日記の中から~

今日は、こんな日

今日は何の日
今日は何の日~毎日が記念日
から~

10月1日
●法の日
最高裁判所、検察庁、日本弁護士連合会(日弁連)の進言により法務省が1960(昭和35)年に制定。
1928(昭和3)年、陪審法が施行されました。
最高裁判所
日本弁護士連合会
○法の日週間 10月1日~10月7日:最高裁判所が制定。
「法の日」からの一週間。
○世界法の日 9月13日:1965(昭和40)年、9月13日から20日までワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」で、9月13日を「世界法の日」とすることが宣言されました。
1961(昭和36)年、東京で開催された「法による世界平和に関するアジア会議」で「世界法の日」の制定が提唱され、2年後の1963(昭和38)年アテネで開かれた「法による世界平和第1回世界会議」で可決され、第2回世界会議で宣言されたものです。


○印章の日,ハンコの日
全日本印章業組合連合会が制定。
1873(明治6)年、太政官布告によって公式の書類には実印を押すように定められました。
全日本印章業組合連合会

○土地の日
国土庁(現在の国土交通省)が1997(平成9)年に制定。
「十」と「一」を組み合わせると「土」の字になることから。
国土交通省
○土地月間 10月1日~10月31日:国土庁(現在の国土交通省)が1997(平成9)年に制定。
「土地の日」からの一箇月。
公共の福祉の優先等、「土地基本法」に定められた土地についての基本理念の普及・啓蒙を図るとともに、土地関係施策について広報活動を行い、土地について国民の理解と関心を高めることにより、土地関係施策の効果的推進に寄与することを目的としています。
○国土建設記念日 7月10日 :国土建設記念日,建設省開庁記念日
1948(昭和23)年、建設院が省に昇格して建設省(現在の国土交通省)が開庁しました。
2001(平成13)年の中央省庁再編により、運輸省・国土庁等と合併して国土交通省となりました。

○ネクタイの日
日本ネクタイ組合連合会が1971(昭和46)年に制定。
1884(明治18)年、小山梅吉が日本で初めてネクタイの製造を始めました。
ネクタイ週間 10月1日~10月7日: 「ネクタイの日」からの一週間。
ネクタイの日 2月14日: バレンタインデーの相乗り。

○メガネの日
日本眼鏡関連団体協議会が1997(平成9)年に制定。
1をメガネのつる、0をレンズとみなすとメガネの形になることから。
○目の愛護デー 10月10日
○眼とメガネの旬間 10月1日~10月10日: 「メガネの日」から「目の愛護デー」までの10日間。

○香水の日
香水と化粧品の専門店・セフォラ・エーエーピー・ジャパンが2000(平成12)年に制定。
フランスでは新しい香水の発売日が毎年10月1日ごろであることから。

○デザインの日
通商産業省(現在の経済産業省)等が1990(平成2)年に制定。
1959(昭和34)年、デザイン奨励審議会が設置されました。
デザインに対する理解を深める日。
経済産業省

○赤い羽根の日
赤い羽根共同募金運動開始の日。
赤い羽根共同募金運動 10月1日~12月31日 :1947(昭和22)年11月22日に「国民助け合い共同募金運動」として開始されました。第1回の募金額は約6億円でした。
中央共同募金会と各都道府県の共同募金会が実施し、募金者には赤い羽根が渡されます。
「共同募金」とは、社会福祉事業等への寄附金を公衆から募集することで、スイスの山村の牧師が路傍に木箱(チェスト)を置き、富者はお金を入れ貧者はこれを引き出すようにしたのが起源です。

○コーヒーの日
全日本コーヒー協会が1983(昭和58)年に制定。
国際コーヒー協会が定めた「コーヒー年度」の始りの日。
コーヒー豆の収穫が終り、新たにコーヒー作りが始る時期です。
全日本コーヒー協会
○紅茶の日 11月1日

○日本酒の日
全国酒造組合中央会が1978(昭和53)年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定。
新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目、さらに「酒造年度」が10月1日から始ることから、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」としました。
全国酒造組合中央会
○北海道清酒の日 毎月18日
○本格焼酎の日 11月1日:1987(昭和62)年9月、九州で開かれた本格焼酎業者の会議の場で制定。日本酒造組合中央会が実施。
その年に8~9月ごろから仕込まれた新酒が飲めるようになるのが11月1日ごろであることから。
焼酎は蒸留法の違いによって酒税法上「甲類」と「乙類」に分けられますが、この表現が等級の違いのようであり紛らわしいため、原料の風味が活かされた乙類を「本格焼酎」と呼ぶようになりました。
○地ビールの日 4月23日: 日本地ビール協会を中心とする「地ビールの日選考委員会」が1999(平成11)年に制定、2000(平成12)年から実施。日附は公募により選定されました。
1516年、バイエルン国王ウィルヘルム4世が発布した「ビール純粋令」により、水、ホップ、大麦・小麦の麦芽、酵母だけがビールの醸造に使用できることとなって、「ビールとは何か」が世界で初めて明確に定義されました。また、この日はドイツの「ビールの日」にもなっています。
日本地ビール協会


○国際音楽の日
バイオリン奏者のユーディ・メニューインが、国際紛争が絶えないことを憂いて提唱。1977(昭和52)年にチェコで開催された国際音楽評議会(IMC)総会において、その翌年から10月1日を「国際音楽の日」として、国際的連帯のもとに音楽の記念行事を催すことが決定されました。
日本では、1994(平成6)年11月に「音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律」が公布・施行されて、その中で10月1日を「国際音楽の日」とすることが定められ、翌年から実施されました。
国民の間に広く音楽についての関心と理解を深め、積極的に音楽学習を行う意慾を高揚するとともに、ユネスコ憲章の精神にのっとり音楽を通じた国際相互理解の促進に資する活動を行う日。
文化庁
○ミュージックの日 3月19日
○地球歌の日 8月8日
○音の日 12月6日

○国際高齢者の日(International Day of Older Persons)
1990(平成2)年の国連総会で制定。国際デーの一つ。
○高齢者雇用促進月間 10月1日~10月31日
○福祉用具の日
社団法人シルバーサービス振興会・新エネルギー・産業技術総合開発機構・全国福祉用具製造事業者協議会・財団法人テクノエイド協会・日本健康福祉用具協会・社団法人日本福祉用具供給協会で構成する「福祉用具の日」創設連絡会が2001(平成13)年11月に制定。
1993(平成5)年、「福祉用具法」が施行されました。

○浄化槽の日
厚生省(現在の厚生労働省)・環境庁(現在の環境省)・建設省(現在の国土交通省)が1987(昭和62)年に制定。
1985(昭和60)年、「浄化槽法」が全面施行されました。
浄化槽の普及促進及び「浄化槽法」の周知徹底を通じて、生活水準の向上、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図るとともに公共用水域の水質保全に資することを目的としています。

○都民の日
東京都が1952(昭和27)年に制定。
1898(明治31)年、それまで明治政府の全面的指導下の特別市だったものが、自治権を持つ一般の市になり、東京市の参事委員の互選によって市長が選ばれ、市役所が設置されました。
都内の公立学校が休みになり、庭園・動物園・植物園等の入場料が無料になります。
東京都

○衣替え,衣更え,更衣
気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。
平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言いました。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになりました。
江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従いました。

○新酒造年度
○新コーヒー年度
○新冷凍年度
○北海道一般鳥獣狩猟開始

○国慶節 (中華人民共和国)
1949(昭和24)年、中華人民共和国が成立しました。
外務省 各国・地域情勢 中華人民共和国


○独立記念日 (キプロス)
外務省 各国・地域情勢 サイプラス共和国
キプロス(地図)
キプロス(第41回 ピースボートから)
キプロスの歴史(年表)
キプロスのダンス学校
国ってなに? ←お薦め!
トルコはヨーロッパの永遠の敵か? ←お薦め!
トルコに片思い

○ナショナルデー (ナイジェリア)
1960(昭和35)年、ナイジェリアがイギリスから独立しました。
外務省 各国・地域情勢 ナイジェリア連邦共和国



今日はなんだかいろんな記念日がぁ目白押しですね。
あんまりネタもないので書くこと無いかな?

今日は、
キプロス についてちょっと勉強してみました。
紛争の火種はやはり近世の植民地支配でしたか?
仲裁~調停者のような顔をした紛争の扇動者~
そう云う国のエゴが複雑に絡み合って
紛争が続いているんですね。


”国破れて、山河有り”
例え亡国の憂き目にあおうとも
山や河は、その姿を変えることなくそこのあるのだ
と云うことを云ってますが、

もっと云うと
例え~そう云う土地が無くなっても
人々~民が残ってさえいれば
国は、また出来るのでしょう。

共存と共栄~
互いの自我やエゴを押しつけることなく
互いに尊敬し
想いやることさえ出来れば
末永く平和に栄えることが出来るはずでしょう

バルカンの悲劇も~
シナイの丘の憎悪の連鎖も
互いに譲らないが為に
繰り返しているのでしょう。

声なき声で祈り続けているであろう
弱き民たちのためにも

一刻も早い
恒久平和が訪れン事を願って。

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