PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
久々の日本は・・・・
暑い・・・
帰ってきた おとといは
特にだったかも・・
日本でブログを書くのも
久しぶりです
さて
いつもポチでお馴染みの
ブログ村
上海情報
実は おいらこの上海情報以外にも
ブログ村の 「アコギ」 という
カテゴリーにも参加してて
まあ いくつかカテゴリーを
兼用するのが 普通らしくで
参加したのですが・・・
といえども
まあ おいらの場合 上海情報にしても
他の方と違い 上海の美味しいお店のルポやら
上海のスポットのご紹介などもなく
まるきりの日記状態
しかも 駄洒落付き
アコギにいたっては
忘れた頃に アコギネタするくらい
でも
今日は がっつり 長文での
アコギのネタですので
逆にギターに、ご興味のない方は ご勘弁を
んなわけで、
帰国するたびに 真っ先に
駆けつけるのは ここ
で、2階にある
チーフクラフトマンのお部屋へ
ケンさん 松尾さん 道前さんの
工房へ
ほんと いつ来ても
笑顔で迎えていただける
温かな 空間です
今回は おいらの愛機
DY28 1980年製 ペグの交換と
ピックアップの交換を
さすがに33年前に作られたギターゆえ
ペグはすでに 最初からついてたものは
緑色の粉をふき 1度交換したのですが
それから何年かが経過し
最近どうも、チューニングが不安定で
ガタつき感があるので、
思い切って
ゴトーの1;21の最新式のものにと
さすがに 最新式
スムーズで 滑らか
おいらのように 一人でも バンドででも
すべて 一人でMCをするものは
喋りながら チューニングするのは
結構難儀なのであり
最近は まずチューニングして それから
MCするようにしてるのですが
このしてる間の待っていただく時間も 実に
長く感じ、申し訳なく・・・ってな感じででして・・
これで 少しは楽になるといいのですが・・・
で、 ピックアップ
随分前に
ここで ケンさんに
この
フィッシュマンのハムバッキングのマグと
アンダーサドルピエゾのを
ブレンドし出力する仕様にしていただいたのですが
上海でアンダーサドルのピエゾが
疲労骨折状態で折れてしまい
地元の楽器屋さんに 駆け込むも
ブレンドして出す方法が 上手くできないと言われ
マグのみで我慢して使用してたのですが
うーん なんというか マグだけだと
正直
中音域が人造的すぎて 1.2弦は
マグ特有のペチペチした音で
どうも しっくりこない
同じ マグでも LRバックスM1のを
もう1本のヤイリのプロトの方に つけてあり
こちら
こちらもアンダーサドルのLRのピエゾと
ブレンドできるようにしてあるんだけど
まだ このマグのほうが
抜けがイイ感じはするけども
こればかりは アコギ本体の音との相性もあるし
弦の状態でも 随分変わるし
何より 好みの問題もあるので
いちがいに どっちのメーカーがいいのかとは
言えませんが
で、今回 DY28に 装着したのは
こちら
「セイモアダンカンSA6」
これは マグにコンデンサマイクがついていて
マグで拾った音とコンデンサマイクで拾った音を
ブレンドして出せたり バランスも変えることが
出来るというもの
さらにこれに
LRバックスの アイビーム という
アンダーサドルでなく、裏面に貼りつけるタイプの
ピエゾも足して
ダンカンとブレンドで出す
こうすると
6弦なんかは、より 深み銅鳴りが増し
なかなかなんでごぜーます
これを選ぶにあたっては
ネットであれこれ探ったりYoutubeで
他のものと音を比較したりとで
最後まで
まるでマイクで拾った音・・・ の キャッチフレーズの
LRバックスのリリックという ピックアップと
迷いに迷ったのですが・・・
で、決めた要因はというと
1・まるで生音とはいえ、そうは言っても
例えばシュアーの57で拾った音とは違うでしょ
2・弾き語りよりも
バンドで演奏する機会が多いおいらには
埋もれないジャキジャキ感が欲しいのと
ハウリングに強いが、必須
で、最後まで悩んだのは
生音に近い イイ音と
生音とは別物だけど イイ音
普通アコギ弾きなら 前者を選択するんでしょうが
そこは おいら ハイ
あまのじゃく なので
少数派に 知らず知らずのうちに
行ってしまうのですねえ・・・
この選択が 正しかったかどうかは
これからの LIVEでの 評判と
なにより 自分自身が
弾いて気持ちよいか 歌って気持ちよいか
使い勝手がいいのか
で、答えが出てくるかとは思うのですが
一日 ケンさんに預け
できたよーーと お電話を頂き
取りに行った時
開口一番
ケンさんが 「これ、ええよー、なかなか・・」
アンプから音を出してみると
マグらしくない エアー感と
深い銅鳴り感があり
実に ええ音で鳴ってくれ
なにより ノイズもなく 全然ハウらない
で、
アイビームを 足しこんでゆくと
6弦のズンズン感は増してきて
尚ええ感じ、 でも
少し足す程度にしないと
せっかくの ダンカンのエアー感が
消えてしまう
まあ その辺は 明日からの
LIVE2本 終えた後で
ルポを書いてみたいかなと思っています
是非 LIVEでの 使用感の
ルポを読んでみたいという 奇特な方は
今日は こちらにポチなり
コメントなりを是非
あっ オチ忘れてるやん
今日の おいら
歌うしかないよね
細川たかしさんの名曲
♪ 連れて逃げてよ~
ヤイリの私 ♪
明日京都 あさって神戸でお待ちしてまーす