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鮮鶴平和賞委員会、ネパールで平和を伝播…平和カンファレンス,VIP 面談 ホンイルシク委員長, ビドヤ・バンダリ ネパール大統領に平和大使の任命状を授与2015-11-27 世界日報http://www.segye.com/content/html/2015/11/27/20151127000956.html?OutUrl=naver平和カンファレンスと天宙平和連合(UPF)10周年記念行事を主宰するために、鮮鶴平和賞委員会ホンイルシク委員長(前高麗大総長)は、アジア地域を訪問している。インドに続き、25日には、ネパールで初の女性大統領に選出されたビディア・バンダリ(54)大統領に会い、世界平和のための協力方案を伝え、積極的に協力するという約束を受けた。ホン委員長は、大統領執務室でバンダラ大統領を訪ねた。委員長は、「女性大統領誕生を心からお祝い申し上げ、世界平和と繁栄のために一緒に努力していこう」と語り、鮮鶴平和賞の創設者である文鮮明・韓鶴子総裁のビジョンを説明した。その場で、バンダリ大統領は「韓鶴子総裁の健康を祈り、鮮鶴平和賞が発展することを祈っている」とし「ネパールも、世界平和のために多くの努力を傾けている」と述べた。続いて、 「今は、ネパールも変化の時であり、様々な困難や課題にも直面しているが、ネパールの国民が韓国で多くのことを学ぼうと情熱を注いでいる」と紹介した。大統領はまた、「ネパールの若者たちが韓国に行くために一生懸命勉強しており、世界平和統一家庭連合の祝福儀式を通して、韓国 - ネパールのカップルがたくさん増えている傾向にある」とし「両国の国民が社会・文化の違いを超えて、より調和を成していってほしい」と明らかにした。この場で、バンダリ大統領はUPFが運営する平和大使を務めることを引き受けた。この日、鮮鶴平和賞委員会とUPFは、ネパールのハイアットリージェンシー カトマンズホテルで「UPF創立10周年記念式典と平和カンファレンス」を開催した。この場には、カレル司法長官、エグナット・ダカル国会議員、ビジェイ・ジョルリー インド人民党国会議員など、各界の指導者約250人が参加し、人類の平和と韓国 - ネパール間の友好協力を約束した。 UPF側のヨンジョンシク アジア大陸会長とバト・キー教育局長がその場に参加した。ネパールは世界平和統一家庭連合の信徒たちが大きく増えている傾向にあり、韓鶴子総裁は、今年あったネパールの地震被害回復のために100万ドルの救援物資を伝達したことで知られている。
2015年12月11日
「人類の問題は真の愛で解決」鮮鶴平和賞·UPF 平和大使, インドで注目浴びる2015-11-24 ニューシスhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20151124_0010435822&cID=10101&pID=10100鮮鶴平和賞委員会と天宙平和連合(UPF)は、去る23日午後6時(現地時間)、インドのニューデリーオベロイホテルで‘鮮鶴平和賞平和カンファレンスとUPF創立10周年記念式’を共同開催した。‘未来世代のための平和賞:気候変動と世界食糧問題の解決策模索’をテーマにしたこの日の行事には、ホンイルシク(前高麗大総長)鮮鶴平和賞委員長、ヨンジョンシクUPFアジア大陸会長など、国内のVIPはもちろん、第1回 鮮鶴平和賞の共同受賞者であるモダドゥグ・グプタ博士、チャウドハリ・ビレンドラ・シンインド農村開発部長官、シュリシヤム・パラティヤ・ジャナタ党(インド人民党)副代表、シン・コシヤリ議員など、インドの政治・宗教・経済・学界・非政府組織( NGO)の指導者約150人が参加し、現地でも多くの関心を受けた。ホン委員長は基調演説で、「第1回 鮮鶴平和賞受賞者は、国境や世代を超えて、普遍的で、包括的な人類愛を持ち、世界平和に貢献しているこの時代の義人たち」であると高く評価した後、「鮮鶴平和賞は‘人類一家族、未来世代のための平和賞’という旗じるしの下、全人類を家族のように愛し、世界平和を作り出す勇気ある義人たちを続けて発掘し、地球の未来平和を作っていきたい」と今後の計画を明らかにした。グプタ博士は招請演説で、「鮮鶴平和賞は、気候変動と食糧問題の解決に焦点を合わせた。 2050年には人口増加と気候変動のため、資源にも大きな変化が起こるだろう。食糧問題は、食糧が不足して起こるわけではない。インドは、代表的な米生産国であるが、飢えている人は多い。食糧が供給されないからだ。このような問題を解決していかなければならない」と強調した。鮮鶴平和賞は、世界平和統一家庭連合の文鮮明・韓鶴子総裁が、未来世代の平和と福祉に寄与した個人や団体を発掘して、21世紀にふさわしい新しい平和文明を提示するために制定された。単一の賞としては世界最大額となる100万ドル(約10億ウォン)が授与される。グプタ博士は去る8月、アノテ・トン キリバス共和国大統領と共同で受賞者の栄誉を手にした。‘青の革命の設計者’‘東南アジアの貧民の聖者’などと呼ばれている彼は、動物性タンパク質を低コストで供給でき、将来の食糧危機の代替ともなり得る水産養殖技術を開発して、アジア・アフリカの貧困層に普及した功労が認められた。2005年、アメリカのニューヨークで創設されたUPFは、UN経財理事会の特別諮問機関の地位を持つ国際連帯機構であり、韓国をはじめ、世界各地で活発な活動を展開してきた。特に10年前の2005年11月23日には、文・韓総裁が直接ニューデリーを訪れ、創設メッセージを伝えた。 当時、文・韓総裁は「今でも世界各地で戦争や病気、飢餓、そして自然災害によって無実の人命が、毎年数千万人も犠牲になっている。宗教、政治、教育、文化、思想など、どの分野を見回しても、個人はもちろん、集団でまで極度の利己主義的な我執の沼に陥り、徹底してそのドアを閉めている。コミュニケーションがない不通の世界に転落してしまったのだ」とその切なさを表し、「人類のあらゆる問題は、真の愛の教えによって解決していくしかほかない」と解決策を提示した。一方、同日の午後4時、ホン委員長は、スミトラ・マハジャン インド下院議長を訪ね、鮮鶴平和賞の趣旨と価値を説明した。マハジャン議長は「持続可能な平和運動が重要であり、職業としてではなく、平和を実現しようと努力している鮮鶴平和賞委員会とUPF活動を積極的に支持する」と明らかにした。
2015年12月11日
年末になると見たくなるあの公演…ユニバーサルバレエ団の‘くるみ割り人形’2015-11-23 ヘラルド経財 http://news.heraldcorp.com/view.php?ud=2015112300041312月18~31日 ソウル陵洞ユニバーサルアートセンターユニバーサルバレエ団の定番バレエ‘くるみ割り人形’を来る12月18日から31日まで、ユニバーサルアートセンターで披露する。‘くるみ割り人形’は、1892年にロシアのサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で初演されて来、120年以上にわたり、クリスマスバレエとして世界的な人気を収めてきた作品だ。 ‘白鳥の湖’、‘眠れる森の美女’とともにチャイコフスキーのバレエ3大名作として言われている。‘くるみ割り人形’は、主人公クララが、プレゼントでもらったくるみ割り人形と一緒に、夢のような一夜を過ごすという童話の話を描き出した作品だ。王子に変わったくるみ割り人形とクララは、神秘的な宮殿で、世界各国の踊りを観覧し、2人 も美しい愛の踊りを踊る。夢から覚めたクララは、そばにいるくるみ割り人形を王子様だと思って抱きしめながら、幸せなクリスマスの朝を迎えるという話だ。ユニバーサルバレエ団の‘くるみ割り人形’は、ロシアマリインスキー・バレエ団の1934年、ワシリー・ワイノーネン改正版の振り付けバージョンをベースとしている。クリスマスと年末の雰囲気が漂う暖かく華やかな舞台、休みなく繰り広げられる質の高いダンスの祝宴、ドロッセルマイヤーの魔法のシーンなど、見どころが盛りだくさん。 ‘くるみ割り人形’は、主役の登竜門としても有名である。今年は二人の新人主役をはじめ、7カップルが舞台に上がる。モンテカルロ バレエ団、オランダ国立バレエ団を経てユニバーサルバレエ団でソリストとして活躍中のハンサンイとカザフスタン出身で、2004年に入団したエフゲニー・キサムーディノフが‘くるみ割り人形’の主役としてデビューする。彼らは、それぞれジアディ、シムヒョンヒとカップルで踊る。彼らに加えて、ユニバーサルバレエ団の代表的なスターカップルダンサー、ファンヒェミン - オムジェヨン、カンミソン - コンスタンチン・ノボセロフをはじめ、キムナウン – カンミヌ、ホンヒャンギ - イドンタク、キムチェリ - キムテソクなど、様々なカップルが登場する。公演初日の12月18日午後3時の公演は‘(社)ボランティア団体愛苑’が文化疎外層の子どもたちと青少年の家族1000人を招待する慈善公演である。 1997年から始めて、今年で13回目となる慈善公演は、団員が無報酬で出演する。一方、ユニバーサルバレエ団は、つましい観客たちのために充実したパッケージを準備した。 3人以上の家族が、家族写真を提示すると、チケットを20%OFFで購入することができる。 ‘恋人席パッケージ’は、2009年から始まり、毎年早期完売になるほどの人気だ。二人だけの水入らずの雰囲気を楽しむことができる専用の座席で、公演を見ることができるだけでなく、特別なプレゼントまで贈呈される。恋人席20万ウォン、VIP席10万ウォン、R席8万ウォン、S席6万ウォン、A席3万ウォン、B席1万ウォンである。(お問い合わせ:070-7124-1798)
2015年12月10日
一和、国内人参メーカー初「EU GMP」獲得世界最高水準の製造方法‥「医薬品生産設備∙品質管理優秀」証明2015年11月25日 保健タイムズhttp://bktimes.net/detail.php?number=57085乾式例外医薬品輸出まで可能‥」新しい海外市場」の拡大を期待一和が国内人参メーカーの最初の世界最高水準のEU GMP認証を獲得した。EU GMP(Good Manufacturing Practice)は、ヨーロッパで運営されている優れた医薬品の製造、品質管理基準である。EU GMPは、欧州医薬品当局が要求する収益のすべての医薬品や原材料に必要な製造、品質管理基準に厳しい審査と実写を経て適切、承認判定を獲得しなければ、欧州連合に加入した国内で販売することができる。24日(株)一和(代表イソンギュン、www.ilhwa.co.kr)によると、EU GMPは実写通過が最も要求の厳しい認証によく知られている。今回のEU GMP取得は国内業界にかなり有望な結果として見ているのが一和の説明である。一和は去る2月、ドイツの医薬品当局(EMA)右から春川GMP工場の生産設備を活用した植物エキス人間薬用製品の生産(Plant Extract Human Medicinal Product)プロセスのデューデリジェンスを受け、今月19日に最終適合判定を受けた。これ一和は春川GMPの工場で生産されている高麗人参濃縮液を、人間薬用製品として欧州連合諸国に輸出することができる長さ開かれた。現在一和は、約15か国の欧州諸国に健康機能食品を輸出している。一和は、今回の認証に欧州諸国に医薬品輸出まで可能になり、新規のヨーロッパ市場開拓と一緒に大きな幅の売上高伸びが期待されている。イソンギュン代表は「国内人参メーカー初のEU GMP獲得は一和の生産技術力の優位性を客観的に立証した非常に誇りに思って結果」と「これからの世界レベルのGMP獲得だけでなく、一和製品の科学的な卓越性を常に教えて世界の健康企業として跳躍していく」と伝えた。一和の春川GMPの工場は、敷地面積23,513平方メートル(7,112坪)、延べ面積11,670平方メートル(3,530坪)規模で、過去2013年に竣工された。この工場は、年間60トン以上の濃縮液を生成することができる設備を保有しており、抽出濃縮製造設備の自動システムに全工程を管理している。
2015年12月03日
リトルエンジェルス東京公演…「天使たちのダンス」賛辞「韓流援助」、世界60ヶ国回った文化使節団の役割「バンバン」日本巡回公演を通じて日韓交流・交流契機2015-11-25 ローカル世界http://www.localsegye.co.kr/news/newsview.php?ncode=1065579031956258韓国の「リトルエンジェルス芸術団」が去る24日、日本東京新宿文化センターで2000席がいっぱいの中で2時間の間「春香伝」「アリラン」などを公演した。小さな天使たちと呼ばれるリトルエンジェルス芸術団の名声は日本でも高かった。公演開始1時間前から観覧客たちで新宿文化センターの待合室は足の踏み場がなかった。公演が始まると、リトルエンジェルスセクションの中で小さな女の子が出て日本の言葉で『私はあなたを愛しています。あなたはリトルエンジェルスを愛していますか」と尋ねると、観客は熱烈な声援の拍手を送った。参加者はリトルエンジェルスの踊りを見ながら終始感動と感心があった熱い拍手を送った。公演に参加した遠藤前ニュージーランド大使は「日韓両国は近くて近い国にならなければならない。そのためには、お互いの文化交流が唯一の手段である。リトルエンジェルスの舞踊を見ながら韓国文化に非常に良い印象を受けた。今回のツアーが日韓友好親善の促進剤になって欲しい」と述べた。ムンフンスク韓国文化財団理事長は、メッセージを介して「韓国国交正常化50周年を迎え、リトルエンジェルス芸術団が8年ぶりに日本の舞台に立つことになった。韓国が美しい文化芸術と歴史と伝統を持つ国だということを世界に知らせるために文鮮明・韓鶴子総裁によって創設され、民間文化使節団として5大洋6大州を巡回しながら、平和と愛のメッセージを伝えている」と伝えた。また、「特に1972年から1973年まで日韓両国間の友好増進のために、東京の劇場で毎日2回の公演をして200回の記録的な公演をしている。当時皇太子だった明仁天皇・皇后ご夫妻もリトルエンジェルス公演を参観、非常に楽しくした。今回の公演を通じて日韓両国の友好が深まる和合の場となることを望む」と述べた。ジョンイムスン リトルエンジェルス団長は「韓流の元祖であるリトルエンジェルス芸術団は創立以来、過去50年以上にわたり大韓民国民間文化使節団として、世界60ヶ国を巡回しながら韓国の伝統文化と芸術を知らせ国威宣揚をしてきた。日本での今回の巡回公演を通し日韓がもっと親しみやすいコミュニケーションと交流のきっかけとなって欲しい」と述べた。東京の日程では25日、北朝鮮の唯一の海外総合芸術団体である「金剛山歌劇団」と交流会が行われるよていであり、26日午前には、東京都港区の韓国中央会館でチュンホンビ前在日学徒義勇軍同志会と一緒に在日学徒義勇軍追悼式をして、午後には新大久保駅で線路に落ちた酔客を救おうとして犠牲になった韓国人留学生 李秀賢さん を追悼する予定である。以後、日本での公演日程は29日、神戸ポートピアホール、12月1日広島上野学院ホール、12月3日、福岡宗像ユリックスでそれぞれ公演が予定されている。リトルエンジェルス芸術団は1962年5月5日に創立され、65年9月の米国ゲティスパークでアイゼンハワー大統領のための特別講演を皮切りに、英国王室御殿こうえん、平壌奉華芸術劇場公演、ソウルオリンピック開幕式公演、韓日ワールドカップ開幕式公演など海外60ヶ国を歴訪、韓国内外で韓国を代表する舞踊団として活躍している。
2015年11月26日
伊能忠敬が中田屋宿泊 日本地図測量日誌(伊豆編)に記載―熱海伊豆新聞(熱海版)2015年11月18日http://izu-np.co.jp/atami/news/20151118iz2000000014000c.html ■ホテル「偉大な足跡、後世に」 記念標柱の設置決める江戸時代に日本地図を作った伊能忠敬と測量隊一行が、熱海市伊豆山の温泉宿「中田屋喜八」(現・うみのホテル中田屋)に宿泊していたことが分かった。伊能忠敬測量日誌(伊豆編)にあった記述を専門機関が調査し確認した。同ホテルは、宿泊記念の標柱を建物玄関横に設置する。同ホテルは今年、創業214年。従業員を対象とした歴史勉強会を行う中で、同日誌に宿泊の記述を発見した。伊能の行動記録を調査、研究する伊能忠敬研究会に調査を依頼した結果、「記載は間違いない」との回答を受けたという。日誌では、伊豆山・走り湯周辺のことが書かれた項目の一部に「宿へ帰、止宿、温泉宿、中田屋喜八」などと記されている。同ホテルの担当者は「偉大な足跡を残すため、宿泊記念の標柱設置を決めた。ホテルの歴史の重みを後世に伝えていきたい」と話している。伊能忠敬は、日本で初めて実測による日本地図を作った。星学・暦学(天文学)を学び、1800(寛政12)年から16年間にわたって日本中を歩き、日本地図を完成させたという。
2015年11月20日
2015.10.28 中央日報http://realestate.joins.com/article/article.asp?pno=126966&ref=naver冬季オリンピック, 開発の風に乗って江原道の住宅市場活況 交通が改善された原州・平昌一帯が不動産高騰地帯として浮かび上がる 最近江原道の不動産市場が盛り上がっている。2018年平昌冬季オリンピックを控えているうえ、原州企業都市と革新都市づくりが加速化しているからだ。交通網の拡充も好ニュースとして作用している。開発の期待感が高まりながら、江原道の住宅市場に活気があふれている。最近になってマンションの値が上がって相場差益を狙い、外地投資需要まで押し寄せてきている。KB国民銀行の時系列データに よると、昨年9月から今年9月まで江原道のマンション値は2.83%上昇した。春川(1.32%)、江陵(4.66%)、原州(3.13%)地域全体が上がっている。2013年9月から昨年9月までの江原道のマンション値は1.57%上がったのに比べると大きな変化だ。 新しいマンション請約競争率も急増している。今月束草市で分譲した‘束草アイパーク’は、平均8.8対1の競争率を記録して1位で申込みを終えた。全体の購入申込受付者のうち30%に近い1300人余りが外地の人であると知らされた。KB国民銀行によると、住宅を買おうとする人の割合を示す‘買収優位指数’が先月基準で江原道が114.1を記録し、全国で最も高い数値を示した。最近、各種開発事業の推進が可視化されながら、江原道の不動産市場が騒がしている。2018年の平昌冬季オリンピックの開催が代表的である。 KTXオリンピック線と第2嶺東高速道路が開通すれば、平昌からソウルまで1〜2時間で移動できるようになる。KTXオリンピック線はチンブ駅からソウルまで58分、第2嶺東高速道路に乗って車で移動した場合、1時間50分あればソウルに到達できる。原州企業都市造成も一役買っているという分析だ。原州企業都市は、江原道原州市地正面と好楮面一帯の総529万平方メートルの敷地に、企業だけでなく、労働者のための1万世帯規模の新興住居を造成する事業である。去る8月に1段階の竣工が終わった。 2015-10-28 ハンギョレhttp://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/714890.htmlフェアウェイ1位、リゾート型異色住宅団地が相次いで分譲最近分譲物量があふれているアパートとは差別化された「リゾート型マンション」、「ゴルフ場のフェアウェイ一戸建て」など異色の住宅団地が相次いで披露する。 リゾート・コンドミニアムの専門企業である(株)龍平リゾートは江原道平昌大関嶺面平昌オリンピック競技場の前に作られる‘平昌オリンピック選手村アパート’600世帯を来月から一般に分譲すると28日明らかにした。このアパートは、2017年7月に完成され、2018年の平昌冬季オリンピックとパラリンピックの選手村として使用された後、改造を経て2018年8月から契約者を対象に入居を進行する。龍平リゾートとアルペンリゾート、大関嶺面商業区域など平昌レジャー施設の中心に位置し、半径1〜2km内の5つのゴルフ場とスキー場、ウォーターパークなどを利用することができる。 会社側は、このような立地を考慮して選手村アパートをリゾートとアパートの利点を組み合わせた‘リゾート型マンション’として供給する。世帯内には、専用のレジャー設備の収納キャビネットとアートウォールなどを設置するなど、インテリアとデザインを差別化して、入居者たちには龍平スキー場とパブリックゴルフ場・ウォーターパークなど龍平リゾートの様々な施設を会員待遇として使用できるようにする方針だ。専用面積59平方メートル90世帯、74平方メートル330家具、84平方メートル180世帯で成り立ち、施工は大林産業が務める。2015/10/28 連合ニュースhttp://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/10/28/0200000000AKR20151028137800003.HTML?input=1195m龍平リゾート平昌オリンピック選手村アパート、来月分譲専用59~84平方メートル600世帯のリゾート型アパートオリンピック期間は選手村アパートとして使用...2018年8月入居平昌冬季オリンピックの選手村アパートが来月から‘リゾート型マンション’の形で分譲される。 リゾート・コンドミニアムの専門メーカーである(株)龍平リゾートは江原道平昌大関嶺面平昌オリンピックの雪上競技場の前に建てられている選手村アパート600世帯を来月から一般に分譲すると28日明らかにした。地上15階建てのアパート8棟に専用面積59平方メートル90世帯、74平方メートル330世帯、84平方メートル180世帯で構成されている。分譲価格は3.3平方メートル当たりの平均950万ウォン台でフロアごとに価格差が適用され内金無利子利点が提供される予定である。2017年7月にアパートが完成すれば、2018年の平昌冬季オリンピックとパラリンピックの選手村として使用された後、いくつかの部材の交換等のリモデリングを経て、2018年8月から契約者の入居を進行する。施工は大林産業[000210]が務める予定だ。龍平リゾートとアルペンリゾート、大関嶺面商業区域など平昌レジャー施設の中心に位置しており、半径1~2km内の5つのゴルフ場とスキー場、ウォーターパークなどを利用できる。会社側は、このような立地を考慮して選手村アパートをリゾートとアパートの利点を組み合わせた‘リゾート型マンション’として供給する。
2015年11月06日
真のご父母様の特別な愛 “Heaven G. Burger”分かち合い大祝祭“Heaven G. Burger”は真のお母様が直接名付けられ、レシピまでも決めてくださった全世界食口共同体に下さる特別な愛です。“Heaven G. Burger”の “Heaven ”は”天の”もしくは”天正宮”の”天正”を、” G”は”天正宮”の”宮”を意味します。ハンバーガーは遊牧民族だったモンゴル民族から由来し、アメリカで本格化したFast Foodの代表的な食べ物であり、栄養があり、業務をみながらも簡単に食べれるように作られ食事代用として広がりました。真のご父母様は、このハンバーガーを愛されました。何故ならハンバーガーは天の父母様の摂理のため、食事時間までも詰めて摂理を陣頭指揮しなければならない真のご父母様にとってこれ以上ない食事だったからです。真のお母様は天宙聖和3周年を勝利的に奉献して、真のお父様の自叙伝の始めのページの題名である”ご飯は愛だ”というみ言葉のように、VISION2020を勝利しようという意味から、天一国食口共同体にこの “Heaven G. Burger”をくださいました。そしてこの “Heaven G. Burgerの無料試食の分かち合い大祝祭”を今回2015秋季清平特別大役事期間内に、全世界の食口たちを対象にしたいと思いますので多くの関心をお願い致します。★名称:“Heaven G. Burger分かち合い大祝祭”★日程:2015清平特別大役事期間(10月24日~25日)★場所:“Heaven G. Burgerブース”(清心塔 清心ベーカリー前)★問い合わせ:“Heaven G. Burger分かち合い大祝祭委員会/(031-589-2329, 010-5381-0924, 010-9915-0405 )※団体試食や個人的に試食の予約を願われる方は、申請理由と所属、姓名を作成し代表メール(heavengburger@gmail.com)に送ってくだされば、選ばれた方に特別試食券を差し上げます。
2015年10月21日
家庭連合、4日から全国6大都市で指導者招請晩餐文鮮明総裁平和遺業共有のため…地域有志大挙参加見込み2015-10-02 世界日報(Segye.com)http://www.segye.com/content/html/2015/10/02/20151002003174.html?OutUrl=daum世界平和統一家庭連合は「文鮮明総裁聖和3周年勝利指導者招請晩餐」を来る4日から全国の主要都市で開くと2日明らかにした。文総裁の平和遺業を受け継いで「平和への世界を接続しよう!」をテーマに開催される指導者招請晩餐は4日、釜山ロッテホテル3階アートホールを皮切りに、15日、水原キャッスルホテル、17日、大田リベラホテル、18日大邱インターブルゴホテル、23日、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテホテル、11月1日、光州金大中コンベンションセンターなどの順で開催される。この席には国会議員、広域長、機関長など地域指導級人が大勢参加する予定である。今回の招請晩餐は文総裁の聖和3周年を迎え、地域有志を招待文総裁の平和軌跡と思想を共有するための桁で、分断70年を迎える韓民族の痛みを分かち合い、平和と統一の新時代を開くためのな熱望も含まれている。文総裁は、1920年平安北道定州から生まれ、1954年に韓国の地元の宗教世界基督教統一神霊協会を創始して、世界194カ国に宣教地を置く世界的な宗教に成長させた。彼は一生涯、世界平和と宗教和合、共産主義終息、人類救済事業に専念することで、人類社会に貢献した。過去2012年9月3日93歳を日記に聖和(聖和、死去)したところ、13日葬で行われた聖和式には、全世界で25万人の参拝客が韓国の遺体安置所を訪ねて追悼した。彼は行ったが、精神的な師として彼の教えは永遠に人類の前に生きている。
2015年10月03日
2015年大学生ピースロード探訪2015-07-10 ニューシスhttp://www.newsis.com/pict_detail/view.html?pict_id=NISI20150710_0011152404世界平和トンネル財団所属ピースロードアカデミー(PRA)は分断70年、韓日国交正常化50年を迎え、7日から11日までの第3次、2015年大学生ピースロード探訪イベントを開催する。 中国大連韓半島北西端丹東を経て北東端図門に至る1460kmの大長征である。ピースロードは文鮮明·韓鶴子総裁が提唱した国際平和高速道路を意味して表現した言葉で、国家間の断絶された道を疎通させ、地球の平和と繁栄を実現しようという趣旨で行われてきた、世界的な平和運動である。この運動を、日韓の大学生が先頭に立って拡散させるという一念で、昨年から毎年2回世界断絶された道を旅するプログラムを進めてきた。写真は日韓大学生が白頭山天池で記念撮影をする姿。2015.07.10。(写真=世界の平和トンネル財団提供)
2015年07月12日
KMS中和新聞 2015年6月30日(陽暦)通巻775号内外情勢解説 渡辺芳雄 「今秋の日韓首脳会談へ前進」 韓国の黄教安首相は6月19日、国会答弁で「日本とは結局、一緒にやっていかなければならない部分が多いので、正常化に努力する」と述べました。翌々日に韓国外相・尹炳世氏が初来日し、4年ぶりの日韓外相会談が開催され、そして6月22日(50年前の1965年、日韓両国が国交正常化した日)を迎えました。 在日韓国大使館(東京)主催の日本での祝賀会に尹外相が参席し、さらに前日まで決まっていなかった安倍晋三首相の参加が実現したのです。ソウルでは、朴槿惠大統領が在韓日本大使館主催の記念祝賀会に参加しました。 ■前日決まった祝賀行事参加 この3年間は「最悪の日韓関係」と言われてきました。しかし徐々にではありますが、改善に向かう確実な歩みを互いに進めています。6月22日はその大きな転換点となりました。 日韓国交正常化祝賀行事の前に尹外相と安倍首相の会談が実現。尹外相は会談に先立ち、故安倍晋太郎元外相の写真を手渡しました。 首相は韓国語で「カンサハムニダ」と答え、和やかに行事が行われました。安倍首相は会談で「朴大統領と共に次なる半世紀に向け、関係を改善させていきたい」「日韓には様々な課題や問題があるが、課題があるからこそ胸襟を開いて話し合うことが重要だ」と述べました。 ソウルで開かれた祝賀行事に参加した朴槿惠大統領は、「国交正常化50周年の今年を新たな協力と共存共栄の転機にすべき」とし、「最も大きな障害要素である過去の歴史の重い荷物を和解の心で降ろすことが重要だ」と語りました。 韓国大使館主催の祝賀会に参加した安倍首相は、「現在の北東アジアを鑑みれば、日韓両国の協力強化、さらには日韓米3か国の協力強化は、アジア太平洋地域の平和と安定に欠かせない」「朴大統領と力を合わせて共に努力したい」と述べました。 そして、2002年ワールドカップの日韓共同開催や韓流ブームなど過去の交流実績を取り上げ、「活発な人的往来や緊密な経済関係、お互いの文化交流は両国が作り上げた、かけがえのない財産」と強調し、「これまでの50年の日韓両国の歴史を振り返り、両国間で共有されたお互いの思いを改めて確認し合うことが重要」 と述べたのです。 日韓両国が「国交回復する道」は困難を極めました。正常化交渉が始まったのは朝鮮動乱の最中、1951年からでした。実現が65年で、実に14年もかかったのです。共産主義への対抗、最貧国からの脱却など、当時の大韓民国の状況は今とは大きく変わっています。米国の強い働き掛けで1962年に合意し、65年締結となったのです。 合意された62年11月、東京都内の外務省大臣室で2人が向かい合っていました。朴正煕国家再建最高会議議長(のちの大統領)の密使として来日した金鐘泌中央情報部長(当時)が大平正芳外務大臣(のちの首相)に語った言葉が伝えられています。「どんな非難を受けても2人で解決しましょう」。 そして今、両国の「関係修復の道」が困難を極めているのです。この50年で日本も変わり、特に韓国は大きく変わったのです。それは「日本とは対等である」との意識です。最貧国の一つであった韓国は今、先進国並みの経済発展を遂げました。韓国のシンクタンク・現代経済研究所の試算では、1人当たりのGDP(国内総生産)は購買力平価ベースで、2016年には日本を抜き去るとしています。 50年前には明確だった共産主義への対抗や、経済協力の必要性などの共通利益が見えにくくなっているのです。これが歴史認識問題の解決の出口を見いだせない背景になっていると言えるでしょう。しかし、既に述べたように「日本とは結局、一緒にやっていかなければならない部分が多いので、正常化に努力する」(黄首相)しかないのです。隣国であるという位置を動かすことはできず、北朝鮮の不安定化や共産中国の台頭などへの対応は、日本と韓国、そして米国が結束するしかありません。 ■首脳会談は関係改善の第一歩 6月21日の日韓外相会談の内容が明らかになっています。以下、その要旨。 1.国交正常化50周年について、岸田文雄外相、尹炳世外相ともに「意義深いものとなるよう引き続き協力。両国で22日にそれぞれ開く記念行事に安倍首相と朴槿惠大統領が出席。 2.「首脳」・「外相会談」について、尹外相が岸田外相の年内訪韓を招請し、適切な時期を調整する。さらに両外相は「日韓首脳会談」を適切な時期に実現すべく努力し、日中韓首脳会談は年内早期開催で一致。国際会議での日韓外相会談を定例化。相互訪問の実施で一致。 3.世界遺産登録問題については両外相が、日本の「明治日本の産業革命遺産」、韓国の「百済歴史遺跡地区」の両推薦案件が共に登録されるよう協力することで完全に一致。 4.慰安婦問題について、両外相は引き続き、粘り強く協議を続けていくことで一致。 5.北朝鮮問題について、両外相は日韓米の連携を確認し、拉致問題を含む人道上の課題について協力することを合意。 6.「戦後70年談話」について、尹外相は歴代内閣が示した歴史認識の明確な表明を期待。 7.水産物輸入問題は、岸田外相が、韓国による日本水産物輸入規制について解除を要請。 8.安全保障関連法案について、尹外相が日本による説明の努力を評価する。 両国は今秋の日韓首脳会談実現に向かって動き出しました。今夏の「70年談話」がありますが、首脳会談の実現は関係修復の完結ではなく、第一歩との認識で進んでもらいたいものです。
2015年07月02日
KMS中和新聞 2015年6月26日(陽暦)通巻774号 真のお父様 聖和1000日記念礼拝 文善進様のメッセージ 天一国3年天暦4月13日(2015年陽暦5/30)米国・ラスベガス 国際平和教育院 真のお父様と一体となり、真の愛で導いてくださる真のお母様 天一国3年天暦4月13日(2015年陽暦5/30)、米国・ラスベガスの「国際平和教育院(IPEC)」で、天地人真の父母様をお迎えし、「真のお父様聖和1000日記念礼拝」が開催されました。式典では真のお母様によるみ言に先立ち、世界平和統一家庭連合世界会長の文善進様がメッセージを語られ、お母様を証しされました。それは同時に、真の父母様への「孝」の心情を示してくださるものとなりました。そのメッセージ(要旨)を紹介します。(全文は『トゥデイズ・ワールド ジャパン』陽暦7月10日号掲載) ■愛に満ちた寛大なお心、お母様の美しさ 私はけさ、真のお母様が私たちの生命にとってどのような意義と価値をもっておられるのか、その本質的な部分をお話ししたいと思います。 人類の歴史において、真のお母様ほど美しく、愛に満ち、慈悲深く、憐れみ深いお方は、この地上にいませんでした。お母様の永遠の美しさは、その愛に満ちた、忠実で、寛大なお心に宿っているということを、真のお父様は幾度も語られました。 お父様はしばしば誇らしげに、愛情を込めて、お母様のお優しさ、親切さ、そして私たち全員に多くの喜びをもたらしてきた見事な女性としての美しさを称賛なさいました。 お母様は真の愛の実体として、真なる永遠の美の基準を打ち立てられました。 そのような真の愛には、人類の心を溶かす力があり、神様の全ての子供たちのため、平和と喜びと繁栄の世界を築くため、私たちが互いに愛し合うよう、鼓舞するのです。 真のお母様は、52年以上にわたって、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で、真のお父様に絶対的に侍ってこられました。お母様は、人類の全ての女性の復帰路程を完全に全うした唯一の女性です。 私たちの愛するお父様と共に、お母様は聖なる祝福を受けるように全人類を解放してくださいました。おふたかたによって、救済と平和を実現する道が、万人に対して開かれたのです。 ■人類の真の母として私たちを導く天の光 真のお母様は私の肉の母であると同時に、私の13人の兄弟姉妹の肉の母でいらっしゃいます。しかし、それ以上に重要なことは、私たち人類の真の母でいらっしゃるということです。 この点において(お母様は)救いの源であり、私たちを導く天の光であり、私たちの教師であり、私たちの女王であられます。 お母様は私たちを、暗闇と苦しみと蕩減から、万人のための永遠の平和と愛と繁栄の世界へと導き出してくださるのです。ですから、私たちは真の父母様の孝子・孝女として父母様の美しい偉業を見習い、それを称え、守りましょう。 真のお母様は、私たちを真の平和と喜びへと導く2つの韓国語表現を教えてくださいました。それは「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と「サランハムニダ(愛しています)」です。 お母様は、これらは非常に賢明な言葉であり、この2つだけ知っていれば十分だとおっしゃいました。私たちが未来の世代に教えるべきことは、このような「感謝」と「愛」の心情で人生を生きることです。 ■真の父母様は完全に一つ 1960年以降、真のお母様は52年以上にわたって、真のお父様と昼夜を共に過ごしてこられました。 私がお母様に、ご自身の蕩減路程をどのように乗り越え、感謝して耐え忍ばれたのかを伺ったとき、心の奥底で常に自分の使命を知っていたとの返事を下さいました。 ご自身の内なる声、つまり、天の父母様(神様)の声を知っておられたのです。お母様は(その声の前に)いかなることがあっても完全に従われたのです。 お母様が下される全てのご決断は、天の父母様に対する真の愛と、真のお父様に対する真の愛と、全人類に対する真の愛に基づいています。 私たちを天一国へと導いてくださるお母様が地上にいらっしゃることにより、私たちは本当に祝福されています。私は常にお母様に対して畏敬の念を抱き、お母様を心から尊敬しています。 お母様は真の父母としての完全な権威をもっておられます。真のお父様と完全に調和した生活をしておられ、お父様と同等の権威をもっておられます。真の父母様は完全に一つであり、分けることができないのです。 真の父母様の驚くべきご生涯と犠牲のゆえに、私たちは生まれることができたのです。真の父母様の全人類のための献身的な犠牲と勝利のゆえに、祝福中心家庭のメンバーは生まれ変わって祝福を受けることができたのです。 ■父母様と一つになり、孝子・孝女となる 真の父母様から、天のみ言である「原理」と祝福を受け継いだだけでなく、私たちは高められ、父母様の救いと恩恵の圏内に連れて行かれ、永遠の氏族のメシヤとなる機会を与えられたのです。私たちは、父母様を絶対的に愛し、絶対的に感謝する心情をもたなければなりません! さらに、お母様の子女として、より一層切実に自分自身の起源について学び、真の父母様と完全に一つにならなければなりません。この道によってのみ、私たちは父母様の孝子・孝女としての使命を全うすることができるのです。 絶対的に一つになったカップルであられる真のお父様と真のお母様に、私は最善を尽くして侍り仕えてまいります。私たちが、父母様を中心とした仲むつまじい家族として団結することを願っています。 私たちが地上でお母様と過ごす時間は、とても貴重です。お父様がこの瞬間も私たちと共におられること、そして真の愛は永遠であることを理解しましょう。天の父母様と真の父母様のもとの一家族として団結し、永遠なる偉業を称えてまいりましょう!
2015年06月26日
週刊ブリーフィング (2015年6月20日)真の父母様動静協会創立記念式50周年 真のお父様のみ言今日は、本人が天意を受けて歩んで行く道において、50年前、すなわち1954年5月1日、初めて統一運動のための公式機構を作り、出発した意義深い日です。去る半世紀の間、開拓してきたこの道は、誰一人として理解することのできない、神様だけが動機となられた一本道であり、血と汗と涙で染み付いた迫害と苦痛の道でした。本人が創始したこの統一運動は、神様の願いである摂理史的な因縁により連結されているゆえ、本人は去る50年間、雪が降ろうとも、雨が降ろうとも、一瞬たりとも時代的な使命と未来に対する責任を忘れたことはありませんでした。協会創立記念式60周年 真のお母様のみ言5月といえば春ですね。摂理歴史と全ての統一家の歴史は春から出発しました。協会創立60周年は荒野路程と同じです。今や、カナン定着をおいて、新しい時代、天一国を開いて下さったのに、皆さんの姿勢はどうですか?皆さんの決意はどうですか?私たちには世の誰も持つことのできなかったとても貴い宝があります。とても重要な種があります。それを私が皆さんに与えました。それは何でしょうか?3大経典でしょう?そして天一国憲法ですね?これがどれだけ驚くべき奇跡なのか分かりますか?この武器を備えた皆さんたちがこの春にどのような計画をし、種を蒔くかによって天災地変を凌駕することのできる、そのようなとてつもない力を、力を世界に見せ付けることができます。この場が、この瞬間が、どれだけ切迫し、感謝すべき瞬間であるかということを皆さんは忘れてはなりません。そして実践する皆さんになることを切に願います。2.韓国ニュース―第61周年協会創立記念式天一国3年天暦5月1日(陽暦6.16) 天福宮教会真の父母様が1954年から摂理の中心機関として立てられた協会が創立61周年を迎えました。去る天暦5月1日午前10時30分、中心食口や摂理機関長および全国の牧会者など、約700名が集まる中、協会創立61周年を祝いました。この日は、昨年度に定年を迎え退任した牧会者に功労杯を授与し、これまでの苦労に感謝を捧げました。ユ・ギョンソク会長は記念の辞で、これまで61年間、人類救援と世界平和を先導された真の父母様の栄誉を称え、全世界統一家の食口に感謝と愛を伝えました。ソク・ジュノ理事長は祝辞を述べ、真の父母様を中心に和合と統一を成し、使命を完遂しようと述べました。参加者は共に億万歳を叫び、み言と愛を伝え、氏族メシヤの使命を完遂することを誓いました。―第53回真の万物の日記念式天一国3年天暦5月1日(陽暦6.16) 天福宮教会それに先立ち午前0時には、韓国首都圏の中心食口や指導者など約200名が参加する中、第53回真の万物の日の記念式が天福宮教会の大聖殿で行われました。この日参加した食口たちは、真の万物の日の意義を再び刻み、天一国定着に向けて励むことを誓いました。―統一準備中央委員出帆式天一国3年天暦5月1日(陽暦6.16) 国会図書館大講堂国民が中心となり、南北統一に備える「統一準備中央委員」出帆式がありました。去る天暦5月1日、大韓民国の国会図書館の大講堂で、南北統一運動国民連合、韓国UPF、平和大使協議会の主管のもと、全国の統一準備委員2万5千名を代表する中央委員の出帆式が行われました。顧問として委任された10数名の世・野党の国会議員が参加し、統一準備に先駆ける国民たちの活動を、積極的に支援して行くことを約束しました。ソン・ビョンホ会長は、国民が主導する自由と平和が保障される平和統一を準備していこうと呼びかけました。その後現場において、全国的に活動を行っている中央委員たちに功労杯を授け、全員が願いを込め統一の歌を歌い、平和統一に向けて励んでいくことを誓いました。3.海外ニュース―タイ、超宗教平和祝福式天一国3年天暦4月13日(陽暦5.30) クチナレイ・カーラシン教区タイでは積極的な氏族メシヤ活動を通して、超宗教平和祝福が続けられています。去る天暦4月13日、クチナレイ地域のカーラシン教区で、プタラ家庭を中心に400双が集(つど)う中、祝福式が行われました。各界の宗教指導者の祝祷や聖酒式、聖婚問答で神様が願われる真の家庭を作ることを誓いました。プタラ夫妻は、クチナレイ区域を復帰し、指導者を祝福家庭にするという目標を掲げ、積極的に活動を行っています。―日本、2015年度・第16回全国成和子女教育者研修会天一国3年天暦4月24日(陽暦6.10) 千葉・一心浦安特別教育院6月10日から千葉・浦安の一心特別教育院で、「2015年度・第16回全国成和子女教育者研修会」が開催されました。研修会は教育担当者の能力向上を目的に、年1回6月に開催され、今回は「本性を引き出す天一国時代の教育」をテーマに、全国の現場で幼児と小学生の祝福二世教育を担当する教育者120人が参加しました。徳野英治・日本統一教会会長、田中富広副会長をはじめ、家庭教育局、光の子園の指導者、幼児教育専門家が講師となって、学力向上、純潔教育、韓国語、サッカー、合唱等、様々な分野の講座の時間を持つとともに、参加者が討議する分科会を行いました。初日の開講式で田中副会長は、韓国留学の責任者になられた文妍娥様を証しし、「二世を真のお母様につなげてあげたい情熱でいっぱいです。それ故、日本から多くの子女が留学し、真のお母様ご存命中に韓国で学生生活を送って欲しいと願われています」と、妍娥様の深い心情を紹介しました。2日目、徳野会長は講話で、祝福二世の教育者としても「真の父母観」は重要であると語り、最近の摂理の動向を8項目にわたって解説。善進様や孝進様の「親孝行」の精神を強調し、参加者の信仰姿勢を正しました。基元節以降の天一国摂理の中で、祝福子女の核心価値を知って教育することの重要性を学ぶ、有意義な3日間の研修となりました。―アメリカ、ラスベガス7日原理修練会天一国3年天暦4月5~13日(陽暦5.22~30) ラスベガス・チャールトンリゾート及びピースパレスアメリカ協会では、新食口たちと共にする7日原理修練会が、真の父母様の精誠がこもったラスベガスで行われました。去る天暦4月5日から七日間、ラスベガスのチャールトンリゾートとピースパレスにおいて、120名が集う中、原理講義、自我発見と価値、他宗教について学ぶ、深みのある教育を7日間実施しました。特に真のお母様をお迎えし、ピースパレス奉献式を共にし、真のお父様の自叙伝を中心に生涯路程や証し、特別講義が行われ、修練生たちは深い感動を覚え、新たな人生を出発する起点となりました。―アフリカ祝福家庭原理修練アフリカ指導者清平40日特別修練会以降、国家別に祝福家庭原理修練会が行われました。神氏族メシヤ活動を中心とした伝道活動や、真の父母様の生涯路程、摂理の発展など様々な内容を教育し、天一国の国民として氏族メシヤの使命を完遂するビジョンを分かち合いました。特にカメルーンでは、166名が修練会に参加して復興の時間となり、トーゴにおいても56名が参加し原理を実践し真の家庭を作る神氏族メシヤとなることを約束しました。―オーストラリア、アフリカの日記念行事天一国3年天暦4月15日(陽暦6.1) シドニーオーストラリアUPFは、アフリカの独立を記念する「アフリカの日」を迎え、記念セミナーやパレードを行いました。天暦4月15日、 Africa Day & UN Global of Parents 2015 というテーマで、アフリカの指導者を招請し、世界平和や和合のメッセージを分かち合い、複数の団体と共にパレードをし、アフリカ独立記念を祝う日となりました。―ロシア、2世子女原理修練会天一国3年天暦4月11~15日(陽暦5.28~6.1)ロシアでは、2世成和学生原理修練会が行われました。天暦4月11日から5日間、低学年と高学年に分け、神様について理解し、原理を中心とした暮らしをする方法について教育しました。また、一日一日暮らしの中で神様を体験し、真の子女として成長できるようサポートしました。―ペルー、UPF女性大会開催、貧困層子供教育活動ペルーUPFは、ピラー・シルビラ平和大使と共に、ペルー女性大会を開催しました。ペルー女性指導者たちは、真の父母様の平和思想を分かち合い、ペルーを超え南米の平和と和合に向けて女性の役割を論議しました。また、青年平和大使のうち心理学を専攻した学生が、リマの貧困地区ぺンタニーラで子供たちの教育活動を続けています。書籍『統一原理と親孝行』の紹介このたび広報局から青年向けの家族伝道用テキスト『統一原理と親孝行』を発行しました。同書籍は澤田拓也渉外部長が2008 年から、一部青年部で実施してきた「親孝行講座」の内容をまとめたものです。参加者の証しをご紹介します。「共産党の両親から『統一教会のおかげでお前は成長した』と祝福を認められた」「殺意を持っていた母にハガキを書くことで許しの心情を復帰できた。子供の変化に感動した両親が祝福の式典に参加し、韓日祝福を喜んでくれた」「14年間、統合失調症で寝たきりだった母にハガキを送りつづけたところ、『ハガキのおかげで家事ができるようになった』と感謝された」「トイレ掃除で体質が変化し、ジャンクフードなど食べなくなり、冷え症が改善された」 親との関係に悩む青年たちが、葛藤を超えて親孝行することによって、家族の伝道が導かれたり、職場での人間関係や本人の健康まで改善される成果があがっています。 さらには神観,真の父母観が深まり、より生き生きとした信仰生活を送れるようになりました。お求めは所属の教会まで。お問い合わせは本部広報局にお願いします。
2015年06月20日
家庭連合創立61周年...「国民の宗教」基盤の確立決意2015-06-16 ニューシースhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150616_0013731624&cID=10706&pID=10700世界平和統一家庭連合は16日(旧暦5月1日)午前10時30分からソウル龍山区の本部教区天福宮教会で「第61周年協会創立記念式」を開催した。この席にはユギョンソク家庭連合韓国会長、ギムマンホ家庭連合世界本部長、チェユンギ統一グループ理事長、ソクジュンホ鮮文学院理事長、全国牧会公職者、摂理機関長、元老牧師の代表など500人余りが参加した。ユ会長は記念辞で「協会創立61周年を迎え、これまで歩んできた曲折の路程をよく実を結び、新たに出発する意味がある」とし「ここに集まった統一家の中心家族の心を一つに結び、これまで以上に一つにして、新しい時代を開かなければならない」と強調した。続いて「天は、私たちに多くの門を開いた。61周年を契機に家庭連合が世界をリードして実体的時代が到来した」とし、「私たちがそのような期待を胸に抱いて神氏族的メシヤの使命を果たし、国民の宗教の基盤を確立しなければならない」と力説した。家庭連合は1954年5月1日、文鮮明総裁によってソウル城東区北学童(現中区新堂洞)で創立した。1958年日本、1959年米国に宣教師を派遣するなど、積極的に世界宣教に出て、現在194カ国300万の信者を保有している。家庭連合は生前文総裁の「私の望んだのは、宗派のない教会であった。真の宗教は自分の宗派を犠牲にしてでも国を救って、国を犠牲にしてでも世界を救って、また世界を犠牲にしても、人類を求めるものである」という意味を受け継いで文総裁誕生100周年になる2020年までに韓鶴子総裁が提唱した「ビジョン(VISION)2020」を目標に、組織力、環境の3大技術革新を推進し、南北統一と国民の宗教基盤の造成に総力を傾けている。一方、家庭連合は協会創立61周年を迎え、この日インターネット放送「真の愛TV」(http://tv.ffwp.org)を開局、「私の心のフォーム、TV訓読」「Aju訓読コンサート''真の愛文化アカデミー」「お父さんの誕生」などをサービスしている。
2015年06月18日
天一国Weekly News VISION2020 第72号(2015.6.12) 第5次天一国最高委員会会議、国際平和教育院で開催 天一国憲法、五苑運営法、人事委員会など主要案件議論第5次天一国最高委員会会議が天暦4月15日(陽6.1)から2日間、米国ネバダ州ラスベガス国際平和教育院で行われた。 この日の会議には、天一国最高委員会の文善進委員長をはじめ、12人の委員、世界平和統一家庭連合、朴仁渉(バク・インソプ)世界副会長、金孝律(キム・ヒョウユル)天財苑長、金萬晧(キム・マンホ)世界本部長などが出席した。 実体天一国定着のための主要案件の議論 文善進委員長はまた、天一国の根幹であり、統一家の未来に向けたロードマップである天一国憲法を検討し議論する天一国最高委員としての使命と責任感にについて言及し "天の父母様と真の父母様、そして統一家の兄弟姉妹が、天一国憲法に対する自負心と誇りを感じられるようにしなければなりません。」と強調した。 続いて 「天一国憲法は、真の父母様の遺業を守護しているのか?」 「天一国憲法は、天の父母様の下の人類一家族の理想のために存在しているのか?」 「天一国憲法は、どのカテゴリーまで適用されるか?」 「天一国憲法は、真の父母様のみ言と祝福、そして伝統をしっかりと立てることができ、統一運動の成長と発展に貢献しているのか?」 「天一国憲法は、統一の源となることができるか?」 など、天一国憲法を検討するにあたって常に留意しなければならない5つの指針を提示した。最後に文善進委員長は「もう一度、真のお母様へ対する皆様の献身と天一国最高委員会の一員として示してくださる労苦に感謝します。 私たちに与えられた2日という貴重な時間をうまく活用して、天の父母様と真の父母様、そして、すべての祝福中心家庭と70億人類のために最善の結果を導出していけるよう願います」と開会の挨拶に代えた。 文善進委員長主宰の下に行われた第5次会議では、天一国憲法の細部事項と5権機関の天政苑·天議苑·天法苑·天財苑·天公苑の運営法、五苑担当機関の公式出発、人事委委員会の運営など実体天一国定着のための主要な案件が議論された。
2015年06月16日
※文鮮明総裁聖和1000日記念礼拝映像(FFWPU-USA Live Broadcasts) http://www.ustream.tv/recorded/62886067家庭連合、文鮮明総裁聖和1000日迎え「ビジョン2020」の達成決意2015-05-31 ラスベガス=ニューシースhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150531_0013697136&cID=10706&pID=10700世界平和統一家庭連合は文鮮明(1920〜2012)総裁聖和(他界)1000日を迎え韓鶴子(72)総裁が提唱した「ビジョン2020」を目標に文総裁の伝統と遺業を継承していくことを約束した。家庭連合は30日(現地時間)午前10時から米国ネバダ州ラスベガス国際平和教育院(IPEC)で記念礼拝を開催した。この席には韓総裁と文善進世界会長、特命総司、大陸会長、米国全土の指導者など1000人余りが参加し、日本の家庭連合功労者350人も一緒に出席した。この日の記念礼拝は、米国家庭連合事業本部長、マイケルジェンキンス博士の歓迎の挨拶を皮切りに、米国の宗教指導者協議会の議長であるジョージ·スタールスプリングス牧師の代表祈祷、マリーカレー米国家庭連合副会長の訓読会、ギムギフン家庭連合北米大陸会長の歓迎の辞、ダンボタン元米下院議員の祝辞に続いた。メインイベントは、韓総裁の特別講演であった。「私たちを真の救いと喜びに導いてくれることができる2つの表現、「ありがとうございます』と『愛しています』を教えてくれた方」という文善進世界会長の紹介を受けて壇上に上がった韓総裁は、世界平和のために献身した文総裁の生涯を振り返った後、彼の生誕100周年になる2020年までに家庭連合と信徒が行くべき道、やるべきことを提示した。この席では、信仰·平和活動で模範を見せた南北アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニア、中東の特別賞受賞者40人の授賞式も用意された。家庭連合によると、文·韓総裁のラスベガス最初の平和活動は、1965年にさかのぼる。当時、第一次世界巡回に出て米国を訪問した文·韓総裁は、米国内の第四聖地でラスベガスを選び分けた。続いて、本格的な米国活動に乗り出した文·韓総裁は1974年3月現地32都市巡回講演をしており、その時ラスベガスで「キリスト教の新しい将来」と題して講演した。その後、1993年7月の現地44都市巡回講演のときラスベガスサンズホテルで講演会を開いたし、2001年4月、「ミレニアムにおける人類と米国の進むべき道」というタイトルで、現地の50の州巡回講演を行う時も再びラスベガスを見つけ、平和講演を行った。特に2010年5月には、文·韓総裁の金婚式と昇華祝祭をラスベガスアリアホテルで開催し人類の平和のために献身し他界した指導者たちの崇高な人生を追悼した。2009年10月に公開された文鮮明総裁自叙伝『平和を愛する世界人として(As a Peace-Loving Global Citizen)』は、ラスベガスでのみ14万4000部以上配布されており、空港の近くの大型看板には、自叙伝広告が掲載された。それだけではない。文·韓総裁は東·西洋文化がラスベガスで会うと教えながら、現地にネバダ州初の漢方医学の修士号を付与することができるワンハン医学専門大学院を2012年10月開校した。ラスベガスは韓総裁が2012年9月3日(旧暦7月17日)文総裁聖和以来、初めて公式席上に選択した場所でもある。その年の10月26〜27日、総裁は、米国女性連合創設20周年を記念して、ここで開かれた「世界の女性平和ネットワーク(GWPN)」で米国全域はもちろん韓国·日本で集結した信徒1300人の前で特別講演をした。韓総裁は昨年3月には、海洋摂理本部竣工式を、12月には、世界各国での慈善と公益活動に専念し社会の専門分野に従事している祝福家庭第二世代で構成されたクレーンズクラブ創設イベントをそれぞれラスベガスで開催しました。何よりも、文総裁が生前「歓楽の都市」であるラスベガスが平和教育と真の人類の発展の理念を追求する家庭の価値、精神的な啓発の都市になることを願う意味で建設を望んでいたIPECを韓総裁が最終的に28日献呈した。文総裁聖和1000日のイベントが他の場所ではなく、ラスベガス、それもIPECで開かれるしかなかった特別な意味であり、必然的な理由があったわけだ。一方、米国家庭連合は今回の文総裁聖和1000日のイベントを契機に韓総裁が重点的に展開しているビジョン2020を達成するために総力を傾ける計画だ。
2015年05月31日
家庭連合、国際平和教育院奉献式開催2015-05-29 ソウル=ニューシスhttp://www.newsis.com/pict_detail/view.html?pict_id=NISI20150529_0010993411世界平和統一家庭連合は28日午前(現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスで韓鶴子総裁、文善進家庭連合世界会長、家庭連合特命総司、大陸会長、米国全土の指導者など700人余りの参加者が集まった中、国際平和教育院(International Peace Education Center:IPEC)奉献式を開催したと明らかにした。2015.05.29。(写真=世界平和統一家庭連合提供)家庭連合、歓楽の都市ラスベガスに平和の木を植える2015-05-29 ラスベガス=ニューシースhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150529_0013693923&cID=10706&pID=10700世界平和統一家庭連合は28日(現地時間)午前9時から米国ネバダ州ラスベガスで韓鶴子総裁、文善進世界会長、家庭連合特命総司、大陸会長、米国全土のリーダーなど700人余りが参加した中、国際平和教育院(IPEC)奉献式を開催した。韓総裁は、祝辞で”お父様は大きな夢を抱いて、このラスベガスに会館を建設して、全世界の人類を抱いて教育しようと言われた”とし”父の意を奉じ最善を尽くしたい私たちを祝福してくれ”と求めた。文鮮明·韓鶴子総裁は、米国内の統一運動はもちろん、全世界の人々に統一原理と統一運動の平和教育を指導する、重要な役割を任せるためにIPECを建立した。過去2011年のMacカレン国際空港近くの2万4280平方メートル(約7340坪)規模の大地を敷地に選定した後、2012年4月18日、既存建物の解体をはじめと着工し、3年余りにわたる工事の末、最近完成した。家庭連合によると、文·韓総裁がIPECをラスベガスにオープンしたのは、世界最高の「歓楽の都市」を平和教育と真の人類の発展の理念を追求する家家庭価値、精神的な啓発の都市にするという信念からである。実際に文総裁は以前にラスベガス平和活動を始めた理由を次のように説明した。”私は、米国ラスベガスに興味があります。なぜなら、いつかきれいに浄化するためです。もし宗教家が悪から逃げた場合、誰が神の国を立てますか?誰かこれに対抗します”(1979年10月7日)”ラスベガスは、人々がギャンブルするところであり、深刻な問題があります。さらには、危険にします。韓総裁と私はそこを変化させるために行きます”(2008年10月29日)文総裁は、過去2012年9月聖和(死去)するまで、「罪の都市(sin city)と呼ばれるラスベガスの輝く都市(Shining city)、さらに太陽のような明るい都市(Sun City)でなければならない」と力説した。また、文·韓総裁は、ラスベガスを見つける世界中の多くの人々にも注目した。毎年全世界で約5000万人が訪れる国際観光都市であり、世界の留学生4万人在学中のラスベガス大学を保有しているここで全世界の人々を教育、彼らは再び自分の国に戻って平和活動を広げることにすれば、さらに短い時間で港的な世界平和を実現することができると判断した。このため、文·韓総裁は、これまでラスベガスで数十回平和大会と修練会を主管しており、その意味を引き続き家庭連合、天宙平和連合(UPF)、世界平和女性連合(WFWP)などは、現在も、毎月ラスベガスで、米国内で最も深刻な社会問題である人種問題を解決するために指導者を招待して平和教育をしてきている。従って、今回の教育院の建設は、地域の教育にも大きな助けを与える見通しだ。この日奉献式は韓総裁によるオリーブの木記念植樹を皮切りに献呈式、テープカット、聖別の順で行われた。韓総裁がオリーブの木を植えたのは、これまで文総裁が数回にわたって”オリーブの木が砂漠で根を下げるために15年も必要なのは、1000年、長くは2000年の間に生きるための準備のため”と講演したことに着目した”、”オリーブの木のように準備して、すべての人類に平和を教えることができるように、しっかりと根付きを祈る”という意味を込めた。
2015年05月29日
文善進(世界平和統一家庭連合)世界会長のメッセージ 「真のお父様と完全に一体化した真のお母様」2015年5月10日 オーストリア/ウィーンhttp://jp.ipeacetv.com/board/notice/notice_view.asp尊敬する元老食口、愛する兄弟姉妹の皆様!きょう私たちは天の父母様と愛する真の父母様を中心にこの場に集いました。ヨーロッパ宣教が始まって50周年を記念するこの特別な行事に参加していただき深く感謝申し上げます。きょうこの場で皆様と共に貴い宣教の歴史を祝えることにとても感激し、光栄に思います。全ての女性が行くべき復帰路程を全うされた唯一の女性私には真のお母様を紹介しなければならない重大な任務があります。私という者がどう始めたらよいと思われますか?人類歴史上、地球上にこれよりさらに美しく、愛が溢れ、慈しみ深く、情が深い女性はいませんでした。真のお父様は、真のお母様の永遠なる美しさや、真のお母様がどれほど朗らかで献身的で、慈しみ深い情的なお方であるかを幾度となくお話しされました。また私たち皆に多くの喜びをもたらしてくださった真のお母様の優雅さ、優しさ、女性としての美しさも誇りにされ、愛情のこもった称賛を送られました。歴史上の女性たちを振り返り、内的外的な特徴を見てみると、真のお母様と比較できるほどのものがおりません。これに匹敵するような人がいないのです。ある者は作り上げた美しさで男性たちを虜にし、それぞれを戦わせたというトロイのヘレネを挙げるかもしれません。しかしそのような美の基準であるなら、惜しくも手本どまりです。真のお母様はそのような世俗の基準とはほど遠いのです。その代わり真の愛の化身として、真の永遠の美しさの基準を立てられました。そのような真の愛は、人類の心を溶かし、他の人を愛し、神様の子女に平和と喜びと繁栄の世界を私たちに作らせます。肉体の美しさと優雅さでなく、真のお母様の内面の価値と意味も限りなく偉大であられます。このように今日私たちは、人類歴史上最も偉大な女性と共に生きています。全てを完成された真なる人間の絶対的モデルをこの場にお迎えしているのです。真のお父様と完全に一体化した真のお母様は、私たちに真の愛、真の生命、真の血統を与えられました。52年という歳月の間、絶対愛、絶対信仰、絶対服従で真のお父様に絶対的に侍りました。真のお母様は、全ての女性が行くべき復帰路程を全うされた唯一の女性です。愛する真のお父様と共に真のお母様は全人類を解放されました。お二方は万民のために救援と平和を成せるよう道に灯を点されたのです。きょう私たちは、恩恵と真の愛と善の賜物である天の父母様の真の娘の前に立っています。天の父母様の真の孝女の絶対基準であられます。皆様もご存知のように、真のお母様は私の肉親の母親であり、当然、私たち13兄弟の母親であられます。それよりも重要なのは全ての人の真のお母様であり、救援の源泉、ともし火、精神的な指導者であられます。また闇と苦痛、蕩減から逃れ、万民のために永遠なる平和、真の愛、繁栄の世界へと導いてくださる女王です。私が愛する母親であり、私たちの大切な真のお母様です。真の孝子孝女として、真の父母様の美しい伝統を相続し、尊敬し付いて行かれることを願っております。真のお母様は、真の救援と喜びに私たちを導いてくれる二つの言葉を教えてくださいました。それは「ありがとう」と「愛しています」です。未来の世代に教えたいのは、このように感謝し愛する気持ちを持ち生きていくことだと語られました。私は皆様を愛し、この歴史的な行事をお祝いし、この場に集った皆様全員と真のお母様に限りなく感謝をお捧げ致します。真のお母様についてお話しする前に、皆様に深く感謝の気持ちをお伝えしたいと思っています。皆様、特に元老食口は、真の父母様の誠実な僕の人生をおくられました。真の父母様の足跡を追い、私たちのために今日のヨーロッパで、このような勝利の基盤の上に立てるように力添えをしてくださいました。幾度も偏見や迫害や反対と衝突するときでさえ、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で勝利されました。きょう皆様と共に集い、真のお母様の今回の巡回に同行でき、光栄であり感謝でいっぱいです。皆様と皆様の大切な家庭に、天の父母様と真のお父様の無限なる祝福が与えられるようお祈りいたします。皆様もご存知の通り、真のお母様は私を世界平和統一家庭連合世界会長に任命されました。私がこのような場に立つにはとても足りない者であると存じております。私は真のお母様を心から愛し、どんな責任のある役柄も期待したことはありません。それにもかかわらず私を指名されましたが、真のお母様に「嫌です」とは告げることが出来ませんでした。あまりにも長い間、寂しく沈黙しながら苦痛を受けられたお母様の路程を見守ってきたからです。そうたやすく後退りは出来ませんでした。真の父母様の荷を降ろしてあげ、共に並べる者にならなければなりません。なぜならば特に真のお父様の聖和以降、真のお母様が背負わねばならない負担を分かっているからです。私は真のお母様のために出来る限りのことは全てやってさしあげたいです。きっとこれが私がこの場に立てる唯一の資格ではないかと思います。しかし色々と足りないものであるが故に、真の父母様に心から申し訳ない気持ちでいっぱいです。このように確信の立たない瞬間には、私はみ言にすがり真の父母様に頼ります。そうすれば私に力と霊感が与えられます。私は真の父母様に最善を尽くしてお仕えし、この栄光の天一国摂理の完成を促進させ、今後も皆様と一つとなった家族として共に出来るようお祈りし望む次第です。真の父母様は私たちの絶対的な根源私はきょう、真のお母様に対する深い感謝の心で皆様の前に立ちました。私たちの真なる起源、全ての真の生命の始まりを理解する時だけ、真の父母様に栄光をお返しする孝子孝女の私たちの任務を遂行し相続できるのです。それ故、真の愛、真の生命、真の血統の真の歴史を知る必要があります。真の父母様が残してくださった神聖なみ言と、真の父母様と絶対的に一つになってこそ、道を迷わずに済むのです。真のお母様はより明確に、より精製されたみ言を与えるためにみ言を抽出し、三冊の経典に収めました。『真の父母経』を通して真の父母様に対する深い洞察力を得ることが出来、そのようなうえでお二方の栄光な生涯に心から従っていけるのです。このように前代未聞の歴史の一部を皆様と共有したいのです。真のお母様は一生の間、天の父母様に対し僕のような関係の中で人生を過ごされました。天の父母様の摂理における真のお母様の細かな気配りは、一生の間続いて来ました。真のお父様にお会いになる前から真のお母様は天によって育てられ保護されました。大母様はただ真のお母様の肉親の母親としてではなく、神様の唯一な独り娘として育てられました。大母様は真のお母様がメシヤの花嫁になるという天のお告げを受けられました。天は、日本植民地下の時代や北朝鮮の共産主義政権の登場、朝鮮戦争が頂点に達した時など、最も悲惨な状況の中でも真のお母様を保護してくださいました。真のお母様は何度も死ぬ目に遭われたり、行く道を阻まれたりしましたが、天の御加護があられました。そうして奇跡中の奇跡として真のお父様に会われたのです。考えて見てください。真のお母様は17歳ほどの少女でした。どうしたらこのように幼い年頃で、このような関係に入れるほどの外的な分別力と成熟さを備えることが出来るのでしょうか。真のお父様の位置を考えると、真のお母様とのご聖婚は偶然だとは思えません。むしろ奇跡でした。それは天が定めた運命であり、その忠誠心が、真のお母様を導かれたのだと思えます。1960年から52年という歳月の間、真のお母様は真のお父様と昼夜を共にされました。皆様は真のお父様との生活を一日でも共にすることを考えて見ましたか?多くの指導者が集い、またそれぞれの国家を訪問される瞬間も休むことは出来ず、お父様が出国されれば脱力状態になったという話を何度も聞きました。指導者は真のお父様に侍ることを光栄に思ったかもしれませんが、お母様ご自身の健康のために、お父様がどこかに行かれることも静かに喜んだという告白も聴きました。52年間ひと時も休めず、真のお父様に侍った真のお母様の状況を想像して見てください。真のお母様はそのような蕩減路程をどうやって黙々と耐え抜かれたのか尋ねたこともあります。真のお母様は心と魂で、常にご自身の使命を察しておられたと言われました。これは上の者から教えられたことではありません。ご自身の内面の声を聞いて察したのです。それは天の父母様の声で、真のお母様はどんなことがあってもそれに完全に従われました。この原稿を書く前までは、心身統一を成し、ご自身の自意識を完全に開発された女性の前に私がいるということを全く分かっていませんでした。真のお母様は、天の父母様に対する真の愛、真のお父様に対する真の愛、そして地上やそれ以上の全ての存在に向けた真の愛をもとに全ての決定を下されます。私は常に真のお母様を敬ってきました。真のお母様の存在は大きな祝福です。真のお母様はまだお若くお強いです。ハードスケジュールなので運動を続けられており、お体の健康も日に日に良くなっています。ために生きるという真のお母様の呪文「LFSO」とは、もっと長く(Longer)、もっと早く(Faster)、もっと強く(Stronger)、そしてさらに前進する(Onward)という目標を込めています。私も真のお母様より数十年は若いですが、真のお母様の御体質に付いて行くのは大変なくらいです。頭を深く下げ、真のお母様を尊敬します。真のお母様は完全に真の父母の権威、真のお父様の権能をお持ちです。お二方は切り離すことも出来ず、完全に一つです。天の父母様や真のお父様さえも、責任分担を全うする真のお母様なしには、摂理を完遂することは出来ません。私は真のお母様に大きな借りがあります。真のお母様の生涯や犠牲によって私たち真の子女が生まれることができました。私は真のお母様に侍り仰ぐことに最善を尽くします。これが真のお父様の遺産、ご自身の一生を通して立てられた遺産を高く掲げることが出来る最善の道だと考えています。きょう私たちは真の父母様のお陰でこの場に集いました。真の父母様は私たちの絶対的な根源です。私たちの結婚、家族、神様の摂理に対する理解、尚且つ人生の成就度さえも、全て真の父母様の人生と愛、犠牲に借りを作ったのです。真のお母様は皆様に対しご自身の深い愛と感謝をお見せになり、私たちが責任分担を完遂し、天の父母様と真の父母様が望まれる天宙平和統一の国「天一国」を作らねばならない道へと導くためにヨーロッパに来られました。私たちは真のお母様と共に祝福を受け、きょうそのみ言を傾聴しようとこの貴重な機会を手にしました。ですので、食口の皆様、皆様をこの瞬間に招待でき、多大な栄光でないはずがありません。皆様お立ちになり、真のお母様であられる韓鶴子総裁に温かく、愛溢れる力強いヨーロッパ式の歓迎を送ってください。
2015年05月20日
家庭連合、英国ても「ヨーロッパ宣教50周年記念行事」盛況に開催2015-05-18 ニューシス世界平和統一家庭連合が欧州宣教50周年を迎え、16日午前11時(現地時間)、英国ロンドンのロイヤルナショナルホテルでは、英国内の信者など800人余りが集まった中で記念行事を開催した。 10日、オーストリア、14日、ドイツに次ぐ行事だ。 文善進家庭連合世界会長は同日の特別演説で「韓鶴子総裁は、今回のヨーロッパ巡回を置いて、全世界の家族に無限の感謝を表すと、今後統一運動が行く方向を提示して、真の愛を伝えることの2つの目的を言った」と強調した。特に文会長は、ヘンリー·アヴリルマスターズ夫婦にも感謝を表した。これらの夫婦はこれに先立ち、1974年、文鮮明·韓鶴子総裁の平和理念と超宗教活動に感銘受けなんと500エーカー(202万平方メートル約61万坪)に達する敷地と建物20棟を家庭連合に寄贈した。家庭連合は、現在この建物を、英国内信者の教育のために使用している。 キスベスト元英国下院議員は、歓迎の言葉で「家庭連合の欧州ミッション50周年を心からお祝いし、文鮮明·韓鶴子総裁の世界的活動に感謝する。家庭連合は、その中に多くの人々に平和の理想と価値を伝えた」と高く評価した。記念行事は、デビッドアール家庭連合英国ブヒョプフェジャンの代表祈り、ベスト前議員歓迎の言葉、国歌、統一運動映像上映、韓鶴子総裁の言葉映像上映、ジャックコリー家庭連合英国協会長の文会長紹介、文会長特別講演、リトルエンジェルス芸術団記念公演の順に進行された。
2015年05月18日
「ヨーロッパのキリスト教遺産の基礎 人類真の愛の実現を」家庭連合欧州宣教50周年ドイツ大会2015-05-15 世界日報(segye.com)http://www.segye.com/content/html/2015/05/14/20150514005785.html”地球村平和のために献身してきた信徒たちに感謝し、文鮮明·韓鶴子総裁の真の愛の教えを完全に伝えるために、ヨーロッパ巡回に出るようになりました。"去る3月就任後初の海外巡回に出た文善進世界平和統一家庭連合世界会長は14日(現地時間)、ドイツ・ヘッセンリムブルクアンデ市役所講堂で開かれた「ヨーロッパ宣教50周年記念ドイツ大会」で特別講演を通じてこのようにイベントの意味を説明した。この日の大会には、ドイツ各地から来た家庭連合信徒との同胞、一般市民など800人余りが参加した。文会長は、ネパール地震惨事犠牲者のための黙祷を提案した後、演説を通じて真の愛を実践し神の理想世界、世界の恒久平和を早める者に成ろうとメッセージを伝えた。文会長は、”人間始祖アダムとエバの愛が喜びの愛にならないで対立的な愛の起源となって人類の紛争が始まった”、文総裁の語録”あなたのそれぞれが神様と真の父母の絶対信仰、絶対愛、絶対服従の基準を立てて、霊と真理に一つにならなければならない”と、韓総裁の語録を引用して、”私たちも天の父母の心情で生きなければならない”と力説した。文会長は、特に”欧州は神の摂理の中枢的役割をしてきたキリスト教の相続財産をもとに、人類のための真の愛と善を永遠の遺産に立てなければならない”と強調した。前ディータシュミット家庭連合ドイツ協会長は歓迎の言葉で”文鮮明·韓鶴子総裁の美しく良い遺業を受け継いで、手本になる生活を通して平和世界の建設の主役になろう”と述べた。コンラッドルージュバイロイト大学教授は、祝辞で”家庭連合の平和活動は、人類愛的価値と十戒に準拠することが積極的に支持する”と明らかにした。文会長の巡回イベントに同行したリトル・エンジェルス芸術団は扇の舞、太鼓、農楽など韓国の魂が込められた歌と踊りを披露し、大きな拍手を受けた。
2015年05月15日
韓鶴子家庭連合総裁、UNで国際紛争解決提示2015-05-12 ニューシースhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150512_0013656495&cID=10706&pID=10700韓鶴子(72)世界平和家庭連合総裁が国際社会が直面している国、宗教など、様々な紛争の解決に神を中心に一つの家族になることを提案した。韓総裁は11日午後2時(現地時間)から、オーストリアのウィーンにある第3国連事務局で行われた「国連70周年:朝鮮半島の緊張関係の解消のために」をテーマにしたカンファレンスでの特別講演をした。彼は「今年は韓国光復70周年、国連創設70周年、第二次世界大戦終了70周年である年だ。これも偶然と見ることができない。天の摂理の結果だ」とついた後、「神は被造物である私たち人間の親である。親を祀る場合は兄弟たちがどんなに多くても一つになることができる」とし「そのような道を、私たちは捜さなければならない。韓半島問題、アジアの問題、世界の問題がすべて解決することができる」と強調した。また、「私たち一人一人の世界に向かって同参し、人類のより多くが、迷わず偽りなく創造本然の姿として、永遠に生きることができる必要があります」とし「肉身の人生は100年を超えないが、信じていく道は永遠である。今日集まった皆さんが韓半島問題の解決だけでなく、世界平和への道の主役になってほしい」と国連の役割を強調した。韓総裁は演説で、文鮮明(1920〜2012)総裁聖和以降、国際舞台で本格的に声を出し始めた。韓総裁が先に1993年に米国ニューヨークの国連本部、2002年にスイスのジュネーブ第2国連事務局で演説した。一方、この日のカンファレンスでは、トーマス·ウォルシュ天宙平和連合(UPF)世界会長が「UPF創設者の重要な原則と取り組み:平和世界のために」をテーマに基調演説を行った。また、国連の問題の専門家であるビルトレヘム前オーストリア常任外交官(「オーストリア国家条約とウイーン国連事務局の設置」)、ウィルレンバンケルレン前オランダ国防長官(「第2次世界大戦、欧州連合(EU)、欧州安全保障協力機構(OSCE)の後のヨーロッパの経験」)、バクフンスン鮮文大大学院長(「南北統一の展望」)、北京BBCアジア局長を務めたハンフリー·ハクスリーBBC世界のニュース特派員(「域内協力と発展のチャンス)など、国内外の国際関係の専門家がそれぞれ主題発表をした。国連薬物犯罪事務所(UNODC)ジャンルウィクメイクヒュー政策分析と社会問題の責任局長が歓迎のあいさつをして高い関心を示し、世界の40カ国で学者、国連関係者など180人余りが参加し盛況を成した。このコンファレンスは韓総裁が創設した国際NGO(非政府組織)である(UPF)と世界平和女性連合(WFWP)が共同主催し、国連システム学会ウイーン支会·鮮文·世界日報などが後援した。
2015年05月13日
”逆境を克服した半百年...現在、欧州のキリスト教を乗り越えましょう"”家庭連合欧州宣教50周年”オーストリア記念大会大盛況2015-05-11 世界日報(Segye.com)http://www.segye.com/content/html/2015/05/11/20150511000142.html?OutUrl=daum”過去50年間、あらゆる迫害と逆境に耐え成長を遂げた家族の皆様の苦労に深く感謝し、心よりお見舞いを申し上げます”世界平和統一家庭連合 韓鶴子(72)総裁は10日(現地時間)、オーストリアのウィーンのオーストリアセンターで「ヨーロッパ宣教50周年記念大会」をもってヨーロッパ信徒たちを励ました。イベントには、ヨーロッパ全域で家庭連合信徒と各界VIPの2500人余りが参加した。この日の大会は韓総裁が文鮮明総裁聖和(他界)以降、最初のヨーロッパ公式巡回行事であり、3月に就任した文善進(39)家庭連合世界会長の初の海外巡回イベントでもある。特に、キリスト教発祥地であり、共産主義の出発地でもあるヨーロッパで家庭連合信徒たちが社会的冷遇と共産主義者の攻撃など逆境を乗り越えて社会の奥深く根を下ろすために成功したこと祝う席で意味を加えた。韓総裁は”50年前の詩集送信娘と出家させた息子の家を訪ねてくる気持ちでヨーロッパに来た”と話し始め開いた後、人類を救った神の復帰摂理について語った。韓総裁は、イスラエルという不毛な土地で「オリーブツリー(オリーブの木)」が根付くには15年かかるが、2000年以上の生存という点を想起させ、ヨーロッパの宣教が、50年に渡って根を下ろしただけ神の復帰摂理歴史を早める世界の中心大陸として使命を果たすよう忠告した。韓総裁は”ヨーロッパ宣教50周年となるこの日を基点にヨーロッパで新しい烽火が聞こえることを望む”とし”真の父母様の代わりに、神の国を早め建設する誇らしい息子、娘になって、まだ旧約時代にとどまっている大陸のクリスチャンたちを起こしてほしい”と強調した。文善進会長は”韓総裁は絶対信仰、絶対愛、絶対服従で勝利の道を歩いて来られた”とし”私たちすべてが文鮮明·韓鶴子総裁と一つになって、神の復帰摂理を成す為に真の親孝行孝女として使命を尽くそう”と述べた。イベントはジャックコリー家庭連合英国協会長、各界の祝辞とヨーロッパ宣教歴史ビデオ上映、プレゼント奉呈、お祝いのケーキカット、勝利乾杯の順に進行された。韓総裁は50年間、ヨーロッパ地域宣教のために尽力した元老家族とヨーロッパの宣教師、優れた若い指導者に功労牌を伝達した。また、欧州の貧国アルバニアと第三世界の移民が急増したフランスの協会には、家庭連合教育センターの建設費用を伝達することもした。公式行事に続き、ダンスと歌で韓国の美しさを世界に広めてきたリトル・エンジェルス芸術団の祝賀公演が続いた。韓総裁は、今年は、ヨーロッパ宣教50周年でもあるが、韓半島分断70年、第二次世界大戦連合軍勝利70周年であることを勘案し、今回の巡回イベントにリトル・エンジェルス芸術団を同行、公演するようにした。小学生と中学生で構成された芸術団員たちは韓国の古典舞踊を特有のウィットとダイナミックなリズムで伝え拍手洗礼を受けた。ソンヨウンワン・オーストリア大使が韓国人たちと一緒に参加して観覧し、オーストリア・ハプスブルク家の子孫であるヘルタマルコレーテ夫人はリトル・エンジェルス団員に功労メダルを渡した後、”韓国とオーストリアが深い友情を結んだ”と述べた。韓総裁は11日、国連本部で「韓半島と世界平和」をテーマに講演し、文善進会長は、ドイツと英国でそれぞれ記念行事を続けて行く。
2015年05月11日
統一教など宗教界、ネパール地震被害に救援家庭連合、救援募金100万ドルとボランティア派遣2015/04/27 毎日宗教新聞http://www.dailywrn.com/sub_read.html?uid=6675最悪の地震被害を受けたネパール国内の宗教の支援が続いている。世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合)の韓鶴子総裁は地震被害を受けたネパールに緊急救援募金100万ドル(約11億ウォン)を送信することにした。また韓国、日本、フィリピンなどアジア圏の信者を中心にボランティアを構成して被災地に派遣することにした。ネパールは家庭連合の理念をフォローしている家庭党が結成され、国会議員2人を輩出する家庭連合の主要なミッション国の一つである。家庭連合の関係者は、「現在のカトマンズに10人の宣教師が派遣されている」とし「現地の宣教師や本部の建物の被害はないものと把握された」と伝えた。キリスト教連合隊は27日午前ネパール現地に緊急救援チームを派遣する。隊事務局長イソクジン牧師は「27日午前7人で構成された救護チームを送る予定」とし「現地に医療キャンプを設置し、医療奉仕活動を広げてテントなどの救援物資を渡す計画だ」と話した。曹渓宗は27日に会議を開き、救援寄付サポートとグホダン派遣などを議論することにした。一方、ゲシンギョギェを中心にネパール現地に宣教師が派遣されているが、韓国人宣教師はほとんど無事だと把握された。ただし、これらの現地に建てた教会や学校の中には、地震で建物が破損するなどの被害を受けたと伝えられた。現地宣教活動を通じて、約200個の教会を設立した新吉教会関係者も「現地に派遣された宣教師は無事ですが、地元の教会と地元の信徒たちが被害を受けたことが分かった」と伝えた。カトリックでは、シャルトロ聖パウロ修道女会所属の修道女5人がネパール現地に派遣されているが、すべて無事という。シャルトロ聖パウロ修道女会のチョンユルリアンナ修道女は、「カトマンズとポカラで5人の姉妹が宣教活動を行っているが無事であり、現在の避難所で過ごしていると聞いた」とし「現地の通信事情が悪くニュースを聞くためにやや難がある」と付け加えた。一方、最悪の地震被害を受けたヒンドゥー国ネパール世界平和統一家庭連合(統一教会)が、緊急救援募金100万ドル(約11億ウォン)を送ることにするなど、国内の宗教の支援が続いている。キリスト教連合隊は27日午前ネパール現地に緊急救援チームを派遣する。ヨムスジョン枢機卿は5万ドルを寄付する。曹渓宗は27日の会議を開き、救援寄付サポートとグホダン派遣などを議論することにした。
2015年04月27日
韓鶴子総裁、ネパールに緊急救援募金100万ドル寄託2015-04-26 ニューシース 世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合)韓鶴子総裁は25日、ネパールの首都カトマンズの近くで発生した規模7.8地震で1800人以上が死亡し、建物が大破するなどの被害が雪だるまのように増えているネパールに緊急救援募金100万ドル(約11億ウォン)を送信することにしたと家庭連合ギムマンホ世界本部長が26日、明らかにした。
2015年04月26日
家庭連合欧州宣教50周年、韓鶴子総裁·文善進会長現地に2015-04-18 ニューシスhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150417_0013607848&cID=10201&pID=10200ヨーロッパ35カ国の代表者が5月9〜16日、オーストリア、ドイツ、イギリスに集まり、世界平和統一家庭連合の欧州宣教50周年を称える。文鮮明(1920〜2012)総裁聖和後の最初の韓鶴子(72)総裁が公式巡回に出る。先月13日に就任した文善進(39)家庭連合世界会長の初の海外巡回でもある。欧州の家庭連合信者のうち2000人が5月9日、オーストリアのウィーン大会に参加する。 14日、ドイツ·フランクフルト1500人、16日、英国ロンドン大会は、1000人が一緒にする。韓総裁は11日、UN事務局で講演し、文世界会長は地元メディアのインタビューにも応じる。家庭連合の欧州宣教記念大会は、欧州全域母の日(5月10日)に合わせた。親が子供に犠牲にして奉仕するように「神様の下の人類一家族」の重要性を説いて人生の方向を設定してくれるという意味である。第二次世界大戦戦勝70周年を迎え、ヨーロッパ戦勝記念日(5月8日)を祝う意味も兼ねている。韓国を代表するリトルエンジェルス芸術団が祝い公演を繰り広げる。韓総裁は、欧州宣教半世紀を振り返って信徒を奨励する一方、新たな出発を要求する。文総裁誕生100周年である2020年までに欧州の教会が進むべき目標を提示して、文総裁の遺業継承を要求する予定である。家庭連合側は「ヨーロッパの教会は、今回の韓総裁の訪問を契機に韓総裁が特に強調している「ビジョン(VISION)2020」に総力を傾ける計画だ」と伝えた。文総裁が1965年にイギリス、ドイツ、フランスなど16カ国に19の聖地を選定しながら家庭連合は、ヨーロッパ宣教に入った。文·韓総裁夫婦は1969年3月28日ドイツ・エッセンで欧州8組合同結婚式を媒酌した。 1960年に韓国で3組で始めた合同結婚式は、1969年、米国、欧州、日本など各国に広がった。文総裁は、1985年にスイスのジュネーブコンチネンタルホテルで開かれた世界平和教授協議会(PWPA)国際会議でソ連帝国の滅亡を確認した。当時は誰も信じなかったが、4年後、ソ連は、最終的に崩壊した。 1987年には家庭連合関連機関である大学の原理研究会(CARP)会員2000人余りが、ドイツのベルリンの壁の前で世界の平和とベルリンの壁撤去のための平和行進をした。ベルリンの壁がセットアップ以来、最も規模が大きい国際集会に記録された。
2015年04月18日
世界平和統一家庭連合、文善進時代開幕…‘7大ビジョン’を提示2015-03-13 ニューシスhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150313_0013533854&cID=10706&pID=10700「もはやこれ以上、遅らせることができません。今までの方法では、‘ビジョン2020’を完成することができません。源清ければ流れ清し。指導者たちは、新しく出発するために反省し、真の父母の伝統に基づいて真のオリーブの木となり、永遠の平和世界を創建していきましょう。新しい体制を整備するために文善進世界会長と朴仁渉世界副会長(夫婦)を任命しました。巨大な矢じりとなって平和世界を成し遂げるのに最善を尽くしてください。」世界平和統一家庭連合 韓鶴子総裁が組織改編の意味をこのように強調し、13日午前京畿道加平郡の天正宮博物館で文善進世界会長就任式が行われた。韓総裁をはじめ、キム・ヨンフィ天議院院長、トーマス・ウィルシ天宙平和連合(UPF)世界会長、ユ・ギョンソク家庭連合韓国会長、チェ・ユンギ統一財団理事長、ジョン・テイク韓国外交協会長、天一国最高委員会委員、特命総史、大陸会長、そしてアフリカから来た100名など、60カ国から約800人が参加した。1976年、文鮮明・韓鶴子総裁の7男7女の5女として生まれた文新会長は、アメリカのハーバード大学心理学科を卒業した。文世界会長は「6日韓鶴子総裁が私を家庭連合世界会長に任命されました。韓総裁は、簡単にこの決定を下されたわけではありません。特に世界会長については、さらに慎重だったと思います。直系の子女だからといって絶対に個人的な感情で決定されません。韓総裁は、生涯を神様と正午定着した人生を送られました。神様の摂理のみ旨は、堕落した人類を救うことです。世界会長として、韓総裁を中心に侍り、このみ旨のために最善を尽くして、皆様が引き受けられた各責任分野に激励と支持を惜しみません。皆様は私の先輩であり、私の師であり、私の兄弟姉妹です。我々皆が一緒に活動し、‘神の下の人類一家族’を成し遂げていきましょう。私たちの共同体を刷新し復活させ、私たちが言う真の愛の理想が生きるコミュニティを確立し、全世界的に為に生きるコミュニティを作るために絶えず努力していきましょう。また、世界会長の任期中に、我々統一運動の基盤を世界的に拡大しようと思います。この天宙的な使命のために、私たちが今後活動する目的と目標を提示しようと思います」と明らかにした。目的と目標は大きく7つだ。▲ 文鮮明・韓鶴子総裁を統一運動の絶対的中心として侍らなければならない。真の父母は、根であり、根のない命はありえない。一つの真の愛、真の生命、真の血統である。私たちの運動の中心根であり、根のない枝は生えることはない。私たちが人のために奉仕して生活するなら、私たちは、根と胴体をさらに強化でき、私たちの世界的な運動を幹や枝まで拡張することができる。▲ 新氏族的メシアの使命を果たそう。私たちが出会う一人一人に私達のビジョンを知らせる。▲ 個人の責任分担があることを絶対に忘れない。私たちの信仰の根に戻らなければならない。▲ 毎日訓読するという核心的な伝統を守ろう。文・韓総裁の教えの真髄が込められている天聖経、平和経、真の父母経を訓読することによって、私たちの信仰の根本と中心に連結されることができる。み言は生命の水と同じである。▲ 環境を誰よりも愛し大切にし、主管者になろう。自然は、私たちの家であり、庭である。生きているすべての生命体と自然を神に侍るように尊重しなければならない。▲ 人格と心を育てなければならない。真の愛と真の幸福を持った男女になければならない。許して、愛し、一つになりなさいというみ言は、個人、家庭、氏族、国家、そして世界の統一と救いの核心である。私たちの運動の根本精神は真の愛の生活をし、同情の心を持ってために生きることだ。▲私たちは必ず深い信仰を育てなければならない。私たちが生きている限り、世界を変化させる力を持っている。この夢を実現するために、私たちは努力していかねばならない。文会長は「摂理を発展させるために最善をつくすことを誓います」とし「私に責任分担があるので最善を尽くしていきますが、いつも不足であることを忘れずに皆様と一つになる時まで夜も寝ずに走っていきます」と決意を表した。
2015年04月07日
[真の愛TV] http://tv.ffwp.org/4月6日から5月1日までテスト放送を開始午前9時から午後3時まで6時間当面、6日間の番組表2日分の同じ番組表が一日交代で3日間ずつ放送されます。http://tv.ffwp.org/schedule/schedule.asp<6、8、10日>09:00〜10:00 円母平愛財団奨学金証書授与式10:00〜11:00 聖和委員会発足式11:00〜12:00、天一国国民大祝祭記念12:00〜13:00天一国国民ハンマウム大宴会1部、2部13:00〜14:00 多福フェスティバル14:00〜15:00、日韓国交正常化50周年記念韓日青年大学生平和シンポジウム<7、9、11日>09:00〜10:00 2015韓半島統一と東北アジアの平和実現国際シンポジウム10:00〜11:00 DMZ世界平和公園造成と 第5 UN事務局朝鮮半島誘致の必要性11:00〜12:00 基元節2周年記念式12:00〜13:00 ミュージカル「新しい天と新しい地に」13:00〜14:00 真の愛平和学校開校と入学式14:00〜15:00 文孝進MUSIC FESTIVALメディアユーチューブhttps://www.youtube.com/user/Tongilgyochスマホで見れるモバイルTVhttp://mtv.ffwp.org/afreecaTVhttp://afreeca.com/tpvision2020ustreamhttp://www.ustream.tv/truelovetvなどで視聴できます。
2015年04月02日
バヌアツに「家庭連合天使」現れた、台風被害の修復20万ドル寄付2015-03-30 ニューシースhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20150330_0013568871&cID=10204&pID=10200世界平和統一家庭連合オセアニアゴンインソン大陸会長が30日、南太平洋のバヌアツ共和国ボールドウィンロンズデール大統領を訪問した。去る13日に発生したサイクロン「パム」の被害回復のために家庭連合韓鶴子総裁が寄付した物資の製材機60台、テント100棟を伝達した。ボールドウィンロンズデール大統領は、臨時官邸でゴン大陸会長一行を迎えた。バヌアツ共和国の大統領官邸も今回の台風で被害を受けた。ロンズデール大統領は「このように困難なときに協力してくれたことに対して国家を代表して韓鶴子総裁と家庭連合、天宙平和連合に深く感謝する」とあいさつした。また、「文鮮明·韓鶴子総裁が世界的に行ってきた平和活動に敬意を表し、8月に予定さ、文鮮明総裁3周年聖和式の世界サミットに必ず参加する」と伝えた。家庭連合は「ご飯が大好きです」というキャリーフレーズで被災者のために40日間、毎日サンドイッチ1000個を昼食に提供する。韓国、日本、オーストラリアから派遣されたボランティア20人余りが参加する。住宅再建のためにセメント、レンガ、トタン屋根にも対応する。総20万ドル(約2億2120万ウォン)相当である。一方、バヌアツ家庭連合ユジョンドゥク会長は、2011年から韓国のセマウル運動をバヌアツで紹介しながら、国民啓蒙運動を行う一方で、青年たちの人格教育に集中している。韓総裁は、2006年8月、世界の平和巡回講演車バヌアツを初めて訪問、平和のメッセージを伝えた。当時のハムリニ首相は、文·韓総裁の平和活動に感謝を表した。その後、韓国の指導者を派遣して教育と奉仕活動など支援を続けてきた。家庭連合のバヌアツ活動は、1982年に開始され、昨年8月には、世界の平和女性連合の協力を得て、3つの学校に本1500余冊を寄贈した。
2015年03月31日
お折りと協助をお願いします。Loving Support for 下山弘倫さん- Free Online Fundraising 下山弘倫さんの娘さん(Marina Shimoyama) が立ち上げた Online Support Fundraising Site の訳です。皆さんの祈りの協助とサポートをお願いします。 親愛なる、友人、家庭、支持者の皆様、私の父のことを心してくださる方、長年ずっと思ってきた下さった方々に感謝します。父は、戦士であり、勇敢に戦ってきました。父の強さと決心は現実を越えています。父のこの地上での命がどれほどの長さであったとしても、感謝の心と愛はすべての方に、永遠に続くものです。皆さん、もうご存知の方も多いと思いますが、わたしの父、下山弘倫はここ数年、病気と闘ってきています。1990年代後半、発作を起こし左半身麻痺になったのが始まりでした、が、父は武士道精神で乗り越え、生き続けて来ています。そして、2011年、ニュージャージーの自宅で心臓発作を起こし一ヶ月にわたり入院することになりました。6つのバイパスを通す開胸手術を受け、腎臓は二つとも機能を停止してしまい、それ以来、一日おきの透析治療を続けなくてはいけなくなりました。それでも父は、神の愛と美を発見し、証しする生活を続けようと言う心をより強くして退院したのでした。すぐに父はフロリダに引越し、それ以来三年間、独力で化学治療、腎臓透析、放射線治療うけ、その受診のため、公共交通機関を使用しながら通院を続けてきたのでした。バス停から家に着くときに、弱った体力の限界状態に陥り、危険になったことも何度かあり、時には救急搬送をされたことも病院に舞い戻った事もありました。近況---2014年夏には、舌癌と診断され、摘出手術も受けました。一ヵ月後には摘出できなかった部分の放射線治療、化学療法による治療も始まりました。不幸にも、回復と治療を始めようとした時点で、医師は呼吸困難の原因となる両肺に転移した癌を発見しました。今は、第四段階の癌と診断されています。今は科学療法を受けるための薬剤の入ったパックにつながれたチューブを胸に繋げ、毎日を過ごしています。その副作用は強く、飲食を続けることは大変難しく、化学療法の開始以来約40ポンド(約20キロ)体重が減少しています。転倒や吐き気のため、2015年2月7日以来入院しています。腹部へのチューブを挿入する小手術を受け、体力の向上があり、体重も少しずつ回復してきました。新しい遺漏管の効果で7ポンドの体重増加があり143ポンドまで回復してきており、やがて180ポンドへの回復の希望も見え始めてきています。今後の展望ーーーただいま、ゴルフポートの自宅は今立ち退きを迫られています。今、私たちの住むサンフランシスコに父を移動させる許可が医師から降りて、当地で、化学療法と透析治療を続けて受けることが出来ることを希望しています。私たちは今、繊細な治療が必要な父が滞在することの出来るリハビリテーションセンターか、療養病棟を探しています。これからどのような場面に直面するかは、はっきりとは判らない私たちですが、国土を横切り、私と、兄弟の住む西海岸への父の移動の旅行費用と医療費を捻出する必要があります。そのために、一日一日を過ごしているのが現実です。皆さんの愛とご協力に深く感謝しています。Marina Shimoyama (マリナ シモヤマ)私は、父がこの数年間に撮って、フェイスブックで毎日に載せていたフロリダ、ゴルフポートの夕日の風景の写真を使ってカレンダーを作りました。寄付をしてくださったすべての方に、それを送りたいと思っています。コメント欄を使って、またはEmailから郵送先を教えてください。(病院住所:2月19日には退院します)St Anyhony's Hospital 1200 7th Ave N, St Petersburg, FL 33705 Room #577CONTACT INFORMATION (連絡先:)Hiromichi Shimoyama (下山 弘倫)3028 54th St. South Apt. #3 Gulfport, FL 33707 ーー 3月3日までPhone: 917-539-4970 Email: Shimoyamanyc@gmail.com3月3日以降 :Marina Shimoyama729 Mason St. Apt #4 San Francisco, CA 94108Email: Marinashimoyama@gmail.com病院のベッドで、この活動のことを知った時、私の父はこう言いました。「ありがたいことだ。私のことを祈り、サポートしてくださる方々にただただ、涙が出てきます。まさに、神が働いて下さっている。」Beneficiary: Hiromichi Shimoyama Organizer: Marina Shimoyama http://www.youcaring.com/medical-fundraiser/loving-suppor...
2015年03月26日
韓鶴子総裁、サイクロン強打バヌアツ20万$の寄付2015-03-16 世界日報(SEGYE.com)http://www.segye.com/content/html/2015/03/16/20150316004464.html?OutUrl=daum 世界平和統一家庭連合韓鶴子総裁が超強力サイクロン「パム」が強打し、大きな被害を受けた南太平洋の島国バヌアツ救援募金20万ドル(約2億2000万ウォン)を寄託することにした家庭連合ギムマンホ世界本部長が16日明らかにした。韓総裁は、現地に災害救助のためのボランティア要員も派遣するよう指示した。世界本部側は、韓国、日本、フィリピンなどアジア圏の信者を中心にボランティアを構成してバヌアツに送る予定だ。バヌアツは、オーストラリアの東にある人口25万人、1人当たりの国内総生産(GDP)3000ドルの小さな島国で、家庭連合宣教師が派遣されて活動している。韓総裁は、2013年11月には超強力台風「ハイイェン」で被害を受けたフィリピンに100万ドル(約11億円)分の救援物資とボランティアを送った。また、アフリカと東南アジアなどで貧困救済事業と難民キャンプ子供の教育事業を支援するなど、貧困国との紛争国に特に気を使ってきた。
2015年03月16日
家庭連合、韓鶴子総裁 - 文善進世界会長夫婦体制に2015/03/13 聯合ニュースhttp://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/03/13/0200000000AKR20150313162200005.HTML?input=1179m世界平和統一家庭連合(統一教·以下家庭連合)の創設者である故·文鮮明総裁の娘文善進氏が13日家庭連合世界会長に公式就任した。文世界会長はこの日、京畿道加平の天正宮博物館で開かれた就任式で「世界会長で任期中に統一運動の基盤を世界的に拡大したい」と明らかにした。文総裁と韓鶴子総裁の7男7女の5女文世界会長は、米ハーバード大学の心理学を卒業し、昨年5月に家庭連合世界本部長に任命された。文世界会長の夫であるバクインソプ世一旅行会社の社長も今回家庭連合世界副会長に任命され家庭連合は韓鶴子総裁の下で文世界会長夫婦がリードする体制になった。
2015年03月13日
家庭連合世界会長に文鮮明総裁の5女文善進氏2015/03/08 連合ニュースhttp://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/03/08/0200000000AKR20150308037800005.HTML?input=1179m世界平和統一家庭連合(統一教会·以下家庭連合)韓鶴子総裁は、文善進氏を世界会長に任命したと家庭連合側が8日、明らかにした。文善進氏は、韓総裁と文鮮明(1920~2012)総裁夫婦の5女だ。1976年生まれの文会長は、米ハーバード大学の心理学を卒業し、昨年5月に家庭連合世界本部長に任命された。これにより、これまで家庭連合世界会長を務めてきた文総裁夫婦の7男文亨進氏は、2008年4月に任命されてから7年ぶりに世界の会長職を退いた。文亨進氏は、先に2013年2月、米国会長でも退いて家庭連合で特別職がない状態になった。今回の人事を置いて2012年、文総裁死去後、後継問題をめぐる内部対立が表面化した後、既存の後継者に指名された文亨進氏から文善進氏で後継構図が再編されたのではないかという解釈が出ている。これに対して家庭連合側は「文総裁の3周忌を迎えた総裁が組織整備次元で改編を断行した」と説明した。一方、家庭連合世界副会長には、バクインソプ氏が、世界本部長はギムマンホ氏がそれぞれ任命された。パク世界副会長は、米国ニューヨーカーホテルの上級副社長と日本ハッピーワールド会長、韓国セール旅行会社社長を務め、キム世界本部長は、圓母平愛財団常任代表と鮮鶴平和賞委員会事務総長を務めた。
2015年03月08日
【ソウル&平壌経済レポート] 韓日、高速鉄道の接続構想 2015-01-31 ソウル新聞http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20150131014002「下関、博多などを出発した「弾丸列車」(高速鉄道)で日本と朝鮮を結ぶ。」日中戦争が真っ最中だった1940年、日本鉄道省は傀儡国家である満州国と植民地朝鮮、日本本土を鉄道で接続する「大東亜縦断鉄道」構想を発表した。多少無謀に見えるこの構想の核心は、日本海にトンネルをくぐって鉄道を連結して満州、中国東部地域と日本を行き来する人材·物資を運んで、日本中心の新たな東アジアの秩序を構築するという内容である。この構想は、1945年8月、日本の敗戦と共に消えた。しかし、政府が19日、大統領業務報告で、韓半島縦断鉄道(TKR)とシベリア横断鉄道(TSR)が連携した「ユーラシアイニシアチブ」の実現を強調しながら、南北の鉄道協力だけでなく、韓日間海底トンネル接続の火種も復活ている。構想が現実化される場合、2030〜2040年代には、日本の東京から韓国、ロシアを経て、英国ロンドンまで、アジアとヨーロッパ大陸2万kmを鉄道で往来することができる大事業が行われる。南北鉄道連結事業が韓半島の軍事的緊張緩和、政治的信頼の構築、北東アジアの平和と安定に寄与するとの見通しと同様に韓日の間にも海底トンネルと鉄道の接続は、経済的な相互依存を高め、両国の歴史的沈殿物を吹き飛ばすきっかけがされることを期待が出てくる。駐ロシア大使を務めたジョン·テイク韓国外交協会長は30日、「韓日トンネルは文明史的に韓国、日本、中国、ロシアを含む北東アジアの経済産業の発展に寄与することはもちろん、韓日間の歴史的沈殿物を払い落とし共同繁栄の道に進むチャンスになるだろう」と評価した。●日で3つの路線提示...釜山市も1つの路線の提案歴代の指導者たちは、韓日トンネルの可能性について外交的挨拶レベルでのみ言及した。盧泰愚元大統領は1990年5月の訪日当時、日本の国会で韓日協力新時代を開くためのトンネルの建設を提案した。金大中前大統領は、2000年9月森喜朗元首相と海底トンネルの建設構想について言及した。ノ·ムヒョン前大統領も、2003年の韓日首脳会談で海底トンネルが韓日友好増進に役立つと述べたことがある。しかし、国内でこれに関連する研究では、初歩レベルにとどまっている。韓日間鉄道の接続と海底トンネルの対策に挙げることができるのが、英国とフランスが1994年5月ドーバー海峡に開通した50.5kmの「ユーロトンネル」(英·仏海底トンネル)である。ヨーロッパでは、18世紀からドーバー海峡にトンネルがあるべきだという考えが出てきた、フランスのナポレオンも1802年トンネルの必要性を提起した。両国がお互いを不信する状況では、この議論は、200年近く続いた。しかし、1986年1月マーガレット·サッチャー元英国首相とフランソワ·ミッテラン元フランス大統領の決断に基づいて事業は、急流に乗るようになった。ヤング·フランス両国は1994年までに150億ユーロ(約21兆3900億ウォン)の工事費を投入して海底100m区間にトンネルをくぐった。 20年が経過した現在一年の利用客万2000万人を超える。何よりも旅客船を利用して海峡を渡るために、約1時間30分されたが、トンネル開通により、列車で最大20分台で通過することになり、乗客の移動性、安全性、利便性が画期的な改善を遂げたと評価される。問題は韓日トンネルの建設は、ユーロトンネルと比較できないほどの難関が多いという点である。まず、両国間の約200kmに及ぶ距離や地形、水深、脂質の要素だけでなく、複雑な国民感情、検証されていない経済性などが挙げられる。九州北部で壱岐·対馬の島を経て韓国に至る209〜230km区間にトンネルと橋などでつなぐ案が有力だが海底区間だけ英·仏海底トンネルの3倍の140km以上に達し最も深いところは水深が最大220mに達する。日本は韓国統一教会と協力して、国際ハイウェイ建設事業団を構成して乗車用坑道を掘削するなど、日韓トンネルの接続が韓国よりも積極的である。 1983年に設立された日韓トンネル研究会で提示した海底トンネル路線の代替は三つある。 A案は九州唐津で壱岐島と対馬の島下部を経て巨済島に向かう総延長209km(海底距離145km)路線である。 B案は唐津で壱岐島と対馬の島中·上部を経て巨済島に向かう総延長217km(海底距離141km)路線、C案は唐津で壱岐島と対馬の島を経て釜山に行く231km(海底距離128 km)路線である。このトンネルの海底水深は155mで220mを通過しなければならことが分かった。巨済島と接続されるA案の海峡海底に分布された断層と軟弱地盤を避けて建設する路線で、総延長が最も短く、水深が最も浅いという利点があるが、海底からの距離が最も長いのが弱点である。●工事区間·利益、日に多く...費用90%以上必要釜山と日本を結ぶC案は海底の距離が最も短いという利点があるが、総延長が最も長く、深い水深と海底断層、軟弱地盤区間など、実際のトンネル工事に難題が多いことが分かった。 B案は、日本側では、A案とCの中の折衝的な性格で提示したものである。釜山市と釜山発展研究院は、2008年自主的に日本の福岡で対馬の島を経由して加徳島で釜山新港ベフ鉄道と直接接続されている総延長210kmの路線と釜山駅と接続されている総延長215kmの路線を提示した。問題は経済性である。 15〜20年の建設期間中に事業費用は最低85兆〜123兆ウォンがかかると予想される。釜山市の研究によると、230km区間に鉄道·道路併用断線トンネルを掘る場合102兆2000億ウォン、複線トンネルを掘ったら、2倍の201兆1000億ウォンの費用がかかると予想された。韓国交通研究院と鉄道技術研究院は、2003年の韓日海底トンネルについて妥当性がないと結論した。トンネル着工は時期尚早という評と共に、長期検討対象とされたものである。特に100兆ウォンを超える莫大な建設費用に比べてトンネルの営業利益が不確実で、国民経済に負の影響を与える可能性も提起された。何よりもトンネル自体が韓国より日本にお得な構造との指摘が最も大きい。これは、日本と大陸を結ぶようになること、釜山が中国やロシアを経てヨーロッパまで接続された大陸横断鉄道の起点と終点として得ることができる利益を日本に引き渡すことを意味します。釜山が大陸への玄関口ではなく、経由地であり、小規模港湾都市として没落するだけでなく、韓国の物流産業、海運業、観光産業が萎縮する恐れが残る。2009年釜山市議会に日韓海底トンネル推進の現状について報告したファンジェユン慶南大消防防災工学科教授は「トンネル接続の研究は、ほとんど日本側実施したものが多い」とし「工事区間も日本の方が多いだけに、実際の建設が行われれば、工事費の90%以上は日本が負担すべきだ」と評価した。●トンネル実現時の地域新事業の誘致などのバランスを開発支援一方、日韓海底トンネルの建設が国土の均衡開発や生活圏·経済圏の国際化、南北韓と北東アジアの経済統合可視化など積極的な影響を与えるとの反論も根強い。特にトンネルの建設が東南圏を中心に首都圏以外の地域の成長を牽引して新たな産業の誘致、観光資源の開発を促進する可能性が高いと提起された。釜山発展研究院は、2010年の報告書を使用して日韓海底トンネル事業による生産誘発効果が54兆5287億ウォン、付加価値誘発効果は19兆8033億ウォン、雇用誘発効果は44万9900人に達すると予測した。●韓国政府の研究ない...「反対の論理であっても必要」何よりも北東アジアの中心に位置する韓半島の地政学的なを考慮すると、海底トンネルは、単に日韓を接続するだけでなく、北朝鮮の開放を促進し、南北の統一を早める基材として見なければならないという見方もある。特に現時点では、事業施行するかどうかとは関係なく、海底トンネルの政府レベルの本格的な研究が急がれるという指摘が出ている。黄教授は、「長期的な観点から妥当性と損益得失に対する政府次元のしっかりとした研究が先行すれば今後の日本について我々の発言権を高めることができる」とし「反対しても感情的なアプローチではなく、研究を通じた反対の論理の把握が急務である」と述べた。
2015年02月01日
マニラで宗教超越した15万人の国際合同結婚式を開いて2015年01月15日(木)ニュースポストhttp://www.newspost.kr/news/articleView.html?idxno=3364715万人が一堂に一組ずつ夫婦で結ばれる国際合同結婚式が開かれる。世界平和統一家庭連合と天宙平和連合(UPF)は、来る30日から2月2日までフィリピンのマニラで「2015アジアサミット」と宗教を超越した合同結婚式を開催すると明らかにした。この二つのイベントには、フィリピン·ネパール·東ティモール·アフガニスタンの前·現職の長官、国会議員、女性指導者、宗教指導者、学者、企業家たちが参加する。約500人が参加するアジアサミットは、「アジア·太平洋地域の平和と安全保障と人類の発展に向けて」をテーマにマニラのホテルで6つのセッションで進行される。アジア太平洋地域の平和のためのロードマップを構築する。宗教間の協力の影響とハーモニー、女性のリーダーシップを通じた平和と協力開発の新パラダイム、メディアと教育の役割など注目する。発表者の中には、キリスト教、仏教、家庭連合、イスラム教徒、ヒンドゥー教の代表もいる。超宗教的対話と協力が期待される理由だ。平和授賞式も用意されている。2月1日には、超宗教合同結婚式がマリキナスポーツコンプレックスで行われる。純潔教育と純潔誓約、超宗教和合儀式、聖水儀式、成婚問答、贈り物の交換、成婚宣言んの順に進行される。文善進家庭連合世界本部長が韓鶴子総裁のメッセージを伝える。5大の平和主義をもとにした現場である。▲神様は人類の親だ▲人間は本質的に精神的な存在だ▲結婚は神聖な制度であり、家庭は愛の学校だ▲神様の理想は、他人のために生きるのだ▲超宗教超国家協力は、世界の平和の本質である。超宗教合同結婚式は文鮮明·韓鶴子総裁が国と民族、人種や宗教を超えて家庭結婚の理想モデルを中心に宗教的調和と家庭の平和のために提唱した平和祝典である。UPFとは、UN経済理事会(ECOSOC)の特別諮問機関である。2005年9月12日に文·韓総裁がニューヨークで創設、154カ国に平和大使ネットワークを形成したグローバルNGOである。「真の愛は、UPFの理想と哲学」を標榜する。紛争解決の次元で政治、宗教、学問、メディア、芸術、スポーツ指導者を連結させる国際ソフトパワーに機能している。
2015年01月16日
東ティモール、文鮮明•韓鶴子総裁「鮮鶴平和賞」に10万ドル寄贈…一大事件【ソウル=ニューシース】シン・ドンリプ記者= 東ティモールが12日、韓国の鮮鶴平和賞委員会に「未来の世代のための平和賞、鮮鶴平和賞」創設基金として10万ドル(約1億830万ウォン=約1160万円)を寄贈した。 東ティモールのシャナナ・グスマン首相(69)が2014年8月、韓国プレスセンターで開かれた鮮鶴平和賞委員会の発足式に出席し、委員会サイドに約束したことを実践した。 東ティモール政府は昨年12月19日の大統領宮閣僚会議で鮮鶴平和賞創設基金(10万ドル)の寄付案件を上程、全会一致で承認したのだ。 閣僚会議において『東ティモールは宗教、人種、国家と文化を超越した平和思想と平和社会・国家建設のビジョンを含む、鮮鶴平和賞の創設を非常に喜んでおり、その志を共にしようと思う。 本会議は鮮鶴平和賞創設に10万ドルを寄付することを決定する』と決議した。 グスマン首相は鮮鶴平和賞委員会の発足式で「鮮鶴平和賞は、利他的な人生で、宗教、人種、国家、文化を超えて、平和な国家と世界を構築することができる本質的なメッセージを含んでおり、希望の灯として平和文化を導いていく」とし、「東ティモール政府として創設資金を支援する」と明らかにした。 洪一植・鮮鶴平和賞委員会委員長(79)は、「東ティモールは、長年、植民地であった辛い歴史を平和へと昇華させた、21世紀最初の独立国家だ。鮮鶴平和賞は、21世紀の持続可能な平和を牽引するために制定された未来志向的な平和賞で、鮮鶴平和賞に対する東ティモール政府の共感自体が地球村に大きな反響を与える平和的事件ということができる。今後、鮮鶴平和賞は、東ティモールだけでなく全世界的な共感と呼応を引き出して、未来世代の平和実現のため先頭に立っていくだろう」と語った。 インドネシアの東側島国である東ティモールの人口は118万人である。インドネシアの植民地支配と内戦の25年にわたる混乱を乗り越え、2002年に独立した。 長きに亘る平和への渇望と自主独立への希望で建国されたという点で、韓国の近代史と相通ずる部分がある。 1人当たりのGDP-国内総生産(2014年)は、3664ドル(約397万ウォン=約43万円)に過ぎない。寄付金10万ドルの意味が格別にならざるをえないという評価だ。 鮮鶴平和賞は、人種•宗教•国を超えた境界なき世界平和のために献身した文鮮明(1920〜2012)世界平和統一家庭連合総裁の遺志を継いで韓鶴子(72)総裁が発議した国際的な賞である。 「文鮮明」の「鮮」、「韓鶴子」の「鶴」を1文字ずつ取った。未来の世代の平和と人類の福祉に貢献した個人や団体に100万ドル(10億ウォン以上)の賞金が授与される。 最初の授賞式は本年8月28日にソウルで開催される。
2015年01月15日
「歓楽の都市ラスベガス、真の愛の都市に変化させよう」家庭連合韓鶴子総裁、米聖職者に平和運動参加を促す2014-12-22 世界日報(SEGYE.com)今月初めから米国を歴訪中の韓鶴子総裁は、現地時間で19日ラスベガスサウスポイントホテルで開かれた米国宗教指導者協議会(ACLC)カンファレンスの昼食会の演説で、米国聖職者の使命について長時間説いた。 ACLCは2000年、プロテスタントの聖職者が主軸になって「神の下一家族」の理想をモットーに結成した超教派協議体である。17日から20日まで開かれた今回のカンファレンスは、ACLC共同会長を務めているジョージ·スターーリングス米国ワシントンイマニテンプル大司教、マイケル·サイクス·ユナイテッドミショナリーバプテスト教会牧師、提示エドワードペンテコステ教会派創設者(牧師)、ビビアンドナルドソン神イエス教会牧師、ドナルドアバランシェ宦官牧師、家庭連合北米大陸会長のギムギフン牧師、ダンボタン元連邦下院議員などの著名聖職者や政治指導者たちが大挙参加した。韓総裁は「今、世界はクリスマスのお祭りで派手だが、イエス様が十字架の道を選ぶしかなかった事情を知っているか」と問い質した後「イエスは誕生も周辺でよく分からなかったが、彼は死の道を行ったのも近い人々が彼を守らなければならない責任を果たさなかったから」と厳しい忠告を与えた。続いて韓総裁は、「神がイエスを遣わされたのは、堕落した人類を救うするためだった」とし「イエスが再び来る」と言われたことの中に、人類の救いの責任がイエスの弟子になる様に願う今日の聖職者にはまだ与えられた意味が含まれていることを見落としてはいけない」と述べた。韓総裁は、「米国は、ピューリタンの精神によって建国され、民主世界の代表国になったにもかかわらず、物質万能と享楽、退廃思潮に陥って神の摂理をますます忘却しつつある」と指摘した後、「米国と米国の聖職者たちは、70億の人類を考え、神の国、すぐに、天一国(天一國)建設の新しい歴史を開いていかなければならない」と訴えた。韓総裁は「過去文総裁は、米国を覚醒させるために、米国では長い期間多くの活動をたし、特に晩年にラスベガスを純潔と真の愛の都市に変化させようと真心を傾けた」とし「ラスベガスは真の愛を実践教育の都市に生まれ変わったならば、毎年ここを訪れる数千万世界の人々が真の愛を学んで、その運動が全世界に拡散するだろう」と言って熱い拍手を受けた。この日の参加者はACLC会員1700人余りの全員の意を集めて発表した特別声明で、「文鮮明·韓鶴子総裁夫妻は、宗教、国家、文化の障壁を乗り越え、人類が「神の下に一つの家族」という事実を世の中に広く知らせて来られ、国際祝福結婚を通して神の愛を拡張させた」とし「特にお二人様は米国の多くの聖職者に親の様な真の愛を注ぎ、世界を救うことに乗り出すことができるように導いて下さった」と強調した。声明はまた、「文総裁聖和以来、韓総裁が彼と一体となった心で、一時も休まず人類に無限の愛を施す姿に私たちのすべて感動して、胸は涙でぐちゃぐちゃになった」とし「私たち聖職者たちは、韓総裁のリーダーシップを見習って、信仰の祖国である朝鮮半島の統一と天一国創建に最善を尽くすことを宣言する」と念を押した。参加者全員が大型声明パネルに署名した後、韓総裁に伝達する時に場内は歓声と喝采の坩堝となった。世界最大、最強の国アメリカに家庭連合が深く根を下ろし、韓総裁の精神的なリーダーシップも一層強固に広告されたことを確認した瞬間だった。一方、「米国聖職者天一国建設使節団」というテーマで開かれた今回のカンファレンスの参加者は、キリスト教の新しい未来、現代社会にふさわしい牧会戦略、教会成長と健康な社会基盤などの6つのセッションに分けて効率的牧会のための考えを共有して、経典の理解と探究心も深化させた。また、統一原理を通じて家庭の価値を再発見するなど、この時代の聖職者としての使命を改めて振り返った。参加者は、カンファレンスが終わった後、韓総裁の勧めで家庭連合が真の愛の教育のために建設されているラスベガスバミューダロード「国際平和教育センター」工事現場を視察した。
2014年12月23日
ユーラシア – ヨーロッパサミットの開催 2014-12-07 ソウル=ニューシース http://www.newsis.com/pict_detail/view.html?pict_id=NISI20141207_0010421519 去る5日から7日まで天宙平和連合(Universal Peace Federation)の主催でユーラシア – ヨーロッパサミットの(Eurasia-European Leadership Conference)がユーラシア、ヨーロッパ、アメリカなどの宗教·政治·学界·NGO VIPたち約100人が参加した中モルドバキシナウで開催された。 今回の会議は、東ヨーロッパの安全保障と協力し、そしてユーラシア、ヨーロッパ間の協力について「ユーラシア及びヨーロッパ:平和のための対話」というテーマでマルガレターティモシープチモルドバ共和国大統領夫人、アシルラムベクオーケメドビーチアシラマノフロシア前上院議員、ロバートバンデージミュールブルケアベルギー外交部大使、ビクターソルダシェフチェンコウクライナ経済科学アカデミー博士、アレクサンドル·サガンウクライナ宗教研究所教授、セルゲイクチンスキーモスクワ州立大学博士、アジムオーストルオランダHumanity in Action上級研究員、トーマス·ウォルシュUPF世界会長、ジョンジンファユーラシアUPF会長、アンヨウンシクヨーロッパUPF会長などが出席した中、熱い発表と討論が行われた。2014.12.07。(写真=世界平和統一家庭連合提供)
2014年12月08日
来る9日、韓日海底トンネル構想セミナー開くジョン·テイク前ロシア大使など、日韓の専門家3人の主題発表2014年12月02日(火)巨済新聞http://www.saegeoje.com/news/articleView.html?idxno=1980579日午後2時、巨済市役所大会議室で「韓日海底トンネルと北東アジアの平和の未来」という主題で巨済市民セミナーが開かれる予定である。この日のセミナーは、天宙平和連合会と平和大使巨済市協議会が共同主催し、韓日海底トンネル分野の専門家3人が主題発表する予定である。最初の主題発表は前ロシア大使を務めたジョン·テイク氏が「韓日海底トンネルと北東アジアの平和の未来」という主題で、第二は、日本大東文化大学経済研究所長の長野真一郎氏が「北東アジアの平和と韓日海底トンネル構想」というテーマで、三番目は京城大学社学校の教授であるガンデミン教授が「東北アジア歴史の中の釜山と韓日海底トンネル」という主題発表する予定である。韓日海底トンネルは、韓国と日本の佐賀県を結ぶ約230キロのトンネルとして海峡を貫通するトンネル構想であったが、韓国国土海洋部で「経済性がない」という理由で白紙にさせた。
2014年12月02日
韓国「月刊中央」(10月号) 【話題の人物】洪一植(ホン・イルシク)鮮鶴平和賞委員会委員長–「世界平和の願いと希望を広める賞になるだろう」 透明で公正な選考に最適任…平和の価値の普及に力を尽くす ホン・イルシク(78)鮮鶴平和賞委員会初代委員長は、韓国学の分野の代表的な碩学で高麗大学総長を務めた。同大学で国文科教授として長く学生を教え、文化の広さと深さが一国の命運を左右するという「文化領土論」を提唱した。現在も社団法人・韓国人文社会研究院理事長、社団法人世界’孝’文化本部総裁などを務め、活発に活動している。最近、ソウル麻浦区鮮鶴平和賞委員会事務局の執務室で彼に会った。. 鮮鶴平和賞委員会初代委員長に選出され、責任重大に思えるが。 「鮮鶴平和賞を運営する初代委員長という重責を引き受けることになり、肩の荷が重い。最近まったく眠れない(笑)。何よりも鮮鶴平和賞は、韓国で制定された世界的規模の平和賞だけに、公正かつ透明な選考プロセスを通じて世界的権威を持てるように努力するつもりだ。複数の選考委員と協力して、文鮮明•韓鶴子総裁の望みどおりに全世界の人類が一つの家族になって鮮鶴平和賞授賞式を祝い、嬉しい気持ちで参加することができる開かれた祭りの場となるよう努力する。」 洪一植・初代委員長は、ソウル麻浦区鮮鶴平和賞委員会事務局でのインタビューで、「鮮鶴平和賞を韓国版ノーベル平和賞に発展させ、世界の人々の祝祭の場をつくる」と述べた。 鮮鶴平和賞を簡単に紹介して欲しい。 「鮮鶴平和賞は、文鮮明・韓鶴子総裁平和賞の略である。世界の平和と人類のために献身して努力した個人や団体を発掘して功労を讃え、その成果を世界の人々の前に広く知らせることで、平和文化を世界にひろめていくために制定された賞である。」 鮮鶴平和賞が制定された背景と過程は?「鮮鶴平和賞は、故・文鮮明総裁の「平和世界を実現するために、真の愛の人生を実践してきた人々に平和賞を授賞したい」という遺志を受けつぎ2013年2月韓鶴子総裁が公式発表した。普段、文鮮明・韓鶴子総裁の平和運動に共感する世界各界の人士が中心となって、今年8月11日鮮鶴平和賞委員会が発足したのである。」 鮮鶴平和賞委員会の委員構成はどうなるのか? 「全世界で各界を代表する10名余りの指導者が委員に就任している。彼らは政治•社会•メディア•教育•NGO•学術•宗教など各分野の代表者だ。これら以外にも、世界的に著名な委員の参加を拡げることになる。」 鮮鶴平和賞が国内外の他の平和賞と異なるところは? 「鮮鶴平和賞が既存の平和賞と異なる点は、世界平和統一家庭連合創設者である文鮮明•韓鶴子総裁の生涯と思想が込められた賞だという点である。これはすなわち私たちの国の理念である「弘益(ホンイク)人間•梨花(イファ)世界」の精神でもある。文総裁と韓総裁は全世界を巡回して「神様の下の人類一家族」という明確な平和のビジョンを中心に、国境や人種、宗教や文化を超えて、平和世界を実現しようと努力してきた。鮮鶴平和賞は、世界で唯一の分断国家である大韓民国で制定された賞であり、韓半島の平和を通して世界の平和を達成しようとする情熱と希望を伝達する賞になるだろう。授賞式だけで終わるのでなく候補者・受賞者の持続的な平和活動支援と受賞者の業績広報を通じて平和の価値を大衆化するのに努めることになるだろう。 平和賞の制定が文総裁再評価するきっかけなること ノーベル平和賞と同じ世界的権威を持つ賞に発展させるには、どんな努力が必要か? 「まず、世界的な賞として権威を持つためには、何よりも制定の趣旨が公平でなければならない。受賞者を選定する過程が何よりも透明に構成されて、すべての人に公信力のある賞として位置づけなければならない。そしてこの賞を介して社会が発展して世界が平和になるために寄与する効果がなければならないだろう。」 受賞者選考の公平性を確保するための方策は? 「公平性を確保した権威ある賞になるためには、世界的に人望のある各分野の人士の参加が鍵だと思う。特に鮮鶴平和賞委員会は、ブトロス=ガーリ元国連事務総長、ラリー•ビーズリー・ワシントン•タイムズ社長などをはじめとする海外の有力者と曹渓宗仏国寺主事ソンタ僧侶、韓国外交協会チョン・テイク会長を含めて全世界から各界を代表する十二人の指導者で委員会を構成した。公正かつバランスのとれた選考プロセスに役立つことを期待する。」 洪委員長と家庭連合との縁はどのように始まったのか? 彼は文鮮明総裁との間の格別の縁について説明した。「最初の出会いは、1980年12月だった。運命だと思う。当時中国語大辞典を編纂していたが、政府や企業、大学のどこからも支援を受けることができなかった。当時中国は敵性国家だったからだ。その時、文総裁が現われて見ず知らずの私を助けてくれた。中国語大辞典編纂は韓・中交流の礎となるものであり、将来わが国の運命とも直結すると説明されながら、当時としては驚異的な額である2億ウォンを支援してくれた。」その後、洪委員長は、文総裁が米国ダンベリー刑務所に収監されているときに面会に行くなど、文総裁と継続的に交流しながら、彼の思想と世界観を見守って来た。彼は「文総裁の思想は、韓民族の国の理念である「弘益人間・梨花世界」を基盤に、普遍化された世界の高等宗教の教義や思想の衣を着て今日のキリスト教の思想まで融合、統一して世界的普遍思想を作りあげたものである。文総裁は、韓国の文化と思想を全世界に広めた最初の韓国人だ」「檀君以来全世界で最も広く尊敬される韓国人は、文総裁唯一人だ」と述べた。 彼は文総裁を回想しながら「尊敬」「世界人」という言葉を何度も口にした。高齢だが、彼の記憶は明確で、回答は論理的だった。洪委員長は文鮮明総裁の人物評を続けた。「私たちのことわざに『近所の人は孔子に会っても分からない』 『故郷に英雄なし』という言葉があるが、文鮮明総裁がまさにそういう方だ。唯一韓国だけが文総裁を認めない。今回の鮮鶴平和賞制定で、私たち国民が文総裁を再評価する契機になれば」と強調した。
2014年11月09日
「新氏族的メシア」の可視化、家庭連合ビジョン20202014-10-26 ニューシース「新氏族的メシアの使命」というものがある。まず、「神の下の人類一家族(One Family Under God)」の精神で小単位の社会では、各家庭が倫理·道徳的な生活を整えなければならない。次に、「人のために生きる人生」を実践し、すべての男女が、氏族的メシヤになって平和世界を成すものと帰結される平和の理想である。世界平和統一家庭連合が26日京畿加平清心平和ワールドセンターで「ビジョン(vision)2020勝利!新氏族的メシアの使命完遂のための世界連合礼拝」を開催した。韓鶴子総裁が主管した世界連合礼拝には、日本、フィリピン、タイ、ネパール、台湾、インドネシア、マレーシアなどアジア地域から来た4000人余りを含む、2万人余りが集まった。礼拝は194カ国にインターネット生中継された。国ごとに映像を介して連合礼拝に参加した。韓総裁は、「文鮮明総裁が最後に残した言葉、氏族的メシヤの使命を果たさないといけないと述べた。今日はこれを実践して、氏族的メシヤ430家庭を果たしたタイとフィリピン両国を祝って励ましながら、私たちも果たすようにしようと決意する場だ。澄んだ水がたまりあれば腐敗する。動かなければならない。大海(大海)を見て行かなければならない。これが私たちが実践躬行(実践躬行)する必要がある、氏族的メシヤの使命である。タイとフィリピンのアジアを越えてヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、オセアニア、中東を経て巨大な波になる。世界の家族がすべて勝利者の美しい孝子·孝女·忠臣になろう」と激励した。ユギョンソク家庭連合韓国会長が報告祈祷をし、続いて、大陸別の活動映像が公開された。ヨンジョンシク家庭連合アジア大陸会長は現場報告をした。礼拝のプログラムの一つである世界祝福中心家庭決意式はムンサンピル韓国CARP会長と本山勝寛日本CARP会長が各国·団体の代表者と一緒に「自由と平和と統一と幸福の天一国定着のために許して愛して一つになろう」と決意した後、韓総裁に家庭連合旗を渡した。ヨン会長は「アジアのフィリピンとタイを中心に家庭連合の活動が頭角を現している」と明らかにした。実際にフィリピンの場合、今年3月、南部ミンダナオのゼネラル·サントスを始め15都市で「家庭の力で国を再建して世界平和を実現しよう」という趣旨のフィリピン超教派平和祝福結婚式が開かれた。なんと3万人以上が参加した。タイでは、バンコク、スリサジャケットなどの主要な市で真の家庭運動教育と祝福結婚式のサポート協約している。 継続的な原理セミナーを介して個人が何百もの家庭を伝道した事例も確認されている。レクタビタンクール博士(タイUPF議長)の450家庭、サンコムネットソファの210家庭などである。これらは、自分の故郷を家庭連合共同体にすることに注力している。家庭連合が文鮮明(1920〜2012)総裁誕生100周年となる2020年までに6年間韓総裁を中心に生活宗教として生まれ変わり信徒1000万時代を目標とするのが「ビジョン2020」である。文・韓総裁は、「人類一人、一人が新氏族的メシア」と説いた。
2014年10月26日
Global Youth Festival 2014 韓鶴子総裁 基調講演(要約)未来の平和世界に向かう道 2014 年9 月23 日 千葉・幕張イベントホール文善進世界本部長代読 天が志ある青年を召命 天の摂理は、韓国と日本の一体化を通して、常に奥妙に進展してきました。過去の歴史を清算し、韓国と日本、日本と韓国が一つになることにおいて日本の青年たちが先頭に立ち、アジアの和合と世界平和を開く主役となることを願います。世界が混沌に陥り、民が主人を失ったとき、天は志のある青年たちを召命しました。天の声に耳を傾け、大義に生きる青年たちが結集したとき、時代は大変革の門を開くのです。青年とは、心の中に夢があり、夢を成し遂げようという情熱があり、世の中のどんな荒波の中でも、、不義に立ち向かってその壁を乗り越え、その夢に向かって前進していく鋼鉄のような意志と実践力のある人々のことです。 天のみ旨解明し世界へ 私の夫、文鮮明総裁は、数えで16 歳の時に天の召命を受け、天のみ旨とは何かを探ろうと苦闘しました。日本留学中においても「天宙主管を願う前に自己主管を完成しよう」をモットーに、真の自我を実現することにこれ以上ない精誠を尽くしました。その結果、青年だった文総裁は、神様の創造目的と創造原理、罪悪と堕落の原因、創造本然の人間へと復帰する道、自然と歴史の発展法則を明らかにし、神様のみ旨成就のために世界に出ていきました。私は、6 歳の時、天の新婦という祝福を受け、文総裁と17 歳の時に聖婚しました。それ以降、夫と共に、真の父母、真の師、真の主人のモデルを立て、教育することに一生を捧げてきました。神様の解放、人類の救援、平和世界実現のその道は茨の道でしたが、感謝する心で歩みました。 真の家庭は平和世界の核心 今、世界は、新しい未来を開く真の青年運動を求めています。天の召命に応じて責任を果たせば歴史の英雄となり、そうでなければ歴史から痕跡もなく消えるでしょう。人類の歴史は、一つの中心を立てようとされる復帰摂理歴史です。ついに人類は、再臨主がこの地に来られ、天の新婦であるひとり娘を探し出し、真の父母として顕現された祝福の時代を迎えました。 人類は、天の父母様の代身者でいらっしゃる真の父母様に侍り、従わなければなりません。そうしてこそ、原罪を清算し、愛と知恵に満ちた創造本然の人間に生まれ変わることができるのです。 真の愛を実践する善男善女が真の父母様に出会い、真の愛を中心とする祝福結婚式を挙げて真の家庭をつくれば、その家庭は平和の基地になります。真の家庭は平和世界の核心です。真の家庭が拡張し、真の国家と真の世界の新しい時代を開いていくのです。 命懸けの挑戦で得られた平和の基盤 私と夫は、平和の実現のためであれば生死を懸けました。1991 年、北朝鮮の心臓部・万景台議事堂で行った主体思想批判と「天の父母様を中心とする真の愛で統一しなければならない」という発言は衝撃でした。このような峠を越えて実現した金日成主席との会談により、南北統一の新たな章を開きました。 共産圏が膨張の一途をたどっていた1985 年、スイスのジュネーブのソ連大使館前にあったホテルで、夫の文総裁のみ言に従い、世界的な学者たちが「共産主義は5 年以内に滅亡する」という歴史的宣言をしました。 そして数年後、世界大学原理研究会の学生たちが、ドイツのベルリンの壁に向かって行進し、「壁は消え去れ!」と叫びながら、天に祈りを捧げました。 驚くべきことが起きました。ベルリンの壁が崩れたのです。東欧圏の崩壊が引き続いて起き、共産圏の宗主国ソ連が崩壊するという、奇跡のようなことが起き、冷戦終息の大きな力となりました。 大勢の人たちの功績がありましたが、私は、私たちの青年や学生たちが命懸けで思想運動を展開し、祈りを捧げたことが、天を感化し、感動させたと思います。彼らは歴史の誇りであり、英雄たちです。 4 つの大切な心得 大変革の時代に平和の主役として立ち上がろうとすれば、私たちはどのような生活をしなければならないでしょうか?第1 に、感謝する生活をしなければなりません。感謝する心には、心と体が統一されます。心を空にして悔い改めるとき、感謝する生活が始まります。 第2 に、許す生活をしなければなりません。夫は、アメリカで無念にもダンベリーの監獄に行きましたが、「私のために祈るのではなく、アメリカのために祈りなさい」とおっしゃいました。 第3 に、愛する人生を生きなければなりません。真の愛は、ために生きてさらにために生き、投入して忘れてしまう愛です。 第4 に、一つになる生活をしなければなりません。天の真の愛を中心として本心と良心が一つになり、心と体が統一されなければなりません。家庭で父母と子女が和睦し、世界で国と国が和合し、天上と地上が合徳すれば、恒久的な平和理想世界はそのとき実現されるのです。 日本の青年は世界を救う先頭に 私と文総裁は、天の父母様に侍る一つの世界のために、確固たる礎石を築きました。皆さんがこの基盤の上に平和運動を展開すれば、私たちの人生と歴史ははっきりと変わるでしょう。 感謝は天運を受けるようにし、許しは人の心を開き、愛は人を動かします。万事に感謝し、怨讐までも許し、隣人を私の体のように愛し、平和のために一つになりましょう。日本の青年たちよ! 広い舞台に出て行って、世界を救う先頭に立ちましょう。[ニュースレター「VISION 2020」(第37号)
2014年09月24日
青年1万名熱狂、文鮮明·韓鶴子総裁家連合日本教会55周年”Global Youth Festival”2014-09-23 千葉(日本)=ニューシスhttp://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20140923_0013187829&cID=10102&pID=10100世界平和統一家庭連合は日本教会創立55周年を迎え23日午後2時、日本の千葉県幕張イベントホールで文善進家庭連合世界本部長、文ヨナ世界平和女性連合世界会長、ソンヨンチョン日本総会長、徳野英治家連合日本会長、ゴッドウィン・ンスデ・アボ駐日ナイジェリア大使、林正俊早稲田大教授、川上良雄帝塚山大学教授、ギムヨウンハク民団埼玉副団長、ホナムヨウン民団神奈川副団長、韓国平和大使50人、日本国会議員をはじめ家庭連合青年信者と世界平和活動に参加する青年1万人が参加した中、”グローバルユースフェスティバル(Global Youth Festival2014)”を開催した。 「結ぼう!世界の絆、語ろう!国際貢献!」をテーマに、国境、人種、民族、文化を超えて、未来の平和の主役である青年たちが集まって、国際的に世界平和運動にさらに貢献して行くことを約束した。文鮮明・韓鶴子総裁の5女 文善進家庭連合世界本部長は、韓鶴子総裁の基調演説を代読した。 韓鶴子総裁は、「未来平和世界に向けた道」というタイトルの講演で、”未来平和世界のための青年学生運動は、韓国で1954年に胎動して60周年になり、日本でも55周年を迎えている。天の願いを知る青年たちが日本を越えてアジアを越え、世界で活躍している。愛天愛人愛国を実践するように犠牲奉仕の生活で教育し指導している。性開放と退廃に向かって突き進む社会で道徳の回復と純潔運動を展開している。社会制度は一瞬に変革されない。今、この瞬間から、ここで青年たちが先頭に立たなければならない。私から立ち上がらなければならない。今、世界は新たな未来を切り開く真の青年運動を要求している。体と心を統一して、良心に基づいて分かち合いと奉仕、社会貢献をしている真の愛を実践する人は、真の善男善女になることができる。大変革の時代の平和の主役に出ようとすれば、第一は感謝する生活をしなければならない。また、第二は許す生活をする必要があり、第三は、愛する生活をしなければならず、第四は、一つになる生活をしなければならない。天の真の愛を中心として、本心と良心が一つになって、心と体が統一されなければならない。すべてのことに感謝して、敵までも許して、隣人を自分の体のように愛して、平和のために一つになろう。世界青年たちよ、広い舞台で私が世界を救うために先頭に立とう”と参加青年たちにビジョンを提示した。 この日、このイベントに先立ち、午前10時から”グローバルピースエクスビション(Global Peace Exhibition)”を幕張イベントホールの広場で進行し、40カ国の文化紹介や海外派遣、国際貢献プロジェクト活動紹介、協賛団体、社会貢献、国際貢献活動紹介などのブースを設置し、各団体の主な活動の紹介やパフォーマンスを披露した。式典に青年たちの歌と踊りを通じたエンターテイメント、国際家庭2世青年平和合唱などの公演を披露した。以後代表祈り、日本青年運動ビデオ視聴、徳野英治日本会長の大会辞、来賓紹介、ゴッドウィン・ンスデ・アボ駐日ナイジェリア大使の祝辞、ソンヨンチョン日本総会長の激励辞、文善進世界本部長の基調講演代読、ネパールとソロモン諸島、そして日本の社会貢献と国際貢献プロジェクト発表、8カ国の生中継接続挨拶、日本 - コードジボアール兄弟姉妹結縁式、優秀活動ブース賞(最優秀賞韓国、優秀賞フィリピン、ネパール)、国際貢献プロジェクト賞(最優秀ドミニカ共和国、優秀賞ソロモン諸島、アルバニア)、今後の活動を決意する東京宣言など順で進行された。 徳野英治日本会長は”この大会は社会貢献、国際貢献、そして純潔を基盤とした真の家庭運動を中心とした日本での新たな青年運動を出発する大会で、世界で私が国際的な宣教活動やボランティア派遣員としての活動を介して世界的な目を育て、日本では味わえない多様な価値観に接し、海外特有の経験を通じ、世界平和の実現に貢献するグローバルリーダーとして成長するための大きな契機となっている大会だ。今日をきっかけに、創設者である文鮮明・韓鶴子総裁の平和思想と精神、そして日本の若者たちの無限の期待と愛情を体験していただきたい”と強調した。 ゴッドウィン・ンスデ・アボ駐日ナイジェリア大使は”青年宣教師をアフリカに送って国際交流することができるようにサポートしており、世界を一つにまとめて行く活動を行うことができるように、このような席を用意した文鮮明・韓鶴子総裁に感謝する。世界平和のビジョンは、差別がないと考えている。人種、国籍、宗教が違っても偏見を持たず、互いに尊重できるように、青年たちがどのような背景や国籍を持っていても尊敬されて、お互いの心を交流し、知恵を共有できると考えている。世界平和を実現するために、私たちは神の子供として生まれ変わらなければならない。このような場を設けてくれ、心から感謝している”と述べた。 ソンヨンチョン日本全国祝福家庭総連合会総会長は”いつの時代でも若者たちの姿は、その国の将来を象徴して来た。青年たちが持つ文化やエネルギーがその国の未来を導いて来た。今日この場を埋め尽くした青年たちの活気に満ちたダイナミックな姿に接し、日本の将来のために無限の可能性を感じ、同時に世界の希望がここにあることを確信するようになった。今日の青年学生大会のテーマは「国際貢献」である。文鮮明・韓鶴子総裁が常に実践してきた「One Family under God(神の下の人類一家族)」と言う徹底した利他主義に立脚した「ために生きる」人生哲学を継承した青年運動を日本で起こして世界に新しい若者文化の風を起こして行こう」と呼びかけた。 社会的に深刻化する家庭の崩壊と青少年問題、増加する多文化家庭の共生の問題など山積した課題から目を離さず、青年たちが正面に受け入れて解決するために一緒に手を握りながら、平和な未来に向かう第一歩となる行事であった。 日本宣教は1958年7月15日に宣教師を派遣してから始まった。文鮮明総裁は、日本宣教を急ぐのは、最初の日本を生かして、二番目に韓国を生かすためと強調した。当時、世界の国が一つ二つと共産化して行く状況だった。もし日本が共産化されるか容共の立場に立つようになれば、韓国が危機を迎えるという事実を予見して共産主義を破ることができる、新しい思想を武装させて日本に派遣したのだ。統一教会の未来のために宣教師を派遣することになったということは、その次の問題だと強調した。宣教師が日本に到着して1年が過ぎてから腰を据えて信徒を伝道し始め、1959年10月2日、世界基督教統一神霊協会東京教会という名で最初の礼拝を行った。現在、日本統一教会(会長 徳野英治)の信者数は約60万人であり、教会や修練所などの関連施設が全国266所である。また、天宙平和連合や世界平和連合、世界平和女性連合など友好団体と関連団体は、日本国内21個にのぼる。 日本で朝鮮総連と民団の団結を通じた韓民族共同の繁栄のための活動も多様に進行された。1975年全国民を泣きのるつぼに陥れた朝鮮総連同胞母国訪問は、韓国政府から正式に朝鮮総連同胞を招待する前に、1974年から4回に渡り625人の朝鮮総連同胞母国訪問を成功させた国際勝共連合がその主人公だった。国際勝共連合は、文総裁が創設した団体だ。以来、2002年9月、日本統一教会本部内に南北統一局が開設されて、在日同胞を中心とした南北統一運動を継続的に推進して来た。2004年7月には、「在日同胞和合」、「韓半島祖国統一」、「世界平和」という理念のもと、平和統一連合が創設され、現在に至るまで「ために生きる人生」の真の愛を根本精神として、国内外の韓民族(朝鮮民族)の和合と統一を図り、南北の平和的統一のために活動している。 韓日海底トンネルの活動も活発である。 1981年11月10日、文鮮明総裁は、ソウルで開催された第10回国際科学統一会議(ICUS)で全世界のノーベル賞受賞者をはじめ、各分野の研究者合計720人が参加した中で「国際ハイウェイ・日韓トンネル構想」を正式に初めて発表した。以来、韓日海底トンネルプロジェクトは、文総裁のビジョンに基づいて、1982年4月に日本で国際ハイウェイ建設事業団が発足され、1983年5月日本北海道大学 佐々保雄名誉教授を中心に日韓トンネル研究会が設立された。同年7月には、九州の佐賀県唐津と壱岐、対馬の陸上部と海域部の調査を開始した。そして1986年10月佐賀県唐津市鎮西町名護屋で第1次調査のためのパイロットトンネル工事を開始した。日本側は地上と海洋、航空、地形調査を実施しており、トンネル区間に沿って、環境疫学調査も並行した。そして唐津で日韓トンネル探査のための掘削工事を進めた。現在海の下に547mまで掘削した状態で、地質調査が継続されている。 韓国でも1986年の日韓海底トンネル研究会を設立した後、1988年10月巨済島一帯の5つの地域で掘削調査を行った。2008年1月18日、国土海洋部に公益法人である世界平和トンネル財団を登録した。各界の著名人を糾合し、日韓トンネルとベーリング海峡プロジェクトの実現のための推進体として「ベーリング海峡平和フォーラム」と「日韓トンネルフォーラム」を発足させ、学術研究や広報などさまざまな活動を展開している。多数の人が日韓海底トンネルは、南北関係の改善効果もあると見ている。中国横断鉄道(TCR)、シベリア横断鉄道(TSR)との連携を考慮すると、北朝鮮開放、協力も短縮である。文鮮明・韓鶴子総裁が推進する世界平和のための国際平和高速道路の一部である韓日海底トンネルは日韓間の道路交通網を建設という次元を越えて南北統一と北東アジア時代の新しい秩序再編のビジョンを提示するという意味で注目されてある。
2014年09月24日
一和チョジョン炭酸水、「2014アジアワイントロフィー」の公式スポンサー国際ワイン品評会公式「スパークリング飲料」に選定2014.09.18 マネーウィーク(株)一和のチョジョン炭酸は9月27日から30日までの4日間、忠清北道大田コンベンションセンター(DCC)で開かれる「2014アジアワイントロフィー「イベントを公式後援すると18日明らかにした。アジアワイントロフィーは大田マーケティング株式会社が、世界的に権威のあるベルリンワイントロフィーと協力して、開催する国際的なワイン品評会である。今年は全世界3千種のワインが出品、国際ワイン機構(OIV)だけでなく、国際醸造業者連盟(UIOE)の承認および監督を受け、大会の権威がさらに高まるものと期待されている。チョジョン炭酸は、今回のイベント期間中に公式「スパークリング飲料」で提供されており、ワインの品評会に招待された海外のワイン専門家たちと審査員、そして会場を訪問する国内外の来場者たちの口を捕らえる予定だ。 一和のナサンフン経営企画チーム長は「世界のワイン愛好家たちの耳目が集中されている大会に国内を代表する炭酸水で参加することになって喜んでいる」とし、「チョジョン炭酸が海外の消費者の要求の厳しい味覚までひきつけるグローバル炭酸がきっかけになってほしい」と伝えた。一方、チョジョン炭酸は世界3大ミネラルウォーターで有名なチョジョンリミネラルウォーターで作られる国内代表炭酸ます。今年の夏シーズンの売上高が過去最高を記録し、前年同期比100%以上増加するなど、国内炭酸市場の成長をリードしている。
2014年09月20日
2014-09-11 韓国「世界日報」http://www.segye.com/content/html/2014/09/11/20140911004191.html?OutUrl=daum 世界平和リードした日韓海底トンネル第一歩文鮮明·韓鶴子総裁構想対馬調査斜坑起工式韓日トンネル対馬調査斜坑(調査斜坑) 起工式が11日、日本対馬阿連調査斜坑入口で開かれた。この席には両国の関係者70人余りが参加した。日韓トンネルはベーリング海峡トンネルと一緒に文鮮明・韓鶴子総裁の「国際平和高速道路網」(別名ピースロード)建設一環として推進されており、対馬調査斜坑は日本の九州、佐賀県唐津調査斜坑(540m)に続いて二番目の掘削作業である。特に来年は、韓日国交正常化50周年なので、両国の関係も一歩先の契機になるものと見られる。文総裁は韓日トンネルを具体的に実現するために、韓国には世界平和トンネル財団(理事長 ジョジョンスン)を、日本は国際ハイウェイ財団(会長 徳野英治)を設立し、それぞれの準備作業を行ってきた。国際ハイウェイ財団は、唐津に続いて対馬の韓国側の海岸に斜坑基地建設のために3年前から約100万平方メートルの敷地を確保した。現在、この敷地に幅8m、長さ2キロメートルの搬入路を造成し、1万5000平方メートル斜坑用地整備、ウインチ設備用高台造成、調査斜坑の入口工事などの作業を終えた状態だ。この斜坑は唐津のように4分の1勾配(4m進むと1m下げる角度)の方法で直径約6m、1300mまで掘削し、斜坑底から水平坑を1700m掘削する予定である。これにより、対馬(西水道)海底に分布された未固結層を調査し、今後の本トンネルと連携して、多目的に利用する予定である。この日の起工式挨拶で徳野英治理事長は、「文鮮明·韓鶴子総裁は、平和思想、国際祝福結婚、道路網の連携など3つの観点から、世界平和を実現しようとした」とし「韓日トンネルは道路を経由、世界平和を実現する方法で、今回の対馬起工式を介した日韓両国が先に平和を実践し、北東アジアと世界平和を定着させるための最初の一歩を踏み出すことになった」と意味を付与した。
2014年09月11日
週刊朝鮮 [2314号]2014.07.07[現地取材] 文鮮明は米国で何をしたかアメリカ首都ワシントンDCの議事堂内レイバーン ビルディング1階2185号を去る6月24日午後1時に訪ねた。 米下院のエドワード・ロイス外交委員長のオフィスだ。 アメリカ下院外交委員長は議会の権力者だ。 会うのは難しい。 アメリカ議会訪問は初めてだ。 ロイス委員長のオフィスのドアを開けて入ると真っ先に応接室があった。 扉の両側にデスクが置かれていて、訪問客を迎える仕組みだ。 応接室を中心に三個の部屋が囲んでいる。 両側の大きい部屋のうち片方は議員個人のオフィスであり、他の部屋は補佐官の部屋である。 真ん中の部屋は入ってみなかったが、什器など置かれた生活空間ではないかと思った。 韓国ではもう見ないアナログTVが片側に置かれている。 全体的に素朴だ。ロイス外交委員長の一人の男性秘書官は今日の面会は報道しないことを前提とするといった。 報道できないとは、気が抜けた。 彼がどんな話をするのかそのまま聞いてみることにした。 ロイス委員長は私を含む韓国記者数人に会った後ソウルからきたチョ・テヨン外交次官とのミーティングが予定されていると言った。 ロイス委員長の部屋片側の壁には写真が12枚関わっていた。 パク・クネ大統領、イ・ミョンバク前大統領とそれぞれ取った写真が見えた。 米国連邦議会下院の実力者の一人にソウルの週刊誌編集長が会えたのはワシントンタイムズのおかげだった。 この日の会談はワシントンタイムズが斡旋したものだ。 ワシントンタイムズ財団のトーマス・マックデビッド理事長と統一教のアメリカ内事業責任者マイケル・ジェンキンス氏が同行した。 私はロイス委員長との会談の後やはり下院外交委員会のマット・ サーモン議員(アリゾナ州)に会った。 このほか前議員二人に会った。 この日会った人は前・現職議員4名だ。 ワシントンタイムズ側は他の議員とのインタビューを追加で押えたから、と会ってみることを薦めたが私を含む同行の記者たちはすでに十分に話を聞いたと遠慮するほどであった。国家権力の中の一つ立法権を担う議会の議員はワシントンタイムズを無視できなかった。 特に保守を指向する共和党議員に対するワシントンタイムズの影響力は相当なものだった。 ワシントンタイムズは統一教の文鮮明氏が1982年創刊した。 彼が新聞を創刊して以来の長年にわたる経営がもしなかったとすれば韓国記者がアメリカ下院議員達と会うというのは容易ではなかったことだ。6選を果たしているマット・ サーモン議員は「ワシントンタイムズがアメリカの保守の声としてとても必要であり、その役割を果たしてくれていることを有難く思う。 私のスケジュールは忙しいが、ワシントンタイムズから来た方々には時間をあけざるをえない」と話した。 彼はワシントンタイムズを創刊した故文鮮明総裁について「何度も会った。 すごい人だ。」と話した。 サーモン議員は中国語が堪能だ。 彼は「中国が南シナ海で無謀な行動をしている」として中国のフィリピン、ベトナムに対する領有権紛争を非難した。 彼は「アメリカが経済的には中国に依存している。 だが、中国の軍事力拡張に対しては憂慮している。 中国は大きい心配事」と話した。 サーモン議員は民主党のバラク・オバマ アメリカ大統領に対して非常に批判的だった。 彼はウクライナ、シリア、イラク事態に言及して「アメリカが介入せずに空白ができれば中国とロシアが隙間を狙って押してくる」としてオバマ政権の無能のせいだと話した。 彼はまた「この前ジョン・ケリー国務長官が下院関連小委員会で米外交の最優先問題は気候変動だと発言した」としながら「アメリカの外交が崩れている時、外交の責任を負った政策責任者がそんな呑気な話ができるか」と興奮して話をした。私がアメリカ、ワシントンとニューヨークを訪れたのは統一財団の招請である。統一教会側と文鮮明総裁の主な活動舞台であった米国での行跡を取材したいと考えた。私の記憶によれば統一教会は、1970年代、1980年代にアメリカで旋風を巻き起こした。麻薬と酒につかって生きるアメリカ のヒッピーの変身が米国社会で話題になった。きちんと服を着て髪をきちんとして街頭に出て宣教活動することに驚いたのだ。 文鮮明氏はアメリカ、ワシントンの国会議事堂の前の広い芝生の広場で数十万人を集める大規模集会を開くこともした。(1976年9月18日)ニューヨークとワシントン訪問は個人的には非常に久しぶりだ。 15年以上になる。 統一教側から招請を受けたのだが、この際、とにかく行ってみようと思った。 私は統一教に対してはよく理解していなかった。 しかし今回の出張を通じて文鮮明氏が米国で、そして米国を舞台にして南米と中東で何をしようとしたのか知るようになった。去る6月17日ニューヨークに到着した日の夜12時過ぎに宿舎のニューヨーカーホテル623号で出会った梁昌植天宙平和連合(UPF)世界議長は「1971年12月17日、文総裁の御家族はワシントンに到着した。以来、米国を拠点に活動している。最初は歓迎されなかった。米国の支援を受けた国から来たからだった。しかし、ヒッピーたちが頭を刈って人生観を新たに確立した。このような人が数千、数万人と現われたことで文総裁が関心を集めた」と話した。文鮮明氏がアメリカに来た理由は「アメリカは病んでいる患者だ。私は医師として来た。米国は火が出た家である。私は消防士として来た」ということだったという。次の日に会った金起勲世界平和統一家庭連合(FFWPU•以下、家庭連合)大陸会長は「8月には文鮮明総裁没後2年を迎える。文総裁は50年前の1965年に初めてアメリカに来た。 1965年2月、サンフランシスコに入国し、フォルクスワーゲンのワゴンに乗って33日の間、米国全域を回った。 50年前、文総裁が米国に来たときどんな気持ち、どんな覚悟だったかを体感するイベントを今週末にサンフランシスコですることになっている」と述べた。文総裁死後統一教会は夫人の韓鶴子総裁が率いている。前に述べたが、特に米議員達複数の人に会ってワシントン•タイムズの相当な影響力を確認した。ワシントンのワシントン•タイムズ社屋は、米議事堂から西に約20分ほど車に乗って行った距離にあった。倉庫を買って社屋にした。トーマス•マックデビット、ワシントン•タイムズ財団理事長は「会社が利益と影響力の面で、最近大きく良くなった。今年は黒字に転じるだろう」と述べた。マックデビット理事長は「ワシントン•タイムズは、米国の保守勢力の代表的な声(Flagship Voice)だ。未来は明るい」と述べた。彼は 「妻の名はイ•スンジャで、全羅南道出身」と韓国との縁を語った。ワシントン•タイムズの全盛期は、冷戦の崩壊を前後したロナルド•レーガン大統領の時(1981〜1989年在任)である。ジョン・ソロモン、ワシントン•タイムズ編集長は、「レーガン大統領がソ連崩壊にワシントン•タイムズが寄与したと言った」としながら「ホワイトハウスから毎日早朝、会社に直接訪ねてきてワシントン•タイムズを運んで行き、レーガン大統領の机の上に置いた。当時、ワシントン•タイムズは大統領が見る新聞と評判となり名を上げた」と話した。マックデビット財団理事長は「レーガン以来、冷戦構図が崩れ、約10年間ワシントンタイムズの声が弱くなったのは事実」とし「しかし、クリントン大統領のモニカ・ルインスキーのスキャンダル以来、米国の道徳的危機が浮上した。その後9•11日のテロが起きた。こうしことがワシントンタイムズが文化面に目を向けるようにして、超宗教運動をする良い転機になった」と話した。 彼は「ワシントンタイムズはアメリカで数多くの言論によって引用、報道されている。 ホワイトハウスと議会、行政府が購読する部数が1万部である。 アメリカのオピニオンリーダーに及ぼす影響が大きい。 ニューヨークタイムズ、ワシントンポストに続きアメリカ議会に影響を与えるメディア順位で3位に上がった」と自慢した。フォックスTVが保守論調を展開しているが、政治分野を除いたそれ以外の文化部門ではフォックスもリベラルだ、というのがワシントンタイムズの人々の認識だった。 例えば同性結婚に対してはワシントンタイムズだけが反対の声を上げるだけ、他の新聞放送では一切そうしたことを見ることができないということ。 ワシントンタイムズは進歩的なオバマ政権の失敗をたくさん掘り下げているようだった。 ラリー・ビズリー、ワシントンタイムズ社長は「発行部数は4万4000部だ。 オピニオン ページをアメリカ新聞では稀な4面毎日製作する。 オピニオン ページは世論に影響力を行使する私たちの新聞の背骨として重要だ」と話した。 編集局記者が80人なのに論説委員が10人もいる。※続きの記事は以下をご確認下さい。↓http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eko_ja,bT,uaHR0cDovL3dlZWtseS5jaG9zdW4uY29tL2NsaWVudC9uZXdzL3Zpdy5hc3A/Y3RjZD1DMDImbk5ld3NOdW1iPTAwMjMxNDEwMDAwMw==
2014年07月23日
月刊「朝鮮」2014年7月号 [海外現場] 中東平和に向けた”NGO”の超宗教和合運動 宗教の壁を越えたエルサレム平和行進 ⊙”中東平和運動は宗教を超えたもの” ⊙”世界宗教の価値観は75%類似"⊙イスラエル政治家、"NGO支持協力大きな助け" ⊙パレスチナ医師、”恨みではなく、許して”2009年1月に”中東の火薬庫”パレスチナ(Palestine)ガザ地区(Gaza Strip)に爆弾が落ちた。爆弾が落ちた正確なポイントは、イスラエルとパレスチナがお互いに銃を向けているガザの民間人住宅である。当時、イスラエルは戦闘機60台を動員して、パレスチナ政府与党ハマスを攻撃した。 2008年12月から翌年1月まで、2ヶ月間、イスラエルの軍事作戦で約1400人の民間人が死亡した。去る5月11日(現地時間)ヨルダンアンマンのランドマークホテルで開かれた第18回中東女性平和会議に出席したイーゼルディーンアブ·エル·アイ·シーカナダトロント大学教授が記者の質問に答えている。パレスチナの医師イーゼルディーンアブエル·アイ·シー(Izzeldin Abuelaish·58歳)は、当日三人の娘を失った。彼の目の前には、少し前まで宿題をしていた娘たちが体をズタズタに引き裂かれたまま死亡していた。”神は、イスラエル軍が家を爆撃して、私の娘を殺しました。何が間違っていますか? "爆撃で屋根が姿を消した自分の家で亡くなった子を見て絶叫するイーゼルディーンの姿は、インターネット動画サービスユティユブ(Youtube)を通じて生き生きと全世界に広がって行った。パレスチナ出身の医師で初めてイスラエルの病院で働いていた彼だったので衝撃はさらに大きかった。泣き叫ぶイーゼルディーンの姿をほぼリアルタイムで見守っていた多くの人々は、彼が戦士に生まれ変わることを推測した。”目には目、歯には歯”が常識的な世界からの復讐は当然の手順で示した。驚くべきことにイーゼルディーンは許しを選択した。中東女性教育のための財団(Daughter for Life)を設立して、自分が経験した悲劇的な現実を記録した "しかし、憎悪しない(I shall not hate)”を出版した。本は世界20カ国の言語に翻訳·出版されており、韓国も2013年に本が出た。イーゼルディーンは2010年、ベルギー政府の推薦でノーベル平和賞候補に上がったし、現在カナダのトロント大学の公衆保健学教授として在職している。去る5月11日(以下現地時間)、ヨルダン(Jordan)アンマン(Amman)で開かれた第18回中東女性平和会議に出席したイーゼルディーンは爆弾が落ちた当時の状況を説明した。涙を流しながら”許し”を叫ぶ彼の発言に雰囲気は静かで厳粛になった。彼は”許しとパレスチナ問題を解決できるかどうか反問する人もいるが、不可能なことはないと信じている”と重ねて許しの重要性を強調した。 中東女性平和会議は、世界平和女性連合(WFWP·Women's Federation for World Peace)と天宙平和連合(UPF·Universal Peace Federation)の共同主催で、5月9日から16日までヨルダンのアンマン、イスラエルのエルサレムで開かれた。世界各国の宗教、政治、学術指導者が参加したイベントで、ヨルダンでカンファレンス(学術大会)を終えた後、イスラエルに移動して平和大行進を繰り広げる予定だった。 パレスチナ事態は、世界各国や教皇の平和仲裁(仲裁)の努力にもかかわらず、事態の根本的解決になっていない。そんな中、平和に向けた非政府組織(NGO·Non-Governmental Organization)は、実を結ぶための努力を続けている。※以下の記事はこちらからご確認下さい。↓http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eko_ja,bT,uaHR0cDovL21vbnRobHkuY2hvc3VuLmNvbS9jbGllbnQvbmV3cy92aXcuYXNwP2N0Y2Q9RCZuTmV3c051bWI9MjAxNDA3MTAwMDUy
2014年07月22日
メッコールは伝説でない神話だ-32年メッコールが持つ三つの意味 2014.07.07 デイリーレビュー”かつては麦一つでコーラと戦って伝説になられた方がおられました。国内初の大麦炭酸飲料でコーラの牙城を揺るがしたメッコール。ああ、伝説を味わおうぞ。メッコール!"思わずこの飲料の広告が目を引く。コカ·コーラの象徴ホッキョクグマが登場して、大麦槍を持ったタレントチュ·ウォンが月明かりの下でシロクマと血みどろの戦いに勝利するという内容。多少荒唐無稽な内容だが、じっくり考えて見るほど意味が強烈に迫ってくる。企画者のユニークなアイデアと意志が感じられる。 昔も今も、多国籍企業コカ·コーラと相対するのは、それこそ蛮勇(?)である。しかし、1982年に発売開始されて今年で32周年を迎えた大麦飲料メッコールの出発は、実際の勇気そのものだった。 知られているようにメッコール製造会社(株)一和の創業者は、故文鮮明統一教総裁(以下、文総裁)だ。裏話によると、大麦飲料誕生には、文総裁の特別なアイディアと一緒にコカ·コーラを凌駕する世界的な韓流飲料として育成させるという強力な経営理念が込められていたという。既に飲料においてメッコールは、韓流飲料の元祖だったのだ。 反応は熱かった。メッコールを供給できないほど人気を集めた。当代最高のアイコンチョ·ヨンピルの広告モデルと独自の広告手法が動員された。メッコールの売上高は、1988年に1400億ウォン台まで上昇した。 しかし、メッコールも無限競争の波を越えなければならならなかった。国内産大麦を直接焼いて作ったメッコールと違って、競合他社が雨後の筍のように外国産の大麦エキスなどを配合した低価格製品を出した。当然、競合製品の流通構造、価格競争などに押され始めた。メッコールの成長に比較的打撃を受けたコラボコーラなどの大企業の応戦戦略に大きな打撃を受けたものである。 そこに偏狭な宗教的偏見に目がくらんだ一部の既成基督教団の不買運動が加勢した。当時、いくつかのキリスト教神学生たちは「統一教の製品を買っても食べないで下さい」と言う、シティカーを市内のあちこちに貼り付けて持ち歩くこともした。 この様に結局一和も巨大な資本の論理に埋もれて、1998年の通貨危機に退出された伝説(?)を味わいながら、徐々に大衆の記憶の中に消えることになる。 しかし、時代は過ぎたが、メッコールは、私たちに次の様な貴重な示唆を与えている。 まず、多国籍企業コカ·コーラを凌ぐ韓流飲料の誇りだ。今の様に韓流が普遍化された21世紀でもない、1980年代の外国製品を輸入して金儲けに忙しい経営環境であえて誰がコカ·コーラを凌駕する飲料を想像することがあっただろうか?注意深く見る大きな課題だ。 第二に、良心という企業経営である。かつて一和の幹部は、競合他社の様に外国産の大麦エキスで作られた低価格·メッコールを提案したが、文総裁は、断固として拒否したという。彼の考えは独特だった。「祝福された大韓民国で、私は大麦飲料を食べて育った子供は親に親孝行して正しく育つ」という経営理念がまさにそれだった。 第三に、32年間の顧客を信頼し愛する職人精神である。大麦飲料以降吹き荒れたイオン飲料などの流行は、すでに競合他社の類似大麦飲料の退出につながった。当然、市場の論理であった。これに屈しなかったメッコールは、1998年の通貨危機(IMF)が近づけば退出企業と判定される。ここまで来れば誰もが「メッコール」は終わったも同然だった。しかし、一和は、骨を削る構造調整と生存戦略を通じて、メッコールの命脈を受け継いできて、今日に至っている。 その意味で、メッコールは、"伝説"を超えて"神話"に近い。 "メッコールは、80〜90年代の外国ブランドの角逐の場であった国内飲料市場を支配しながら、売上の神話を成し遂げた私たちの地元ブランドだ。私たちの土地で私は良い原料として私たちの体に良いメッコールを消費者に提供し、国内唯一の在来大麦炭酸飲料としての地位を強固にして、第2のメッコール神話を成し遂げて行く” 去る4月一和イソンギュン社長は、あるメディアのインタビューで、第2のメッコール神話をこう表現した。 ここまで来れたらもう国民がメッコールを適切に評価してくれる時が来た。もしかまだでも偏狭な宗教的偏見で見て、ただそのような飲み物ではない。32年間私たちの土地、私たち農家が作った大麦飲料ひとつで、国民の健康を守り、さらにはコカ·コーラを越えた世界的な韓流飲み物を志向したまさにそのメッコールだ。 良心の目にメッコールを直視しょう。なぜ民族企業の一和メッコールは伝説だけなのか。まさに私たちの飲料·メッコールが神話ではないのか。
2014年07月08日
家庭連合韓鶴子総裁、アルゼンチンの新刊「偉大な女性」で紹介2014-06-26 韓国「世界日報」 南米の発展と世界平和に貢献した女性を称える本に韓国の女性の宗教指導者である世界平和統一家庭連合韓鶴子総裁(71)が紹介された。最近のアルゼンチンの詩人であり作家であるステラアルスアが(Stella Arzuaga)女史が発行した「偉大な女性」がそれ。カトリック系のサンタテレシータ子供イエス学校の校長でもある著者は、女性たちに勇気と自信を与えるために、全世界の女性指導者の中で地球の平和と南米の発展に大きく貢献した45人を選定して成果をまとめた。アジア地域では、一総裁とマザーテレサ(1910〜1997)が唯一掲載された。本には、スペインとポルトガルを相手に独立運動をしていた南米の女性独立活動家や南米の発展を導いた女性の指導者たちが主に紹介されている。著者は3ページほどを割いてた総裁の誕生から、文鮮明総裁と聖婚、国連会議と米国の議会などでの平和活動、女性連合を通じた「人類一家族運動」などを集中的に記述した。韓総裁の犠牲的な生活と信仰に改めて関心が集まっている。韓総裁の母親は敬虔なカトリック教徒であり、父親は植民地時代のメソジスト伝道者として活躍していたのも牧師の愛弟子であった。韓総裁の家族は、北朝鮮の共産主義者からの迫害を避けて、1948年に南下した。以来、多くの困難な環境の中で深く純粋な信仰的生活を実践した。韓総裁は創立されたばかりの統一教会に入信して、文総裁と婚姻し、文総裁が影のように内助で彼の平和の偉業に力を加えた。 1992年には世界平和女性連合を創設し、世界の女性と子供の人権保護に先に立って、平和な世界を先導してきた。韓総裁は、特に調和と愛、許し、奉仕、犠牲の精神の具現を男性より母性愛の強い女性がよりよくこなすことができるという確信の下、国内外の女性指導者たちを母性愛のリーダーシップで教育してきた。その結果、多くの国の国家元首、宗教指導者、芸術家、ノーベル賞受賞者の幅広い支持を受けており、地球の平和の具現に注目すべき成果を収めた。これを認められ韓総裁は、米国ニュージャージー州台とアルゼンチンのラプラタの大から名誉博士号を受け、ブラジル政府から平和のメダルも獲得した。本に韓総裁が韓国の女性としては初めて、米国国会議事堂と国連の地球村の平和をテーマに講演した内容も収録されている。また、韓総裁は20年以上前から南米に力を入れた。元国家元首たちの集まりである「南北アメリカ統一連合(CAUSA)運動」を主導し、南米での共産主義の膨張を防ぐのに貢献しており、報道機関や教育機関、サッカーチームなどを作って発展させるなど、教育文化事業にも力を注いでいる。著者はこの本の中で「新しい時代を率いる女性と21世紀の女性の価値を認めている男性たちに捧げる」と書いた。
2014年06月27日
[Book紹介] 金日成と文鮮明/キム·ドンギュ著/教育科学史/ 1万5000ウォン2014-06-20 韓国「世界日報」この「抱擁」が朝鮮半島の冷戦溶かし、交流の種をまく 文総裁は反共、平和主義者金主席は変態的共産主義者 金日成と文鮮明/キム·ドンギュ著/教育科学史/ 1万5000ウォン 1991年12月6日、北朝鮮の平壌のギムイルソク錫公館。金主席との単独会談を終えた世界平和統一家庭連合文鮮明総裁と夫人韓鶴子総裁は、金主席と並んで記念撮影をしました。これらの出会いは、6.25戦争以後、韓半島を覆った冷戦の氷を溶かして、南北間の交流·協力の種をまいた一大事件だった。 当初、金主席は単独会談に応じる考えがなかった。しかし、平壌の万寿台議事堂を訪問した文総裁が拳をテーブルに落としながら、「神を否定する共産主義はすぐに滅びる」と熱弁を吐いたのを見て考えを変えた。後日、金主席の側近たちに「そんなにボール分厚い人物は初めて見た」と言ったと伝えられている。当時、金主席が79歳、文総裁は71歳であった。その年の英国のサンデータイムズ紙は、20世紀を作った人物1000人」を選んで韓国人の中では、李承晩大統領、金主席、文総裁の3人が選ばれた。 本は20世紀半ばから、互いに拮抗し、平行線を引いて走ってきた金主席と文総裁を熾烈に対比する。著者の表現を借りれば、金主席は「変態的共産主義者」、文総裁は「徹底した反共、平和主義者」だ。しかし、両者の間には共通点が非常に多く、1991年の会合で示すように、意気投合したこともある。著者が付けた「敵と味方、極と極の接点と分岐点」というサブタイトルが絶妙である。 著者によると、二人は平安道のプロテスタントの家族で子供時代を過ごした。金主席は平安南道大同郡、文総裁は、平安北道鄭州市が故郷だ。金主席の生母ガンバンソクは、聖書の、ペテロを意味する岩(盘石)という名前が示すように、敬虔なプロテスタントの長老であった。文総裁も祖父ムンユングク牧師から多くの教えを受け、熱心に教会に通った。このように、プロテスタントの影響が顕著な環境で育ちながらも一人は宗教自体を否定する共産主義者で、もう一人は、特定の宗派を超えた平和主義者として成長した点が興味深い。 金主席が朝鮮半島の共産化を夢見た場合は、文総裁は地球上で共産主義を追い出すのが目標だった。両方とも「統一」を言ったが、そこに至る道は全く違った。著者によると軍人であり政治家であった金主席はやたらに「武力」のみを育てたのに対し、宗教家であり思想家であった文総裁は最後まで「平和」に訴えた。二人は1991年に会って合意した内容の中には「金剛山開発」と「南北文化芸術交流」が入っている。政治と軍事の代わりに経済と文化で北朝鮮を変化させようとした文総裁の強力な要請がもたらした成果だ。 会談後、わずか3年後の1994年、金主席が死亡して二人は永遠に会うことができなくなった。北朝鮮は、金正日、金正恩体制を経て、さらに閉鎖的で小型の集団に転落した。本は金主席が息子の金正日に「私が死んだ後、南北の間で議論することがあれば、必ず文総裁を探せ」と頼みこんだというエピソードも紹介する。しかし、金正日はこれを拒否し、そのためなのか、韓半島はまだ冷戦の亡霊がうろついてまわっている。 高麗大名誉教授である著者は、私たちの学界の代表的な北朝鮮専門家だ。古代北朝鮮学科長と人文大学長、統一部政策諮問委員、民主平和統一諮問委員などを務めた。一生の念願である統一が見られず、2012年の聖和(聖化·死去)したムン総裁に関する著者の評価は、従って、かなりの説得力を持つ。 「(文総裁の)隠れた力とリーディング思想、一心の祖国、そして世界的な平和活動は、後世の歴史家によっては、正しい評価で記録されていくことだろう。」
2014年06月21日
[東アジア文化都市2014横浜]日中韓文化大臣会合での合意に基づき、東アジア域内での相互理解を促進し、 多様な文化の国際発信力を高めていくことを目的に、 日本・中国・韓国3か国の開催都市において様々な文化芸術イベントが開催されます。 日本においては、横浜市が文化庁により選定され、2013 年 9 月の日中韓文化大臣会合で中国 泉州市、韓国 光州市とともに「2014 年東アジア文化都市」の開催都市として正式決定されました。東アジア ユース・バレエ・ウィーク横浜世界のバレエシーンでは日本・中国・韓国の若手ダンサーが活躍しており、 国際コンクールでも常に上位を独占しています。このフェスティバルでは、有能な若手ダンサーたちを輩出している日中韓の著名なバレエ学校から校長、コーチ、生徒、ダンサーを招聘し、マスタークラスやワークショップ、シンポジウム、 作品上演をプログラムとした国際交流を通じて絆を深めます。 高いレベルの目標に向かうという共通の信念があるからこそ、時間を共有し、さらなる境地へのきっかけとなることを目指しています。・開催期間:2014年8月20日(水曜)~8月26日(火曜)・会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館参加校 / Schools◆中国 CHINA北京舞踊学院付属中等舞踊学校 Secondary School of Beijing Dance Academy上海戯劇学院附属舞踊学校 Shanghai Dance School◆韓国 SOUTH KOREAユニバーサル・バレエ・アカデミー Universal Ballet Academy◆日本 JAPAN東京バレエ学校 The Tokyo Ballet School前田紗江 Sae Maeda (特別参加
2014年06月13日
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