幸せな投資家の徒然記

幸せな投資家の徒然記

投資:目標・方針・基本戦略



「幸せな投資家から幸せな資産家へ」

人に優しくできる=心に余裕を持ち、人生を楽しむため、投資により資産を増やして心・物共に豊かな生活を送ることを目標にします。

「恒産なければ因って恒心無し」(孟子)と考えるからです。


☆ 投資方針

  ○ 基本:価値ある(バリュー)銘柄を割安な時に買って長期保有
  ○ +α:短期投資で多少の利益を得る
  ○ 投資に当たっては、経営方針、業績、財務状況を検証する
  ○ 投資は余裕資金で行い、適度に分散する

できる限り運用成績を安定させ、長期にわたって一定水準のパフォーマンスを維持し続ける

  ○ 損切りはしない=売却する時とは:

(1) 判断を間違えた時(良い会社だと思ったが「見込み違い」など=株価の下落を市場のせい(株価下落)にせず「自分の判断ミス」を認める)
(2) 他にもっと良い投資案件が見つかった時
(3) 行き過ぎた株価上昇・業績悪化などで市場平均を上回る長期上昇が期待できなくなった時


☆ 基本戦略

資産状況に拠りますが、現時点(平成17年8月10日)での状況においては:

  ○ 現物は原則として売らない(長期保有)
  ○ 信用買い → 適宜利益確定(現引き) → 現物株(資産)を増やす

  ○ リスク管理:「欲」=自分をコントロール

    慌てたり、焦ったり、無理しない。
    特に信用取引においては、限度額一杯に買わず、必ず余裕を持つ。
    相場動向によって利益が一時的に減っても、あきらめない。


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