旅行のハプニング集・・NO5


山陰本線のボックス席にすわりました。そこへ家族連れがきました。母親と2人の子ども、小学3年生ぐらいかな。わたしは寝るしかないとおもい、寝ていました。そうしたたその事件が始まりました。おかあさんご飯食べていい。「そうねおばあちゃんの作ったお弁当あったわね」そうして目の前に広げられたのは重箱にはいったお弁当・・そのにおいがまたいい。そうしたら急にお腹がぐーー1度目は気がつかなかった・・ほっ・・しかし2度目のぐーーー「おかあさんこの人お腹ぐーぐー言っているよ」ねたふりねたふり「寝ているんだから・・しーー」。その後からその子どもはわたしの顔ばかり見ています。食事は続きます。大きな蟹を食べはじめました。うす目でちらちら・・うまそう。そうしたら鼻が自然にぴくぴく・・・つかさず子どもが「かあさん、この人の鼻ぴくぴく動いているよ」もう限界でしたもうおかしくておかしくて。ついに「わあああ」っと笑ってしまいました。
その後事情を話しまた大笑い。もちろん蟹をいただきました。うまかった。
そのときのことを思い出すと今でも笑ってしまいます。想像してください。



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