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日々の雑念
ボケない様に脳トレ筋トレ美人眺め眼力トレの日々です。
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2023.03.17
カテゴリ： おもろいことだ
日本では 『子どもは、結婚してからつくるべし』
という封建的な意識が強く存在している
『子どもがほしい』と思っても
その前に結婚という
高いハードルが立ちはだかる現実がある
また、子どもはほしかったけれど
結婚までたどり着けなかった
と、無子人生を
歩む人があなたの隣にもたくさんいます
婚活という言葉があるように
結婚は自然に生きていればできるものでなく
必死に『活動』しなくてはできない世の中になっている
寂しい限りだ
これだけ少子高齢化社会が深刻なった日本国です
結婚という制度を
もう少し緩めてもと思うが、頑固な政治家は果たしてね？
フランスには、同性婚のカップルが
社会保障を受けることが当たり前にできる制度がある
この様に個人の自由な生き方、多様性を認めた結果
良くも悪くも
婚外子の比率が高く、全体の半分が婚外子になっている
欧州連合では最も高い出生率まで回復しているという
日本でも、法律婚でなくても
そこに産まれた子を歓迎する社会保障が伴なえば
子どもを持つ人は増えハズです
残念ながら
夫婦別姓すら選択できないお国では、お先真っ暗です
両親が法律婚をしていようといまいと
両親の名字が同じであろうと違っていようと
親が一人だろうと二人だろうと
全ての子供を歓迎しますと、時の総理大臣が一言いえば
日本の夜明けが訪れます
島崎藤村の 『夜明け前』 の書き出しの言葉で
木曽路はすべて山の中である、が
木曽路はすべて
美空ひばりの歌で、愛さんさんと輝くになりまする
” 踏むでない またぐものぞと
母は言へリ
古き敷居を こころして超ゆ ”
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Last updated
2023.03.17 10:00:10
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