっているのが麻酔だ。レントゲンを撮った際、脊髄にも癌が転移しているかもしれないという事が判明した。これでは部分麻酔での手術は行えない。すると選択肢は全身麻酔のみ。しかも肺に水が溜まっている。全身麻酔は、麻酔を吸い込むことで利かせるもの。癌とは関係ないとはいえ水が溜まっているということは、麻酔の影響で合併症が起こりやすいという。手術をするべきか…、しないべきか…。選択はすべて俺に任された。お袋とも話し合った。姉とも話し合った。かなり悩んだ。そしてこちらで決めた判断は……「手術をしない」命のリスクを考えた場合、まだ動けないだけの方がマシ、と考えた。母も親父も納得してくれた。担当の整形外科医に手術をしない旨を伝える。整形外科の先生もずいぶんと悩んでくれたようだ。翌日、先生から電話が入る。会ってもう一度話したいとのこと。とはいってももう手術をしないと決めたので、よほどのことがない限り変わらないが、話を聞くこと。今度は整形外科医のほかに、麻酔科の先生が同席。麻酔の事で悩み、そして決断したので、麻酔科の偉い先生が話をしたいとの事だった。麻酔科の先生が考え抜いて出した案は、 足を吊ったままで一生を過ごすのはかわいそう。 全身麻酔の他に何か別案がないか考えた。 幸い脊髄の癌は骨の部分という可能性があり、脊髄そのものは安心だと想定。 骨を避けるような形で、髪の毛ほどの細い注射針で脊髄に麻酔を打つ。 つまり部分麻酔が可能かもしれない。 念のため明日細かい検査をしてみる。 それからでも決めるのは遅くない、との事。それならばぜひ手術をしてほしいとお願いした。肺への影響がなく、合併症の心配がない、つまりただの骨折の手術ということなら、ぜひと。検査の結果、脊髄には癌は転移していないとの事。手術は無事に終わった。体への影響もなかった。これで先が明るくなった。車椅子に乗れば、散歩もできる、家にも帰れる、多少の自由が利くかもしれない。しかし現実はそんなに甘くはなかった。足を吊ったままの生活というのは回避されたものの、動けない生活は変わらなかった。足がどうのこうのというよりも、癌の進行の方が早かったのである。手術は成功したものの、痛みは消えない。別の個所、別の個所がどんどん痛くなっていく。痛くて動けないのだ。経つこと1ヶ月。その頃からお袋が病院に寝泊りするようになった。また先生から、帰宅の許可が下りる。2~3泊程度だったら、何度でもしていいとのことだ。つまり「もうお父さんの好きなことをさせてあげてください」ということらしい。結局帰ったのは、許可が下りてすぐの1度だけ。あとはずっと病院で、お袋との二人三脚の生活。月1回から二週間に1回、そして週1回。時がたてばたつほど、病院へ行く回数が増える。亡くなる1ヶ月前くらいの時、あれだけ食べるのが大好きだった親父も、ご飯ひと口だけ、味噌汁少しだけ、カロリーメイトのドリンク少しだけ、といった具合だった。見る見るうちにやせていく。その姿を見た姉が病室で泣いてしまった。今まで涙はタブーだったのに…すると親父は姉に向かって「この馬鹿が!泣くんじゃねぇ」って。それはいつもの親父だった。うれしかった。亡くなる1週間前にはもう、ほとんどご飯を口にすることはなかった。かっぷくの良かった親父の面影は、もうない。母いわく水だけになってしまったらしい。前までは左腕は動かせていたのに、それもやがて動かなくなっていた。「ハイファイブ」じゃないけれど、親父と俺との挨拶があったのに、それももうできなくなっていた。そして亡くなる3日前、みんなでお見舞いに行った。うちの家族も、姉の家族もみんなで。そのときもう親父はしゃべれなかった。でも耳は聞こえている。こっちの言うことはわかっているらしい。話し掛けて意味がわかれば、瞬きで合図を送ってくれた。しゃべれないけれど、目も見えているかわからないけれど、一生懸命話し掛けた。このとき初めて涙が出た。何でかわからないけれど、涙が止まらなかった。悔しかったのかなぁ。そして11月23日の朝、お袋から電話が入る。もう危篤状態に入ったとのこと。すぐに家を出たが、亡くなった知らせを聞いたのは中央線の電車の中だった。姉も間に合わなかった。でもいいんだ。お袋がそばにいたから。親父も安心したと思う。お通夜・告別式併せて360名の方々が来てくれた。会社を経営していたこともあるが、町内会長だったこともある。ホントに人が好きだったんだなぁ。まだまだかなわないや。でももう安心してください。お袋は俺に任せて。本当に今までありがとうね。親父殿。
2004.12.03
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祖母の四十九日法要の前日、親父は家に帰ってきた。ヘルパーを含め男性4人による大掛かりなものだった。やはり実家は安心するのであろう、親父は終始ご機嫌だった。四十九日法要は実家から車で15分のところにある、お寺で行われた。親父は歩行困難ということで、結局留守番になった。無事法要も終わり、精進落しではないが簡単な食事を実家で食べようと言うことに。親父も待っていることだし…。親戚一同、実家に向かったのだが、信じられない光景が目に飛び込んできた。実家の前に救急車が止まっている。誰だ?何だ?何が起こったんだ?まさか親父じゃないだろう?誰もがそう思った。車を道端に止め、走って玄関に向かった。親父が倒れている。頭から血を流して…。玄関のガラスは粉々になっていた。皆言葉も出ない。何があったのかを問い詰めるよりも、この状況を受け止めるのに精一杯だった。救急隊員の質問にひとつひとつ答えていく親父。どうやらこういうことらしい。 新聞屋さんが集金に来た。 親父はそれに応えるべく玄関まで足を運び、 お金を取りに戻ろうとしたところでバランスを崩して尻餅をついた。 手には体を支えられるだけの力が無かったため、後頭部からガラスに突っ込んだ。 それを見た新聞屋さんが、救急車を呼んだ。幸い意識ははっきりしている。頭の傷もたいしたことはない。問題は足と腕の状況である。骨折している風だった。主治医からは足を骨折したら歩けなくなる、歩く時は気をつけるように、また極力おとなしくしているように言われていた。お袋は何も言わなかった、いや言えなかった。ただ親父を見つめていた。結局救急車には俺が同乗し、親父に付き添った。問い詰めることはできない。過ぎてしまったことは仕方がない。それよりもこれからのことを考えよう…と。あれだけ気丈だった親父の目からはうっすらと涙がこぼれていた。「痛さ」よりも「悔しさ」…そんな感じだ。そしてぼそっと一言「失敗した」これは今でも忘れることができない。このときすでに親父は覚悟していたんだと思う。自由のない生活を。運ばれた救急病院の診断はやはり骨折。右足は大腿骨骨折、右腕は上腕骨骨折、あばらも2~3箇所骨折している。同時に癌のことについても説明を受けた。肺に水が溜まっているかもしれないと。肺に水が溜まるということは、癌の症状がひどくなって起こることだという。あまり良い状況でないため、すぐにでも掛かりつけの病院に行った方がいいとも言われた。そしてすぐにでも検査をしてもらうべきだと…。運悪くゴールデンウイークだったということと、掛かりつけの大学病院の方が、インフルエンザで閉鎖されていたことが重なり、結局3日間ほど救急病院でお世話になることに。本当ならばすぐにでも大学病院に行きたかったところだ。姉に言わせるとこの頃から親父の表情が変わったという。大学病院に移った親父を待っていたものは、動けない生活だった。右足は吊りっ放し、右腕は完全固定という状態。後日、整形外科と麻酔科の先生から手術の選択を迫られることになる。今でも本当に思う、あの日に戻りたい…。
2004.12.02
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治療を繰り返すこと約2年…その間、効果もあってか思ったよりも元気に過ごせた。癌は小さくなったり、大きくなったり、転移したらその度都度、治療個所が増えていくといった具合。週単位で入退院を繰り返してきたが、明るい兆しが見えていた頃だ。うちのチビギャンどもとも遊べていたし、食欲も旺盛だった。お酒もたしなむ程度に呑んでいた(前はかなり呑んでいたが…)。車も運転できていたので、お袋とよく出かけてもいた。癌の存在を忘れるくらい元気だった。3年目ぐらいだろうか、変化がおきた。歩行困難になってきている。状況に変化があった時に担当医に呼ばれるが、今回は深刻そうだった。診断の経過とともにレントゲンを見せてくれた。レントゲン上では、癌に侵されている部分は黒くなるという。親父の骨が映し出されたレントゲンは、ほぼ全身に黒斑点があった。特にひどかったのは、腰から下の下半身。つまり下半身の骨全体に癌が転移していたということだ。歩行、特に段差のあるところは気をつけるように…と担当医からは念を押される始末。その辺からだろうか、入院のスパンが長くなってきていた。1週間だったのが2週間単位、そして1ヶ月単位ついには退院未定にまでなってしまった。入院が長くなると動かないので、食も細くなっていく。恰幅のいい親父の体が徐々に細くなっていった。実家では祖母、つまり親父の母が寝たきりの生活を送っていた。姉と俺で交互に世話もしたが、ほとんどはお袋が看病していた。お袋は父の病院に行きつつ、祖母の世話をしていたわけだ。いくら面倒を見るのが好きだと言っても、なかなかできる事ではないだろう。食事の世話、下の世話、愚痴を言われながら世話をしてきた。お袋のいいところは言い返すところ。言うべきことは言い、やるべきことをやる。そういったことで信頼の絆が深まっていったのではないかと思う。親戚のおじさんやおばさんには、お袋に足を向けて寝てほしくない。それほどがんばってきた。しかしお袋の努力の甲斐もなく、祖母は今年の3月、老衰で息を引き取った。92歳だから大往生と言っていいだろう。祖母も満足だったと思う。祖母の葬儀も親父は入院生活を送っていたため、参加できなかった。本来、うちの親父が長男であるため喪主を務めるが、親父は入院中。つまり喪主不在の葬儀というわけだ。親父には妹と弟がいるが、弟であるおじさんが代理で仕切ることになった。親父を含めうちの一家にとってみれば無念だった。おじさんのことは嫌いではないけれど、最後まで面倒を見てきた、うちの家で送ってあげたかった。親父も病室で涙を流していた。「四十九日だけは出たい」という親父の希望もあり、一時退院の申請をしてみた。2泊程度のものだが、無事許可を得ることができた。「無理をしないように」これは本当に口すっぱくして言われた言葉。親父も「みんなと家で会える」「自分は食事ができなくてもみんなの姿を見ながら懐かしい話ができる」祖母の「供養ができる」と非常に喜んでいた。実際、お袋も姉も俺も、みんな楽しみで仕方がなかった。しかしその四十九日を行った日が、こともあろうか親父の運命を変えた日となってしまった。
2004.12.01
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もう4年近くも前のことだ。親父は高血圧やらなんやらで普段から町の病院に通っていた。正確には覚えていないが、もう暖かくなってきたという頃。普段と変わらぬ、いつも通りの定期診断を受けに行った。ちょっとした体調の変化を医者に訴えたところ、「シコリがある」と言われたらしい。「少し大きな病院できちんと診察をされた方がいい」とのことで、市原にある大学病院で検査を受けることになった。3日間ほどの入院だと思った。ちょっとした検査程度と思った。しかしどうやら勝手が違うらしい。息子さん(つまり俺)や奥さんも一緒に説明を聞いてほしいと言われた。日程を決めお袋と二人で、親父の待つ病院へ向かうことに。病院は田舎に位置する立派な建物だった。「ゼンリツセンガン」メガネをかけた主治医の口から、よくわからない病名がまるで外国語のように聞こえる。癌そのものに対して「無縁」と思っていたため、何の知識もない。だからわかるはずもない。ただ「癌」という単語だけが嫌によく響いた。パニックになった。もちろん母も。しかし親父は毅然とした態度で一言ずつ確認するように質問を繰り返す。病気に対しての可能性、今までのケース、入院後のシュミレーションなど…。そして最後に「余命はどの位ですか」と…。一瞬耳を疑った。余命…なぜそんなことを聞くんだ。治すんじゃないのか。本当にそう思った。主治医から「こればかりはわからない。半年で死ぬ方もいれば、6年7年生き続ける人もいる」そりゃそうだ。人に人の命の限界なんて判るわけがない。しかも今のピンピンしている状態ならなおさらだ。話によると「前立腺癌自体では、直接死に至ることは少ない(あるいはない)」とのこと。つまり治療法も多いというわけだ。ただ親父の場合は発見が遅く、もうすでに前立腺から骨へ転移していた。この骨がやっかいなのだと言う。骨へ転移した癌は、放って置くとあっという間に全身を蝕んでいく。転移した個所は非常に脆く、骨折もしやすい。骨折の状況次第では、くっつくことは不可能。一刻も早く治療を行い、進行を止めたいと、医者は治療に関しての同意を求める。家族誰の反対もなく、癌と戦う方を選んだ。もちろんだ。今の段階なら骨といっても一部分だけなので、放射線治療と薬で治められる可能性も高いという。お金はいくらかかってもいい。治してくれ。そういった願いのもと、入院生活が始まった。親父と癌の長い付き合いのはじめの一歩である。
2004.11.30
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親父が23日の朝、亡くなりました。69歳でした。4年間癌と戦って、ここ半年間は母が病院に寝泊りし、付きっきりで看病をしていました。最後は苦しむことなく、母に見守られながら寝たまま息を引き取ったとのことなので、とりあえずよかったかなと思います。暗い話になってしまったけれど、この日記を使って親父との思い出を話していこうと思います。オイラにとっては偉大な親父でした。そんな親父を少しでも世間にアピールできればと思いました。もちろん落ち着いたらいつものような話もね。
2004.11.29
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いやいや別に忘れていたワケじゃぁありませんよ。昨日は昨日で「寝言」のことを書いてしまったために、書けなかったのだ。書き終わってから「前の日に書いておけばよかった」なんて思ってしまったわけで。えっ!何がって?昨日は………きものの日いやいやかまぼこの日 いやいやいやコンブの日 またまたぁ~生コン記念日 違いますヒカルくんの誕生日そうです。3歳。さそり座。A型。生意気。チビ輔。デカレンジャー好き。オイラ似。のヒカルくんのお誕生日だったのです。日曜日にお誕生日会をやったのだ。とぉ~っても楽しみにしていたようで、「今日はヒカルクンの日」を連呼。午前中はトイザラスに行き、プレゼント探検。「好きなのもってきていいよぉ~」の掛け声とともにダッシュ!最初もってきたのはポケモンの「グラードン」のちっちゃい人形(定価300円くらい)。サプライズである。おいおいヒカルよ、そんなものでいいのかい?もっと大きなものでもいいんだぞ?「オレ、グラードン大好き!」ガッチリ抱擁もうヒカルくん大好きである。チョー愛してる。親孝行で幸せである。しかし何か申し訳ないような気がするので、こちらでプレゼントを誘導してあげることに。すると脇からアラタ&イブキのチビギャンが…「ヒカルこれにしろよ!」だとか、黙ってカゴの中にオモチャを入れたりとかが始まる。エエェ~イ!今日の主役は誰だと思っているんでぇい!速攻却下結局、こちらで「こんなのもあるよ」って渡した、大きい「デオキシス」の人形に目を光らせ!「これにするぅ!」で決定。それなりに見栄えのするプレゼントで良かった良かった。最後に、夜、待ちきれないのか、それとも嬉しすぎたのか、ケーキの箱を持ってブンブンと振ってしまったヒカルくん!・・・・・・オイラ その中にまだケーキ入ってるんじゃない? 奥さん ギャァ~!! すんげぇうまいケーキ。名前入りのケーキ。ヒカルくんのリクエストのチョコレートケーキ。凝ったケーキ。高かったケーキ。台無し でも味は変わらんよ!おめでとう!ヒカルくん楽しかったぞ!
2004.11.16
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奥さんとは結婚して7年。もともとはオイラの職場に出入りしていた関係会社の営業の女の子だった。ひょんな事から付き合うことになり、そして結婚。1年目で子供を授かり、今ではもう3人に。そんなチビたちも「チビギャン」の名を欲しいままに、すくすくと成長してきている。夫婦の仲はそんなに悪くない…………と思ふ。たま~に大きな珍事が起こるが、まぁそれとなくうまくやっているのではないだろうか…………と思ふ。それが昨日、ヒカルの誕生日プレゼントを買いに行く車の中で、衝撃の告白があった。はっきりいって………その告白に愕然。今まで知らなかったのはオイラ1人きり。ショックだった。言葉にならなかった。その告白とは………奥さん あのねあっちゃん…(奥さんにはこう呼ばれている)寝言ひどいよ!オイラ えっ? マジ?寝言をいっているのは知っていた、しかし奥さん 何がひどいってねぇ…声が大きい!!しかもほぼ毎日!!!オイラ マジ?マジ?奥さん 結婚してずっとだよ奥さん ともちん(義理の妹) も知ってるよオイラ それリアルにマジ? 奥さん うん!かなりリアル! 一緒に寝ている奥さんはヨシとしよう。別の部屋で寝ているともちんまで知っているとは………大失態!どんな内容の寝言なの?奥さん ほとんど仕事の内容たまに号泣するという。たまに大笑いするという。たまに「ふざけんじゃねぇ!コノヤロウ」って怒るという。たまに子供が起きるという。そのたまにが、毎日はっきりと大きな声で続くという。寝言に話しかけたら「寝ている人が答えを言うのに舌を噛んで死んでしまうから」というやさしい理由で話しかけなかった奥さん。しかしあまりにもうるさいから………あまりにも大きな声ではっきり言うから………一度だけ話しかけたことがあるという。(ここから夢の中の話)オイラ いい加減にしろよ!お前!ふざけんじゃねぇよ!奥さん そんなにムカツクんなら一度上司に言ってみれば? オイラ その上司に言ってんだよ! だとさ。きっとあの時のことだろう(大体予想はつく)最後にオイラ聞いてみた。オレ凄くネェ? 奥さん ある意味凄い! 今でもたま~に妹に言われるんだって「あっちゃん昨日も凄かったね」って。ストレスだろうか?こればかりはやめられん。っていうかやめ方をしらん!誰か教えてくれ!
2004.11.15
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日記をサボってしまったお詫びに………オイラの夢を赤裸々に告白しようではないか。夢といっても、寝るときに見る夢ではぬぁい。ちっちゃかった頃から今に至るまでの「大きくなったらホニャララになりたい!」というアレ。一番初めに抱いた夢は、確か、ウチのチビギャン・イブキかヒカルぐらいだった頃の………ピンクレディーのお婿さんしかも二人と。幼少の頃にもうすでにハーレム願望あり!当時、爆発的な人気を誇っていたピンクレディー↑夢にまで出てくるほど大好きだったなぁどっちを選ばず、欲張りなぼくチン。ふたりと…………フフフである。もちろん今ではそんな気サラサラない。そして時を同じくして抱いていた夢、それが………怪傑ズバット知らない人もいるかもしれないので、軽く紹介。オレンジ色のヒーロー。↑コイツ変身する早川健(宮内洋)は、ギター片手にウエスタンスタイルで登場。敵はいつも「○○日本一の得意技を持つ男」という小ネタを用意している。スーパーでヘヴィなネタ………一瞬にしてトランプでピラミッドを作ってしまう、などという妙技。しかし、しかしそれを超す荒業を披露する早川健。さらに台詞がイカス!「お前さんも凄いが日本で2番目だ」「じゃぁ誰が1番だ!」「ヒュ~ウ!チッチッチ(親指で自分を指す)」かっちょイイ(戦いとは関係ない気がするが………)もちろん今はなる気ナシ!そして少年期の夢。一番どっぷり浸かっていたのが、野球でもなく、サッカーでもなく、そうプロフにも書いてあるアレ。プロレスラータイガーマスクには憧れなかったけど、マッチョドラゴンは好きだった↑これ一時本当に目指したこともあり、本気で特訓したりした。縄跳びでロープを作って、マットを敷いて、お友達とタッグリーグを開催しちゃったりした。なれるもんなら今でもなってみたい。ちなみにその時の「将来の夢」でダントツだったのが、本屋さん。何故かって?マンガ読み放題を夢見る。そして近年に抱いた夢といえば…チビギャンどもが見ていた朝の特撮に影響され、本気で思ってしまった。仮面ライダー龍騎 の一員。特になりたかったのは↑これ。王蛇おもちゃのバックルを購入し、鏡の前で変身ポーズの練習もした。30のおっさんが。もちろんチビギャンどもを相手に戦った。ひょっとしたら なれるんじゃぁないか? なんて思ったりもした。かなりマジ。もちろん今でもなりたい。夢はかなえられるというが、どれもかなえられなかったなぁ。当たり前だ!何にせよ、夢中になれるものがあるというのはいい事だ、と思ふ。
2004.11.13
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普段ならコラーッ!電車の中で携帯はヤメレェ~!って言っているに違いない。たぶんそう…………きっとそう…………そうだったらいいなぁ…………しかし…………できず!だって若い女の子だったんだもの…………しかも派手めのイマドキなんだもの…………またまた電車の中の話である。電車は山手線。オイラは池袋から乗車。手には電車の友「文庫本」。そんなのはどうでもイイ。電車に乗ると異質な雰囲気が…………扉にはギャル2人がケータイでおしゃべり。それを固唾を飲んで見つめるサラリーマン。一歩引く。あれっ?何かヘン?みんなぁ~このまま黙っているつもりかァ~!それでいいのかァ~!2秒後…………オヤジ達の気持ちを把握する。しかもガッチリ! 。そうか………そうなんだな、オヤジども。そんな状況なら…………オイラも言えない。・・・・・・・・・・・・・・えっ!何? 何でって? わかりました! 言いますよっ!だってスカートが激短 だったんですよ!だから何?って!………………しゃがんでたんです。 も~ぉ!わ・か・り・ま・し・た!シロ でした。しかもシルク素材でした。だってしょうがないじゃん!見えちゃったんだもん、である。オヤジの視線釘付けのギャル2人。文庫本を読むフリして、隣のオヤジをチラリ 。オヤジ凝視夕刊ゲンダイでカモフラージュしながら凝視オイラの視線に気づき、オホン電車のドアが開くまでは………無言。電車のドアが開くと一同………新聞。電車が入りだすとまた…………凝視。オヤジ達にはまさに、銀河鉄道999を超す「ドリームトレイン」そんな楽しい新宿までの15分の旅ですた。得したなお前ら…………フフフ。俺もかぁ?
2004.11.09
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ちょっと短めに。今日会社の帰りの時の話。最近新宿の駅前で路上ライブが盛んになってきた。前はあんましいなかったのになぁ。普段なら通り過ぎるところだが、オイラ好みの音が耳に入ってきた。ついつい立ち止まって見てしまった。MIDLANDとか言うバンドだった。アップテンポのカントリー風のフレーズが良かった。お金を持っていたらCD買ってたかもしんない。聴いたのは1曲だけだったので、好みなのはこの1曲かもしんないどね。それにしても声が良かったなぁ。久々に感動したなぁ。またバンドやりたくなっちゃった。オイラのはパンクだけどネ。こういうのもいいなぁ。
2004.11.04
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まったく驚きである。「不意撃ち」とはこのことをいうのだろう。まさか一家で一番温厚なあのお方が、一番欲がないと思っていたあのお方が、あんな野望を抱いていたなんて………。家庭の事情をよく把握した上での発言なのか、また一家の収入を知った上でのお話なのか、末恐ろしい。まったく何のことだか分からないでしょ。先日JRに乗った時の某有名人の発言である。ファミリーのほのぼのさを売りにしているその有名人一家。今回発言をしたのは、ポジション的には6~7番目に位置するお方。しいて言えば、一家の親衛隊長。今をときめく「東北楽天ゴールデンイーグルス」的に言えば、キャッチャー。普段は目立たない動きをしているが、じつは実権を握っているのはこの人…そんな役だ。そんなお方が大胆発言をした。事情を知っている人なら絶対驚くはずである。また「ひょっとしたらあるかもしれない」という期待感もある。その発言とは・・・・・・・・・・・・・・マスオさん、いつかはサザエを世界一周クルーズに連れていってよ。おフネさんのお言葉である。おフネさんがマスオさんに語りかけている、日本郵船のポスターのキャッチである。電車の中で頭を抱えてしまったではないか。そんなポスターを真に受けて、なんて思う方もいらっしゃるかもしれない…そりゃ多少飲んでいましたよ。でも記憶も確かだし、足元もフラフラしていないもん。素直に率直に思ったんだもん。「一体いくらかかると思っていやがる」って。国内でもまぁまぁ豪華な客船「飛鳥」を使い、世界一周の旅に出たとしよう。へぼっちい部屋でもひとり4,100,000円、サザエの金額と合わせると8,200,000円だ。サザエの性格を考えると安い部屋だと納得しないだろう。そうすると超い~部屋で18,500,000円、ふたりで何と37,000,000円!さらに船自体を変えたとしよう、船なんて知らないって人でも名前ぐらいは知っている、クイーンエリザベス号だと657,970ドル11月4日現在で約53,000,000円。ふたりで1億、軽く突破である。マスオのサラリーを考えてみて欲しい。一杯ひっかけるのにも、「本を買うから」という偽りの理由でお金をせびっているのだ。そんな状態で行けというのも酷な話ではないか。おフネさんを夢を見るのはいいが、相手にプレッシャーを与えてはいけないよ。そのマスオの表情から心の中を読むに…おいおい勘弁してくれよぉ~、一体いくらかかると思っているんだい。これからタラちゃんの養育費がかかるというのに~。実はもうこの家を出たいんだよねぇ~。世界一周なんかしている余裕があったら、その資金に回しているよ~。マイカーも欲しいしぃ~。だいたい3ヶ月も4ヶ月も会社を休むことなんてできるわけないじゃないかぁ~、クビになってしまうよぉ~。おかあさんも思いつきで言わないでほしいなぁ~勘弁だよぉ~。である。たかがポスター1枚にムキになってしまった。くだらん話でスンマソ。
2004.11.03
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「ドロ警」「警ドロ」…呼び方はいろいろあれど、遊び方は全国共通。数十年の時を経て、今、アラタたち世代でも流行りつつある。………………あぁ、いつの時代でもあるか。失敬。しかぁ~し!オイラたちの頃はちっと違った。場所は5棟くらいある団地全体。小学生にはかなりの範囲。ごみ捨て場から屋上まで、自由に走り回っていた。さらに西部警察が流行っていた頃だから、大門軍団へのあこがれもあっただろう。みんなの片手には鉄砲(銀玉)が握られていた。車なんか運転できないから、チャリンコを駆使してやっちゃったりもした。もちろん1階のみ。ちなみに派手なカーアクションはウイリーである。なんちゃって大門軍団劇場ここにあり!である。もちろん泥棒も鉄砲を持っている。もはや泥棒ではなく、銃を手にした凶悪犯だ。ルールは「玉が当たったら5秒動けない」などといったローカルなものもあったが、基本は同じ。まぁ5秒も動けなかったら泥棒は捕まるし、警察にとっては痛手だ………。だから捕まえる捕まらない、といったことよりも、撃つか撃たれるかの勝負がメイン。緊張感たっぷりである。パシュン、パシュンなんてバネの伸び縮みする音を耳にしながら、「いたぞー!回り込めぇ!」の毎日である。銀玉だから痛くはない。たかがしれている。日が暮れるまで、警察や泥棒を満喫していた頃だった。そんな楽しい日々を過ごしていたある日、変化が訪れる。隣のクラスの奴が参加してきた。古川くんである。手にはスナイパーよろしく、M16バリの空気銃を持っているではないか。これはいけない。当たると痛いし、プクゥって腫れてしまう。泣き虫さんなら号泣で、フツーの奴でもお涙頂戴である。ちょっと腕に自信のある奴ならキレるであろう。しかも音がナイスだ。パシュンではなくバシュッ!である。大門さんのいない大門軍団だったのに、古川くん一気に大門に昇格。しかし世の中、なかなかそうはうまくいかないもの。M16ばりの空気銃、小学生にはちと重い。いやかなり重い。ソレを持って走るなんて、野球部だってしないだろう。しかも古川くん………電気屋、いや関係ない、デブっちょである。ただでさえ走ることを嫌う人種なのだ。そこにきて重い武器、この二つが重なったらどうなるか・・・・・・・狙撃である。ゴルゴ古川の誕生だ。ごみ捨て場やビルの屋上に身を隠しひたすら獲物を狙う。威力は下がるが、ずいぶんと活躍していた。恐るべし空気銃、いやゴルゴ古川。走らなくて済む、これはうらやましい。さらにパシュンではなく、やはりバシュッ!だろう。誰もがそう思い始めた時、少しずつ変化が見えてきた。そう思うと動きは早い。お誕生日やクリスマスのプレゼント、テストでいい点取っただのを理由に、親に空気銃をせがむ。しばらくするとみんなの手には銀玉から空気銃に変わっていく。ある意味、今で言うポケモンと同じだ。しかし痛いポケモンだ。やがて空気銃合戦へと発展。ドロ警なんて「どこ吹く風」である。今でいうならサバイバルゲームという奴だろう。幸い大きな怪我はなかったものの、みんな傷だらけ。まぁ傷には入んないけどね。最終的には空気銃は学校で禁止になり、そのままフェードアウト。ダメと言われりゃ、余計にやりたくなるのが子供ゴコロ。遊びしか頭に無いオイラ達。遊びの天才の名をほしいままにしていたオイラ達。後にその空気銃を使ったとんでもない遊びが行われた。・・・・・・・・・・・・・・・ここでは書けず。スマソ。それにしてもあの頃はよかったなぁ、としみじみ思う。アラタよ!空気銃は痛いぞ!第一そんな金はウチには無い!空気銃なんて今あるのか?まぁ今のチビっこたちはそこまでやらないか、である。ひょっとしてそんなのとっくにやってたよ、なんていう人もいるかもしれない。言わないでもらいたい。ほおっておいてくれ。思ひ出だからね。
2004.10.28
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………さぼってました。たまぁ~にある。何が「たまぁ~に」だ!「よくあるじゃねぇか」と思うかもしれんが、そこはほっといてもらおう。実は疲労困憊サラリーマンだったのだ。疲れて疲れてビールが美味すぎるほど極限まで自分をいじめていたようだ。焼酎も飲めないほどである……………………………泡盛は飲むけど…今回は親愛なる上司の話をしよう。上司の名前は仮で次元としておこう。あのルパン三世の次元大介だ。響きはすご~くかっちょいいが、本物はぜんぜんいいもんじゃない。パッチもんもいいとこだ。それもかなりできそこないである。ヒゲのはやし方が似ているだけでそう呼ばれている、非常に得しているお方だ。この次元、オイラが今の会社に入った時のはじめての上司である。そしてこの間まで上司だったお方である。この人のスゴイところその1・会社に来ない・普段何やってるかわからない・臭い・汚い・目が小さい・頭がでかい・ひげも汚い・毎日服が一緒・新宿の中央公園でダンボールハウスに住んでいそう・でも出世しちゃうである。とにかくたくさんあるのできりが無いが、とくに風貌がスゴイ。間違えて公園なんかで寝ちゃったら、ボランティアの方々が手をさし伸ばしてくれそうな、トン汁をよそってくれそうな、そんなタイプである。髪は天パーで伸ばしっぱなしなので、アンモナイトをのっけたような感じ。もちろんキューティクルなんて何ソレである。歩くと「もっさもっさ」と髪が動くのだ。風の谷のナウシカでオームの群れが行進する、アレを彷彿とさせる。ナウシカもびっくりだ。あまりの恐怖に逃げるであろう。スゴイところその2その1で会社に来ないと書いたが、ホントに来ない。「あぁ飲んで二日酔いだよ~体がうごかないよ~」って来ないならまだ分かる。平気で1~2週間も来ないのだ。人から聞いたが、出社拒否らしい。なのに部長!自らの失敗を雲隠れして回避する術を会得している。それで出世してきたようなもんだ。社長に怒られると次の日、休み。案件に失敗すると、3日休み。会社を脅かす失敗になると、9泊10日なんて当たり前。つい最近も2週間来なかった。あまりの傍若無人ぶりに、部下一同あきれかえっていたその時、突然の人事異動宣言。意外と重要なポストについていた次元なのだが、さすがに社長もあきれ、本社の重要な案件は任せられないってことで、またまた転勤。今度の舞台は札幌である。札幌でも同じ事の繰り返しだろうなぁ。学習能力無いもんなぁ。日ごろは「お前らはオレがいないとダメなくせに」とえばりん坊さんなのに、みんな裸の王様だって事を知ってるんだよなぁ。スゴイところその3オイラが入社したとき東京で一緒に仕事をしていたのたが、ほとんど会話を交わすことなく大阪へ転勤となった次元。そして大阪・名古屋・九州を経て、1年前、新宿(いわゆる本社)に戻ってきやがった。その転勤を繰り返してきた彼だが、なんと住むところすべて風俗街(の近く)。そういえば戻ってきたときも新宿だ。もっと安かろう、広かろう物件があるはずなのに、「会社が近い」という理由で新宿に決めた(と聞く)。ふん!会社に来ないくせに。なぁにが近いからじゃ!転勤先でも同様に来ないくせに、そういう所の近くに住んでいたようだ。そういえば本社勤務になってからは、仙台案件も増えよく出張に行っていた。仙台もあっちは豊からしい。まぁ裏は取れている。おっぱいパブでお乳を触りながら「オレは●●●(会社名)の次元だぁー」って叫んだらしい。一緒に行った奴が言ってた。この次元、次の舞台は札幌である。札幌事業部の部長なのである。借りたお部屋はもちろん「北の都・すすきの」。昨日付けで札幌へと旅立った彼の笑顔が忘れられない。早速行くだろうなぁ。あとは福岡の中洲を落とせば全国制覇である。信長の野望も真っ青である。恐るべし!フーゾク部長・次元。一番いいたいことは、こんなのを部長にしておいていいのか会社よ!である。
2004.10.27
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ヘックション…オォ…フ・フ・フェックショイ…オォくしゃみである。くしゃみが続くと壺に出たり入ったり忙しい奴もいる。ハハハンハ飛ぼうにも飛べないではないか。そんなくしゃみチャレンジその1ングッゥよく女性でくしゃみを口の中で押し殺してる人がいる。一瞬「のどにクッキーをつまらせたサザエさんが来たのか!」そんな感じ。あれは凄い。おっさんならヘックショイとこれでもかって大きさでアピールし、さらに核兵器並みの唾を大量に周りにプレゼントしてくれるのに、それが自己完結である。我慢と美意識がミックスサンド状態。そんなくしゃみに憧れて・・・・・やってみた。くしゃみが出そう出そう…ハ…ハ…ハ…ハングゥ・・・・・・鼻の奥でビッグバン、さらに150キロのMAXスピードで鼻水逆噴射状態うまくできず! 完全な敗北である。見ていたチビギャン冷ややかな目で「何してんの?」あれは難しい。もうやらない。くしゃみチャレンジその2ダップスオイラの好きな漫画で「浦安鉄筋家族」ってのがある。その中のキャラ、大巨人・アンドレの花子がするくしゃみである。知ってる?あれにはビビッた。ハクションでもなければヘックシでもない、ハ行じゃなくてダ・ヂ・ヅ・デ・ドのダである。考えてみればくしゃみはハ行で始まらなくてもいいのだ。そんな決まりはない! そんなくしゃみに憧れて・・・・・やってみた。くしゃみが出そう出そう…ハ…ハ…ハ…ダップス!・・・・・・カイカンその漫画を読んでいた妹、一瞬キョトン…しばらくして笑殺。チビギャンたちにもオオウケだ! そんなくしゃみに慣れてしまい、気が付けばどこでもダップス!家でやる分にはいいがお店ではいけない。居酒屋でダップス!…かなり引く引く。しかもこのダップス、かなりデカイ音量だ!禁止令。もうできない。悲しい。くしゃみチャレンジその3カ・メ・ハ・メ…ハックショイ!ご存知ドラゴンボールの「カメハメ波」をパクったもの。ポーズもあれで決める。よく見るでしょ。これは受けるか?オナラでよくやるが、これは馬鹿ウケだ。それをくしゃみでチャレンジ。 そんなくしゃみに憧れて・・・・・やってみた。くしゃみが出そう出そう…ファ…メ…ファ…メ…ファックショイ!・・・・・・「カメハメ」言い難いじゃん。とりあえず子供に受けるが、パンチが弱い。やっぱりオナラだな、コリャ。反応弱いから。もうやらない。とまぁそんなこんなのくしゃみ3変化である。くしゃみって意外と奥が深いのね。
2004.10.20
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今回の運動会の目玉は、何と言っても親子競技と最後のリレーである。誰が何と言おうと親子競技と最後のリレーである。えぇ~いだまらっしゃい!親子競技とリレーなんです。だって一緒にやるのが楽しいし、イブキがリレーの選手なんだもん、である。親子競技もいつもは奥さんと半々でエントリーするのだが、今回はオイラの独壇場だ………フフフ。えっ!なぜかって?奥さんオタフク(前々日に確定)というわけで運動会。と~っても肌寒い中行われた。雨じゃないだけ良かった。あまり贅沢を言い過ぎると、後ろからサクッと刺しそうな方々がいらっしゃるので…これくらいにしとこう。場所とりで並んだのは朝6時。でもベストポジションを確保できた。オヤジはやったぞ!イブキ&ヒカル!ラッキーだ!さらに、さらに、運動会前に我がカメラ席に吉報が届いた。飛雄馬姉さんばりの木陰見物をもくろんでいたウチの奥さんだが、保育園側から見物OKの許可が下る!「奥さん見れなくてかわいそう」という先生達の「アキヤン妻見学運動」により実現!・・・・・・うっそ・・・・・・うそです。ごめんなさい。園児達の間でも大流行中の「オタフク」。はっきり言って韓国四天王なんか目じゃないくらい流行っている(らしい)園児たちはこの日をどんなに楽しみにしてきたことか……そう思うと目頭が熱くなるってことで、砂場の一角を「オタフクサークル」にして、見学可能にしたとか。それならば「子供がいいなら、親もいいだろう」ってことで、ウチの奥さんも見学許可OKになったのだ。砂場にはホッペがパンパンの無邪気なチビっ子ども、そしてウチの奥さん……を想像していたが……そうでもない。あまり居なくて!残念!(なにがじゃ)それにしても奥さん感激!先生に感謝しまくり。まぁチビギャンどもの勇姿を見れて良かったのだ。親子競技のはじめはヒカルと、忍者の格好をして障害物レースである。「ニンニン」は子供たちにもオオウケだ。スタート直後に「忍法○○の術~!」ってやったら、出遅れた。他にも何か一発かましてやろうと思ったが、思いのほかヒカルが真面目なんでやめた………トホホ次は先生と保護者による「3人4脚レース」はりきっちった。見知らぬ奥さんと肩を抱き合い…………あぁいけない………子供が見てる………あぁぁぁぁなんちって。仲の良いお友達の父上、母上とスクラムを組んでレースをするわけだから、当然子供達もヒートアップだ!子供たちの前!恥ずかしい真似はできん(この場合の恥ずかしいとは、負けられないという意。常に恥ずかしい行動を取っているので、少々のことは恥ずかしくないのだ)・・・・何事も無く終了。うまく息が合ってしまったので、特に転ぶ訳でもなし、スムーズに行ってしまった。なんだつまらん!でも子供達が一生懸命に応援していたのでヨシとしようそしてイブキとの親子競技。タマ運び&タマ転がしレースである。前半を親がスプーンでタマ運び(ベタな競技だ)後半を親子で巨大なタマ転がし。オイラの番。なんとスプーンのリフティングを披露!意外と目立ったぞ。嬉しい!アナウンスで「イブくんのパパ意外と上手です!うまくタマを運んでます!」と絶叫だ!…フフフやるじゃんオレイブキも大喜びだ!よかった。そしてトリはイブキ出場の紅白リレー。イブキは4歳児の最後で、5歳児のお兄ちゃんにバトンを渡す貴重な位置だ。うまくバトンリレーがうまくいき、リードしているイブキ率いる白組。カメラの位置もバッチシ、最前列だ(朝並んだ甲斐があったぞ)そしてイブキの番。やってくれイブキ・・・・・・・・・やってくれたイブキの奴、カメラの前でスピードダウン!カメラの前で両手をフリフリ、ピースマーク付きのぴょンぴょンである。一同、大爆笑……アキヤン笑殺。 「前行け!前!」の怒号とともに再び激走。それにしても抜かれないだけ良かった(結果は白組の勝ちね)レース後ヒーローとなるイブキ。先生やお母さん達から賛辞の嵐。担任の先生がボソっと「イブキくんを選んで良かった」………楽しめていただけたようでさすがエンターテイナーイブキ。お前の未来は明るいぞ!統括すんげぇ楽しかった!
2004.10.18
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「今日の出来事」というテーマにもかかわらず、昨日のことを書いてしまった…オイラってお馬鹿さん。許してくんろっ!さて冒頭でも書いた通り昨日のことである。時は1時泣く子はもっと泣いている時間疲れた主婦はぐっすりおやすみ飲んだくれのオヤジは千鳥足でご帰宅そしてオイラはサッカー観戦!お酒を飲んでコタツで観賞しかぁ~し!ウトウトとコタツでフェードアウトだいたい2時ぐらい不覚!ハッ!と気付いたのがもう3時半コンタクトをはずしてお布団へ…おやすみなさい……Zzzzそして4時気持ちイイモードにどっぷり浸かっている頃にお助けコール「あっちゃん…あっちゃん」「…………ン?」奥さんから?「ン?ドウシタ?」(まだ頭の中は真っ白け)「痛い」「ンン?イタイ?」(状況飲み込めず)「ほっぺが痛くて眠れない」「ンンン?ホッペ?イタイ?」(単語のみ把握する)「病院に連絡して」「ンンンン?ビョウイン?」「ビョーインンンンンン!」何事だ!と聞くと「耳の下が腫れて痛くて、どうにもこうにも眠れん、何とかしてもらいたい」とのことさらに「先日腫れたところではなく、別のトコロらしい」これは本格的な………????疑惑再浮上!さっそく近くの救急病院にコール幸いかな診てくれるとのこと。早速GO!…時に4時半奥さん、先生に説明「前に診てもらった病院ではウイルス性の病気で、腫れているのは筋肉痛だって言われました。でも今回は違うところが腫れちゃって…」(ほっぺの筋肉痛ってどうやったらなるんかいな。笑いすぎか?)先生あっさりとオタフクの可能性大スッキリとお答えさらに先生「専門じゃないからわからないけど、たぶんオタフク。念のため明日、耳鼻科で診てもらいなさい」とのことオタフクって耳鼻科でみてもらうんだぁ…って、ちと学習座薬をもらいご帰宅…もう明るくなってる。チュンチュン小鳥が鳴いてるよ…である奥さん、座薬が効いてグッスリオイラのおめめはパッチリ、バッチリ……寝れず!そして9時会社を午前休にして、早速耳鼻科へGO!おじいちゃん先生あぁ~たぶんオタフクだねぇダブルパンチ!ほぼ確定か!「念のため検査するからねぇ。明日結果がわかるから。痛いの?痛み止めある?それじゃ足らなそうだねぇ。じゃぁ薬出しとくよ」って、おじいちゃん先生。奥さん痛み止めをもらうため待つ…………………………………………………………………………………………………ひたすら待つ……………………………………………………………じっと待つ……………………………………………………………ボーっと待つ……………………………………………………………ため息つきながら待ついいかげんキレル。「あの~先生、痛み止めの薬は?」「薬あるって言ったじゃん。だから必要ないでしょ」・・・・・ってオイ!「足らないから出しとく」って言ったのアンタじゃんさすがおじいちゃん先生、恐るべしである耳鼻科だけに耳と鼻は良さそうだが、頭が欠けていた個人的にはナイスである運命の日は明日……はたして結果は!それにしても土曜日である。イブキ&ヒカルの運動会は行けそうにないなぁかわいそうであるしっかりビデオを撮ってきてやるからなしかし奥さん「完全防備で園内に入らず木の陰で見てやる」とのことお前は飛雄馬の姉さん明子かい!ナイスガッツだ!そんだけのガッツがあれば病気にも勝てるぞ!ところで、やっぱりディズニーランドにウイルスを撒き散らしたのだろうか?オタフク?それとも違うウイルス?よくわからなくなってきたえぇ~「11日にディズニーランドへ行ってから、ホッペが腫れてしまった」という人がいたらご一報ください家とは関係ないと思いますが、知りたいので………あしからず眠い
2004.10.14
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遅くなってしまったが「まとめ書き」其の参…ファイナルである3連休の最後はディズニーリゾート!である行ったのはランドね。ラドンじゃないよ。それだと温泉になっちゃうからねもうずいぶん行ってないな…新しいアトラクションって何があるのかわからんな…前の日に勉強しとかないといけないな…よし…本を買おうということで奥さん本を買う(前日)だが「ファストパス」………なんじゃいソレ!いきなり難問「ファス」と「パス」……………ばらしてみたがダメだった「ふぁすとぱぁ~す」……………外人風に言ってみたがダメだった「FASTPASS」……………英語で書いてみる。コレならなんとなくわかる(オイラって外人じゃ~ん)ようは「並び時間の前借りだろ」である「そのパスを取っておけば、真面目に並んでいる人を尻目に、スタコラサッサだろ」である使ってみた便利じゃ~んただぁ~し!そのパスを取るのに2時間も並ぶ一時の満足だ。意味あるのか?コラ!なのだそれでも普通に並ぶよりは、はるかに早いらしいちなみにポップコーン買うのにも30分並んだのだ「ずいぶん入手困難なポップコーンだぜ!」実際、ディズニーリゾートのポップコーンの1ヶ月の売上と、うちの会社の年間の売上どっちが上だろって思ったもんなぁ絶対…ポップコーン>会社朝は小雨がパラついていて、どうにもこうにも気分が乗らんなぁって感じだったが、行ってみるとやっぱりディズニー恐るべしパワー!ちょうどハロウィンがらみで、コスプレ民族が多かったなぁミニーちゃんの格好をしたかわいい女の子もいればグーフィーじゃなくてブービーみたいな奴もいる自由である誰かキティちゃんに扮してミッキーに喧嘩を売る奴はいないのかぁ~!(と思ってしまうオイラはいけないコ)乗り物にはあまり乗れなかったけどチビギャンどもはご機嫌ちゃんだ(とはいっても4つは乗ったぞ!トイレには10回以上行ったけどね。入れ替わるような「パパァトイレ!」の波状攻撃に……瀕死)雰囲気が徹底しているから、その場にいるだけでも楽しいんだろうなぁオイラもウキウキわくわくであるチビギャンどもが一番楽しんだのは、やっぱりパレードミッキーやミニーなどが出てくると、両手をブンブン大声を張り上げて「ミックィ~ちゃわぁ~ん!」「あっ!今オレに手を振った」だとカワイイじゃねぇかお前ら!ちなみにオイラはというとレオタード姿の女性に手を振っ…………そ、そんなわけがないだろう!隣には奥さんがいるんだぞ…しかしあれだエレクトリカルパレードを見ている子供の表情っていいね何つーかその、目がキラキラしてさ、純粋な感じ、「あっ本当に感動してるな」ってのが伝わってくるんだよねぇ小雨で始まり、キラキラで終わったディズニーなんだかんだ言ってもすごいのだすてきな場所だでも次はチビギャン・ヒカルがもう少し大きくなってからにするのだ乗れるものも増えるからねきっともっと楽しめるのだちなみに奥さん。ウィルスに負けずにふんばり~の、がんばり~の、なのだ…………「がんばったで賞」をあげる、である
2004.10.11
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「まとめ書き」…其の弐日曜日から祝日の予定はオヤジのお見舞い→千葉の実家にご宿泊→ディズニーリゾート最近チビどもに「どこに行きたい?」って聞くと「ディズニー♪」と言いやがる。その期待に応えてやるぜ野郎ども!……フフフだが奥さんオタフク(疑惑)朝起きたらホッペというかエラの部分というか…腫れている。痛々しい。しかもダルイとのこと。イブキもヒカルも「なんちゃって」だったので、オタフクではないとの見方が強まるが…どうする?わが妻よ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行くよ (あっさり。しかもキッパリバージョン)ぇ!?ダルイんでしょ?痛いんでしょ?うつったらやばくねぇ?・・・子供の期待は裏切れん!と一言………たくましい、男らしい。さらにここ最近忙しくてオヤジの見舞いも行っていないから「行った方がいい」との温かいお言葉。……うぅぅ涙が出る「ウルルンあきやん記」。あれっ?妻よ君も行くのかい?ウチの父はウイルス関係ダメなんですよ?そのままバイバイしちゃうかもしれないくらい危険なんですよ?「行くよ、でも病室には入れないからよろしく言っておいてね」付き合ってくれるんだな……………ナイスだ妻よ!ということでオヤジの見舞いに行ってその日はおしまい。オヤジもすっかり細くなったこと。これは病気のせいなんだが…それに比例するかのように気も弱くなってきた。オヤジからは「ちょくちょく来い!」との注文!(精神的に弱くなってきたようだなぁ)すまぬ親父殿。努力するぞい。とりあえず「アラタの運動会」のビデオを見せたら喜んでいたからな。まぁ良しとしよう。ちなみにわが妻のホッペ腫れだが、結果オタフクじゃなくてただのウイルス性のものらしい。ご安心ください!11日にTDLにいった人。ウツリマセンカラ。
2004.10.10
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またまた日記をさぼったので「まとめ書き」…其の壱土曜日は「台風が大きいみたいだから行かない!」ってことで会社休んだのだ(もちろん仕事は金曜日の夜にバッチシやった)。素敵な3連休……夢の3連休……やすらぎの3連休……俺の3連休(なんのこっちゃ)フフフ………ウキウキ気分で土曜日である。だが台風コノヤロウ!やっぱり退屈じゃねぇか!外に行けなくてつまらねぇ!おニューの靴もはけねぇし!体を休めようにも、チビギャンどものストレスがまとめておいらに来るんだぞ!チビギャン「アラタ」のヒザが炸裂して鼻血が出そうになったじゃねぇか! (恐るべしチビギャン。いつか仕返ししてやる…フフフ)しかもガソリン(酒)も残り少ないじゃねぇか。酒少ない+買いに行くのが面倒くさい=台風コノヤロウ! である。「もう来ないでください!あなたのせいで家庭がめちゃくちゃよ!迷惑なの!」なんて言ってみたいものである。しかしすごかったねぇ。会社に行ってたら、ビッショビショのグッチョグチョのヨレヨレである。良かったのだ休んで。
2004.10.09
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もうすっかり秋である。いくら暑い日があるといっても、やっぱり何となく秋。半ズボンをはくよりもジーパンをはいた方がしっくりくるし、夜なんかは毛布をかけないと肌寒い。そんなナンテコトナイ日常的なところから、あぁ秋だなぁって感じてしまう。今年は台風も多くって異常な気候だけど、やっぱり秋である。ほら、耳をすませてみよう。虫の声が聞こえてくる…・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ グゥ~う腹の虫である。思い起こせば昨日の夜……珍しく早く帰れたので子供の起きている時間に飯が食えた。奇跡である。そんな日はめったに無いのでうれしい。起きている=会話が増える…コミュニケーションバッチシではないか!ちなみに子供達は夕方全力で遊んでいるため、もう早い時間に夕飯完食である。「パパァ!パパァ!」なんて言いながら、オイラの体をジャングルジム代わりにして遊んでやがる。しかも食事中にだ。オイラはわずかな隙を見て飯を食っているという状況である。それはイイ。何がいけないってメニューである。ハンバーグだ。これはいけない。なぜかって………子供の大好物ではないか。案の定来やがった、チビギャン!ヒカル「パパ!あ~ん」(大きな口を開けてハイこちらに状態!)アラタ「俺も!あ~ん」(あっ口が増えた!)イブキ「ずり~い!俺もあ~ん」(ここまで来ると餌をあげる前の鯉さん状態!見たことある?凄いよ)みるみるウチに減っていくオイラのハンバーグ。1度で終わるようなタマじゃない。何度と繰り返されるこの口撃!最後まで口撃をやめることなかったのはヒカルだ!(ヒカルめぇ~)奥さんに聞くと飯はしっかり食べたとのこと。恐るべし胃袋キッズたちよ。そしてオイラのハンバーグ………完食!トホホである。このままではオイラの飯がないではないかぁ~!すかさず奥さんにヘルプ!さっきのよりひと回りもふた回りも小さい、ハンバーグが残っているとのこと。GO!である。(きっとお弁当用だろう)そんな時になった腹の虫である。いいよ、いいよ、別に。お酒飲んじゃうもんねぇ。いっぱい飲んじゃうもんねぇ!しかし早く帰るのは良かったが、そんな口撃を食らうとは思わなかったぞ!まぁタクマシイからいっか!何年先が怖いのだ。
2004.10.07
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電車の中でのおばちゃんの会話。リアル話だ。ガチである。もちろんオイラより年上。そろそろ巣鴨へ通う準備をしちゃいそうなお年頃である。ひとりはかなり派手なおばちゃん(以下、派手)。サングラスのレンズが上から下へグラデーションしちゃってるアレをかけている。さらに洋服は花柄だ!しかも花がデカイ!一体どこに行けば売っているのだろうと不思議に思ってしまうソレである。もうひとりはかなり若者ぶっているおばちゃん(以下、若)。おばちゃんと呼ぶにはもったいない、今の20代後半から30代の方々がしそうな格好をしている。でも目元は若返ることができず…みたいな悲しさがある。(まぁ別に普通だけどね。見た目は面白くない)そんなおばちゃんふたりの会話である。派手「最近さぁ~かわいい子増えたよねぇ。あのポスターの子とかねぇ。かわいいよねぇ」若「うんうん。でもさぁやっぱり韓国のタレントさんが素敵じゃない」(ケッ!また韓国かよ)派手「韓国いいよねぇ。かわいい!かわいい!」若「キム……なんだっけ?キム何とかって居たじゃん」(キムなんて居たか?しらんなぁ)派手「キム……………………………(しばらく考え込む)………………………カネシロくん?」(キムじゃないじゃん。しかも韓国スターの話じゃないじゃん)若「違う!違う!でもウォンビンいいよねぇ」派手「ウォンビンいいねぇ。すごくかわいい!」(いきなり変更かよ!キムはどこいったんだよ、キムは!)若「そういえば、日本の金ナントカって俳優さんもカワイイよねぇ」(何だよ!今度は日本かよ!さっき韓国がいいって言ってたじゃねーか!)派手「金ナントカ?」(フツーそこで金城武だろ!)若「金って付く俳優さんはカワイイのが多いよ」派手「金、カネ、かね………」若「金城くんでしょ、金子賢でしょ、あともう一人、金子ナントカっていたじゃん」(フムフム、金子昇か?金子貴俊か?)派手「金子…………………………信雄?」(キサマ~!一度ならず、二度までも!仁義なき戦いかよ!お料理教室もやっちゃうぞコラ!)やられました。今回もやられました。見事なまでに散りました。まさかそこで「信雄」とは。ただモンじゃねぇって思っていたけど、ここまでウェポン度が高いとは思わなかった。今のおばちゃんを舐めてはいけない。もちろん噛んじゃったりもしちゃいけないよ。話し方は若いし、格好も若い!それでいて話の端々に時代が見える…スバラスィ。恐るべしである。今日も不思議な人を運んでくれる京王線、イカスぞ!
2004.10.06
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続きである。報告其ノ参土曜日がカンカンのピーで見事なドカちん焼け日よりだったのに対し、日曜日はザーザーの大雨。どうなってる天気よ!あんまり人間様をおちょくるなよ!である。朝の5時半からハイスパートで動いていたので、いい休みになった……そんなわけが無い。そんなことチビギャンどもが許してくれるわけが無い。バッチリ朝のアニメで起こされる。「パパァ~●●始まるよぉ~」別に毎週楽しみにしているわけではないぞ~ヒカルゥ。でも起きてしまう自分が…トホホ。もちろん見てしまったら、ボルテージは上がりっぱなしだ。全力で楽しむのがオイラのモットーである。チビギャンどもとあ~でもない、こ~でもない、マネっこバトルのスタートである。ちなみにスケジュールを言うとだな、7:00~:かいけつゾロリ←意外と好き。7:30~:特捜戦隊デカレンジャー←かなり好き。特にピンクとイエロー…エヘヘ。8:00~:仮面ライダーブレイド←最近面白くなってきた。前の仮面ライダーの方が好きだが。8:30~:ふたりはプリキュア←何だかんだ言っても見てる女の子もの。チャンネル変えるとかなり怒られる。9:00~:金色のガシュベル←アラタとオイラの一番のお気に入り。すんごい面白い!9:30~:レジェンズ←ここまでくるともう見てない。である。休む暇が無い。なんとその間に飯を作ってるんだぞ。どうだ偉いだろう!日曜日ぐらいは、奥さんゆっくりと寝て良しなのだ。オイラが飯を作ってやろうというわけだ。もちろん簡単なメニューしか作れん。さらに残すことは許されない。たとえまずくても……ガハハハ。チビギャンには辛いだろうなぁ。あんまり残されたことが無いけどね。才能あるのかなフフフ。アニメが終わると、今度は義理の妹を近くの駅まで送迎だ。日曜日なのに仕事なのだ、可愛そうである。しかし可愛い子供のため、しかたないねぇ。おっとここで不思議に思うかもしれない、アキヤンの家族構成。今度ゆっくりとお披露目するとしよう。帰ってきて、みんなでお風呂に入ってやっとゆくっりできる……そんなわけない!昼は歯医者へGO!今アラタくんとイブキくんが治療中だ。ふたりともオイラの子供のころそっくりで「ミソッパ」というやつだ。ちなみにイブキくん1年ほど前に「1日3度も歯医者に通院」という快挙を成し遂げたことがある。イチローですらないぞ…フフフ。あれは確か雨の降る夕方だった…(回想モード)1回目は16:00ぐらい。普通に歯医者の予約で治療。2回目はその帰り際、道で転んで前歯を強打(これで前歯がグラグラ)「あの~すみません、戻ってきちゃいました」で再度治療。3回目は夜。買い物に出かけた時だ。階段で滑って同じ前歯を強打(前歯ついに無くなる。もうボロボロ)さすがに先生も治療時間が終わっているのにも関わらず、すぐに診てくれるとのこと。かなり良い先生なのだ。オイラが一緒についていながら…ものすごく悔やんだ日である。そんな前歯も今やトレードマークに。スカスカ状態がヤンチャっぽくて、オイラは気にいっているのだ。話を戻そう。土砂降りの雨の中、歯医者が終わると、今度はヒカルくんとババをお迎え&昼食の買い物。ババは近くのスーパーでパートしてて、さすがにお荷物いっぱいで可愛そうだったので迎えに行くことに。「ついでにお昼も買ってきてぇ」と奥さん(軽くキレのオイラ。お前も来いコラァである)。非常に疲れて帰ってくると上のチビギャン2名から「パパおそーい!おなかスキスキだよ」(ブチギレモード突入)「ぬわぁ~んだとぉ!コラ!こちとら急いで来たんでぇ!そんなこというならコチョコチョの刑だぞコラ!」ハッまったく!である。飯を食い終わると時に16:00。別に何をしたわけでもなく、実に時間だけが過ぎていったような気がする日曜日。後に奥さんに「買い物へ行こうよ」と誘われるが、さずがにパス。ちょっと憮然とされたが、少しゆっくりさせておくんなまし、である。この穴埋めは次ね。結局、酒飲んで早めに就寝。そういえば夜もアニメラッシュだったなぁ。今思うとマンガの日だったな、こりゃ。サッカーをゆっくり見たかったぞ!パパは。なんてことない日曜日のアキヤンだ!以上!
2004.10.04
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元気ですかぁー!元気があれば何でもできる、って元気だけで突っ走ったら、体はもうボロボロ!どうしてくれんだ猪木よ!疲れてるじゃねぇか。いくぞー!イ~チッ!ニィ~イ!サァ~ン!ダァ~~めだこりゃ!である。いそがしさで、もうクラクラ。ハイジに出てくるのはクララそんなことはどうでもいい。この日記もサボりがちになってしまい、書きたいことも思うように書けず!って感じ。たまったものを吐き出してやる………フフフつまり何日か分のただの報告である。まずは報告其ノ壱イブキくんおたふく疑惑である。オタフクではない!以上!(乱暴だな。スマソ)ヒカルくんのがうつったか?というところまでは報告したかな。「ホッペが痛い」というイブキくん。医者に行ったが、やっぱり大方の予想通り「おたふくでは?」とのこと。その時点でオタフク有利。初日だけグッタリ。薬を飲んだらスッキリ。さらに食事もバッチリ。これは何かおかしいとオイラと奥さん。ヒカルの時とはちと違う。「イブキどこが痛い?」とさすりながら聞くオイラ。「ここ?(ホッペの辺り)」「ううん」(首を振るイブキ)「ほんじゃぁここ?(リンパ腺の辺り)」「ううん」(首を振るイブキ)「ここかな?(耳の後ろ辺り)」「うん」(うなずきマーチのイブキ)耳の裏ジャン……ってことは中耳炎?最近水泳をはじめたイブキくん。いつでもどこでも潜水にチャレンジ!耳に水か!寝耳に水だな…フフフ。ということでオタフクじゃなかったのだ。まだまだ今後もオタフク恐怖は続くのだ。そして報告其ノ弐土曜日はアラタくんの運動会!小学校の運動会は初めてだ。イブキのオタフク疑惑が晴れ、アラタも熱が出ずにバッチリだ。前の日、同じ学校に通う子供を持つサルゲッチュのメンバーと連絡の取り合い、5時半に決まる。えっ!何がって!場所取りの開始時間である。5時半集合で7時半開門、場所取りスタートなのだ。今回は仲間が3人もいたから並んでいても飽きなかったねぇ。ひとりは嫌だねぇ2時間も。実際に5時半に行ってみると、な、なんと4番目。一番先頭の人は朝4時からご苦労様である。それでいい席が取れなかったら笑いものだったが、その人は大丈夫だった…(笑いが減ったぞ)おいら達はディフェンスチームとアタックチームに分ける作戦に!ディフェンスチームが他の走者を体で防御し、アタックチームが敷物を引くというものだ。結果は………………………………………大成功である。4家族総勢21名の席は十分確保できた。しかもゴール付近ゲッチューである。子供達が嬉しそうな顔をしてゴールテープを切る瞬間が座りながら撮影撮れちゃう場所である。鼻高々ではないか。奥さん連中も感謝の雨あられ。嬉しいのである。しかし後にこれが痛い目にあってしまう。なんとその日はピーカン。場所はグランド中央寄り、逃げ場なしの一番前。木陰を探すとはるか後方に見えるではないか。そう来たか天気よ!こうなったらガチンコ勝負である。お日様が勝つか、オイラ達が勝つかだ。結果は………………………………………惨敗である。だってビールも飲めないんだよ!(当たり前か)用意していたドリンクも底を尽きるのが早い早い!小学生たちはいいだろう、ヒートアップしてるから。見ている子供達はグッテリーである。というわけで自分の子供達の演技が終わるとともにすぐに退散。一応自分らの子供のがんばってる姿は全部見たからよしとしよう。アラタの結果はというと、1.50メートルのかけっこでは6名中5位。良くやった。結果うんぬんより、一生懸命やることが大切なのだ。それでいい。悔しかったら、来年リベンジだぞ!アラタ!2.1年生全体でやる踊りでは………目頭が熱くなった。あぁ成長したなぁ。3.玉入れ………ズルをしてやがった。オイラにはバレバレだぞアラタ。来年はバレない方法を教えてやるぞ…フフフ。とまぁそんな感じである。おっと長くなってしまった。報告其ノ参はまた次にしよう。
2004.10.03
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ヒカルくんのオタフクは偽物?だった?なんちゃってオタフク?プチオタフク?リンパ腺は腫れるのだが、オタフクとはちと違う。オイラには何のことだかさっぱ~り。まぁイイヤである。だって通学証明が出たからね。明日から保育園でエンジョイライフである。しかぁ~し!イ・ブ・キ…発熱! 朝まで元気、保育園でダウン。保育園から電話があって、奥さんが迎えに行く。どうやら「オタフクリーチ」らしい。ほっぺの下がイタイとか…やっぱり続いたかな。兄弟の絆は固いな…フフフ。そうそう!もうすぐ運動会である。なんとイブキはお祭り男。だから行事になると燃える!燃える!当然運動会は大好きだ!去年はリレーの選手に選ばれず、先生に猛抗議!「何で走っちゃいけないの?」だって。すばらしいぞ!そんなイブキの運動会は再来週。イブキの思いが通じたか、もしオタフクでも何とかなる。良かった良かった。ってオ~イ!今週はアラタの運動会だ!アラタはまだやってない…ヤヴァイ。神様、仏様、猪木様、アラタの発熱は来週にして。お願い!まぁ何もないのが一番なんだけどね。
2004.09.27
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おたふくキャベツをシコタマ入れて、豚肉やイカの切り身なんかを乗せちゃう。ほんでもって、こんがり焼いた上にた~っぷりかけると、プ~ンといい匂いが鼻にこびりついて離れない。青海苔もたっぷりかけちゃうもんだから、食った後は楊枝で「シーシー」って…オイ!「オタフクソース」ではない(しかも長い!)。オタフク風邪である。「流行性耳下腺炎」「ムンプス耳下腺」とも言う(らしい)。ホッペが腫れちまうアレである。ちなみにかかったのは一番下のヒカルくん。オイラに似て(本当か?)、シャープでスマートなかっちょいいヒカルくんのお顔がホッペの腫れのおかげで、四角になっちゃったではないか。ぺヤングである。「もういっちょいくぅ~」「オッス!」のあのヤキソバ容器状態。もういっちょいかれても困るのだ。なんとウチには次期オタフク最有力候補が2匹もいるではないか!軽々しく 「もういっちょいくぅ~」なんて言ってほしくはない!さらに、さらに言うとだな、奥さんもなったことが無いそうだ。「みんな長く休めてうらやましいなぁ」なんて思っているオイラも実はかかったかどうかは不透明だ。チビギャン3匹と奥さんとオイラがなっちゃったら「BINGO!」である。今保育園で大流行中の「オタフク」。もうすぐ運動会だというのに、園児はオタフク。かわいそうである。やっぱりリンパ腺が腫れるから、チビッコには痛いらしい。大人でも痛いか。とってもかわいそうである。何とかしてあげたいが、治るのをジッと待とう。がんばれ!ヒカル!!がんばれるぞ!ヒカル!!
2004.09.24
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おとといの晩 38度 スタート!昨日の昼 39度 リーチ!昨日の3時 40度 突破おめでとう!かなり危険です!昨日の夕方 39度 辛さ変わらず!昨日の晩 38度 フラフラグッテリ!昨日の深夜 39度 おいおいまた復活か?今日の明朝 38度 ウォー!!!!!!雄叫び!今日の7時 38度 会社休み決定!今日の9時 38度 医者へGO!今日の昼 37度 ボーっとする今日の夕方 37度 ジョジョに復活!今日の18時 36度 やったね!復活!今日の19時 36度 復活祝いビール!&焼酎!結局連休を寝て過ごしたのだ。ここ最近はこんなことなかったなぁ。こんなに辛い熱は結婚して初めてなのだ。健康が一番ですなぁ。ちなみに休肝2回目なんとか熱で続く!
2004.09.21
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最近忙しいので、思うように日記が書けない。まぁ無理をせずに、気楽にやろう。疲れがたまっているが、今日はちょっとした友情話を書こうと思う。ちなみにまだ仕事中だ。ツカポンとナカジは高校の時のクラスメイト。何の特徴も無い二人である。きっと街で会っても気が付かないだろう。そんな影薄の二人である。オイラは一番後ろの席で、横にツカポンとナカジが並んでいた。そういう席の関係もあり、二人は仲が良かった。オイラはというと別に仲は悪くなかったが、つかず離れずの関係。まぁどうでもいい関係である。あれは夏の頃、数学の時間である。オイラはいつも通りウトウト。(それにしても数学の時間になると、とたんに眠くなるのは何故だろう?)ツカポンもナカジもオイラに気を使ってか、あまり話し声が聞こえてこない。うつぶせ状態でウトウト。するとプゥ。やっちゃった。尻筋が急に油断しちゃったのである。すると、ツカポン「ナカジお前、屁したろ」ナカジ「してねぇよ!お前だろ」ツカポン「お前の方から聞こえたぞ」(ちなみに並びは、左からツカポン・ナカジ・オイラである)ナカジ「お前だろ!ふざけんなよ」オイラ「………すまん!俺だ」(とも言えず、寝たふり。だって恥ずかしかったんだもの)ツカポン「ぜってーお前だよ!あ~くせぇ」(………二人ともオイラだとは思っていない)ナカジ「ふざけんなよ!ムカツクよお前!」ツカポン「あ~くせぇくせぇ」ナカジ「もうぜってぇ口きかねえ」当然、その日は二人ともしゃべらず。次の日。ホントにしゃべらず。そのうち仲直りすんだろう、とオイラ。そして何週間かたって、席がえの日。それまで忘れていたが、そういえばこの二人仲直りしていない!と気づく。(日常的な会話はしていたが、前のように馬鹿話をしなくなったのだ)あっけなく友情終了である。しかもオイラのチャーミングなオナラで。(悪いのはオイラだけどね)。思いましたね、ハイ。正直者になろうって。あの時「俺だよ~ん」って言ってやれば友情は続いたのに。(だってだって本当に恥ずかしかったんだもの)今なら言えるぞ!ツカポン、ナカジ、すまん。あれは俺だよ。だから仲直りしろよ!もう遅いか…まぁいいや。まぁ結局二人は、別々のグループで仲良しさんを見つけて高校をエンジョイしてたけどね。(軽くフォロー)それにしてもまたオナラネタだ。この手のネタは尽きないなぁ。
2004.09.17
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昼の山手線は大変。いろんな人種がいる。…濃い面子の鉢合わせ場面に出会ってしまった。スタートは池袋、遊びの街である。Hなお店や飲んだくれの集まるあの街である。そこで乗ってきたのは「青コーナー、モヒカン」である。片や赤コーナーはギャル男くん。中途半端なホスト系。オイラハこの人種苦手である。話し掛けられたらゴメンナサイでゲンコツしてしまうであろう。それにしてもモヒカン兄ちゃん見事である。えっ!何がって?髪の毛です。もちろん私がやっていたモヒカンとは違います。ツララを逆にしてアタマに付けた感じ。それも7本。もう凶器ですね、ハイ!「闘牛~!」って言いながら突っ込んできたら刺さってしまいそうなくらい痛そうです。さらにジャラジャラとチェーンやら何やらをぶら下げています。もう全身凶器です。ギャル男くんそんなモヒカンを見て唖然。で、凝視!凝視!凝視!まるでウーパールーパーを初めて見たときのような子供状態である(なんのこっちゃ)すると視線に気づいたモヒカン。ガンつけバトルスタート!両者一歩も引きません。どっちかというとギャル男は「ガンつけ」ではなく、好奇心旺盛なつぶらな瞳なのだが。モヒカン「見てんじゃねぇ~よ」イヤイヤ見るだろ!そんだけ立派な容姿なら。しかも実は見られたいんだろっ!である。ギャル男「プッ」これはいけない。モヒカンを笑ってはいけない。ギャル男くん君の容姿もかなり際どいです。センターガイ並みです。それを見ていたヤマンバギャル。モヒカンの方をチラリと見つつ「やばいよねぇ~」………何が?お前が?何を隠そうお前が一番やばいぞ!三つ巴か?である。ピクリと動き始めたとき、電車は目白駅に到着。ギャル男はそこで退場………残念!するとモヒカンのキラリとした目は、ギャル男から車内の一般客へ。目が合ってしまった。今度はオイラにガルル!ちょっと待て、俺は先輩だぞ!って言っても分からないくらい目が輝いています。するとヤマンバ「あのアタマチョー痛くない?」……ストレート過ぎる。驚いたぞ!正直なのはいいことだが、大人には加減というものがある、ぜひ覚えていて欲しい。モヒカン君シフトチェンジ!ヤマンバにレーザービーム!その後は……………………知らない。だって駅に着いちゃったんだもん。もう少し見ていたかったがなぁ。結局のところ何もなかったんだけど、ちょっとしたやり取りが面白かったから(中途半端でスマソ)。それにしても昼の山手線………いろんな人がいて面白いぞ!
2004.09.15
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キュウカンビ。「ニッカンスポーツ休みかよ」ではなぁ~い。肝臓くんを休みにする日である。今までず~っと酒を飲んできた。たらふく飲んで二日酔いの次の日も、ムカイザケである!の一言で飲む。明日は早起きしなければという時も、ネザケである!の一言で飲む。あ~これから出かけなきゃって時も、じゃぁ軽くで飲む。ちょっと風邪気味だなぁって時も、じゃぁ日本酒だねで飲む(何のこっちゃ)。とにかく毎日飲むのだ。それがストレス解消法だからね。それが昨日奥さんに「ホント体に悪いから」って理由と「お金もきついし」のダブルパンチを浴びる。ギャラクティカマグナムとファントムをいっぺんに喰らった気分である。それで決心。以前にも休肝日宣言をしたが、「とりあえず明日から」ってことで、1分で廃案に。奥さんから馬鹿扱い。もちろんそれから休みなし。ちなみにオイラは太ったという理由ではやめないよ、ホント。だってメシの量が増えるだけだもんネ~。とりあえず、毎週月曜日が休肝日になったのだ。だからシラフで書いてるんだぜ!この日記。すごいだろう!いつまで続くかな…これ。
2004.09.13
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今年初めてのプールである。何を今さら、なんて言わないでもらいたい。暑かったのである。前の日の夜、チビギャンどもに「どこに行きたい?」って聞いてみた。すると返ってきた答えが「夏だ!プールだ!サマーランドだ!」だと。(関東では「さま~ず」がこのプールの宣伝をしているんだす)夏でもなければ、サマーランドでもない。が、プールは叶えてあげようと。だってサマーランドは高いのだ。決してファミリー価格ではない。さらぁ~に、ウチのチビギャンの年齢と身長だと、遊びの範囲も激狭である。そこで近所の「アクアブルー」という室内プールへGOである。ちなみにここは奥さんの提案なのだ。・・・・・・・意外といいじゃん!「フン!近所の小さなプールじゃん。しかも室内だし」ってなめてました。ごめんなさいである。しかし驚いた!えっ!何がって?チビギャンどもの成長にだす。この間スゥイミングを始めたばかりだというのに、今までお風呂に潜れなかったくせに、もうお魚気分でス~イスイである。(イヤ本当はスイぐらい)でもヒカルはドザエモン状態だった(爆笑)でもなヒカル!よくがんばってたぞ!パパはうれすぃ。しかしこのプール意外とやるな!室内のくせに、流れるプールもあるし、スライダーも2本ある。もちろん競泳用のコースだってあるのだ。ハ・マ・リ・ソ・ウである。来週も行こうかなぁ。そういえば奥さんの水着姿はじめて見た。ちょっと感動。
2004.09.12
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まずは報告から。おかえり!MYケータイ!見つかったのだ。やっぱ~り電車の中に忘れたようだ。地下鉄の忘れ物総合案内所に問い合わせたところ ある! との力強いリターン!どうやら親切な人が届けてくれたらしい。ちなみに何にもイタズラされてなかったから、ひと安心なのだ。世の中捨てたぁもんじゃねーな。サンキュ!拾ってくれた人、である。というわけで無くしネタもうひとつ。オキビキにあったのだ。それも今年に入ってからである。あれは確か徹夜明けの日だったなぁ~。・・・・・・バリバリ働いて一睡もせず。ムカツキとヤケクソで胸いっぱい。帰宅途中、ビールを買ってグビグビ。まぁ500を2本ぐらい。これがいけなかった。空腹・睡魔・疲れであっという間にリセット状態。小一時間ほど、駅でおやすみなさいである。ちなみにK王線は開いていた、しかし始発の電車がくるまでがすごく長かったのである。これもいけない。開いてて良かった、あなたの何とやら………全然よくない!グゥ~グゥ~ググゥ~ハッ!いけない、いけない、寝ちまったぜ。そろそろ来るかな電車?ん?何かもの足らんなぁ~。まっいいか………よくないぞぉ~!カバンが、カバンが、ないぞぉ~!焦るオイラ、同じところを行ったり来たり。火事の枕抱え状態である。(よくわからん)30往復ぐらいしたところで、イップク。あきらめてケーサツへGO!。警官「それは残念だねぇ。まぁ見つかる可能性は低いと思うよ~」オイラ「ハハハハハ……そうですよねぇ。落としたわけじゃないですもんねぇ、盗られた訳ですからねぇ……ハハハハハ」同情され、慰められ、トボトボとケーサツを後に。まぁ定期も財布も盗られたからね。その日はケーサツに金借りて帰りましたよ。盗んだ奴、覚えテロよ!そんでね、そんでね、もっと恐ろしい話。カバンを丸ごと盗まれたのだから、その中に入っていた財布もない!トーゼン、財布の中にはカード類がたくさんある。ケーサツでカードを止める手続きをしなければいけない。その中のクレジットカード会社とのやりとりである。オイラ「財布を盗まれちゃって、カードを使用停止にしたいんですぅ」カード会社「ちょっと待ってください、今お調べいたします……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………お待たせしました。今から30ほど前にお金を引き出そうとした形跡がありますが~、身に覚えがおありですか?」オイラ「えっ?身に覚えがございません。まったくございません」(かなり動揺)カード会社「よかったですね。引き落とされてはいません。3回ぐらい引き落としの手続きがあったようですが、大丈夫です」かなりゾッとましたね、ハイ!免許証も一緒に盗まれたので、盗人はオイラの誕生日で暗号をやろうとしたんだろうなぁ。単純なヤツめ。幸い暗号を誕生日にするほど、オイラはやさしい奴ではない!もし誕生日にしている人がいたら、やめた方がいいよ。絶対!何でバレルかわからんからねぇ。(あんまりいないかな、今は)とにかく、もう駅のベンチで寝るのをやめた。ものすごい反省である。
2004.09.10
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よくお話をしたね。時間にも正確だった。オイラのスケジュールも覚えていてくれちゃったりしてた。さらに朝起こしてもクレタ。昨夜、ソイツがオイラの元を離れ、どこかに行ってしまった。行方不明である。地下鉄に乗ったところまでは覚えている、というか一緒にいた。しかし電車を乗り換えたあたりから姿が見えない。いったい何処へ?捜索願いもすでに出しているのだが、いっこうに連絡がない。………さみしい。一緒にキャンプにも行ったね、よく飲みにも行った。お前はぜんぜん酒が飲めないからなぁ。でもオイラの好きな曲をよく聞かせてくれた。チビたちにも好かれていたし、ほんとよく一緒に遊んでたなぁ。いつでも何処でも一緒だった。ソイツはオイラの秘密や重要な情報を知っている。とてもエッチな事………オホン!モトイ!フットサルの情報や、子供の行事などの大切なことをいっぱい知っている。ず~っと一緒にいたから、かなり安心してた。今は不安でいっぱいである。ソイツが居なきゃ、オイラはただのオッサンだってことを気付かせてくれた。いったいお前は何処に行ってしまったんだ?うんそうだ!明日もう一度連絡してみよう。きっと何もなかったように戻ってくるさ……きっと。どこにいった、ケータイよ!ヤヴァ~イ!完全ピンチではないか。また新しいのを買うか……結構お気に入りだったのに。トホホ…である。
2004.09.09
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