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ボホール島旅行記 2016年9月 (13)5日目 最終日★前回までの旅行記は→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。 ☆ボホール島旅行記の最終回になります。パングラオ島にあるアモリタ・リゾートで3泊。居心地のよいスイートルームで快適に過ごすことができました。今回みたいに特別割引じゃなかったら、私は宿泊することもなかったかな。また安いときに来てみたいです。現在改装中のヴィラにも宿泊してみたいな。まあ、安くなることはないかもだけど。 ☆今日は朝食のあとチェックアウトして空港に向かいます。昨夜はかなり雨が降っていたけど、今朝は曇り空だけど雨は降っていないです。飛行機も問題なさそう。といっても、天候に関係なくフィリピンの飛行機は遅れることのほうが多いですけどね。では、朝ごはんです。 ☆今朝はゲストが少なくて、私たちともう一組だけ。ビュッフェは飲み物とフルーツくらいしか出ていなくて、あとはメニューの中から好きなものを作ってもらいました。写真はビュッフェコーナーにあったフルーツ。このホテルでマンゴーが初めて出たw スイカもマンゴーも美味しかったです。☆他にオーダーしたもののお皿があったんだけど、写真はやめちゃった。お肉3枚とソーセージと魚のフライと...みたいに注文したら、お皿にゴチャっと来ました。ので写真はやめたけど、味はよかったです。ごはんも多めに食べました。☆食事が終わったら自分で荷物を運んでチェックアウト。支払いもなくてすぐ完了。頼んでおいた送迎の車で8時ごろにタグビララン空港に向かいました。 ☆タグビララン空港の入り口は人がいっぱいだったので、写真も撮らずにすぐにチェックインしました。送迎の人は、荷物を運ぶのは仕事ではないからとか言って、車から荷物をおろすとすぐに帰って行きました。まあいいけど、入り口までほんの10メートル運んでくれるだけで印象は全然違うのにね。☆写真は乗る便とは違う、格安航空券のエアアジアの飛行機。タグビラランにも来ているんだね。ちょうど到着したところだったので写真を撮りました。他に写真もないので載せちゃいます。☆フィリピン航空2774便。10:40発のマニラ行きに乗ります。タグビララン空港は小さい二階建ての空港です。少し空港内の様子など。 ☆まずは2階。階段を上るとお土産屋さん。Tシャツとかを売っているのはここだけ。ちょっと高い。 ☆飲み物などがあるお店はふたつで、こちらには民芸品やお菓子なども。 ☆価格表を大きくしたもの。紅茶、インスタントコーヒー90円、水70円など。 ☆もう一軒、おなじようなお店。フィリピン人はけっこう買い物をしているみたい。で、写真の左に写っているサングラスの女性と壁に寄りかかって寝ているみたいな男性なんだけど、彼らはマッサージの人たち。目が不自由な人たちがここでは働いていて、サングラスの女性は仕事中。黄色いシャツの人はお客さん。青いシャツの人は待機中で寝てはいないw☆マッサージはハーフは黄色の人みたいにイスに座って、全身は後ろの水色のカーテンの向こうにベッドがあります。マッサージの料金なんだけど、 ☆めっちゃ安いです。ハーフは30分で275円。全身1時間で550円くらい。仕事はとても丁寧です。イスに座った上半身のマッサージでも、30分ビッチリ、肩や背中、指先までしっかりマッサージしてくれます。マニラ空港のクイックマッサージより安いから、機会があったらぜひどうぞ。 ☆こちらは1階。搭乗口の前では、やはり目の不自由な人たちがギターを弾いて歌ってくれました。女性はパーカッション担当。座っている木の箱を叩いて歌っていました。みんなマイクなしでけっこう上手でした。コーヒーを飲もうと思っていたけどやめて、その分のお金をチップ箱に入れました。☆演奏を聴いたりして退屈もしなかったけど、やはり飛行機は1時間くらい遅れてマニラへ。でも、マニラ空港では、ターミナルの移動はないし、荷物もスルーで日本まで行くし、時間もかなり余裕があったので慌てることもなかったです。☆今回は、マニラから成田行きではなくて、夜発の羽田行きにしました。成田行きは国内線が遅れると忙しくなるし、それよりも、成田行きが遅れると日本に着いてから家に帰る深夜バスに乗れなくなるので、そっちのほうが大変。ので、深夜に羽田に着く便にしました。日本に着いたら電車もない時間なんだけどね。運賃は深夜便はかなり安いし。☆フィリピン航空424便。19:00発羽田行き。たっぷりの待ち時間の上にやはり1時間くらい遅れたので、持って来た本は読み終えてしまいました。でも乗り遅れるよりましw 遅れも想定内だったので、まあいいかな。日本に帰ります。 ☆機内食です。こちらはチキン。サンミゲルじゃないビールを飲んでみたけど、あまり美味しくなかった。失敗w ☆こちらはビーフ。色はきれいじゃないけど、味は悪くない。機内食はどちらも、まあ美味しかったです。いっぱい食べて飲んで、しっかり寝てw 快適なフライトでした。☆定刻より少しだけ遅れて羽田空港に到着。24時を過ぎているので実際には旅行6日目。入国して荷物を受け取って出口を出たらバス乗り場へ。★ここから先、東京駅まで写真はないです。羽田空港は夜遅く到着する便もけっこうあるし、レストランなども営業していて、人も多いです。シャワールームを利用すると隣のカフェのドリンク券がもらえたり、男女別のカプセルホテルがあったりと成田にはないサービスもあります。★何より便利なのは、深夜2時すぎまで東京近郊行きのバスが走っているということ。で、なるべくお金を使わずに、できるだけ疲れずに朝の新幹線の時間まで過ごす方法をいろいろ考えました。始発に乗るならJRの駅に近いところにいたほうがいい。東京駅行きのバスもあるけど、高速道路を使うから1860円と割高だし、東京駅に深夜に着いても閉まっているお店ばかりだし。★羽田空港や近くの気の利いたホテルは空いてなくて。まあ、夫婦だから気の利かないホテルでもいいんだけど、タクシーに乗ったり、大きな荷物も持ってそこいら歩くのも何だし。ということで蒲田まで深夜バスで移動しました。羽田空港から560円。2時間もすればJRが動き出すので、蒲田から東京までなら220円。羽田でモノレールの始発を待つより早い新幹線に乗れる。★深夜バスで羽田空港から蒲田駅へ。駅の近くにある昔よく利用したファミレスに行きました。せっかくなのでw ビールを飲んで、つまみなどを食べて、始発を待ってJRで東京へ。新幹線の改札が開くのを少し待って、始発の新幹線に乗ります。☆あまりおすすめできるものではないけど、帰りの飛行機でしっかり寝たし、そんなに疲れることもなかったです。 ☆東京駅の東北新幹線のホームです。朝6時前でも駅弁屋さんは開いていて嬉しくなりました。でもさすがにお腹は空いてなかったのでお茶だけ購入。 ☆新幹線が来ました。それでは家に帰ります。旅行期間 2016/9/3~9/7【行き】成田→マニラ1泊→ボホール3泊【帰り】ボホール→マニラ乗継→羽田フィリピン航空利用【宿泊】ベルモント・ホテル (マニラ) アモリタ・リゾート (ボホール) ブログ掲載期間 2016/11/2~2017/3/3・掲載回数 13回・写真 99枚☆おつき合いいただき、ありがとうございました。ボホール島はそんなに遠くない離島だけど、日本から一日で移動できなくて、マニラかセブに1泊しないといけないこともあって、なかなか行けずにおりましたが、やっと行くことができました。☆かわいいターシャにも会えたし、チョコレートヒルズの不思議な景色も眺めたし、シュノーケリングも満喫いたしました。セブ島から日帰りツアーもあるけど、全然雰囲気も違うので、ぜひ宿泊して楽しんでもらいたい場所です。☆近い将来、国際空港ができるらしいです。日本から直行便で行けるようになれば便利ですね。のどかな雰囲気が変わらないといいんだけど。また行ってみたいなと思います。★今回、旅行記が遅れてしまって、すでに今年2月の旅行は終えています。時間が出来次第、新しい旅行記を始めたいと思います。また適当におつき合いくださいませ。★では、またどこかの南の島でお会いしましょう(^^)/るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.03.03
ボホール島旅行記 2016年9月 (12)4日目ボホール島での3日目の様子です★前回までの旅行記は→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。☆ボホール島での3日目は、前日に続いてバリカサグ島にシュノーケリングに行きました。水中写真は前回まとめて載せてしまったので、食事の写真などまとめて1日分です。 ☆ボホール島での3日目。明日は朝食後にチェックアウトしてマニラに向かうので、今日が遊べる最終日です。初日は少し忙しかったけど、シュノーケリングは午後の早い時間に終了するし、けっこうのんびりできて疲れもないです。☆食事の前にホテルの庭の花の写真でも撮ろうと思っていたけど、昨夜遅くに雨が降って、今朝は濡れていてベチャっとしている花が多くて、写真はあまり撮れませんでした。まあ、もともとあまり花が咲き乱れるとかいったホテルではないんだけどね。☆食事は昼はパンとかお菓子とかスープくらいで済ませてしまったけど、朝食をしっかり食べているから平気みたい。というわけで、今日の朝ごはんです。 ☆昨日の朝とあまり変わらない写真みたいだけど、料理は違うものが出ていました。今日は肉中心かな。撮影用に少なめに盛り付けてあります。実は他に一皿あるのだw 卵とデザートもいただきました。ご飯はガーリックライス。日本の米に比べると美味しくないかもだけど、こちらのお米も慣れれば平気。美味しかったです。 ☆食事のあと、しっかり開いていた花を見つけたのでパチリ。前の旅行記にも載せたことがあるけど、スパイダーリリーです。紙の作り物みたいでおもしろいです。きれいな白色を出そうと思ったら、夜みたいな写真になっちゃったけどね。★のんびりめの朝食の後は、部屋に戻って着替えをして昨日のダイビングショップへ。またバリカサグ島に行って魚と泳ぎました。雨は降らなかったけど、少し曇ってきたので水の透明度は落ちたけど、魚はいっぱいいたし、ウミガメは今日も近くで泳いでくれて楽しかったです。★昨日と違うポイントで、おやつとデザートも違うものでした。お菓子はひとり分だけ食べてお持ち帰りしました。夜たべようw ★シュノーケリングを終えてショップに戻ったら軽くシャワーを浴びてお支払い。スタッフは今日も一緒に泳いでくれたり私たちの写真を撮ってくれたりしたけど、ガイド代はナシでボートライドと環境税だけでした。☆ビーチを歩いてホテルに戻って水着などを洗濯。遅いお昼を食べるところなんだけど、ビールが飲みたくなったので、買い物に行って昼夜一緒にしちゃおうということになって、晩ごはんとビールを買いに。 ☆はーい、また買っちゃいました。エンジェル・バーガーのハンバーガーとチーズバーガー。すっかり気に入ってしまって、私は毎日これでもいいやって感じ。そういえば、マニラでも夜はマクドナルドだったっけ。毎晩ハンバーガーとかおすすめできる感じじゃないね。でも安いし美味しいから私は満足です。☆このハンバーガー屋さんは、大通りをちょっと入ったところにあって、車は入れないようになっている道で、小さな小屋みたいなお店が何軒か並んでいる中の1軒です。物置みたいだけど窓が大きい小屋のまわりがカウンターになっていて、小さな窓口みいたなところから注文すると焼いてくれます。☆イスは5席くらいあってそこで食べることもできるんだけど、外だから暑いです。そうそう、飲み物もコーラとか40円くらいでありました。ジュース類は部屋にあったから買わなかったけど、ここの飲み物のテイクアウトは面白いよ。ガラスの瓶に入っているので持ち帰りができない。ので細長いビニール袋に瓶から入れてストローをさして輪ゴムで止めるwww☆ハンバーガーとチーズバーガーを2個ずつと、近くのコンビニでサンミゲルビールを買って、ひとり200円くらいの食事です。明日は帰国するので残っていたお菓子とか初日にスーパーで買ったカップめんも食べて、けっこう豪華な夕食になりました。☆この旅最後の食事だから外食というのもちょっと考えたんだけど、行かなくて正解だったかも。夕方から雨になって、夜は雷雨でした。まあ少しくらい雨に降られても寒いわけでもないからいいんだけど、服が濡れるとめんどうだしね。☆毎日、夜になると雨が降っていたけど、昼間は観光の時に山でちょっと降られただけで、天候にも恵まれたほうだったと思います。残っていた焼酎なども飲んで、ゆっくり風呂に入って、荷物の片づけをしました。明日の朝もそんなに早い出発ではないので、雨と雷の音を聞きながら、のんびり読書などしてボホール島での最後の夜を過ごしました。★写真も少なかったので、今回の旅に持って行った本を載せておきます。自称・乱読おんなの私ですが、旅先ではいつもミステリーかな。本の話になると長くなるので簡単な紹介だけにしておくけど、基本、おもしろくないものや、おすすめじゃないのは載せないので、いつも言うけど、騙されたと思って読んでみたら面白いです(はずwww) そう、読んでもいない本をブログに載せることはないのでね。☆普段から、いつも何かしら新しい本を読んでいます。読む本がないと落ち着かないw 旅行は5日間なら2冊かな。成田空港で出国手続き後に追加で買っちゃうこともあります。免税だし、品ぞろえも良くて、新刊もけっこう並んでいるから。で、今回の旅に連れて行った本は、【小さな異邦人 連城三紀彦】 2016年8月発売 ミステリー8作品の短編集。小さな異邦人 [ 連城 三紀彦 ]価格:896円(税込、送料無料) (2017/2/28時点)☆よく旅先で私を寝不足にさせる罪な男とか言って、東野圭吾とか伊坂幸太郎とか書いているけど、この方は元祖だな。連城三紀彦さんというと、恋文とか恋愛小説のイメージを持っている人もいるかもだけど、ミステリーがすごくいいよ。この短編はどれも面白いです。☆連城さんは、2013年に亡くなってしまったので、新しい作品を読むことができなくなったのが残念です。まだ未発表とか単行本になっていないのもあるようなので、今はとりあえず出たら全部買うって感じです。【死神の浮力 伊坂幸太郎】 2016年7月発売 死神シリーズ久しぶりの新作。死神の浮力 [ 伊坂幸太郎 ]価格:842円(税込、送料無料) (2017/2/28時点)☆伊坂幸太郎はかなりお気に入りの作家のひとりで、この死神シリーズも面白いです。前作を知らなくても楽しめるかとは思うけど、私は「死神の精度」(2005年)のほうがどちらかというと好きかな。☆出てすぐの2冊だったけど、旅行記が遅くなったから新刊じゃなくなったね。今年の旅にも新しい本を持って行って読んだのでまたそのうちに紹介しますね。次、何を読もうかなって時にでもどうぞ。★ボホール島の旅も明日は最終日。5日目の朝ごはんから帰国まで。次が旅行記の最終回になります。あと少しなので、おつき合いのほど<(_ _)>るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.03.01
ボホール島旅行記 2016年9月 (11)3日目の2ボホール島でのシュノーケリングはボートライドがおすすめ★前回までの旅行記は→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。☆昨年(2016年)9月に行ったボホール島旅行記の続きです。ボホール島での2日目と3日目はシュノーケルに行きました。その様子をまとめて紹介します。☆シュノーケリングツアーに参加したのではなくて、ボートライドといってダイビングに行くボートに一緒に乗せてもらいました。朝9時くらいに出発して、2本潜って14時前に戻って来ます。ポイントに着いてダイバーが潜っている間、上でシュノーケリングをしました。☆場所はパングラオ島からボートで30分くらいのところにあるバリカサグ島です。ここはダイビングで人気の島で、島のまわりに5か所のポイントがあります。私は日本出発前の早い時期にバリカサグ島にダイビングに行くボートがあれば乗せてほしいと問い合わせをしていて、ちょうど2日とも予約が入ったということだったので、2日目は別のポイントに行くことを確認して予約をしました。のでバリカサグ島周辺の5つのポイントのうちの4か所で泳いだことになります。★料金についてはあとでお話するとして、まずはあまり上手じゃないですけど写真です。2日目は泳ぐのに夢中になってしまって写真が少ないので2日分まとめて載せちゃいます。 ☆バリカサグ島です。島には上陸しないんだけど、泳いでもいけそうなくらい近いポイントもあります。 ☆いい天気でよかったです。まずはウミガメがいるポイント。浅めの砂地です。 ☆ウミガメさん。ゆっくり泳いでくれてありがとう。 ☆いきなり青いですけど、青く見えているのは水深があるところです。ビーチから小さい珊瑚がある砂地があって、少し沖に行くと、いきなり深くなっています。ドロップオフといって垂直に切れた崖っぷちみたいなところです。この壁には魚がいっぱい。 ☆浅いところの端っこ。白く見えているのはダイバーのエアー。ダイバーが壁のあたりに潜っていくと、魚がウジャウジャ上がってきました。私も壁のあたりの深いところで泳いでいて魚もたくさんいたけど、写真を撮るには水深があるので暗くて、何だかわかんない写真になってしまったw ので浅いところのお魚さんたちをご覧くださいませ。 ☆イソギンチャクとアネモネフィッシュ。 ☆ニモもいました。 ☆シャコ貝。食べたい~www あ、これって触るとパカッって閉じるのでケガをするから注意です。ま、持って帰ろうって人もいないかw ☆大きめのサンゴのポイントにも行きました。チラっと黄色く見えているのは小さい魚。 ☆こっちはブルーの小魚くん。 ☆光がさしていると明るくていいけど、キラキラしてしまって写真はあまり魚がわからないですね。と、いきなり目の前に出て来るから手元狂ったw ☆曇るとこんな感じ。ここは魚の種類はすごく多いわけではないけど、群れになって泳いで来て数が多いので楽しいです。 ☆青や黄色は全部小さい魚です。もっと近づけばよかったのかもだけど、浅いとお腹がサンゴにあたりそうになるし、蹴飛ばしちゃったらサンゴが傷つきそうだし。 ☆こちらは2日目に撮った写真です。初日はカメさんと泳ぎすぎてしまって、個別の魚の写真が全然なかったので、2日目にと思ったら曇ってきてしまって透明度が落ちました。 ☆まあそれでも、たくさんの魚たちの中を楽しく泳ぐことができました。サンゴもそこそこにあったしね。前のベトナムでは結局海では泳がないで終わってしまったので、今回はしっかり2日泳げてよかったです。 ☆お値段も安かったし、ショップのフィリピン人スタッフも親切だったし、満足かな。ホテルの前のビーチでも泳ぐことはできるし、ちょっと沖にボートを出してもらうことも可能だけど、やはりボホール島でシュノーケリングをするならバリカサグ島がいいと思う。30分くらいでいける島だしね。2日連続でも飽きない。ココ、おすすめです。★では、はじめに見出しを付けた「ボホール島でのシュノーケリングは、ボートライドがおすすめ」という料金の話です。現地の相場は行ってみないとわからないこともあるので、計画されている方はぜひ参考になさってくださいませ。★ボホール島でのシュノーケルツアー、大手旅行会社のパンフレットに載っている、日本人向けのオプショナルツアーだと、6000円くらいでした。ランチなし、島に上陸もなし、シュノーケリングセット付き、日本語ガイドあり、といった感じかな。私は日本語ガイドがいない他はほぼ同じ内容で880円くらい。シュノーケリングセットを付けても1540円でした。コーヒー、紅茶、スナック菓子、フルーツもダイビングの人たちと同じようにいただきました。★これは現地では特別安い価格ではなくて、どのショップも同じくらいです。まあ、ビーチで声をかけてくる人の中には高めのお値段の人もいますけど、ダイビングショップを訪ねて予約すれば、このくらいのお値段です。日本人向けのツアーだからって良心的な値段というわけではないです。覚えておくといいです。【パングラオ島 (ボホール島) シュノーケリング料金 (相場)】*価格はすべて、一人当たりです。 単位はフィリピンペソ(1ペソ2.2円)★ボートライド 300ペソ・バリカサグ環境税 100ペソ・シュノーケリングセット 300ペソ★ボートチャーター 1200~1800ペソ+tax★シュノーケリングガイド(英語スタッフ)・ボートライドの場合 150ペソ・ボートチャーターの場合 500ペソ★バリカサグ島上陸 手漕ぎボートに乗り換え 100ペソ☆現地でも手配可能ですが、ボートライドはダイビングのゲストがいないとできないので、出発前の問い合わせ、予約をおすすめします。また、他の国、リゾート地では、ボートライドを受け付けていないところもあるので、これはボホール島の場合と考えてください。☆日本から問い合わせや予約をするときは、余裕をもって早めにしたほうがいいです。ネット環境があまりよくない上に担当者がのんきだったりするので、メールなどの返事が遅いときは、しつこく催促したほうがいいです。☆最後にひとつ付けたしですが、料金表の一番下にあるバリカサグ島上陸についてです。島の近くにポイントはありますが、大きなボートでは砂浜に乗り入れできないので、バリカサグ島に宿泊する人たちも、地元の人の手漕ぎのボートに乗り換えることになります。で、これを利用してビーチで過ごすことも可能です。☆交渉が必要になりますが、ボートライドの料金を払ってバリカサグ島に着いたら手漕ぎのボートがいくつもあるので、それに乗ってバリカサグ島へ。ダイビング終了後、帰りに拾ってもらってパングラオ島に戻ることもできます。あまり見るところとこない島ですけど、行ってみたいという方はこういう方法もあります。参考までに。★次は旅の4日目。ボホール島での3日目の様子からです。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.02.28
ボホール島旅行記 2016年9月 (10)3日目の1ボホール島での2日目をまとめて~★前回までの旅行記は→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。☆2日目はマニラからボホール島に到着してすぐに島内観光に行って少し忙しく過ごしました。3日目の朝、ボホール島での2日目からです。☆ボホール島で丸1日遊べるのは2日なので、日本でシュノーケリングの予約をしておきました。バリカサグ島というダイビングで人気の島があるのですが、そこに行くダイビングのボートに一緒に乗せてもらいました。魚の写真や海のツアーの料金などは後で載せるとして、今日は3日目の様子をまとめてご覧くださいませ。 ☆朝のアロナビーチです。宿泊しているアモリタ・リゾートはビーチの端っこの高台にあって、高いところから見るビーチもきれいです。ボートが多くて泳ぐ場所はあまり広くないかな。砂浜でのんびり過ごすには良さそうです。☆今日は砂浜を真っ直ぐ歩いて写真右奥にあるダイビングショップまで行き、そこからボートでシュノーケリングに行きます。で、まずは朝ごはん~ ☆アモリタ・リゾートのレストランです。ふたりで1泊1万円くらいの部屋って話したけど、ビュッフェの朝食付きです。屋根だけある開放的な感じのレストランで、料理だけガラス張りの写真だと奥の室内にあります。 ☆レストランの前はプール。海と繋がって見えるインフィニティプールってやつです。 ☆ビーチチェアの右手。奥にチラっと見えるのはヴィラだけど全室工事中。この横の木がいっぱいの通路を歩いて行くとビーチに下りる階段があります。☆離島では、やはり朝食付きはいいですね。今回の2日間のシュノーケリングは、ボートライドといってダイビングのボートに乗せてもらってポイントに着いたら勝手に泳ぐだけなので、ランチ付きではないです。ので朝食をしっかり食べておかないとです。って、いつもしっかり食べているけどねw ☆はい、朝食です。生野菜は少ないけど、まあ朝食には十分な感じかな。味も悪くないです。 ☆どうでもいいような写真ですがw 例によって卵も食べました。今朝は目玉焼きです。デザートはフルーツポンチ? スイカとパイナップルを食べました。☆ゲストもあまり多くなかったので、のんびり静かな朝食でした。あ、ジュースとコーヒーもいただいたけど写真は撮り忘れました。部屋に戻って着替えてシュノーケルツアーに行きます。 ☆アロナビーチから見たホテル側です。奥の突き当りの岩場のところにホテルの入り口のゲートがあります。石段を上って茶色の細長い建物がダイブショップで、その奥がリゾートです。シュノーケリングはホテルの敷地内にあるダイブショップではなくて、アロナビーチにあるお店で予約しました。 ☆アロナビーチです。こちらはここいらで一番大きいホテル、ヘナン・リゾートの前のビーチ。 ☆アロナビーチはちょっとボラカイ島のビーチに似ていて、小さいホワイトビーチという感じかな。お店が並んでいて賑やかです。ここのダイブショップに2日間お世話になります。★9時頃に出発してボートで30分くらいでバリカサグ島に到着。ウミガメがいっぱいいるポイントと島の近くの珊瑚が多い場所の2ヶ所で泳ぎました。ダイバーが2本潜っている間、その上で泳いで午後に戻ってきました。★ボートに乗せてもらうだけの料金で格安だったけど、コーヒー、紅茶、お菓子や果物などもダイビングの人と一緒にいただいて、シュノーケリングも手のあいているスタッフが一緒に泳いでくれたりして楽しかったです。シュノーケリングについては次回に載せますね。 ☆ホテルに戻ってシャワーを浴びて水着などを洗って遅い昼食。昨日、街で買ったものやボートでもらったお菓子、家から持って来たスープなどで簡単に済ませて、夕方まで部屋でのんびり過ごしました。☆明るいうちに夕食を調達に出かけました。今度はビーチではなく車道の方に出て歩いてみました。レストランや小さいお店はあるんだけど、スーパーマーケットや総菜を売っているお店はなくて、あちこち探して見つけました。 ☆夕食です。地元の人が利用している安いハンバーガーショップを発見。ちょっと並んで待ってハンバーガーとホットドッグを買いました。ハンバーガーとチーズバーガーは、ひとつ買ったらひとつタダってやつで、1個60円くらいだったかな。小さいので2~3個食べないとだけど、ひとり200円くらいでお腹いっぱいになりました。☆ケチャップたっぷりで写真はきれいじゃないけど、パンは柔らかいしソーセージやハンバーグも値段の割には美味しかったです。私はこれで十分だな。家から持って来たペットボトル入りのワインとエコパウチの焼酎をコーラや作って冷やしておいたウーロン茶で割って飲みました。★3日目の様子をまとめて紹介しました。次はシュノーケリングの写真など。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.02.21
ボホール島旅行記 2016年9月 (9)2日目の6アモリタ・リゾートにチェックイン★掲載期間が長くなりました。前回までの旅行記は、→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。☆チェックインの前に島内観光に行ってきたのでホテルの部屋の紹介が後まわしになりましたが、アロナビーチ沿いの高台にある「アモリタ・リゾート」というホテルに3泊します。今回は私にしては高級リゾート。なんだけど安かった~☆いつもホテルの部屋にはあまりこだわらないんだけど、とりあえずアロナビーチに徒歩圏内でないと不便なのでビーチ沿いのホテルを探しました。アモリタ・リゾートはビーチ沿いだけど端っこのほうでビーチから石段を登った高いところにあります。ビーチにゲートがあるので安全面でも問題ないし高台なので眺めもよくて静かです。☆高そうだから無理かなと思ってネットで見ていたら割引になっていました。半額くらいになっていて1ベッドルーム・スイートがスタンダードの部屋と同じくらいです。これはいいやと思って予約しました。☆安くなっていたのにはわけがあって、現在ホテル内改装中です。ここで人気の部屋は海が見えるヴィラで、なかなか予約が取れないらしいんだけど、今は全室改装中。そのかわりスイートルームを割引価格にしているようでした。客室の他にも工事をしている場所があって、レセプションも売店のレジ横みたいなところでした。☆入り口近くに新しいレセプションが出来るようだけど見た感じまだまだ先みたい。ヴィラのほうも今は壊している最中みたいで、これも時間がかかりそうです。とはいえ、宿泊した部屋やレストランなどはまったく問題なかったので、快適に過ごすことができました。☆最近の旅行はけっこうホテルの部屋はアタリが多いんだけど今回は大当たりな感じです。ホテルのHPにはベッドルームの写真しか載っていなかったので少し心配していたんだけどかなり豪華なお部屋でした。それではホテルの部屋の様子です。1泊1万円ほどでした。ひとり5000円なら安いよね。朝食付きだし。*たまたま割引料金の時にゲットできたもので現在の価格は違っているかと思います。ヴィラの改装の進み具合もわからないので旅行を計画している方は各自お調べくださいませ。 アモリタ・リゾート ☆1ベッドルーム・スイート ☆入り口のドアのところで撮った写真です。まず安っぽいw キッチンテーブルとイスがあって奥がリビング。右のドアはコネクティングルーム用かな、開かないです。 ☆丸テーブルの手前、入り口の壁側には流し。サービスのミネラルウォーターとボトルの水。湯沸かしポット。下の扉を開けると冷蔵庫。ここで食事の用意をして運びました。 ☆最初の写真で奥に見えていたリビング。ソファーとソファベッド。カーテンの向こうはバルコニー。テーブルは小さめだけど、のびのび足を投げ出して酒など飲みました。段差があるので滞在中2度コケましたけどw ☆入り口の右のドアは開かなかったけど、左にふたつドアがあって、手前のドアをあけると洗面所。写真は奥から撮っているので右の半分開いているドアの向こうに見えているのは入り口のイス。 ☆ドアを開けた右が洗面所。左がトイレとシャワールーム。 ☆シャワールームの隣がバスタブ。バスタブの右は一番奥で写真はないけどクローゼットとセーフティーボックス。 ☆入り口左のもうひとつのドアはベッドルーム。クローゼットの横にもドアがあって洗面所からも入れます。そう、案内にはこの部屋の写真しかなかったのですよ。来てみたら新しくはないけど使いやすくて素敵な部屋でした。 ☆ベッドルームにはテレビと机。ここのイスの場所が一番明るくて、ここで毎晩読書をしました。☆部屋の紹介は以上です。ボホール島の初日は忙しかったけど、予定通り観光ができてよかったです。ダイビングショップに行ってきたら暗くなってしまったので、夕食は家から持って来たパンやお菓子などで済ませました。☆シャワーを浴びて明日の用意をして、ビールを飲みながら本を読んだりして旅行の二日目、ボホール島の初日が終了。明日はホテルで朝食をとってからシュノーケリングに出かけます。では次は3日目の朝から。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.23
ボホール島旅行記 2016年9月 (8)2日目の5ボホール島内観光 その4★更新が遅れて掲載期間が長くなりました。前回までの旅行記は、→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。ボホール島内観光 その他の見どころなどマンメイドフォレスト Man-made Forest ☆チョコレートヒルズに向かう途中にある人工の森です。マホガニーの木が約2キロに渡って植えられています。 ☆別にどうってことないかなと思ったけど、背が高い木がいっぱいなので太陽の光が遮られていて涼しい感じでした。車を止めてしばし休憩にはいいかもです。★ボホール島の島内観光は、1日コースだと、ホテルまたはセブからの人は港にお迎え→リバークルーズとランチ→ターシャ→チョコレートヒルズ→血盟記念碑→バクライオン教会→ホテルというのが一般的かな。ビーチでのんびりしたい人はターシャからアロナビーチに行ってビーチクラブで夕方まで過ごすというのもあるようです。★私はビーチ沿いのホテルに宿泊するので観光でビーチは必要なし。翌日のスケジュールの確認に夕方ダイビングショップに行かないとだったので教会などはパスしましたがドライバーさんが前を通ってくれたので車の中から見ました。観光スポットをいくつか載せておきます。血盟記念碑 ☆1565年にスペインと和平が結ばれたことを記念して建てられたもの。タグビララン市内の高台の眺めの良いところにありますが案内板などか見あたらなくて見つけにくいので個人で行くのは難しいかも。バクライオン教会 ★教会と博物館の入場料50ペソ☆バクライオンという町にある1595年に建てられたカトリック教会。大きな鐘楼があって内部はステンドグラスがきれい。なんですけど、私が行ったときは一部工事中でした。震災の被害はまわりの民家よりも教会のほうが酷かったようで、鐘楼や外壁がかなり崩れたようです。車の中から見ました。チョコレートヒルズ付近 ☆チョコレートヒルズ・アドベンチャーパーク 展望台のそばにあって自転車でロープを渡るバイクジップが人気。フィリピン料理のブュッフェレストランあり。バイクジップは450ペソ。入場料60ペソ。☆バギー チョコレートヒルズの近くのレンタルバギー。1人乗り450ペソ。2人乗り850ペソ。ガイドがバイクで先導して山のすぐ近くなどを30分走り回るもので人気上昇中とか。ドライバーさんがすすめてくれたけど時間が気になったと雨上がりで泥だらけになりそうなのでやめといた。次に行ったら乗ってみようと思っています。アロナビーチ ☆白砂のきれいなビーチが2キロほど続いています。ボホール島は観光名所もいろいろあるけどアロナビーチは一度は訪れてほしい場所です。セブのビーチと違ってボラカイ島のビーチに似た感じかな。私はアロナビーチの端っこの高台のホテルに宿泊したので、あとで旅行記の中で写真も紹介しますね。★他にも吊り橋、洞窟、ジップライン、パイソン(ニシキヘビ) などあります。詳しくはガイドブックなどでw 前にお話していますが、私はマニラからの到着日の観光ということで時間も制限があったので車を6時間貸し切りにしました。時間貸しの場合はオーバーすると追加料金がかかる場合があるので注意してくださいね。チョコレートヒルズは町から1時間半くらいかかります。お買い物をして追加料金を取られたりすると逆に高い買い物になってしまい帰ってからホテルの近所で買ったほうがよくなってしまうので。【オマケw 稲穂がある風景? 】 ☆帰り道でドライバーさんが「ライス、ライス、写真撮れば?」とか言って車を止めたので何かと思えば田んぼ。うちの近所にもいくらでもあるんだけどな。どうも日本人といえばみんな高層ビルが立ち並ぶ都会の真ん中に暮らしていると思っているみたい。私が住んでいる村は田んぼばかりでビルなんかひとつもないけどwww ☆まあ、せっかくなので写真を撮ることにしました。別に何てことない稲穂がある風景。なんだけど日本と違うのは、田んぼの向こうに見えているのは、 ☆ヤシの木だったwww☆日本でも稲刈りの季節だけど、フィリピンももうすぐ稲刈りの時期です。今年2回目の。そう、こちらは年に二度収穫するから、10月くらいに稲刈りが終わったらまた植えて、翌年の日本で田植えが始まる頃にまた稲刈りです。☆旅行記でよく話をするけど、フィリピン人はごはんが大好き。日本人よりお米が好きなんじゃないかな。ちなみにフィリピンのひとりあたりの米の消費量は2年ほど前の資料によると年間118kgだそうです。同じ年の日本は55kgくらい。今のフィリピンの数字と同じくらいだったのはと探したら、昭和40年度が112kgでした。50年も前だね。と、あまり関係ない話になりました。島内観光の話に戻ります。★予定より早めに観光を終えました。予約したときに時間はオーバーしても追加料金は取らないと決めてあったので安心でしたが、ダイビングショップに打合せに行くのも時間に余裕ができたのでよかったです。★もうひとつ、よけいかもしれないアドバイスですけど、島内観光で買い物の時間を取ってもらうことは可能ですが、予め買いたいものをガイドさんやドライバーさんに話しておいたほうがいいです。私は「サンミゲルビールを安く買えるところ」と「コーラ、お菓子、酒のつまみ」とドライバーさんにお願いしておいたので、彼の地元の商店街みたいなところに案内してもらいました。☆ビールはあとでホテルの近くの店で買ったのよりずっと安かったし、普通の観光では行かない小さいマーケットも入ることができました。知り合いがいっぱいいるみたいで声をかけてくれて日本から来たお客様だと紹介されました。私たちだけだったらちょっと怖くて入れなかったかもだけど、おかげで楽しかったです。☆ビールだけじゃ悪いかなと思いスナック菓子を手に取ったら、ドライバーさんが、それは町のスーパーマーケットのほうが安いから買わなくていいですよと小声で教えてくれて、ホテルに戻る途中で町のスーパーマーケットに寄って水やジュース、お菓子なんかを買いました。☆ホテルには17時頃に到着。英語のドライバーのみの観光でどうかなと思ったけど、真面目で親切なドライバーさんで良かったです。日本語を話すフィリピン人ガイドとかだと、よけいなことを聞いてきたり、明日の予定は決まっていますかとかダイビングをすすめたりとかする人がよくいるけど、そういうめんどくさいのもなかったので快適でした。☆半日の島内観光をバラバラと紹介しましたがこれでボホールの島内観光は終わりです。ホテルに戻って部屋へ。荷物は先に運んでくれていたのでチップも渡さなくて済んでラッキーでした。部屋を確認したら明日からのシュノーケリングを予約してあるダイビングショップへ。道を歩くと1キロくらいあるんだけどビーチを移動したほうが距離が短いので砂浜を歩いてショップへ。明日の集合時間などを確認して部屋に戻りました。☆次はホテルの部屋の様子です。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.21
ボホール島旅行記 2016年9月 (7)2日目の4ボホール島内観光 その3★更新が遅れて掲載期間が長くなりました。前回までの旅行記は、→ 「カテゴリ別記事・ボホール島旅行記2016」でご覧ください。☆島内観光の続きです。街から車で1時間半ほど走ってボホール島の真ん中あたりにあるカーメンという町に変わった形の山を見に行きました。 ☆☆☆Chocolate Hills☆☆☆ ☆チョコレートヒルズです。高さ30メートルほどの円錐形の山が一面に広がっています。お椀をひっくり返したみたいな山が1000以上。展望台からの眺めは圧巻です。 ☆ゲートでひとり50ペソを払って駐車場に車を止めて展望台へ。あいにく雨が降ってきたのでドライバーさんにカサを借りて展望台の階段を上ります。展望台に着いたときは雨はほとんど降っていなかったけど、雲が多いので素晴らしい眺めとは言えないかもだけど、たくさん見える山は想像していたより大きくて迫力があったし何と言っても形が面白いので不思議な世界みたいでした。☆手前にゴチャゴチャとしたのが写り込んでしまったんだけど、これは2013年の地震で壊れたもの。修復工事が進んでいなくて階段の途中にも崩れてロープを張っている場所がいくつかありました。山も一部崩れたものがありましたが大部分は無事なようです。 ☆チョコレートヒルズの名前の由来は、乾季には草が枯れて茶色に見えるからで今は茶色になりかけの感じかな。展望台から見ると来た道や街が低いところに見えます。展望台への階段の数は214だそうで、けっこう疲れました。チョコレートの日にちなんで214段らしいけど、数は途中まで数えてわからなくなっちゃいました~ ☆チョコレートヒルズでメインの観光は終了。あとはお買い物をしてホテルに戻ります。途中に通ったところや他の見どころなど次にまとめてお話します。島内観光にもう少しだけおつき合いください。 ★壊れていたチョコレートヒルズの展望台ですが、年末(2016年)に修理はほぼ終了したそうで写真に写り込んでいたゴチャゴチャとした場所もきれいになって階段も危ないところはなくなったようです。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.18
ボホール島旅行記 2016年9月 (6)2日目の3ボホール島内観光 その2☆ボホール島に到着してすぐに行った島内観光。ランチ付きのリバークルーズの後は小さいおさるさんを見に行きました。 ☆☆☆Tarsier Sanctuary☆☆☆★ターシャプレイスはビラーという町にあって常時6~7匹のターシャを見学することができます。庭をぐるりとまわって20分~30分ほど。入場料はひとり60ペソ。 ☆ターシャです。サルよりも原始的な動物と言われています。夜行性なので昼はほとんど寝てます。写真だと不気味っぽいかもだけど、すごく小さくてカワイイです。体長は10~15センチくらい。手の平に乗る大きさです。体重は100グラムくらいらしいです。☆以前は触ったり手に乗せたりできたらしいけど、すごく繊細なのでストレスで死んでしまったりすることがあって、今はおさわり禁止。近くで大声を出したりフラッシュ撮影も禁止です。 ☆寝ている姿ばかりでゴメンナサイ。手足の指は長くて指の先には爪と丸いふくらみ(肉趾)があって、これで枝にぶら下がります。後ろ足は長くて体の長さの25倍の跳躍ができるとか。夜はあちこち飛び回っているのかな。主に昆虫などを食べているそうです。☆群れを作らず樹の上で単独で生活しています。小さいから見つけにくいんだけど、ターシャがいるところには係の人がいて教えてくれます。どれも同じような大きさ顔なんだけど、7匹に出会えました。 ☆やっと撮れました目を開けてる子。昼間はほとんど見えてないらしいですけどね。目は開いているけど動かないし眼球も動かないから、目を開けたまま寝ているみたいな感じかな。尻尾は体より長くて毛がないです。☆ターシャはぜひ見たいと思っていたので、たくさん見ることができてよかったです。出口の手前には土産物屋さんがあってターシャグッズなとを売っていました。私は空港に迎えに来たガイドさんにもらったターシャネックレスがあったので買い物はパスしました。★オマケ ☆どちらもメガネをかけていますが、メガネザルではないですw ドライバーさんが撮れ撮れと言うので入り口でパチリ。顔はターシャほどかわいくないので隠しました~www マニラから到着したままの格好です。短パンにサンダル。こんな姿で世界中旅してます。 ☆次は街からちょっと離れた山の方に行きます。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.17
ボホール島旅行記 2016年9月 (5)2日目の2ボホール島内観光 その1☆マニラからボホール島へ。タグビラランへの便は日本の出発直前に40分早い時刻に変更になって、自宅でEチケット控を印刷したり、空港の送迎や島内観光を予約してある会社にメールで知らせたりと、けっこう面倒だったんだけど、結局また出発が遅れたので変更前と変わらない感じになりました。まあ、たいした遅れでもなかったけど、時間ギリギリのスケジュールを組んでしまっていたので少し慌てました。☆ボホール到着直後から慌ただしいスケジュールになってしまったのにはわけがあって、島で丸一日使えるのは2日間だけ。今回は2日は海でしっかり泳ぎたいと思ったので、到着日の午後から観光をしてしまうことに決め、日本でネット予約しました。☆ボホール島は、セブ島からの一日ツアーなどもあって、島内観光は種類も価格もいろいろです。ちょっと話は長くなるけど、旅行を計画している人にわかるようにお話すると、日本の大手旅行会社のオプショナルツアーや現地でも日本人ガイド、または日本語ガイド付きのツアーは高いものが多いです。☆ランチ付きで主要な観光スポット3~5か所をまわって、ひとり1万円前後から。高いですよね。私は日本語の案内はなしで、フィリピン人ドライバーの車を6時間貸し切って、行きたかった3か所の観光と食料品の買い物をしました。☆車の貸し切りはボホールでは一般的で、ホテルでも取り扱っていたりします。これはひとりいくらではなくて、ドライバー付きの車1台の料金になります。ので、ひとりやふたりだと割高ではあるのですが、ふたりで9000円ほどでした。☆ドライバーさんは車の中で英語で説明をしてくれて、観光場所は出口や駐車場の車の前で待っているだけ。自分たちで入場料を払って自由に見学しました。これって不親切みたいに思う人もいるかもだけど、自由でいいですよ。よけいな土産物屋で時間を取られることもないし、記念撮影とかしている他の客を待ったりする必要もない。わからないことがあったら移動中に聞けばいいし、私には快適なツアーでした。☆入場料などは自分で払ったのですが、ランチ付きのもの以外は100円程度でした。入場料、利用料も含めていくつか紹介します。中には途中車で通るから車窓から見る程度でいいかもというのもあるので、それもお話しますね。ボホールの旅を計画されている方は参考になさってくださいませ。☆ダグビララン空港の外に出たのが11時くらい。ホテルはボホール島と橋で繋がっているパングラオ島にあって空港から車で20分くらい。島内観光は11:30にホテルに迎えに来てもらうことにしていました。空港に迎えに来てもらうこともできたんだけど、大きな荷物を車に乗せて観光するのは安全面でどうかなと思ったので一度ホテルに行って、チェックインは15時だったので、荷物を預けて出かけました。☆ホテルの入り口のゲートで止まったら、前の車が私たちを迎えに来た車でした。チェックインの書類だけ書いて荷物を預けて、ウェルカムドリンクを飲みながら一服して、ちょうど11:30の出発になりました。まずはランチ付きのリバークルーズに行きます。ロボック・リバークルーズ ☆ロボック川の上流と下流に船の乗り場があって、生演奏を聴きながら1時間くらいのリバークルーズです。料金はビュッフェランチ付きでひとり450ペソ。写真は前の船で、私たちが船着き場に着いた時に出発するところでした。次の便はお客さんが集まってから出発するとのことで時間がかかりそうな感じでした。グレードアップしたカメの形の船があって、テーブルひとつなら空いていてすぐに出発できるというので、100ペソ追加してそちらの船に乗りました。もったいない気もしたけど1ペソ2円ほどですからね、高くはないです。 ☆あまりきれいとは言えないような川なんだけど、流れは穏やかで周りは熱帯の植物が生い茂っていて、のんびり食事を楽しむにはいい感じです。団体客が2組いて、ギターの弾きがたりのおじさんがいました。おじさんの真ん前の一番前の空いていたテーブルに案内されてビュッフェの食事を取りに行って席に着いたらすぐ出発しました。 ☆ビュッフェランチです。見ためあまりきれいじゃないけど、美味しかったです。フィリピン料理にあまり期待はしていなかったけど、カニ、エビ、イカ、何だかわからない魚などと、鶏のから揚げや春巻きなど。どれもすごく美味しいという感じではないけど、不味いのはひとつもなかったです。お値段を考えたら当りかな。他にデザートのフルーツなどもあったけど写真は撮り忘れました。 ☆川の水はきれいじゃないと言ったけど、ときどきコロっと色が変わって、これはきれいでした。 ☆途中、一か所立ち寄り。 ☆観光客用の商売の村、みたいな感じのところ。 ☆子どもたちが、踊ったり一緒に写真を撮ったりしてチップを集めていました。 ☆手作りの飾りなども売っていたけど、どれも100ペソだったかな。日本人にしたら200円とかの品物だったら安いけど、他の場所のお土産品と比べたら高いです。もちろんかわなかったけどw ☆再び船に乗って出発。そろそろクルーズも終わりに近いです。ギターの弾きがたりのおじさんはリクエストを受け付けていたけど、チップをあげなきゃだから知らないふりをしていたんだけど、頼みもしないのに日本語の歌なんか歌ってくれました。まあ上座に座ったのも久しぶりだし、帽子に少しチップを入れました。 ☆船着き場が見えてきました。リバークルーズの終了です。特別きれいとかいうわけでもなかったけど、バタバタとボホール島に来たけど、ちょっとのんびりして昼ごはんを食べることができたのでよかったです。☆次はカワイイおさるさんに会いに行きます。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.12
ボホール島旅行記 2016年9月 (4)2日目の1マニラからボホール島へマニラ~タグビララン ☆写真はプルメリアの花です。ボホール島のホテルの庭に咲いていたもので、今日の内容とは関係ないのですが、1枚目の写真がいきなり食べ物だったので、とりあえず花の写真を載せました。☆ボホール島の旅の2日目です。1日目はマニラに宿泊。2日目、ボホール島に向かいます。マニラからボホール島のタグビラランまでは国内線で1時間15分。マニラ発、8:40のフィリピン航空PR2773便に乗ります。昨日は渋滞にはまって大変だったので早起きして早めのチェックアウトです。 ☆ホテルから空港への道は早朝でも混んでいたけど、昨夜のような大渋滞ではなかったので空港には余裕の到着。30分ほど出発が遅れたのでけっこう空港で待つことになりました。まあいつものことなんですけどね。☆1時間程度のフライトだから水くらいしか出ないかなと思っていたら機内食ありました~ ☆飲み物とパン1個。飲み物はコーヒーをいただきました。 ☆パンの中身はコレ。パンの中に肉まんの具が入った感じでした。味は普通だけど、食べ物が出ると思っていなかったので嬉しかったです(単純w) ☆タグビララン空港に到着しました。 ☆外を歩いて空港内へ。荷物を受け取ったら車でホテルに向かいます。☆次はいつもならホテルの部屋の紹介になるんですけど、ホテルのチェックインが15時以降なので、荷物だけ置いて島内観光に行きました。ボホール島は海の他にもいろいろ見どころがあります。到着直後から少し忙しくなってしまったんだけど楽しかったです。次は島内観光の様子からです。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2017.01.10
ボホール島旅行記 2016年9月 (3)1日目の3マニラのホテルに宿泊で1日目終了ベルモント・ホテル・マニラと1日目の夕食☆ボホール島旅行記の3回目。成田からマニラに到着したところからです。ボホール島へは当日移動は難しいので、1日目はマニラのホテルに宿泊します。★前回、コメントいただいていたのですが、成田からマニラの所要時間は、行きは5時間くらい、帰りは4時間くらいです。飛行経路の違いでも多少変わってきますが、行きと帰りで約1時間も違う大きな原因は風(上空の偏西風)の影響です。☆18時少し前にマニラ、ニノイ・アキノ国際空港に到着しました。この空港はターミナルが4つあって、フィリピン航空は、第2ターミナルです。ボホールへの往復もフィリピン航空なので、今回は帰りのターミナル間の移動がないのでラクです。行きも当日移動できればよかったんだけど。☆ホテルの往復送迎を頼んでいたので、迎えに来た人を探して車へ。あ、そうそう、参考までに話しておくと、4つのターミナル間はけっこう離れていて、徒歩で移動はできないです。出口にタクシーは少なくて、メーター付きのタクシーを見つけるのが大変だったりします。出口で呼び込みをしている車に乗ると、かなりの確率でボラレますw☆飛行機の遅れやタクシーの問題もあるんだけど、マニラで一番困ってしまうのは渋滞。道は一日中混んでいます。マニラで別に行きたいところもないので、夕方に到着する便にして、ホテルも空港から近いところにしました。案内には10分とか出ていたけど30分はかかるかな。かなり渋滞しているからもっと遅くなるかも。☆と、そんな甘いもんじゃなかった~ ホテルは第3ターミナルに近い場所にあって、第2ターミナルから第3ターミナルの付近まで行くと車がまったく動かなくなりました。運転手さんも、何だこれ、おかしいなみたいな顔。ありゃりゃ、事故渋滞でした。これは動かないな。警察官が車を迂回させていて、もうグタグダ。第3ターミナルからは大きな荷物を転がした人たちが出て来て道を渡っていました。☆明るいうちに買い物ができるかなと思っていたけど、すっかり夜になっちゃいました。仕方ないのでのんびり街並みなどを眺めていました。事故渋滞までは予想していなかったけど、マニラの渋滞はいつものことなのでイライラしてもしかたないしね。☆送迎を手配しておいてよかったです。タクシーだったら大変だったかも。フィリピンの現地の手配は返事がなかなか来なくて面倒なので、始めは出口から出発口のほうに移動して、誰かが乗って来たメータータクシーを捕まえようかなと思っていたんだけど、やめて正解でした。☆1時間半くらいかかったかな。やっとホテルに到着しました。ベルモント・ホテル・マニラは新しいホテルで、きれいなビジネスホテルといった感じ。バウチャーを出してチェックインです。*今回は写真は楽天写真館でアップしました。クリックすると大きい画像が出ます。まあ、大きくなるだけなので、だからなんだって話ですがw☆入り口から見たロビーです。右にフロントがあります。大きい花がドーンと飾ってあってきれいです。天井にはガラスの飾りがいっぱい。ロビーはあまり広くなくて、写真を撮っているあたりにテーブルとイスが数組。奥にレストランが見えます。レストランの左が客室へのエレベーター。カードキーをもらって自分で荷物を持ってエレベーターホールへ。☆エレベーターホールです。壁には魚がキラキラしていました。ご存じだと思うけどマニラは治安が悪いです。ロビーの警備は厳重な感じもしなくて、何やらわからないフィリピン人がロビーのイスを占領していたりして、エレベーターの前にもガードマンとかいないし、どうなんだろ。☆と思ったらエレベーターはルームキーをかざさないと動かない仕組みになっていました。聞いていなかったので使い方がわからなくて、他の客に教えてもらいました。まあこれなら安全かな。でも誰かと一緒ならエレベーターに乗れるし、自分の部屋じゃない階でも降りられるね。エレベーターは単独で利用したほうがいいようです。☆部屋です。写真は奥から撮っていて、こちら側に机とイス、窓があります。上の方の階だったけど、別に眺めはよくなかったです。ベッドルームの奥に見えるのがシャワールームなんだけど、なぜかガラス張り。シャワーを浴びているのが丸見えになるではないか。何の意味があるんだろ。変なの。☆シャワールームにはトイレと洗面所があって、見たらガラス張りのところにカーテンがあったので即下ろしましたw いや、見えてどうこうって言うわけでもないけど、トイレに入るのも落ち着かない感じなので。☆部屋の写真は以上です。一泊するだけなので何でもよかったけど、とりあえずリーズナブルなホテルの中から新しめのところを選びました。設備も問題なくよかったです。と、のんびりしている時間はないのでした。すっかり夜になってしまったので、晩ごはんにしないとです。☆前にも話したけど、基本海外では夜は出歩かないことにしています。予約するときに隣にマクドナルドがあるのを確認していたので、1日目の晩ごはんはマックと決めていました。お隣のマクドナルドへ。☆1日目の夕食です。チーズバーガーとポテトとコーラ。それとフィリピンのマクドナルドに行ったら必ず食べるチキンセットです。前にフィリピンのマクドナルドにはライスボールがあるって書いたら、みんな知らないみたいだったけど、これです。☆クリスピーチキン2本に白いご飯、それと小さいカレーが2個付いているフィリピンの人気メニューです。売り切れてなくてよかった。私も大好きです。近くのコンビニでサンミゲルビールを2本買って、2人分で500円くらいの夕食でした。☆マクドナルドはフィリピンにしては高いかなという気がするけど、日本に比べたら3割ほど安い感じ。飲み物はワンサイズ大きい感じでポテトも量が2倍くらいあります。☆夕食が終わったらシャワーを浴びて、明日の準備をして早めに休むことにします。明日の朝は少し早めに出発することにしました。また大渋滞だといけないので。明日はボホール島の初日。けっこうスケジュールが詰まっているのです。今から楽しみです。★1日目はこれで終わりです。次は2日目の朝から。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2016.12.06
ボホール島旅行記 2016年9月 (2)1日目の2成田空港からマニラへ ボホール島の地図と機内食 ☆ボホール島はココ(^^)/☆だいぶ間があいてしまったので何の話かわからなくなった方もいるかもですが、9月に行ってきたボホール島の旅行記の2回目です。成田空港からマニラに向かいます。まずは例によって場所の説明から。 ☆一部切れていますがフィリピンの地図です。場所なんかどうでもいいって方はスルーしちゃってくださいね。私の旅行記は、計画をしている人には少しでも参考になるように、行く予定が全くない人も行ったつもりになれるように作っているつもりなので、フィリピン国内だと以前の旅行記と被るかもですが我慢してね。☆ちょっと関係ないかもだけど、私は「ボホール」と「ボラカイ」をよく間違えるので、今まで旅行記を載せたフィリピンの島もおさらいしときますね。これから行くマニラは地図の上の方、ルソン島にあって、ボホール島はマニラから国内線で1時間くらいのところ。地図の右下の方のピンクの下線です。☆いままで行ったところもやはりマニラから飛行機で1時間くらいの場所です。・2015年に行ったアプリットは2011年のエルニドと同じ系列で、ボホール島の西、地図の左下の細長いパラワン島の上の方のあります。・2014年にジンベエザメと泳いだセブ島はボホール島の近く、地図だとボホールの上あたりです。セブからボホールへは高速フェリーで1時間ほど。セブ島に滞在してボホール島に日帰りツアーで行くこともできます。・2013年に行ったボラカイ島はボホールの北西、地図の真ん中にあるパナイ島の左上の出っ張った部分の先あたりにあります。☆いずれもあまりメジャーじゃないけど、そんなに遠いところでもないので、だいたいでいいから場所も知ってもらって、少しでも興味を持ってもらえたらなと思います。では、話をボホール島に戻します。 ☆ボホール島の地図です。セブ島から近い感じでしょ。セブは日本から直行便も出ているので、私のようにマニラから行かずに成田からセブに行ってボホール島へ向かうことも可能です。実際セブ経由のパッケージツアーも出ているようですが、セブから当日移動でボホール島へ行くのは難しいようです。ので私は便数が多いマニラ便をチョイス。というかマニラ便のほうが運賃が安いです。運賃の話はまたあとでするとして、地図の続きです。☆ボホール島の空港は、左下の青い丸で囲んだあたり、タグビラランというところにあります。 ☆青い下線、タグビララン空港です。マニラからここに行きます。で、ボホール島旅行記としていますが、実際には滞在するのはボホール島と橋2本で繋がったパングラオ島という島です。パングラオ島の地図の左下のピンクの丸で囲んだ「アロナビーチ」は白砂のビーチが続いているリゾート地で、ダイビング等の起点にもなっています。ここにあるリゾートホテルに滞在します。☆地図は以上です。マニラ行きの機内に戻ります。フィリピン航空、PR427便。定刻13:30を少し遅れて離陸。マニラには17:30到着予定。日本との時差は1時間。フィリピンが1時間遅れています。☆機内食です(^^)/ ☆上はビーフ(和食)で下がフィツシュ(洋食) メインの料理はどちらも美味しかったです。パンとドーナツはごくごく普通。最中は皮が好きでないので主人に。飲み物は、私は迷わず日本のビールを注文してスーパードライを。主人も同じものをと言ったらなくてハイネケンでした。やはり日本のビールは美味い。って普段は発泡酒とか第3のとか飲んでるけどね。☆天気は素晴らしくいいわけではなかったけど、崩れることもなく快適なフライトでマニラへ。この夏は日本は台風が多くて旅行も心配したけど、無事出発できてよかったです。フィリピンも台風が多い時期なんだけど、問い合わせた現地の人の話では、北の方で台風が暴れちゃったせいかボホールでは台風らしい台風はこの夏は来ていないのだとか。滞在中もお天気がもってくれるといいんだけど。☆次はマニラ到着からです。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2016.11.25
ボホール島旅行記 2016年9月 (1)1日目の1自宅~成田空港 出国手続き後、搭乗前まで☆9月にフィリピンのボホール島に行ってきました。もう2ヶ月くらい経ってしまったのですが、ボチボチ旅行記を始めたいと思います。適当におつき合いくださいませ。☆旅の始まりは今回も成田空港です。第2ターミナル南ウイング。今回も安い高速バスに乗って成田空港に来ました。いつもターミナルの同じような写真でのスタートなので、今回はちょっと違った写真から。NARITA SKY LOUNGE 和 ☆しばらく成田空港に行っていない方は、ん? 何コレ? って感じかもです。成田空港第2ターミナルに昨年4月オープンした、寛ぎの大空間です。NARITA SKY LOUNGE 和(わ) の名称は公募で決めたらしいです。が、募集してたの知らなかったw カフェ、マッサージ、パーソナルブース、イベントスペース、ファミリーベンチなどがあります。 ☆場所は、出国手続きを終えて搭乗口へ向かう通路。搭乗口は本館と少し離れたサテライトにあって、サテライトのほうが搭乗口が多いので、多くの人がサテライトに向かうのですが、その連絡通路内にあります。☆動く通路の内側にできたものですけど、もしかして、もっと長く成田空港に行っていない人は、サテライトへはシャトルで行くのでは? とか思ったかも。そう、以前は2本の自動運転のシャトルが走っていました。待ち時間は長いけど乗る時間は1分くらいのやつw シャトルは2013年9月で役目を終えて、動く歩道になっていました。☆動く歩道の内側に新しくできた空間は、広々していて和風でオシャレです。が、あまりに人がいなくて、座っていいのか迷ってしまったwww 乗継ぎの長い時間も快適に過ごせるようにということで作られたものなので、一人用のイスとかPCデスクもいい感じ。トイレも他とちょっと違っていたりします。機会があったら動く歩道を下りてちょっと寄ってみるといいです。 ☆午後便で人も少なかったせいもあるかもだけど、連絡通路にはほとんど人がいなくて、寂しいくらいでした。私も時間はあるにはあったのだけど、ひととおり見て写真だけ撮って、搭乗口があるサテライトに移動しました。☆搭乗口は61~75が本館側。81~99がサテライトにあります。 ☆はい、こちら96番の搭乗口。フィリピン航空427便・マニラ行きです。今日はマニラで1泊して明日の朝ボホール島に行きます。今回はパッケージツアーではなくて、細々とパーツを組み合わせた手配旅行です。☆ホテルの部屋が訳ありで割引になっているのを見つけて7月に予約して航空券も取れたんだけど、細かい手配に時間がかかって結局、最後、変更になった国内線のEチケット控えを自宅で印刷したのが出発前日。また大忙しの出発になりました。☆マニラのホテル、空港の送迎、ボホール島のホテル、現地ツアーとそれぞれ手配先が違うので、山ほどバウチャーや領収書や連絡メモなどを持って、では、行ってきま~す。★次はボホール島の場所と例によって機内食の写真など。るるぶフィリピン セブ島・マニラ(2017年版)【電子書籍】
2016.11.02
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