シュナ太太の『こんなんで台北生活してます』日記

シュナ太太の『こんなんで台北生活してます』日記

動物を輸送する時に



飛行機に乗せてパニックにならないか、具合が悪くなったり生命に危険はないか。そんなネガティブな気持ちが日増しに強くなり、かなり不安になっていました。

そんな時に、お世話になっていたペットシッターさんから教えてもらったのが【バッチフラワーレメディー】

詳細はここから。

   ↓
http://www.e-petlife.com/f_remedi/archives/2005/09/post.html

レメディーの選び方、使い方はここから。

   ↓
http://www.green-dog.com/brand/bach_hmt.html

シッターさんはきちんとこの勉強をしていて、仕事上でもこの商品を取り扱っている方。

我が家の犬も良く知っている。

かかりつけの獣医さんも「安定剤、睡眠剤は出さないよ。良くないから」と。
私自身も薬は嫌いなので元々そのつもりもなかったのですが。

もし、服用して、薬の作用と気圧の変化、精神的な動揺で何か起こったら。もし、食べた物や飲んだ物を吐いて詰まらせたら、、。
薬が効き過ぎておかしくなったら。
傍について居てやる事も、見ている事も出来ない。
そんなネガティブな事ばかり考えてしまいました。

今までに経験した事のない環境という上に、私達と離れ離れになって飛行機に乗る。
どうなる事か想像もつきませんでした。

藁にもすがる思いで早速レスキューレメディーを購入。
出発前1週間から1日1回マッサージ。

レスキューレメディーを肉球4つと両方の耳たぶにすり込んで、マッサージ。
犬達が飲む水にもレスキューレメディーを垂らして飲ませていました。

結果は見事に効果あり。

ペッパーはかなり神経質で、パニックになりやすい犬です。
ソルティーは大きな音に対してガタガタ震えて固まってしまう犬。

空港で離れ離れになる時も、台湾いついてからも私が思っていた以上にタフで元気でした。

心配するまでもなかった、、。それが実感。レメディーがかなり効果を発揮してくれていたと思います。

出発日12時間前からは絶食にしました。絶食は決められています。
嘔吐による誤飲、窒息の防止の為です。
水分は可。
ケージに水の入ったボトル型の容器を取り付けておきます。これにもレスキューレメディーを入れておきます。

空港で別れる前にはハグ&声掛けを忘れず!

寒かったり、ケージが硬かったりした時、おしっこの事が心配ならば、汚れてもいいようにシーツか、おしっこシートを動かないように固定して敷いておくのも案かと思います。

12時間ほどケージに入っていた我が家の犬達は、水も飲んでいませんでしたが、おしっこも、ウンチも我慢してしていませんでした。
台湾のCKS空港で、ケージから外に出した途端、じゃあ、、、じょおおお、、、。と大量のおしっこをした事が思い出されます。

動物に関してのお勧めサイト。
色んな情報が満載で、私も良く利用させて頂いています。
動物介護士、ramumamaさんのウェブサイト。
チェックしてみる価値は大ありです。

詳細はここから。

    ↓
http://ramumama.nomaki.jp/


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