英語のみのはずだったが、とびかうのは日本語。でも何か聞きたいときはみーんな躊躇なく英語で質問していた。 2人の先生が挨拶をした。その1人の先生が「クリスマスの時は朝からずーとケーキを焼いている。小さい頃は、オーブンをさわらせてもらえなかったけど、ちょっと大きくなったら、『オーブンで焼いて』と言われ、その仕事をさせてもらえた」という思い出話をしてくれた。 オンス単位で書かれたレシピは戸惑いもあったがまあまあの出来。焼かれたクッキー、1人1品ごと持ちよった料理と、ボランィア側で用意した飲み物等で、パーティをした。 参加した子供たちに先生が、相手をしていて、一時はここはグランドか?という感じで、バタバタ走り回っていた。子供たちは大喜び。最初合った時のあの恥ずかしそうな様子はどこへいったのか。 最後に、語学ボランティアのメンバーの1人で,幼児教育に関わっている先生がサンタクロースの装いに着替え、演出もばっちし。White Christmas Silent Night We Wish a merry christmasをみんなで歌いパーティは終わった。