笑顔☆日記

笑顔☆日記

大好き(*≧∀≦)ガガイモ♪



ガガイモ科には
セロペギア属、スタペリア属、フエルニア属、トリデンティア属、ブラキステルマ属ターバレシア属、ホヤ属など
多肉植物として扱われる種類が多いみたいです。

いずれも花の形や色が特殊で

花の香りも悪臭を放つものが多く

分布域も広くマダガスカルや南アフリカ等の広い地域に自生しているみたいです。

つる性や塊根、サボテンのような形態をしていたりと多種多様です。



基本的には暑すぎず寒すぎず太陽光も強すぎず弱すぎず水は控えめ

が良いようです(^^;)用土も水はけ良く水持ちよい用土であれば

選ばないようなんですが、セロペギアや根の太い種類は少し荒めの用土の

方が良いような気がします














サボテンと多肉植物の違いはサボテンには刺座(アレオーレ)があり

多肉には無いという違いがあります。だから刺がある=サボテンって事では

ないようです。刺のないサボテンにも刺座がありそこから花芽や芽を出すようです

●植え込みのときはできるだけ土は乾いた状態のものを使用しましょう。

●多肉植物は乾燥を好みます。
過湿にすると腐ってしまいますので注意します。
ですので水やりは土が乾いて2、3日たってから与えましょう。
目安は7~10日くらいに1回ですが様子を見ながら回数を増減しましょう。
夏場の水を与える時間帯は夕方の涼しいときが良いです。

●水はけの良い土であれば土質はどんなものでもかまいません。
基本的な土の配合比率は小粒赤玉1:腐葉土1の割合です。
鉢植えの場合、植える多肉さんよりも多少大き目の鉢に植えてあげてください。
小さい鉢ですと根詰まりをおこして成長が妨げられます。
管理場所は風通しの良い20~30℃くらいのところが良いとされています。

●夏は風通しの良いところで管理しましょう。
多肉植物に大敵な蒸れを風通しを良くすることで防ぎましょう。とっても大事。
●冬は最低温度3度以上で管理しましょう。
多肉植物には多くの水分が含まれているため、寒さで凍ると大きなダメージになり
最悪枯れてしまいます。特に冬の夜間は室内で管理してあげてください。

●病害虫について
綿虫、アブラムシが付く場合があります。
園芸用の殺虫剤で駆除してあげましょう。
また雨ざらしにしておくと黒っぽい点(病気?)がでてきて汚くなるので
雨の当たらないような所で管理してあげてください。
☆アエオニウム属、カランコエ属、クラッスラ属、セダム属、コチレドン属
☆パキフィツム属、グラプトペタルム属、オロスタキス属、フェルニア属、ポーチュ
ラカ属、ベルゲランタス属
このこたちはかなり丈夫です。
冬の3℃以上確保してあげれば元気よく成長してくれます。

☆エケベリア属
寒さには強いのですが暑さに弱いところがあります。夏は風通しよく育てましょう。
器型に葉が付くものが大半で水やりの際に葉に水が貯まりやすく、
貯まったままにしておくとまれに蒸れてとろけてきます。
ですので水やりは葉にかからないように
株元に与えるとよいです。

☆セネシオ属
このこたちはかなり丈夫ですが夏場は水を好みます。
少し回数を多めにあげましょう。
しなびてきたら水が足りないのであげてください。
冬の3℃以上確保してあげれば元気よく成長してくれます。
※緑の鈴系はは遮光気味に育ててあげてください。

☆アロエ属、ユーホルビア属
丈夫です。冬の3℃以上確保してあげれば元気よく成長してくれます。

☆ガステリア属、ハオルチア属
半日陰で管理しましょう。
直射日光に当てると葉焼けして成長に悪影響を与えます。

☆コノフィツム属、リートプス属、ディンテランタス属、(星姫)
夏の暑い時期は休眠します。脱皮してきます。
枯れたように見えますが捨てないように!
水やりをすごく少なくしてあげてください。(霧吹き程度)
乾燥気味に育てましょう。

☆センペルビブム属
寒さに強く耐寒-10℃!寒さにあてると春の芽吹きが超美しいです。
夏は涼しい所で管理してあげてください。

☆アルアウディア属 (亜竜木、デュモーサ)
冬は3度以上を保ち水やりをひかえましょう。
うちでは落葉して葉がない状態で冬を越します。
夏は戸外でも栽培可能なくらいいきいきしてます。水よりも週一回位で。

☆ザミオクルカス属(ザミーフォリア)
耐陰性があります。直射日光を避けた明るい所または
半日陰のところで管理すると良いでしょう。
冬の最低温度3℃以上で室内で管理。
成長すると茎がでてきて葉がたくさんでてきます。
水やりも他の多肉さん同様に週1回を目安に。

☆クセロキシオス属(緑の太鼓、銀の太鼓)
冬は3度以上で管理してあげてください。
夏は他の多肉さんたちよりも水をおおめにあげてそだてると
元気です。

☆属名が不詳のもの
とりあえず直射日光をさけたところで管理し様子を見ましょう。
間伸びしたり、色が変化してきましたらおそらく
日光不足だと思われますので徐々に日光にならして育てましょう。
水やりは基本の週1回で様子を見て変化がなければそのままで良しとして
しおれてくるようであれば回数を増やしましょう。

★サボテン★

●烏羽玉
サボテンの育て方の本を見ると「よく日に当てて育てましょう。」と
書いてある物もありますが
私の経験上、この子は直射日光に当てると紅くは焼けするので10~20%くらい
遮光した所で管理した方が良いと思います。
水やりは7~10日に一度を基本にして様子を見ながら与えてください。
生体が柔らかくなっていたら水をほしがっているので与えましょう。
(※与えすぎでも柔らかくなるというかどろどろになる場合があるので注意!)
いつも張りのある状態を保つように心がけましょう。
冬は凍らない程度で冬越しします。水やりも少し控えめに!





© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: