2003年09月14日
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ウーロン茶割りにビール酵母ひとさじ入れてみました。なんか…
「強力ワカモト」の風味がします。
日本一外ヅラの良い酔っ払いぎが。
そして、何を言っても脳内ラブラブ変換する魔人「こおいち君」。
昨日の日記に引き続きおいらの受難の始まりをお伝えする「４リットル焼酎」です。自己中ですみません。
金曜日に１０数年ぶりに再会し、飲んだが最後
土曜日に「新世紀エヴァンゲリオン」全作鑑賞
日曜日に１００均で茶碗・歯ブラシ・靴下を揃えられました。
なぜかすっかりおいらと同棲して娘を引き取り、３人で新生活スタートする気でいる「こおいち君」。
何故だ。何故こうなっているんだ。
トワイライトゾーンに迷い込んだかのような恐怖心です。
つーか予定外の２連泊して自宅の事が心配です。晩秋とは言え、次の日用に米や味噌汁の準備してあったし、ネットもしたいです。
友人から電話が入ってるかもしれません。
ところが、郊外へ進路を取る「こおいち君」どこ行くんぢゃ貴様。
「今日は、おいしい蕎麦屋に連れてくって約束しただろ？」だって。
こいつ嘘つき確定。
おいらが「約束」をする訳が無いんです。どんなに酔ってもこれだけはしません。おいら「約束」が大嫌いなんです。
昔から「約束ね」とか言われた瞬間もんのすごいプレッシャーを感じて、合法的に約束を反古にすることばかり考えてしまいます。
だから「約束」は仕事以外絶対しません。
どんなに会話のノリであっても「約束はできないよ」と言うおいら。これはぎがの友人みんなが知ってることです。
コノ野郎…おいらが次の日に記憶が無くなってるのを良いことに、都合の良いでっち上げしてやがる。。。
おまけにおいら、ソバってあまり好きじゃないのです。だったらラーメンかうどんが良いです。
…夜のバイトの癖で何にでもウンウン話を合わせてしまったのか。
それにしても不信感全開。
で蕎麦屋につきました。道に迷いに迷った末、やっと到着。
あんた行き着けぢゃなかったんかい！！
金払うのこおいち君ですから、１０００円の「天ザル」オーダー。
しかし。
注文してから出てくるまで長い事、長い事。マジ遅すぎ。
「○○さ～～ん。ここ作るの遅くない？すげえ腹減ってるんだけど」
「手打ちだからしようが無いんだって。美味くてビックリするぞ」
つーかかれこれ３０分待ち。
おいらソバの味なんてわからなんないんだから速いが一番なんすけど。
つーか丸見えの厨房。
見てると従業員ピクリとも動いて無いんですが。
「○○さん・・ソバ作ってる様子無いよ？」
「今１１時４５分か・・・そろそろだ。ここ昼から忙しいんだよ」
１２時になりました。お客さんが続々入って来ました。
途端にキビキビ働き出す従業員。
なんと！客のニーズより店の効率を優先する蕎麦屋でした！
ダメじゃんこの店！！！（怒髪天）
「○○さん！この店って腹減った客を散々待たして、大勢入ってからサービスする様な方針なのかよ！傲慢だよ！なってないよ！」
「ぎがはガキだなあ～ソバってのはもっと粋に楽しむもんだ」
違う。
手打ち蕎麦の「粋な作法」ぐらい知ってる。注文を受けてから、ソバ打って切って茹でて盛り付ける間、客がじっと待つのはわかる。
しかし、この店の場合は明らかに怠慢だ。
同じ天ザル頼んだ隣のテーブルの客と同時に来るってどういう事だ。
気付けよ！騙されてるよこおいち君。ダメダメ度メーターＵＰ。
しかも、やっと来たソバ・・・まずいじゃん・・・・（涙）
どうやって打ったらこんなカチカチに硬くなるんだ。
どうやって切ったらこんなぐちゃぐちゃに切れるんだ。
何を混ぜたらこんなにモソモソな口当たりになるんだ。
天ぷらだけをひたすら食うおいら。
「○○さん なんか天ぷらだけで腹いっぱいになっちゃったよ。」
「ここはソバは通好みだからなぁ～子供にはこの味早かったか？」
これを美味いと思う「粋な通」にはなりたくない。
なれなくても、ち～～～～～～っとも悔しくない。
（この店、繁盛店らしいです。謎です。良いのか江別市民。）
その後、こおいち君の気まぐれドライブにつき合わされ、札幌着はすっかり夜。←長くなるので省きます
某スーパーに車を止めるこおいち君。
カゴにどんどん食材を入れてます。
「ぎが ホッケってどう食うのが良いんだ？」
「ぎが 大根どうやって食ってる？」
「ぎが 豆腐って冷奴以外何にする？」
ああウゼェ～いちいち聞いてるんぢゃねーよ！
ハッ！機嫌を損ねてはいけない。やさしく笑顔で応対せねば。虚栄心を満足させてスキを見て離脱だ。なによりこういうヤバイ奴だ。
逆上されて刺されては困る。
「○○さん こんなに買って冷蔵庫に入らねーんじゃないの？」
「お前が食うから。」
は？
なんですと？
「ホッケはすり身でハンバーグにするだろー大根はサラダにしてー豆腐を卵に入れて焼くのかー」
どうして「聞かれたから答えた」だけなのに、おいらも一緒に作って食うことになるんだ？
「○○さん おいらもう帰らないと。明日月曜だし、仕事だし」
「ぎがが今食べたいって言っただろ？遠慮しないで食って行けって。」
言ってない！
「○○さん マジでもう悪いから良いですって」
「ぎが だから遠慮するなって～ 明日、会社まで送ってやるから」
今晩もおいらを帰らせないつもりかい！！！
今日だけ我慢すれば・・どうせもう二度と逢う気は無いし・・
今を乗り切ればなんとかなる。
さびしいおっさんなんだ。ここはボランティア精神で乗り切ろう。
甘かった。
甘かったよ。ママン・・・・
「強力ワカモト」の風味がします。
日本一外ヅラの良い酔っ払いぎが。
そして、何を言っても脳内ラブラブ変換する魔人「こおいち君」。
昨日の日記に引き続きおいらの受難の始まりをお伝えする「４リットル焼酎」です。自己中ですみません。
金曜日に１０数年ぶりに再会し、飲んだが最後
土曜日に「新世紀エヴァンゲリオン」全作鑑賞
日曜日に１００均で茶碗・歯ブラシ・靴下を揃えられました。
なぜかすっかりおいらと同棲して娘を引き取り、３人で新生活スタートする気でいる「こおいち君」。
何故だ。何故こうなっているんだ。
トワイライトゾーンに迷い込んだかのような恐怖心です。
つーか予定外の２連泊して自宅の事が心配です。晩秋とは言え、次の日用に米や味噌汁の準備してあったし、ネットもしたいです。
友人から電話が入ってるかもしれません。
ところが、郊外へ進路を取る「こおいち君」どこ行くんぢゃ貴様。
「今日は、おいしい蕎麦屋に連れてくって約束しただろ？」だって。
こいつ嘘つき確定。
おいらが「約束」をする訳が無いんです。どんなに酔ってもこれだけはしません。おいら「約束」が大嫌いなんです。
昔から「約束ね」とか言われた瞬間もんのすごいプレッシャーを感じて、合法的に約束を反古にすることばかり考えてしまいます。
だから「約束」は仕事以外絶対しません。
どんなに会話のノリであっても「約束はできないよ」と言うおいら。これはぎがの友人みんなが知ってることです。
コノ野郎…おいらが次の日に記憶が無くなってるのを良いことに、都合の良いでっち上げしてやがる。。。
おまけにおいら、ソバってあまり好きじゃないのです。だったらラーメンかうどんが良いです。
…夜のバイトの癖で何にでもウンウン話を合わせてしまったのか。
それにしても不信感全開。
で蕎麦屋につきました。道に迷いに迷った末、やっと到着。
あんた行き着けぢゃなかったんかい！！
金払うのこおいち君ですから、１０００円の「天ザル」オーダー。
しかし。
注文してから出てくるまで長い事、長い事。マジ遅すぎ。
「○○さ～～ん。ここ作るの遅くない？すげえ腹減ってるんだけど」
「手打ちだからしようが無いんだって。美味くてビックリするぞ」
つーかかれこれ３０分待ち。
おいらソバの味なんてわからなんないんだから速いが一番なんすけど。
つーか丸見えの厨房。
見てると従業員ピクリとも動いて無いんですが。
「○○さん・・ソバ作ってる様子無いよ？」
「今１１時４５分か・・・そろそろだ。ここ昼から忙しいんだよ」
１２時になりました。お客さんが続々入って来ました。
途端にキビキビ働き出す従業員。
なんと！客のニーズより店の効率を優先する蕎麦屋でした！
ダメじゃんこの店！！！（怒髪天）
「○○さん！この店って腹減った客を散々待たして、大勢入ってからサービスする様な方針なのかよ！傲慢だよ！なってないよ！」
「ぎがはガキだなあ～ソバってのはもっと粋に楽しむもんだ」
違う。
手打ち蕎麦の「粋な作法」ぐらい知ってる。注文を受けてから、ソバ打って切って茹でて盛り付ける間、客がじっと待つのはわかる。
しかし、この店の場合は明らかに怠慢だ。
同じ天ザル頼んだ隣のテーブルの客と同時に来るってどういう事だ。
気付けよ！騙されてるよこおいち君。ダメダメ度メーターＵＰ。
しかも、やっと来たソバ・・・まずいじゃん・・・・（涙）
どうやって打ったらこんなカチカチに硬くなるんだ。
どうやって切ったらこんなぐちゃぐちゃに切れるんだ。
何を混ぜたらこんなにモソモソな口当たりになるんだ。
天ぷらだけをひたすら食うおいら。
「○○さん なんか天ぷらだけで腹いっぱいになっちゃったよ。」
「ここはソバは通好みだからなぁ～子供にはこの味早かったか？」
これを美味いと思う「粋な通」にはなりたくない。
なれなくても、ち～～～～～～っとも悔しくない。
（この店、繁盛店らしいです。謎です。良いのか江別市民。）
その後、こおいち君の気まぐれドライブにつき合わされ、札幌着はすっかり夜。←長くなるので省きます
某スーパーに車を止めるこおいち君。
カゴにどんどん食材を入れてます。
「ぎが ホッケってどう食うのが良いんだ？」
「ぎが 大根どうやって食ってる？」
「ぎが 豆腐って冷奴以外何にする？」
ああウゼェ～いちいち聞いてるんぢゃねーよ！
ハッ！機嫌を損ねてはいけない。やさしく笑顔で応対せねば。虚栄心を満足させてスキを見て離脱だ。なによりこういうヤバイ奴だ。
逆上されて刺されては困る。
「○○さん こんなに買って冷蔵庫に入らねーんじゃないの？」
「お前が食うから。」
は？
なんですと？
「ホッケはすり身でハンバーグにするだろー大根はサラダにしてー豆腐を卵に入れて焼くのかー」
どうして「聞かれたから答えた」だけなのに、おいらも一緒に作って食うことになるんだ？
「○○さん おいらもう帰らないと。明日月曜だし、仕事だし」
「ぎがが今食べたいって言っただろ？遠慮しないで食って行けって。」
言ってない！
「○○さん マジでもう悪いから良いですって」
「ぎが だから遠慮するなって～ 明日、会社まで送ってやるから」
今晩もおいらを帰らせないつもりかい！！！
今日だけ我慢すれば・・どうせもう二度と逢う気は無いし・・
今を乗り切ればなんとかなる。
さびしいおっさんなんだ。ここはボランティア精神で乗り切ろう。
甘かった。
甘かったよ。ママン・・・・
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