福次郎の衣装

      福次郎の趣味と実益を兼ねた自作の
       衣装類を紹介します。

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        これが最新作の刺し子です。
       「刺し子菱青海波白波千鳥松竹梅招き猫」
    (ヒシセイカイハ、シラナミチドリ、ショウチクバイ)


     衣装類は基本的に古着の改造で新品衣料の改造は
     失敗を恐れて手を付けていない。
     手間は惜しまないが金は惜しむのだ。


招き猫ジージャン

       福次郎オリジナルジージャンコレクション
       はじめにネコ型にブリーチをかけ、その後
       染色絵の具で描きます。洗濯OK

猫ジャン

       最初に制作したプロトタイプ 00
       まだ線描きのイメージが強くブリーチも甘め

       本格制作第一号三河系招き猫 T-1
       長くとがった耳が特徴、胸元が寂しい

       元は、はき古したジーンズだった。
       珍しく自分でミシンがけ、オール手作り
       肩に和ぎれを使用、招き猫はミシンによる
       刺繍、目と鈴はボタンを使用したもの
       カスタムデニムを作っていた頃の屋号
       「招き堂」のロゴ入り、もともと袖も
       付いていたが、夏用に取り外した。

       第二号、基本装備に正式採用 T-2
       常滑系におさまったが、やや個性に欠ける
   (しかし招き猫背負ってること自体が個性的なので良い事にする)


刺し子Tシャツ

       今年からはじめた趣味の刺し子でTシャツを
       ドレスアップ、テーマは招き猫雲に乗る。

Tシャツ

       珍しくこれは背中ではなく前に、肩口の雲が
       違うものに見える気もするが、これで良いのだ。

       安くて生地が良くて、濃紺のTシャツがほしい
       高いと失敗を恐れて制作できない。
       ちなみにこれ一枚200円のTシャツ。
       (大阪船場の繊維街で一枚だけ見つけた)


刺し子さむえ             

        招き猫制作時に着用、市などでも着ることが多い
        糸と針と時間があれば出来る。

さむえ1

        この図柄はTシャツと対になっています。
        したには青海波と千鳥をあしらって見ました。


        さむえ第二号、なれてきて総柄に挑戦したもの
        ちなみにこれは生地に刺し子をし、それから
        仕立てた物で生地が足りなくて袖が短い。

さむえ2

        これは市などでちりめん猫を売る時のユニフォーム
        これを着てこの顔でうろついてるとちょっと
        普通の人には見えない(どんな風に見えるでしょう)
        裾にあしらった連福の模様が福次郎のこだわり。




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