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2019/11/17
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カテゴリ: 登山

2019年11月4日
三連休に紅葉のピークを迎えた谷川岳へ、ゴンドラを使用した天神尾根ピストン

事前の晴天予報とは異なり山頂はまさかの吹雪でした



















車でのアクセス



駐車場 :谷川岳ベースプラザ
マップコード:554 625 025*16

谷川岳ベースプラザは1Fから5Fが駐車場
6Fがゴンドラのチケット売り場
7Fがゴンドラ乗り場への連絡通路となっており、建物内で完結する
便利な構造でした。

屋内駐車場1000台
屋外駐車場500台
駐車料金500円/日















ロープウェイ

【料金】
 片道 大人1250円、子供630円
 往復 大人2100円、子供1050円

【営業時間4月~11月】
 平 日:8:00~17:00
 土日祝:7:00~17:00

 ※上部の観光リフトは片道420円、往復730円



車での移動中、谷川岳の麓あたりからポツポツと窓を叩く雨

しかし天気予報は快晴、回復を願いながら始発のゴンドラに搭乗しました。
















ゴンドラを降りた天神平も雨
周囲の方々も天候の様子を見ながら悩んでいるように見受けられます。


リフトの先は雲の中、楽ができると考えて利用したものの、
徒歩ルートの起伏は少なく、展望の無いこの状況でリフトを選択する必要は全く無いと
気づいたのは帰りのことでした。


















リフト上部の天神峠ではみぞれ交じりの雨、

いつもであれば撤退するところですが、天気予報は回復傾向。

ここまでの移動時間と経費を考えると、爪痕を残さずにはいられない。

様子を見ながら片道50分程度の
熊穴沢避難小屋まで行ってみることにしました。

こうして人は遭難していくのだろうか。

















普段はお守り代わりの雨具を
スタートから纏うとは想定外でしたが、
久々にその機能性を実感する機会となりました。




ミズノ レインウェア 上下セット メンズ ベルグテックEX ストームセイバーVI レインスーツ A2MG8A0140 MIZUNO OUTDOOR

蒸れず、染みず、動き易く
フードを被れば雨のストレスから解放され、いくらでも歩けそう。
もうビニール合羽には戻れません。
雨具の性能には驚きを感じますね。

基本は雨予報を避けての山行であるため、どちらかといえば防寒着として活躍することの方が多いものの、予期せぬ雨では大いに頼れる存在でした。


















熊穴沢避難小屋が見えてきました。
断続的に降り続く小雨、
足元のコンディションは悪くない。































避難小屋内で休憩



雨天では屋外での飲食が取りづらいため、雨を凌げる場所は貴重

当たり前のことですが、今迄雨天で歩く機会が少なかったため、認識していませんでした。

















「岳」の気配を感じつつ、

濡れた岩場で足を滑らせぬよう細心の注意を払うのですが、

思いのほかグリップして拍子抜けするほど

アスレチック間隔で楽しめる天神尾根





















晴天を願い続けていた私達に
吹き付ける雨は、
いつしか雪に変わり


















樹木をキラキラと輝かせます










肩の小屋付近では吹雪に変わり、
山頂を目前に撤退する方もいました。



















避難小屋は大盛況
ひと息ついて歩き出します
















緩やかな傾斜の先に目指すポイント








トマの耳に到着

展望ゼロ


ここからコースタイム10分であるオキの耳が目的地

















進むにつれ、異世界感が増し




















オキの耳はもはや地獄の様相を呈している



















珊瑚礁のようになっている場所まで、、

紅葉を見に来た筈ですが、季節を飛ばしてしまったかのよう。



















谷川岳をモノクロの世界に変える雪

その幻想的な光景に、これはこれで良かったのだと自分に言い聞かせる。

























結局、紅葉を拝めたのは下山のゴンドラというオチ。

晴天の紅葉が見たい、、、





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Last updated  2019/11/17 07:47:21 AM
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