今日、明日と河内之国一之宮、枚岡神社の秋祭である。周辺の各地区から写真のような太鼓台が沢山集まって来る。また、境内、参道には多くの夜店が出て、見物客で賑う。盛大なお祭である。
太鼓台は、人が乗って太鼓を叩き、それを多勢の人で担ぐのである。 太鼓の叩き方は単純である。ドン、ドン、ドンデンドン、ドンデンドン、ドンデンドンが1セットで、これを繰り返すだけ。
担ぎ手はこの太鼓の音のリズムに合わせて全員が息を合わせて歩むのである。掛声は「ア、ヨッサ、チョーサージャ」である。地区によっては、「テーン、チョーサージャ」とか「アー、カワチ、チョーサー」というのもある。
太鼓の叩き手と担ぎ手がこの掛声を交わすことによって、リズムを取ってゆくのである。
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