大分の観光

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とってもわかりやすい、理科1




この世に役に立たないものは無い




今年はカミナリが多いようですね

カミナリ・・・別名、稲妻

なぜ、「稲の妻」と書くのでしょう

稲を育てる「妻」(母)としての役割がある

カミナリが?




全ての生き物は主にタンパク質から出来ている

タンパク質はチッソなしではつくられない

チッソが多ければ植物の生長も良い

つまり豊作になる

で、チッソはどこにある?




チッソは大気中に80%もある

でも、

気体のままでは吸収できない

チッソと他の元素が結びついて

化合物にならないと吸収できない




カミナリが電気を放電して

チッソと酸素が化合して一酸化チッソが出来る

そのとき酸素と水が多いと硝酸になる

硝酸が雨に溶けて植物がチッソを吸収する




自然はなんと良くできているんでしょう

カミナリが多ければ多いほど豊作です

嫌われ者のカミナリも

自然界では大切な役割があるんです




稲の豊作に内助の功を果たすカミナリ

だから稲の妻・・・稲妻

昔の人は知っていたんでしょうね




人も同じ

役に立たない人はいません


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