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一流のブランド品はそれなりに期待を裏切らないだからこそその名声を得ているひと様が言う一流というものにちょこっと触れ刺激を得ることもいいものです星が付いたレストランでロマネ・コンティで乾杯をしディナーを楽しむ隣りに座っているのはトップモデル並みの美女だその後は一流ホテルに泊まりガツガツすることもなく優雅に事を2回3回済ませるのも紳士の振る舞いです一流は高価です無駄使いと心配になるがその時その場所でしか味わえないモノを味わうことだと思っている匠の技はオナゴも同じで身銭を切って心の豊かさを感じればいいことだ私なら冥途の土産になります若い方なら先行投資になります薄っぺらで中身が伴わない人間と陰口叩かれても馬耳東風です知るということは知は力なりになる知ると知らぬとは大違いなり――‐(@_@。 ” 一度だけ 妻に大嘘つきました もとい 二度です、あっ三度です ”
2024.07.13
得られぬものにこだわって自分の人生を暗くするよりずっと前向きな生き方を模索する人の一生は一度しかないのだから燃えることの出来るところで燃えつきるまで燃えなければならないのですこのクソ暑いさなか燃えつきて灰になる一歩手前の私はこれいかにーーー(@_@;) ” 恋情は グランデーションに なっている わたしの濃さと あなたの淡さ ”
2024.07.09
自分の位置を相対的に高めるためには下を見て生きていてはそのうち下と同じレベルになってしまう下にいる連中はいかなる参考にもならないのだ常に上を向いて行動することだと思っている今年度から地区の敬老会に入会した決して、自主的ではなくご近所の後家さんに心を込めて手招きされ誘惑の如く誘われ??入ったのです 先だって敬老会での春の研修旅行に参加した場所は石岡市のフラワーパーク、筑波実験植物園を見学し帰りはなんの因果か?意味が分からんですJRの農産物直売所でお買い物でした正直な感想は自分の位置を相対的に中折れしました??時間の無駄使いと後悔しきりなり (゚д゚)! ” 百薬の長 超えぬ量を きめおきいて 老をぞ守る わが飲む酒は ”
2024.06.08
どんな人でも嫌いになることはないその人に自分より優れているところを見つければ嫌いになることはないと昔母が語っていたでもね嫌いな奴は嫌いだこれまでに仕事の能力にしろ心の広さにしろかなわないと思う人に数多く出会ってきた尊敬の念を深める一方ねたましく思ってしまうまぁ面倒臭い世の中です取り敢えず努力を惜しまないひと様をうらやまない言い訳をしないで暮らすことだ世の常で自分の世界感だけでものを話し理屈も通じないアホ人間もいるそれを無視するのも大人の知恵と割り切っている人は独りで生まれ来て一人で死んでゆく存在なのだそれゆえ誰かと巡り合いこころを触れ合う瞬間が愛おしいのだわかっちゃいるが老いてなお煩悩から逃げられないのが、人間なのだ嫌いな奴は、早よクタバレってな ( ̄▽ ̄;) ” 理髪店に 身をゆだねいる ひとときが 月に一度の われの贅沢 ”
2024.05.28
危篤になりその人の命が尽きるのはあと数日となった見舞いに訪れた家族親戚知人らは半ばあきらめ顔になりため息交じりにその方の顔を見つめるしかし、このような状況下で死に逝く人が起こす不思議な行動がある意識がもうろうとした状態の人が目をパチリと開け水が飲みたい冷たいものが食べたいなど訴えるこれは俗にいう中治り現象と呼ばれひょっとしたら回復するかもと、期待してしまうのです謎の最期の回復で最後のロウソクの炎とも言うロウソクは溶けて芯だけの状態になるいよいよ消えると思った瞬間に急に明るい光を放ちその直後に燃えつきる Σ(゚Д゚)中治り現象は人の命が燃えつきる前の最期の姿となるのですまた不思議なことも起きるお迎え現象というものです娘がきた、孫が会いにきた入口で娘が手を振っていると嬉しそうな表情で言う死がそこまで迎えに来ているのです死に逝く人の嬉しそうなしぐさは神様が最後の粋な計らいをしているのです死というのは誰でも決して避けては通れません神様や仏様に見放された人は死に対し恐れおののくのは必然の定めですお前さんのことですょ (;'∀')果たして俺様の最期のもだえる姿は如何になるやら?? 敢えてのたまえば開き直って生きている身なのですからそれすらくだらんことだと雑念さえ涌かないのだ (--〆) ” この子はと いとけなき日を 育てしが 皆どの子もが たよられぬ世ぞ ”
2024.05.26
拘置所のおとこの元へある日若いおんなが面会に訪れたおとこの知らない人だったおんなは自分の生い立ちを泣きながら語ったおとこは自分とおなじだと思ったそれからもいくたびも会いに来たそんな日を重ねておとこには心の中に小さな明かりを見つけたおとこはおんなと生きていく夢を見た死刑執行の日おとこは抗った〔あらがった〕自分が奪った二人の命を忘れたように生きてゆきたいとあらがった面会に訪れた若い女は殺害された男の婚約者だった拘置所に収監されている男へ愛する人のために生きることを教えるための復讐劇だったのです――‐(-_-;) ” 今にして 思へば 安し歳月は 激しき怒りを 何処に運びし ”
2024.05.24
自宅で亡くなる人の4割が亡くなる前にすでにいない親などの姿を見たと語っていたお迎えという神秘的な体験は死にゆく人の鎮痛剤になります現生を生きる私たちにもあの世から見守れているこれが本当なら窮屈すぎます (;´Д`A ```近いうちにです再度ですいにしえの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな現生のたそがれを忍び訪れて見たいです。。。 ” 幸せに 逢ひにゆくごと 遍路急ぐ ”
2024.04.23
人間は年齢を積み重ね放っておかれると独善的に必ずなる謙虚さに欠け図太く融通が利かないただの意固地人間になります この様な陥りを防ぐ方法は自分にとって最も縁遠い趣味を選ぶことだ時間的に難しいモノ同じく金銭的にも厳しいモノそれと家族に多少なりとも迷惑をかけないモノですそれ相応の齢になってのチャレンジ精神は恐ろしいほどの生きがいになると思っている極めて大げさに考えています情けない限りだ!!奈良県明日香村に独り旅です いざ・出発なり (@_@。 ” 森を出て 西に向かへば 明け方の月 やはらかく 浮かんでおりぬ
2024.04.18
古くからの友人ですその友人に墓友〔はかとも〕という仲間が??いる将来同じお墓に入ることが決まった全くの知らない墳墓同士たちの集まりです ある民間の霊園に桜葬という墓地が造られた桜の木が墓石の代わりに植えられその下に遺骨を納める形式のお墓だそうです桜葬の契約者は3000人以上もいる順次亡くなり次第です故人の数が10人ほど集まればおごそかに気高く威厳の風格がある自信に満ちた堂々たる集団葬儀をするという継承者は不要で単身者や子供のいない夫婦に加え親族と縁を切った人たちの集団墓地になるという桜の木の周辺は芝生で整備され生前契約者らが持参した花が絶えないここは気持ちよく眠れそうと言うと皆さんがうなづいているという親しい友人が語っていました核家族化、少子化で地縁、血縁が薄まりあの世まで貴方とは一緒にいたくない人たちの集まりです中心から一番遠くしっぽの先の隅っこが安住の地になるのです新しい縁〔えん〕で結ばれた黄泉の国の憩いの場所になると言っていました (;^_^A ” 身を起こし 花見がしたいと 言ふ母の 百歳の背 抱きかかへをり ”
2024.04.10
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