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行ってきました。 『F-1 日本GP』 富士スピードウェイ。。。
内容はTVを見れば一目瞭然ですね ルイス・ハミルトン優勝
それにしても、 マクラーレン・メルセデス は早過ぎです
オイラは近年 『F-1GP』 をテレビで見ていません
正直、誰が勝ったとか、どのチームが勝ったとかも興味がなくなっていました
A.セナ が居なくなってから、年々レギュレーションが厳しくなり、
マシンのスタイリングや、レースの進め方に不満がありました
結果、 M.シューマッハ の一人芝居・・・
数々の記録を残して引退しましたね。
通算優勝数 91
通算ファステストラップ数 76
通算ポールポジション数 68
5年連続の年間チャンピオン獲得 ・・・
そして、 F.アロンソ の登場と L.ハミルトン のデビュー
時代が変わったと思いました・・・ Ferrari の時代から McLaren の時代へ・・・
違うかなぁ
ってことで、オイラ頭の中はカラッポで観戦してきました
フリー走行1回目・・・ 300R にて
なんといっても、観戦するならやっぱり 音 が大切ですよね
自由席の中で一番アクセルを開けスピードに乗るのは 300R なのかな
ヘアピンからシケインにかけて、緩やかな右コーナー・・・
マシンが早過ぎて、のじゃ撮れません
マシンが来ないうちに、シャッターを切ってこんな感じぃ
しばらく見ていましたが、なんか物足りない
オイラが前回 F-1GP を見た時は・・・たしか・・・1990年だっけ・・・
当時は 3.5LのV12エンジン だったけど現在は 2.4LのV8エンジン です。
エンジンパワーはそれほど変わりませんが音が全然違います
当然 2.4L で同等のパワーを引き出すテクノロジーは素晴らしいのですが
ちょっと残念ですかつての Ferrariサウンド も別物になっていました
個人的には HONDA と McLAREN の音が良かったです
特に McLAREN は独特な音でした。何か秘密が隠されているのかな
フリー走行2回目・・・
ここはコース後半のテクニカルセクションです
ポイントはシフトポイントと・・・アクセル開度かなぁ・・・
ってか、素人には分かるはずもありませんははは・・・
でも、ここで気が付いた事は、車高の高さです
車の下から反対側の景色が見えるくらい高いんです。(大袈裟ですが)
これも、レギュレーションなんですかね・・・
そう言えば、昔はよく火花を散らして走っていましたが
今では火花は出てないですよね
最近では車の下に空気を積極的に取り込んで
ダウンフォースを稼ぐ車体作りになっているのかなぁ
こう言った、細かな技術がラップタイム短縮に繋がっているんですよね・・・
・・・と、こんな感じで、昔を思い出しながら観戦してきました
事前にもっと勉強していけば良かったなぁ
チーム名、ドライバー、ヘルメット・・・全然わかんなかったぁ
つづく