目指せ-10kg!もっとでもいい!

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陽性食材のススメ


基本的に家での食事はシッカリと、粗食をとりたいと思っています。

夜はダイエット食品のみとしても、
朝と昼はしっかりと食べるのがおススメです。

ストレスもそれほどたまらないし、
何より、体に取り入れる食物の量が極端に減ると
少しでも脂肪を貯めておこうとする
太りやすい体を作ってしまうとのこと。
リバウンドを招く危険が大きい。

でもダイエット中ともなると、高カロリーなものは・・・ですよね。

でもどうしても食べたいケーキ、カレーなどは、朝食べる!
夜は我慢、我慢、なのです。
誘惑にまけてしまうこともありますが^^;;;

玄米や雑穀を混ぜたご飯、味噌汁、魚など
主に和食をメインにするのが良いみたい。
とくに根菜や、ねぎ、生姜、にんにくなどの 陽性食物 を取り入れると
体が温まり、脂肪を燃焼しやすくなるそうです。

唐辛子などがよくダイエットの話題になりますが
唐辛子は一瞬は体温を上げますが、持続性はないと聞きました。

体を温める陽性食物、体を冷やす 陰性食物 、その中間にある 間性食物 があります。
高血圧、高脂血症などで塩分や脂肪分をひかえているかたには
摂取のしかたに注意がひつようですが
基本的に陽性食材をメインに取り入れていくのがおススメです。

間性食材は、どんな人にでも体に良いとのこと、
すすんで摂取した食材です。

陰性食材は、生活習慣病を招く危険が高い食材。
精神的にもイライラを引き起こし、
子供が継続的に陰性食材を摂取していると
キレやすい子供になるという研究報告もあります。


<陽性食材の一例>
塩(天然塩)、梅干し、たくあん、塩辛、めんたいこ、味噌
醤油、チーズ、卵、魚介類、ビタミンE、日本酒、焼酎のお湯割り、
ご飯のおこげ、ねぎ、たまねぎ、にら、にんにく、生姜、
ごぼう、にんじん、レンコン、山芋 など。


<間性食材の一例>
玄米、黒パン、そば、あわ、ひえ、きび、大豆、小豆、納豆カボチャ、
ゴマ、りんご、いちご、サツマイモ、サトイモ、コンニャク など


<陰性食材の一例>
牛乳、豆乳、酢、植物油、精白砂糖、マヨネーズ、コショウ、唐辛子、
カレー、化学薬品、ビタミンC、清涼飲料水、ビール、ウィスキー、コーヒー
菓子類、ケーキ、豆腐、トマト、モヤシ、葉野菜(レタスなど)
南方の果実や野菜(バナナ、パイナップル、マンゴー、柿、キウイ、レモン、スイカ、ウリ)など



私もまだまだ努力中ですが、粗食を目指していこうと思います。
自分のダイエットももちろん、家族の心と体の健康を願って。



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