日本一の難病請負人 リウマチ・癌・脊柱管狭窄症・変形性股関節症など中村式温熱療法や東洋医学の完治療法

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たった4つの項目でわかる!!  中村司式 

KIK-H鑑別法  (キックエイチ鑑別法)


膝関節症-股関節症の鑑別方法



1.膝関節の内側が痛むことが多い。

2.レントゲンの画像でも膝関節が悪化していることが確認される。


 以上の2項目を満たせば・・ 直接的な膝の痛みと考えられる。


一般的な「 変形性膝関節症 (ひざ/しつかんせつ)」の可能性が高い。



3.膝関節の外側や下、膝のお皿のあたりに痛みや筋肉のこわばり。

4.レントゲンの画像で膝関節(ひざかんせつ)の悪化は確認されない。


・・ 3.4の2項目を満たせば・・ 間接的、2次的な膝の痛みが疑われる。


変形性股関節症 (こかんせつしょう)」 の可能性が高くなってきた。

                 ということになります。

         ↓

繰り返します。

膝関節の悪化がないのに、膝関節の外側や下に痛みや

筋肉の緊張がある場合、「変形性股関節症」の疑いがあります。


医師の診断による「変形性膝関節症」という病名を鵜呑みに

しないほうがよいかもしれません。

「念のため、股関節のレントゲンもお願いします」と

担当医師に伝えるとよいでしょう。


ここでいう「変形性」とは主に老化によるものを指しますが、

なんと30代でも「変形性股関節症」など指摘されます。

つまり、お年寄りだけの病気ではありません。




変形性膝関節症のかたは →  こちら

変形性膝関節症のかたは →  こちら






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最終更新日  2008年11月16日 22時37分48秒
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[交通事故 変形性股関節症 脊柱管狭窄症] カテゴリの最新記事


■コメント

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鑑別法、判断出来ません。  
初めまして。
私は5年前から右膝関節が痛み、正座やしゃがむことが出来なくなりました。レントゲンを撮っていただいたところ膝の内側の軟骨が、少し痛み始めていることがわかりました。股関節のレントゲンも撮って頂いたところ、軽い臼蓋形成不全があることがわかりました。軟骨は痛んでいませんが痛みはたくさん歩いた時など、軽い痛みがあります。
中村先生の基本治療セットを是非とも試してみたいと思っているのですが、私のような場合、変形膝関節症セットが良いのか変形股関節症セットのほうが良いのか迷ってしまいます。
よろしくご教示下さい。 (2008年06月02日 14時42分03秒)

鑑別法の判断について返信  
プレクトラムさんへ


膝関節と股関節の両方が悪いとか痛む場合ですね。

今までの経験から考えますと、股関節のほうがより原因に近いはずです。

したがって変形性股関節症のセットでよいでしょう。


医者は軟骨の具合についてとやかく言うのですが、軟骨は今の状態にあまり関係がないことも付け加えたいところです。

軟骨や隙間の大小よりも、痛み・動きを改善するほうが有効で有意義になります。

詳しく知りたい場合、中村司と坂井学医師による対談CDをお聴きください。



>私は5年前から右膝関節が痛み、正座やしゃがむことが出来なくなりました。レントゲンを撮っていただいたところ膝の内側の軟骨が、少し痛み始めていることがわかりました。股関節のレントゲンも撮って頂いたところ、軽い臼蓋形成不全があることがわかりました。軟骨は痛んでいませんが痛みはたくさん歩いた時など、軽い痛みがあります。
>中村先生の基本治療セットを是非とも試してみたいと思っているのですが、私のような場合、変形膝関節症セットが良いのか変形股関節症セットのほうが良いのか迷ってしまいます。
>よろしくご教示下さい。
(2008年06月16日 14時59分21秒)

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