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藤井聡太四冠(竜王,王位,叡王,棋聖) Index


 藤井聡太四冠 (竜王,王位,叡王,棋聖) 19歳。

​将棋・藤井聡太四冠「ぶれずに強く」22年の抱負語る​


新年の合同取材に臨んだ将棋の藤井聡太四冠。2021年を振り返り22年の抱負を語った。21年は史上最年少で四冠を達成し「非常に充実した一年だった」という。期待される八冠独占は意識せず「(これまで通り)より実力を高められるよう頑張っていきたい」と自然体で先を見据える。

藤井聡太四冠は,きっぱい語った。21年は飛躍の年となった。 「叡王,竜王と2つのタイトルを獲得できて実力以上の結果を出せた。大きな舞台での対局を経験できて非常に充実した一年だった」。11月に豊島将之九段から竜王を奪い史上最年少で四冠となったことは「四冠を取られたのは偉大な棋士の方ばかりなので光栄」とした一方,棋士の序列で1位となり追われる立場となったことについては「将棋を指す上で立場の違いは関係ない。意識することではない」。

22年は渡辺明王将(名人・棋王)に挑戦する王将戦七番勝負が1月9,10日に始まり,タイトル奪取となれば最年少五冠となる。春以降は棋聖戦,王位戦,叡王戦,竜王戦と防衛戦が続く。この間に王座戦や棋王戦で挑戦権を目指す戦いも始まる。

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藤井聡太三冠(王位,叡王,棋聖,19歳)は 2021年11月12,13日に行われた竜王戦七番勝負第4局で,豊島将之竜王(31)を下し,同シリーズの成績を4勝0敗のストレートで竜王奪取した。
 この結果,羽生善治九段(51)が保持していた最年少四冠記録22歳9カ月を大幅に更新する19歳3カ月で最年少四冠を達成。史上初の「10代四冠」になるとともに,竜王を含めた四冠を保持したことで,序列トップとなり全棋士の頂点に立った。8つある将棋タイトルのうち半数を占め,2021年度の勝率は8割を超えた。

 2016年10月,14歳2カ月に四段昇段,プロデビューを果たし話題になってから約5年。大きな壁にぶつかると言われてきたものを,ことごとく突き破り,そして頂点へと駆け上がった。


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