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1 うるせえ うぜえ とののしる子どもでも、小さい頃「おかえり」と走って玄関に来て抱きついたことを親は一生忘れない2 体ばかり大きくなっても子どもは子ども。こころに刺さる言葉を言うことができるかどうかがこれからの親の姿である。3 日本では5日に1人の子どもが虐待で殺され、7人のうち一人は貧しい生活を送る。 自分勝手に「しかたがないじゃん」「どうしようもないじゃん」「うちばっかじゃあねえよ」なんで言っていきまいているんじゃあねえよ。お前だって幸せになりたいのだろう。もっと素直になれよ。
2011年01月04日
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1 つまんないって言っているとつまんなくなるよ2 願いがあるから かなえにいこう3 自分がされなかったことをこの子にはしてやろう4 きゅうくつな幸せ忘れていました・広い家でなく狭い家でコタツにたくさんの足が入っているそんな幸せ、最近感じませんね。
2011年01月04日
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正月はどうでした。「さあ今年はがんばるぞ」「1年の計は元旦にあり」なんて意気込んでいる人もいます・でもなかなかうまくいきません。そういう風にうまくいかないことを「どう受け止めるか」が大切なんですね。今年もよろしく。
2011年01月04日
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今ケーキや言ってきました。「クリスマスはケーキです」「クリスマス特選ケーキ」「クリスマス限定ケーキ」なんかクリスマスはケーキを買わないと人間ではないという感じである。まったくおかしい。
2010年12月24日
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もっともっと、どんどん、はやくはやく、いそがないと、君も遅れるよ 君はついていけないよ君はおいてけぼりになるよ・・それがクリスマスのような気がしますね。人と同じ みんなと同じことをしないと「おかしいんじゃない」ケーキ勝って、料理も作って、プレゼントも買って・・・メリークリスマス・・・そうでなくても良いんじゃないかなあとおもう。それは自分勝手ではないし・・空気読めないでもない・・それでいいですよね。賛成ですか?
2010年12月24日
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テレビでもラジオでも人との会話でも「今日はクリスマスです」と言う言葉が一番飛び交う日でね。でもそんなに自分は「そんな気分ではない」ということが意外と多いんですね。だから「まったくいちいちそんなことを言わないで」と思うんですね。だから・・。
2010年12月24日
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この時期に来て体調を崩す人が増えてきます。そんな人前に横に向こうにいませんか?そんな人がいたら「どうした?」と声をかけ「今日はもう帰ったら、何かできることがあったらいってくれ」こんな言葉を聴きたいね。いや言いたいね。
2010年12月22日
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今 隣にいる人に もういちど(初めてでも)おはようございますを笑顔で言ってみましょう。なんか気分がよくなるような気がします。こうしたちょっとしたことを毎日少しずつ考えて生活していきましょう。
2010年12月17日
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さりげなく いい仕事をし、がんばるとか一生懸命とかを前面に出さないがんばるとか一生懸命なんて当たり前だから。
2010年12月16日
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この店は新宿の地下にある店。とんかつの店です。ここでは、キャベツとご飯と味噌汁がお変わり自由です。カウンター越しにある男性が座り何かを注文しました。そしてすぐにキャベツが来ました。それにドレッシングではなくどろどろのソースをかけてエイヤと3口くらいで皿いっぱいのキャベツを食べ。おかわり。注文の品物はまだ来ていません。そして注文のとんかつが来たとたんにまたおかわり。とんかつは一口くらい食べて。ご飯と味噌汁をおかわり・なんどおかわりしたのでしょう。あっぱれ。でも一番すごいのは笑顔を絶やさず何度も持ってきた店員です。
2010年12月16日
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忘年会続きでお金がない自分。今日は500円しかない。3食をどうするのか考えた。8時からあいているスーパーへ行き。食パン8枚入りを買ってくる。120円レタス半分50円 板状のチーズ120円 納豆1つ30円 マヨネーズミニサイズ70円レトルトカレー90円 のこり10円 これでと 三食パンに入れて食べるんです。なんだかさえないけれど、なかなかいいですよ
2010年12月16日
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タイ語にマイペンライという言葉があります。どんな時に使うというと。レストランでコーヒーをお変わりしました。ニコニコやってきた人が、つい注ぎすぎてこぼしてしまい。テーブルにコーヒーを・・・。私はあやまるかなあとおもっていたら。こういうのですマイペンライ・・(大丈夫心配しないで・・てな感じですか)まだコーヒーは残っていますから・・」ごめんなさいが最初でしょと思っていたが・・でもそれがタイなんですね。日本では・・。でもこの気持ち大切ですよ。
2010年12月16日
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結局人が作った世の中だろう。だから解決しないことないし、そのままにしておいても大丈夫なことがほとんどさ。だから今悩むより「まあいいか」といって次に進むほうがこの世にとってぜんぜん良いことさ。
2010年12月16日
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今年も残すところ2週間あまり、これをどういう言い方をするかあと2週間あるから何か一つでもやることをやっておこう。もう2週間しかないから、困った困ったものは考えようですね。自分が前向きになるか、後ろ向きになるかですね。あなたはどうですか?
2010年12月15日
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早起きしてよかった。人に感謝してよかった。道を譲ってよかった。ありがとうを言えてよかった。
2010年12月15日
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何かおもしろいことはないかなあといつもいつも頭のすみっこに置いておくと。そのあたりにゴロゴロころがっているものが宝物のように感じるから不思議である。
2010年12月15日
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あこがれた時から夢は始まる 涙をこぼすたびに 夢は大きくふくらんでいく こんなもんさと あきらめるより 心ときめく恥ならば いくらでもかけばいい 涙の数ほど夢に向かって歩いた足跡になる
2010年12月14日
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そんなの海外や有名な観光地に行かなくても、自分の家の周りで旅行はできる。知らない花やめずらしい草 面白い看板 かわいい路地裏の猫 こんなところにあったんだという素敵な喫茶店そんなひとつひとつをゆっくり見るのが毎日の楽しみという人にあこがれます。
2010年12月14日
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四季の移ろいを感じ 伝統の行事を心で味わい美しい風景に出会うその風景の中で繰り広げられる 人との光景に思いを寄せる日々そんな毎日を送りたい
2010年12月13日
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足をねん挫してしまいました。足を引きづるのも大変で、椅子に座ったり床に座っています。落ち着きがない自分なので、こんなに動かないのは初めてです。でもなぜか落ち着いた気分でいられる自分がいます。水をくれていなかった花に気がついて水をくれたり。空を見上げて初冬の空を見たりして深呼吸をするととても気持ちがいいです。寒いから外に花を見ることはないと思ったら小さな陽だまりに花を見つけたりします。でも痛いです。早く治ればいいです。
2010年12月09日
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12月は忙しいなどというが、こういうときにそういうことをいわない人が良いですね。いつもは歩いている師が走り出すくらいですから、忙しいのでしょうが、よくないのは忙しくないのは人間ではない問うな言い方をしている人がいますね。「暇そうだなナ」「仕事がないのか」「いいなあやることなくて」これではよくないですね。年末だのクリスマスだのお歳暮だの年賀状だの年末宝くじだの・・・そこから違う場所に行くと本当に平和ですよ。子の12月に一番忙しいのは「日本」でしょう。確かにアメリカなどはクリスマスで忙しいですがそのときだけです。ニュージーランドのクリスマスなどは静かで厳かなものです。
2010年12月01日
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今日は、昔 小学校の頃よく食べた休職のメニューのようなものを食べています。「大きなソーセージ」「クリームシチュー」「カルボナーラマカロニ」さじ スプーン 牛乳
2010年11月30日
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メールか電話して「今日ひま」って言うと相手暇なくせに「忙しくて」って言うことが多いですよね・そんなときに「ひまだよ、いつでも」と忙しいのにそういう人がいいですね・なんとなくそんなことっておおいかもしれませんね。
2010年11月30日
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朝起きて誰におはようございますといいましたか。家族ですか恋人ですかそれとも友達道行く人 駅員 バスの運転手 マックの定員 ガストの定員 タクシーの運転手メールでですか 電話でですか それとも自分ですか 1日10人におはようを1日20人 こんにちはを 1日10人にさようならを 1日ひとりにおやすみを
2010年11月30日
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とにかくだまされたと思って作って見てください。キャベツを千切りにします。それをパックに入れて、「塩コショウ」をまぶします。そしてふたを閉めて10回振るだけ、これで完成です。
2010年11月29日
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今4時になりますね。5時までの人は後1時間ですね。これを「また1時間というかもう1時間というか」で明日が変わってきます。明日に持ち越す仕事やらなにやらを1つでもやっておけばそれだけ自分の時間が持てます。人間の一番素晴らしいことは自分の時間を自分で作ることができるのです。「もういいか」「まあいいや」で終わるのではなく「よしあとひとつ」のほうが明日も気分が良いですね。
2010年11月29日
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どうですか?今日は今のところ何人と話をしましたか?何人を幸せにしましたか?
2010年11月29日
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今日は「ありがとう」を100人の人に言ってみてはどうですか?これで自分も気持ちがいいし相手もいい気分になりますよ。自分がいることで相手が「今日はよかった」と思えるとうれしいですね。
2010年11月29日
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1 おはようございます 10人に言おう2 車で左折する人に「どうぞ」と言おう3 会社で「今日も元気だね」と自分から言おう 4 帰りにお疲れ様とみんなの言おう5 寝る前に自分に「今日もありがとう」と言おう
2010年11月29日
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明日はのこりの人生の新しいスタートと思い。気持ちをリセットするとなんとなく今日を楽しく過ごせます。
2010年11月29日
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子どもはいうことを聞いていますか?ものすごい社会の変化の中。親の考えも「量でなく質的な変化」を求めています。子どもの数も減った分。いままでは学校のお任せのところが「なんでそんなことをするんですか」「あなたは先生にふさわしくない」「これってスクールハラスメントではないですか」「休みばっかりとって、もっと仕事しなさい」さらに学校の評価をすると「・・先生は授業すらできません」「生徒の指導できない先生を異動させてください」「今度は受験ですよ。担任を変えてください」「学校は皆法律でいろんなことを決めています」なんて言ってもだめですね。いくら服務違反をしなくても、まじめに働いていても、生徒が「あんな先生」というと親がそれを鵜呑みにしてしまって「クレーマー」になるのです。法律で守られているんすが「保護者目線」「国民目線」で見ると「やってはいけないことをやらないのはあたりまえ。やることをやるのもあたりまえ・それ以上のことをしないと許さない」ですかね。がんばってください。
2010年11月28日
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学校の先生の今おかれている状況や課題を考えると本当に頭を抱えたくなるのだけれど、好きで学校の先生になったのだからここで踏ん張らないとなあとおもう。新しく今年採用試験を受けた学生にこう問うた「どうして学校の先生になろうと思ったんですか」答えは一様に「小学校や中学校の先生にあこがれたり、ああいう風な生き方をして子どもたちを導きたい」という。同窓会に出てもいつまでも先生は先生であり続ける。こうしたことをプラスに考えて生きがいとして生きて生きたいですね。 国会の答弁ではないですが。こうした状況の中でさまざまな教育課題い立ち向かい。解決するためには教育者としての使命や教育への情熱、子どもたちへの実践的指導力などの資質や能力を有し、家庭や地域社会との連携や協力関係を築きながら子どもたちの豊かな成長を支援できる教師にならないといけない。また学校の先生が持つ個性や能力を十分に発揮して「学校」全体の組織が連携し協力し教育活動を展開していくことによって生き生きと教師が意欲と意識と夢を持って子どもに指導できるのだと思う。もし教員を希望している人がいたらよく考えて自分の持てる能力を日々磨いておくことが大切ですよ。
2010年11月28日
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意味のない人生なんてない。でも私たちはどうして生きているのかを見つけるために生きているんだと思う。人間の作った世の中だもの、人間が解決できないなんてことはひとつもない。だから今日を楽しく生きて明日を楽しみに生きよう。
2010年11月28日
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まあな、いろいろあるけれど なんだかんだ言ってもお前が一番さなんていえますか「あなた」という言葉が一番うれしいですね。
2010年11月26日
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生きているということメールじゃなくて「会いたいね」って目と目で言い合えた時落ち込んでいる時「なんかいい事あったら私にも半分分けて」と言われた特散歩のしている私にニコッと微笑みかけてくれるワンちゃんに「ワン」と言う自分テレビでキスシーンを見ている家族のなんともいえない「ごほごほ」と言う咳「寒い寒い」と言いながらみんなで野球をすることあったかさを感じること あったかさを伝えることあったかさを共有すること 独りじゃないってこと家に帰って「ああ」といいながらくつろぐこと休みの日に二度寝してしまうことすきな人の名前をひなたぼっこしているのらねこにそっとうちあけること流れる涙があなたのためだと言うこと バイトが終わったあと、吉野家の牛丼に紅しょうがと生卵と七味を入れてかき回してワシワシ食べる時 しばれる中道路の補修をしている自分に「いつもありがとうございます」と深々と頭を下げるおばあちゃんの優しい笑顔 ガストのモーニングで疲れた体を斜めにしながら飲むコーヒーを飲むこと 忙しい人なのに「いいよ大丈夫いつでも来いよ」と言ってくれる瞬間 何もかもうまくいかない私に「一緒にいたい」と言ってくれる人の笑顔にふれること 「明日は残りの人生の出発の日」と思える自分を感じること 土で汚れた手を、ズボンのすそでこすって、新塩をぶっかけた曲がったようなトマトにかぶりつき「うめえ」と青空を仰いで叫ぶこと あなたの「生きていること」って何ですか。
2010年11月22日
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生きているということ幼い自分にさよならを告げること小さな奇跡を積み上げて行くこと大好きな先生にあいさつすることキレイごとだけでは済まないと知りつつもキレイごとを通すということ新しい明日を楽しみにベットにもぐりこむこと誰かを守るために働くこと何かをかなえるために働くこと明日笑えるために働くということは誇りを持って生きるということ「さよなら」じゃなくて「またね」と言って別れること「あぁ 私はこのために生まれてきたんだなあ」という時に出会うためおのおのがそれぞれの光のある場所を探し、立つこと机に向かって30分ぐらいで眠くなっちゃうことお腹がすいて ぐうううとないて、隣の子と照れ笑いなんかすることクレヨンの先が丸くなることよく来てくれたねと、待っている人に言われた時いつもの日にいつもの様におはようとおやすみを聞いてくれる人がいる特
2010年11月22日
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つらくてたまらなくても、生きていると夢を見ているような光景に出会うことがある。「よかった」そうつぶやく。信じあえる先生、仲間との出会いが「夢」を現実のものにする。涙がこみ上げてくる。どうにもならないとあきらめていた道をきちんとつなげてくれた。そう思える君たちに会えてよかった。
2010年11月22日
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今日の今を幸せに思わないと、いつ幸せに思うのか?いつも不幸不幸と愚痴を言っているのではなくて、今を幸せにすることを考えることが大切後思います。
2010年11月19日
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1 ありがとう2 よかったね3 あなたに会えてよかった4 次点
2010年11月18日
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いろんな言葉を並べても、いろんな素晴らしい表現をしても。顔と顔を突き合わせ、手と手をつなぎ君はなんと言いますか。一番いい言葉は「ありがとう」ではないですか。これ以上の素晴らしい言葉には出会ったことがありません。
2010年11月18日
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子どもと生きると言うことは自分が子どもだった頃を思い出すこと。
2010年11月16日
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あわただしい毎日 いつも追いたてられてばかり・・・でもどうか 好きな人と一緒にお日様の光を浴びたり 花の名前を覚えたり 星を眺めたりしてください そして優しい言葉だけの会話を楽しんでください ほんのちょっとの時間でいいですから
2010年11月16日
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帰って来るところがあり、行く所があり、待っている人がいる。「晴れたわ」という笑顔「どう」という笑顔。「あたたかいでしょ」とそっと布団を掛けてくれる人がいる。「気持ち良いでしょ」とカーテンを開けて新しい空気を入れてくれる人がいて、「大丈夫?」と階段の途中まで見送り「いってらっしゃい」と心で手をあわせ「あ!そうそう」といいながら何かを持ってきてくれる。「ただいま」の先にいる君。「ありがとう」の前にいる君「ごめんね」という私の後ろで「えん」という君。そんな毎日がいい。特別なことがなくても驚くこともなくても、人に羨ましがられることがなくても・・そんな毎日がいい。
2010年11月11日
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待合室 ものごころついた時からいつも「待合室」で誰かを待っていた。雨の日に帰りが遅くなる母親に傘を届けるためにバスの待合室で待った。父親が帰ってこない日が続くといつもその待合室で最終バスを見送った。母が胆嚢の手術で入院した時には待合室で1日過ごした。そして仕事が終えてからやってくるはずの父親を待った。でもいつも来るのはすまなそうな顔をした父親のお父さんであった。大好きなおばあちゃんがなくなったときも火葬場の待合室でひとりで待った。真っ赤な顔をして怒って出てきた父親は「もう、いい」と私のほうを見ないで出て行った。それきり父には会っていない。母親が仕事を転々と変えるたびに、その店の待合室で面接やらなにやらが終わるまで待った。父親が事故死したことを聞いて駆けつけた警察の待合室でひとりで母親を待った。母親が誰かを刺して刑務所に入ったときも面会の時間まで待合室で待った。2度目の裁判の時に母親に懲役3年が言い渡されるまで待合室で待った。こうして小学校時代が終わり、私は施設で毎日を過ごすようになった。 時が過ぎていった、、母親が自分をおいて行方をくらましたことにも驚かず、中学校。高校とまじめに通った。そして地元の小さな会社の経理に採用されて23歳の時に結婚した。初めての出産。優しい夫は油で汚れた手を石鹸で何度も洗って病院の待合室で待っていてくれた。「女の子ですよ」夫の喜ぶ顔。そうして、母親になった。その後男の子も出産し2児の母になる。子どもが小学校に上がる時、これからの時に夫の会社が倒産し、夫は派遣社員となり家から遠い工事現場で働くようになった。帰りも遅かった。息子のユウキが雨になると私と一緒に父親をバス停まで迎えに行った。娘のサキが胃潰瘍で入院している私によくついていてくれた。ある晩、気分がよくなったので少し歩こうと病室から出て一階の待合室まで歩いた。そこにサキがちょこんと座っていた。「あ!」私と同じだ。いつも待合室でひとりで待っている私をそこに重ね合わせた。「サキ」「お母さん、大丈夫なの歩いて」「ウン大丈夫」といって娘を抱きしめた「くるしいよお母さんはなして」「いいいのこうしていたいの」そこへ「ごめんごめん遅くなって」と夫とユウキが走ってきた「ごめんなサキ遅くなって」「いいんだお母さんの元気な姿見れたから」「大丈夫かお前」「今日は調子がいいの、それにサキの姿見たらうれしくて」何かを悟ったのか父親はニコッと笑って「実はなあ。昼間病院の先生から電話があったんだ、経過がよくて来週には退院できるって」「ええなぜ私に先生は言わなかったの」「そうそうそんなこと言うと無理してすぐに退院できるようにがんばっちゃうからなお前は」ユウキが「父さんあれは」「そうかそうかやわらかいものだったら食べていいって言うんで、ユウキとお前の好きなシュークリーム買って来たんだ、だから遅くなって」 待合室の一角でシュークリームを食べる親子。待っているときに心配で心配でいられなかった自分。待っていても待っている人が来なくなったときに寂しさを知っている自分。豊かな暮らしはできないかもしれないけれど、この子たちに「待っていればきっといいことがあるんだよ」と感じる人生を送らせてあげたい。「ほら、笑うから鼻からクリームが出ているぞ」「ええええ」と鼻に手をやる「うっそー」「もう」カワイイ笑いが静かな病院に心地よく響いた。
2010年11月11日
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10 生きていて当たり前という朝を迎えられる幸せを感じていますか11 その子どもが憧れが夢となりそれが現実になっていく時に私たちはその子どもとど うかかわってきたかを知ることになる。12 たった1枚の佳作の賞状を誇らしげに居間にかざす母の気持ち13 人には居場所がある。生きていることを実感できる居場所がある。この手でしかつかめないものを持ち、この足でしか立てない場所に立つ。その居場所を認めてくれる先生が居るから自信がついてくる。その居場所が永遠に続くと信じているから一歩踏み出せるのである。
2010年11月10日
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5 つらくてつらくてたまらなくても、生きていると夢を見ているような光景に出会うこ とがある。「嘘だろ・・」思わずそうつぶやく。信頼できる教師との偶然の出会いが「夢」 を現実のものにしてくれる。涙がこみ上げてくる。どうしよもない自分の生きてきた道 をどうにもならないとあきらめていたこれからの道をきちんとつなげてくれた。道しる べもきちんと作ってくれた。 生きているとそういうことがあることを、実感できる学校でありたい。6 不幸を知る人間は幸せである。なぜなら本当に幸せが何かを知っているから。7 何かあった次の日まで、信じるからこそ心配をする。そう、大丈夫と思う心は本人の 顔を見ないとわからない。だから長い夜を過す。朝、玄関で「おはようございます」そ の明るい顔に涙がこぼれる。8 なんでも手に入り、自分の思い通りになり、簡単に自分の道を進むことができた時よ り、こうして家族で協力しないと生活が成り立たなくなった時の方が以前よりまして実 感のある生活を送ることができるのはなぜだろう。
2010年11月10日
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1 人は皆、誰かのために生きている。ある時は重みに、ある時は生きる喜びに だから人間。 平成大不況の真っ只中、いまだその出口は見えない。でも、明かりはひとりひとりの そばにいつもある。親 兄弟姉妹、夫、妻、子ども、恋人、仲間そして先生。。 学校は、今日も人間ドラマをしっかりと作り上げている。2 人生に勝ち負けはない。どれだけ人を愛したか、それが人生の価値だと私は思う
2010年11月09日
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6 生涯に出会う人は決まっているという。深い縁、浅い縁。初めて会っても懐かしいと感じる人もいる。見知らぬ町の食堂で飲んだ味噌汁の味に思わず涙がこみ上げた朝もある。 全ては決まっているのかも知れない、人と人、出会いと別れ。だからサヨウナラでなくアリガトウ。7 思い出を作るために生きるのではなく。生きることが思い出になるのだ。8 小さな教室のも世界がある。語り尽くせぬほどの耀きが交差する。幾つもの涙と笑い観客の居ない小さ心の劇場。9 思い出という芝居を見る幸せ。数でも量でも大きさでもなく、思いの深さで見る人生に豊かさかな。10 人はだれでも微笑むのに充分な思い出を持って生きている。11 明日の自分を信じるから今日が耀き始める。
2010年11月09日
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4 どんな人生でもいい。一生懸命生きたい。喜んで生きたい。悲しくても笑って生きたい。さびしくても嬉しい。何がなくても温かい。5 教師になって。つらいこと。かなしいこと。きびしいこと。どうしようもないこと。 明日が見えないこと。きついこと。くるしいこと。いろいろる。でも「みんな同じだよ」 という仲間がいて「先生おはよう」という子どもたちがいる。それで今日もがんばれる 自分が居る。それがうれしくてたまらない。6 生涯に出会う人は決まっているという。深い縁、浅い縁。初めて会っても懐かしいと感じる人もいる。見知らぬ町の食堂で飲んだ味噌汁の味に思わず涙がこみ上げた朝もある。 全ては決まっているのかも知れない、人と人、出会いと別れ。だからサヨウナラでなくアリガトウ。
2010年11月08日
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1 あなたを思うと いつも恥ずかしくなる。血が熱くなり、声が聞こえる。「ちゃんと生きていますか?」 お母さん あなたのように人を愛したいあなたのように生きてみたい。2 小学校の遠足の日。珍しく母は朝から台所に立ちお弁当のおにぎりを作ってくれた。でも、そのおにぎりは小学校生の目から見ても不揃いで、不恰好なおにぎりだった。「ごめんね、おかあちゃん、こんなものしか作れなくて。生まれた時から貧乏で料理なんて習っているヒマもお金もなかったから」母が私のために作ってくれた・・それだけで満足だった」皆に笑われた。不恰好なおにぎり。でも私は今でもその味を覚えている。女手ひとつで私を育ててくれた母の味がした
2010年11月08日
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