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May 13, 2005

子供が育つ魔法の言葉

(7)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　最近話題のとーーーっても読みたかった本をゲットしました。
「子供が育つ魔法の言葉」「子供が育つ魔法の言葉for the family」
子は親の鏡・・・というやつです。
とっても読みやすくて一気に読んでしまいました。普段子供と接している中で、忙しい時ほど思いだしたい詩ですね。。。

　けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
　とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
　不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
　「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
　子どもを馬鹿にすると引っ込みじあんな子になる
　親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
　叱りつけてばかりいると子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
　励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
　広い心で接すれば、キレる子にはならない
　誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
　愛してあげれば、子どもは、愛する事を学ぶ
　認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
　見つめてあげれば、子どもは、頑張りやになる
　分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
　親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
　子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
　やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
　守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
　和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだとおもえるようになる

　皇太子様も引用し、朗読されていましたね～～～。
中、中、思っていても、わかっていても、できない時もあるけれど・・・
著者のドロシーさんは、「できることをやればいいのよ」とか・・・テレビで言ってました。。。
でも、対子どもだけでなく、、、、対大人にもいえることではないのかな～～～なんて思いました。。。わかってはいる事だけど、改めて文章にされると、ハっとします。。。ちなみに、とうたんは、読みながら寝てしまいました・・・。
この本は、家族にも読んでもらいたいので、父の日にでも、あげようかな～～～。

そして、今日はやっとこ、、、とうたんじいじの所へ夕飯を作りにでかけました。
ばあばは、、、一体いつカナダから帰ってくるのやら。。。
最初は「一人で気楽」なんて言ってたじいじも、「やっぱり、いないと寂しいな～～」と言っておりました。いつまでたって、仲良し夫婦ですね～～。。。
未だにペアルックで、でかけちゃうくらいだし・・・でも、仲良しなのは、いい事ですね。。。とうたんが、おだやか～～～になったのも、、、ちょっとわかるかな？

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