全384件 (384件中 1-50件目)
出張先の道を歩いていて まだまだ近いなぁ、と目を奪われました。 小さな川・・・なのか水路なのか、 そこに差し掛かりましたら さすがに金星の明るさ、水面に映っています 平野の空は広いなぁ 別府ならもう山陰に隠れて見えない時間 もっとも海岸線まで行けば 別府も結構空は広いですけどね。 案の定昨夜は先回り仕事に結構時間を取られました。 帰宅したらにゃんのやつが待っていて (週初めは一人寝は寂しかろうと一緒の部屋で寝ようとしたら 私の入眠後さっさと別の部屋に移動していたらしいので 別に私はいなくてもいいんだな??と思っていたのですが) 少々相手をしてから寝ることになりました。 今朝はさすがに睡眠不足 普段出勤する時間に家を出ようと思っていたところが 40~50分遅れました。 そのため、この時間には到着しているように と思った時刻より5分遅れ 最低でもこの時刻までには席に着いておくように と言われた時間の5分前 というゆとりがない状況 とは言え、それで間に合ってしまった(≧∇≦)ノ彡☆ 今日の朝一番の会議と、明日の一番最後の会議 が出席義務があり その間は話すことは何もなく聞くだけなので 出てもいいし出なくてもいいし、という状況 一旦ホテルにチェックインするために中座し 戻る予定でしたが室内に置いてあるマッサージチェアに座ったら マッサージ中に眠りに落ちてしまいました。 明日は、出なくてもいいよと言われているところも出るようにしよう
2023年03月04日
コメント(0)
鶴見岳山上駅と木星と金星 という狙いは雲のおかげで外されましたが それでも両惑星の最接近日の画像は残せました 幸いなことに何日か撮影できたので 並べて変化を楽しむかと思いましたが そこで問題なのはその二つの脇を 月が通り過ぎて行った日の画像がないこと。 金星と木星が見えず、月だけがかろうじて 雲を通して見えていただけでした。 画像はないわけではなく 月だけ撮影していました。 撮影しながら、肉眼で見えなくとも 写真には写っていることもあるけどね と思ったものでしたが 多忙に埋もれて忘却の彼方 今日画像を確認しましたら・・・ 金星は写ってた! そういうこともあるのよ~~ さて出張前に先回りで片付けておくべき仕事 そっちもやっつけなきゃ
2023年03月03日
コメント(0)
快晴なら壮観だったはずの今日の木星と金星の接近 案の定雲に邪魔をされました たとえ晴れていても この別府市の西側の山並みは 雲の生まれ出ずる場所 いつぞやの皆既月食も ここで生まれる雲に阻まれました ところどころ雲に隙間がありますので 辛抱強く待っていましたら ほんのわずかの時間雲間から姿を見せてくれました レデューサー装着の20cmシュミカセに APSCカメラ直焦点で同じ視野に入りますから 以前なら、欠けた金星と木星の縞模様 なんて必死で狙ったでしょうね そういう根性がありません・・・(^^ゞ でも今回ばかりはそれでよかったかも。 また雲が押し寄せた、と思ったら 急に雨が降り始めましたから。 明日は外勤があるので早めに休んで備えないといけないのですが 準備は終わらないし 処理を終わらせないといけないものは増える一方ですし 増えてるの??能率が落ちてるの??
2023年03月02日
コメント(2)
木星と金星が近づいてきました。 最接近までもう少しですが こんなに気持ちよく晴れたのは久しぶりですので 撮れる時に撮っておかないと 安物レンズの固定撮影ですが かろうじて 木星の下にガニメデ、上にカリストが 確認できます(アップロードする前の画像では) 本当はこんなことをやっている場合ではありません 昨日も今日もなぜか午後から一気に仕事が増え とてもじゃないですが片付きそうな気配がありません 仕事に追われてばかりなのは人生の大損 もっと仕事以外の生活を楽しまないといけない とは言いますけれど 新しいことを始めるかどうかはともかく 始まったことを終わらせる作業は避けられません 仕事を楽しむしかないですな(≧∇≦)ノ彡☆b
2023年02月28日
コメント(0)
久しぶりにすっきりと晴れました。 西の空が賑やかですね。 太陽と月を除けば、 全天で最も明るい金星(マイナス4.0等)と 2番目に明るい木星(マイナス2.1等)が並んでいますから。 そうそう、結局昨日の強風 昨夜から今朝にかけて南寄りに風上が変わったらしく 春一番認定されたそうです。 春一番が吹くと透明度が落ちるようになってきますねぇ 昨夕は結構透明度が悪くて 低空は何も見えませんでした。 なぜ昨夜は低空を見たかというと 今年大学を卒業する次男が友人たちと 卒業旅行とかいうものに出かけるため 空港まで送ったから。 彼が乗った飛行機が空港から離陸し 四国上空に向かうところが 見えなくはないかも、と思ったからでしたが 全く見えませんでした。 透明度が悪いからなのか低空すぎるからなのか。 普段から空港に着陸する飛行機が見えることはあっても 離陸した飛行機が見えたことはなかったな(^^ゞ 私の頃も卒業旅行というのはあるにはありました。 朝5時だったかの列車に乗る友人二人を 私と私の友人とで駅まで送り届けたっけな。 親のすねをかじり続けていたころなので それ以上の資金のおねだりはさすがに気が引けて 私はどこにも行きませんでしたが。 行かなくて何してたっけな 覚えていませんが 友人を送ったことは楽しい思い出 次男も就職すればそうそう旅行なんて行けなくなります。 出張はいずれ増えますけれどね。 遊べるわけではないですし。 まあ、俺は行ってないのに、なんて無粋なことは言わないので 楽しんで来い。 その前に寿司でも食おう、と 結構有名な空港の寿司屋に行ったら 便の少ない大分空港 すでに閉店時間で食べられなかった。 すごく残念そうにしていたので、 帰ってきたら行こうと約束。 だから無事に帰ってこい。
2023年02月20日
コメント(0)
先週からずっと空の透明度が悪い。 最初薄雲か?と思いましたが違いますね。 最近悩まされていなかったので すっかり忘れていましたよ PM2.5というものの存在を。 大分のニュースではあまり取り上げないのですが 出張先の福岡のニュースでは 天気予報でPM2.5の濃度が非常に濃いことを話していました。 確かに大分より福岡の方が 直接的な影響を受けるのではありますが 大分だって海上輸送は盛ん。 別府から大分が見えないほどの視程なら もっと騒いだっていいのにね。 ああ、そうか、どこかの国が コロナの封じ込めを諦めて行動制限を解除したから なのかもしれないな。 でも、なぜか今日は透明度が良いなぁ。
2023年01月10日
コメント(0)
12月初めの寒波とクリスマス寒波 毎年決まったタイミングで寒波が来ますねぇ ホワイトクリスマス と言ったって我々夫婦にとっては ロマンチックとかそんなんではなく 寒さがこたえるようになったねえ・・・ とぼやくばかり。 さて今夕は長女は友達と食事だそうで 夫婦二人どこかに食べに行こうか ぐらいのクリスマスではあります。 食事後にお店を出ますと 西の空にほっそい月。 「見事な弓月ねぇ」 いや、眉月って言うけど・・・ 「だってほら弓みたいに細く曲がってるじゃん」 う~~ん・・・そうだったかなぁ・・・ 最近星から離れているせいか 弓月は半月のこと、と自信を持って言うことができませんでした でもまあ 躍起になって相手を否定しても 面白くない思いをさせるだけだし 観望会じゃないから本当はこうなんだよ と教える必要もないし まあ、いいか 本当はこの下に金星と水星が見えてる ってことも忘れてたし(≧∇≦)ノ彡☆
2022年12月25日
コメント(0)
「おつかれさまでした~~」 昨日の終業時、スタッフが勝手口を開けて帰って行きます。 出た先ではお腹を空かせた白ネコが かなり切羽詰まった声で鳴き叫んでいます。 確かに気温も低く 何か食べなきゃ低体温で倒れかねないけれど なぜ自分の本宅でもらわず 遊びに出た先のうちの前で鳴くの?? なんて言いながら ちゃんと食事の用意をしに奥の部屋に入ります。 そこへ突然ガチャリとドアが開く音。 あらら?何か忘れ物??? 覗いてみると興奮した面持ちのスタッフ 「オレンジから赤の光がす~~っと動いたんですけど 火球ですか??」 見てないんだからわかるわけないでしょう。 しかし移動速度・持続時間・色 どれをとっても火球っぽい。 「わあ、はじめてみました~~」 よかったねぇ、いつも空を見上げている人でも そうそう目にすることはないよ 一緒に帰れば見られたかもしれないけど みんなが帰った後の残業があるからね。 私は見られなくて残念。 今日は予報通りの冷たい雨。 昨日の夕方は晴れていてラッキーだったねぇ。 画像は先日のふたご群極大後の夜明け前 雲が多くなってあまり画像をチェックしていませんでしたが 5秒間の露出の間に 火球クラスのふたご座群と散在流星が写っています。 もし見上げていたらスタッフみたいに興奮しただろうな。
2022年12月21日
コメント(6)
昨日べったり曇った夕刻の落胆を余所に 帰宅した23時頃には晴れてきた空も 極大時刻を外したことを恨めしげに見上げていました。 しばらく見上げていてもほとんどふたご群を見ることもなく 4年前のふたご群はすごかった という記憶が、 おとなしすぎるんじゃないか?と 期待を裏切られた気分になったからです。 4年前のあの時は次々と火球クラスが飛びましたからね さて、昨夜も私の食事中に内はベランダに 食べ終わって後を追いかけますと 5個見たよ、と ちょうど室内に入ってきたところ。 今夜も恋人気分、を期待した私の希望は打ち砕かれ どうしても外の空気に触れたかったにゃんだけが 私の足元を走り回っています。 しばらく見上げていたものの流星は飛ばず やっぱりおとなしいよ と思いかけたとたん 続けざまに火球クラスが ペルセウス座の方角とおひつじ座の方角に。 ああ、やっぱりふたご群は裏切らない(ノ∇≦*) ノ彡☆ せっかく今日は非改造カメラを持って帰ったんだから と三脚をセット 実は我が家は現在外壁の補修工事で 足場がぐるっと取り囲んでいます。 ベランダから見えるのは真上からやや西にかけてだけ 視界が狭いからだよ、おとなしく見えるのは。 撮影しつつ 一つ撮れたら明日の仕事に備えて寝よう そう思った時に カメラの撮影範囲外を火球 期待が高まり その数分後についに撮影範囲の端っこぎりぎりに火球クラス 一つ撮れたら寝よう と思っていたにもかかわらず 12~3個見るまでベランダに居ましたとさ。 その後カメラ君の一人旅でしたが 確認すると視界中心付近に一つ火球クラスが写っていて 視界狭い割には結構たくさんの流星を写せました。(楽天)(フォト蔵)ふたご座流星群2022 posted by (C)ホシミスト_3013 画面右端の火球が 見て撮ったもの 足場で遮られて諦めかけていましたが 結構楽しめたふたご座群でした
2022年12月15日
コメント(4)
明日はふたご座流星群の極大日だねぇ。 昨夜帰宅後夕食を食べながら 内と話をしていました。 数年前はすごい出現だったこと 昨年はそれに比べたらおとなし目だったこと。 明日はどこを見たらいいの?? 真上近くに火星がいるからね 火星の方向をぼーっと見てたらいいんじゃない?? わかるかなぁ 木星に近いぐらい明るく見えるから すぐわかるよ でも明日は天気はあまりよくなさそうだね 極大時間じゃなくったって流星はたくさん飛んでるから 晴れた、と思ったら見てみたら?? じゃあ前日の今日も飛んでるの 極大の前後1日ぐらいは結構多いよ むしろ地球の公転の進行方向に向く深夜0時過ぎの方が 極大直前の夜9時なんかより多かったりすることも あるかもね じゃあ今から見てみよう 内は食事中の私をおいて さっさとベランダに上がってしまいました 急いで食べ終えてベランダに上がると 赤い星が火星ならあれがそう?? 顔を近づけて彼女が指さす方向を見ますと 確かに真っ赤なベテルギウス 火星は今もっともっと明るいよ~~ え~~、じゃあどこ?? 彼女の腕を持ってず~~っと上の方にずらして こっち ああ~~~! ははは、まさかこんなときに 意中の彼女を星見に誘ったときに上げてほしい歓声を 聞けるとはね。 ベランダに出てからの一連の出来事 久しぶりに恋人気分 しばらく流星を見ていましたが 私が見ていない方角にふたご群が飛んだようで 見ることには満足した様子 私だけ羽織っていたジャンバーを彼女にかけたら いやだ!とさっさと室内に入ってしまいました。 おちは恋人っぽくないなぁ・・・ その後ぽつんと一人で見上げていたら オリオン座の中をふたご群 それを見て私も室内に退散しました 今夜から昼間にかけて曇り 明日は晴れ の予報 今夜遅くには晴れるかな?? 月があっても晴れたらいいな
2022年12月14日
コメント(2)
まず最初に謝罪から。 どうやったって引き分けの勝ち点1が精いっぱい と思っていました。 そう、ワールドカップサッカーの対ドイツ戦の話です。 しかし、 珍しくリアルタイムでテレビ観戦していて 後半のあのゴールキーパーの連続スーパーセーブ、 興奮しました これで攻撃陣に火がつく と思ったものでした。 その直後の立て続けの2ゴール すごかったですね。 今朝の情報番組ではゴールを奪ったシーンが何度も リフレインしますが その直前のGKのセーブの方が より大きな、それこそ2~3点撮ったのと同じくらいのプレー だった気がしています。 観戦直後の0時過ぎ、 ベランダに出てみました。 いくらネットがかかっていて自由に動けない と言ってもにゃんはそれを理解して我慢することなんてできません 私だってネットの隙間はわずかしかないと言って 空を見上げるのを我慢できるわけがありません。 かろうじてオリオン座見えるな~~ と思った瞬間 冬の大三角の中を流星が。 方角的にはおうし座群かな?? たったこれだけの隙間でも星は見える 撮影は難しいですが。 ん?まて、この流星も にゃんが見せてくれた??
2022年11月24日
コメント(0)
最近にゃんの奴がヘン なにがって、寝込みを襲っても逃げません 腕の中で眠ります 寝返りもします。 へん! これまでは遅くとも寝返りを打つ時に 私が近くにいることに気がつき 飛び起きて離れて行ったのに もっと添い寝していたいがそろそろ 長女のお迎えに出ないといけない と思っていたら暑くなったのか 毛布のような掛け物のソファーの上から 板張りの床に降りました ちょうど良かった、と立ち去ろうとして振り返ると これまでならなんでお前が横にいたんだ? という刺すような視線だったのに 今日はなんでもう来ないの?? というさみしそうな視線のように見えました。 ネコは人間語が話せないから 勝手な解釈ですけどね。 内容に合わせてにゃんの奴が寝ているときの写真はないかな? とスマホの中を探してみましたが 寝込みを襲って写真を取るとすぐに逃げるので 撮らないようにしていたんでした。 そのかわり 月食の写真が出てきました。 撮ったことすら忘れてました・・・ 撮影した時には空全体が赤く写った気がしていました それに月も明るく写りすぎているような気がして やっぱりスマホでは無理だなぁ、と思いこんで 後で写真を確認することすらしてませんでした 今見るとそこそこ悪くないじゃないですか(*^▽^*)ゞ
2022年11月19日
コメント(0)
昔は台風来るたびに涼しくなる なんて言ってましたっけね。 最近台風来ないので忘れていました。 昨夜の帰宅時の気温は18℃ 涼しいを通り越して寒く感じました。 台風来る前は夜でも30℃近かったので 昨日の出勤はTシャツ一枚でしたから。 空気も澄んでいます。 アルデバランと並んだ火星が 赤さの競演 スマホでもオリオン座ぐらいは写るものだ と思いましたが ブログに貼ると見えませんねぇ~~ せっかくのこんな空でしたが 今週は妙に忙しい 昨日もへとへと 今日も昼ごはんは夕方18:00でした。 今夜は曇ったので 晴れた星空を恨めしく見あげずに済むのは ある意味気が楽(*^▽^*)ゞ
2022年09月21日
コメント(0)
「たった今、すごく明るい火球を見た!」 残業の山と格闘中にかかってきた電話の向こうで 興奮した声を出しているのは長女。 時刻は2022.08/23 21:55 『夕方は雲だらけで晴れてなかったぞ。 あれ?今、長女は火球って言った? 星にさほど興味を持っているわけではないのに火球って言った?』 つまり流星を見慣れているわけではありませんから 人工衛星のフレアとか・・・ 火球なんてないさ、火球なんてウソさ、知らない人が見間違えたのさ と心のどこかに歌声が・・・(*^▽^*)ゞ 長女の話は続きます。 「オレンジ色っていうかさ、黄緑色でさ・・・」 ありゃ、そりゃあ間違いなく火球ですな。疑ってすまん! 天文ファンではない長女は 流星の炎色反応はオレンジや緑が多いなんて知らないのに その色が口を突いて出てくると言うことは それほど色がはっきり見えるほどの明るい火球だったってこと確定です。 今回の火球ではなく2020.08/13に塚原で撮影した ペルセ群です。 長女の言う黄緑からオレンジ 月極めの駐車場から自宅に向かって歩いている途中の右斜め前 に見えたとのこと。 それをまっすぐ伸ばすと中津沖の海の方角。 『そりゃうらやましい・・・』 「今から見たら次の火球が見えるかもよ」 『そんなに次々飛ぶのは キミが生まれた直後のしし座群大流星嵐の時ぐらいだわ』 2001年11/19のしし座大流星嵐の写真は 以前このブログにもアップしていますが その時長女は生まれて1ヵ月半でした。 さて翌朝、知人にこっそり一報を入れましたら FBに画像や時刻・経路情報が報告されているよ、とのお返事。 まさしくその時刻、中津沖から北九州にかけての火球が 観測されていました。 マイナス3~4等級のみずがめ座流星群だったとのこと。 長女よ、キミの観測は父の観測より正確だったようだぞ。 ところで・・・ 最近は毎日毎晩雲の邪魔があり、 土星の観測好機が過ぎてしまいそうです。
2022年08月24日
コメント(2)
いい加減土星を撮りたい、 そう思ってはいるのですが 結局雲が出てきて今日も無理 の連続です。 月曜は晴れの予報でしたけれど 雨、晴れて雨、晴れて雨・・・ 天気予報的には正解なんでしょうかね?? 山から張り出す雲を見て 降るぞ~~の予測で面目躍如の私、 洗濯物を取り込んだ直後に土砂降りの雨となった昨日 やっぱり夜も雲雲雲 今夜は所用があって 早めの帰宅 問題は明日明後日の体調。
2022年08月16日
コメント(0)
最近の夜空は雲に邪魔されて手も足も出ない、ペルセ群までも・・・ そう思っていました。 実際ピークだった8/13未明は完全な曇り空。 昨夜8/13の夜は ところどころにほんのちょっとずつ雲の隙間があり、 ベガが見え続けているという点では8/12よりはまし。 とはいえピークは過ぎていますし、 月明かりは眩しいし、 見える範囲も限られている、というのは 流星を見るにはあまりに厳しい条件です。 ベガしか見えない夏の大三角の方角を見つめてみるものの 案の定ひとつも流星を見ることはできません。 小一時間も見ていたでしょうか。 足元で寝転がっていたにゃんでさえも飽きて、 室内に入りたいと言い出しました。 いつも何か変わった現象を見せてくれる君の神通力も さすがにこの雲には勝てなかったか。 撤収の潮時ってことなのかな? そう思ってもすぐに撤収しないのが私。 それでときに雨に泣かされることもあります。 しかし今回はちょっと違う結果になりました。 ものの5分もしないうちに 長女がにゃんを抱えてベランダにやってきました。 にゃんが室内に入ったばかりということを知らなかったようで、 外にいるんならにゃんを遊ばせてあげて、と。 外に飽きて室内に入ったばかりです しかも猛烈なこの湿度と暑さ。 すぐにまた室内に戻るだろう と思いきや、また足元で寝ころぶにゃん。 まあカメラのバッテリーはまだ切れてないから もうすこし一緒に外に居ようか。 するとなんと!その直後に二つのペルセ群を目撃! そのうちの一つは撮影範囲内でした。Sigma20mmF1,4(F4.5)EOS70D(Ir) ISO1600 5秒 固定撮影2022.08/14 01:20 自宅2階バルコニーSI7 PSCS2 NeatImage この後、機材の撤収中にもう一つ見たので 今年見たペルセ群流星は三つ! 諦めかけていたペルセ群でしたがボーズは回避。 これはにゃんの神通力か、それとも長女の神通力か。 いずれにせよ今夜はその二人に感謝。
2022年08月14日
コメント(2)
昨夜もベランダに出ましたが 月の周りに月光環が出ているような 雲の多い天気。 昼間の仕事は今いろんなことが起きていて とても平日夜にリラックスして星を見る余裕なんてありません。 翌日の仕事に心を強くして当たるには 寝るしかないと思っています。 その考えを根底から覆すほどの快晴は訪れません。 おや、月の下に何やら明るい星が。 これほど星の撮影から遠ざかっていたって 季節・時刻・位置を考えたら 他の星が見えなくったってなんなのかはわかりますよ。 アンタレス、そこにいるのは アンタデス ね? ところで、室内の柱の角っこ、 壁紙がちぎれて床に散乱 そうか、これを剥がしとったのは アンタデス ね?? まあ、こちらは想像するまでもなく 現場を内が押さえています。 どうするか 壁紙貼り替えたってどうせすぐにやるんだよね? じゃあ代わりの爪とぎを立てかけておくか貼りつけるか いやいや、絶対にここの見てくれが変わったら 内は許さないだろう。 にゃんもこの部屋には入室禁止にされてしまう。 しばらく考えましたが 結局こうなりました。 ビニールシートを壁の上に貼る。 見かけは同じのまま(反射はするけど)で 爪とぎで壁紙を削り取られるのは防げる。 さて、効果のほどは??
2022年08月08日
コメント(0)
梅雨明け後、しばらく青い空、でした。 子供の頃の夏 快晴の日に空が白くかすむ なんてことは考えたことがありませんでした。 ぎらぎらの太陽。 きらきらの星空。 昨日は快晴でしたが 別府を取り囲む山並みが 霞んで見えにくいほどでした。 やっぱり晴れると来るよね、PM2.5。 梅雨の間は良かったよ。 雲と雲の隙間は これでもかというほど星が煌めいて。 な~んて落胆していたら 夜は結構すっきりした空になっていました。 少し前までは 翌日の仕事なんか気にせずに 朝まで星見ていましたけどね。 最近は大仕事の前は 睡眠時間を確保する必要性に迫られています。 昨夜はいつものベランダ星見に止めて さっさと眠りましたよ。 さて、今日も快晴。 土曜日から天気は下り坂らしいです。 星を見るなら絶好のチャンス。 昨日の霞がウソのような透明な空。 久しぶりに四国の風力発電所の風車が見えています。 外勤先の女性陣を星見に誘いましたが 今夜から出張だそう。 ざ~~んねん。
2022年07月01日
コメント(0)
少し前に買った新しい三脚、 買っただけでなかなか使う機会がなく (本当はナノトラッカー搭載を考えていました) ベランダでの固定撮影で試用中です。 昨夜はちょうどさそり・いて~わし座の方角に 雲の切れ間ができたので にゃんのやつをベランダで遊ばせている間に 固定撮影でもするか、と遊んでいました。 4~5枚撮影した後ぼ~~と眺めていましたら 真上の我が家の屋根の陰から赤い光がす~~と動いて行くのが 視野の端で見えました。 直前、深夜にも関わらず、鳥が頭上高くを飛んでゆきましたが 移動速度はそれと同じぐらい。 ちょうどさそり座の南側を飛行機が飛んでいましたが その翼端灯かと思うほど赤い。 多少火の粉が散るような光り方をしているのを見て、 人工衛星の落下??と思ったのち 火球だ!と気がつき、 ちょうどカメラを向けている方角でしたので 慌ててシャッターボタンを押しました。 ところが!リモコンを装着していなかったので ブレ防止のためシャッターが切れるまで 2秒のタイムラグを設定していたんでした。 その2秒のもどかしいこと!(楽天)(フォト蔵)20220626火球 posted by (C)ホシミスト_30132022.06/26 23:55 別府市自宅2階EOS70D(Ir) ISO1600 4秒Sigma 20mmF1,4(F2,0) 見えてから撮影開始までそれほど時間が経っても まだこんなに立派に写りました。 (上の方は短痕のみが写っていることになります) 流星で普通はこんなことってないですから どれだけゆっくり光ったかわかって頂けるでしょうか。 ところで痕はないか?と数枚(都合20秒ほど)撮影した後 室内に入って、内に凄いの流れたよ、と話して 表にまた出たのですが、その時 流星が流れた方角から、雷がどん、と鳴ったような音が 微かに、本当に微かに聞こえました。 流星が流れてから90~120秒ほど経った計算になります。 また雷雲が発生したか?と思いましたが 薄い雲は広がっていますが雷雲らしき厚い雲はなく それっきり音がしません。 もしかして流星のソニックブーム?? 上空100kmの流星が、高度20度ぐらいでソニックブームを放った とすると直線距離で300km、90~100秒後に聞こえる?? 過去同様の経験をされた方もいらっしゃるようですので これから大火球を見たら(滅多に見ませんが)、 2分間ぐらいはざわつかずに 息をひそめて耳を澄まさないといけないですね。 さて、今回の陰の功労者、我が家のにゃん。 このタイミングで外に出せと鳴き 立てた三脚の足元でごろごろしていました。 星の世界に復帰したら??と奨めてるの??キミ
2022年06月27日
コメント(10)
夏も近づいてきました さすがに夏休みぐらいは暗い所に出かけたいものです。 暗い所に行くと・・・ ときどき見るんですよね・・・ 子供の頃は見える方で もう一人の見える友達と顔を見合わせて、 見えた??・・・うん、見えた なんて話したこともありました。 さて、昨夜。 にゃんと触れ合うのは朝ごはんの時だけ ではあるのですが 実は夕飯の後一度はベランダに涼みに出るので その時に10分ほどテラスで二人きりになります。 街灯はありますが 明るい別府市が南側にある丘で遮られるので 室内の灯りを全部消すと 黒いにゃんは姿が見えなくなるほど 暗くなります。 どこだ?と目を凝らして探していますと 頭上でジェット音。 飛行機だね~~。 音がする方向より少し先に進んでいるからもう少し東側 と視線をずらしたその刹那 光る球がす~~っと! はくちょう座からケフェウス座にかけて 見慣れたペルセ群よりははるかにゆっくりとしたスピードで しかし残念なことにそれほど明るくはありません。 カメラを出していたとしても ここまでは写らなかったでしょうね。 いや~~、光る球がふ~~っと目の前を飛んでいくと ドキドキしますね~~~ヽ(^o^)丿 撮影できなかったので似たような画像がないかな? と探してみたら 2020年8月のペルセ群の写真が出てきました。 そう、流れた方角はまさにこんな感じ もっと暗かったですが 長さはこれより長く もう少しケフェウス寄りで デネブを越えて流れました。 写真を撮るのも好きですが 空を見ることが好き と言いつつ こういう写真を見ると胸が締め付けられるような思いになります。 やっぱり星空が好き! にゃん、昨夜も空の上の突発現象を見せてくれてありがとう!
2022年06月09日
コメント(2)
ですって、これで。 このブログを書いているのは本当にあのホシミストさん?? でも、最近のスマホってすごいですね 手持ちでパシャっとシャッター押して さそり座の頭が写るんですから。 今日は霞んでいるとはいえ 久しぶりに雲ひとつない天気。 5月の連休恒例の遠征のチャンス。 午後からそわそわ・・・ でもねぇ、何か気分が乗らないんですよ。 一つは出張先で見た青空とは天と地の差がある透明度 もう一つは 夕方別府上空をぐるぐると何回も回って飛んでいるヘリコプター。 おそらく久しぶりの行動制限のない連休で どこもかしこも渋滞しているので その様子を上空から撮影している ニュース番組のクルーだろう と内は言うのですが なんだか何かを捜索、あるいは追跡しているんじゃないか とか思えましてね。 とどめはバイトの長女をお迎えに行った帰り道。 目の前の交差点を注意深く見ていて 車も人もいない、と確認したはず。 なのに交差点を通過しようとした時 信号機に柱の陰に青い服を着た人が 助手席の窓越しに見えました。 うわ!なんて不注意! と思って通過後にバックミラーを見たら やっぱり誰もいない・・・ 何か胸騒ぎ。 何せ以前、遠征先で大地震に遭遇しましたので 今日の乗らない気分は そういうことの予感だったのかな?? と思えてきました。 行かない方が良いぞ~~ と青い服の人は伝えたかったのかな?? 帰宅後内と長女にその話をしたところ (運転中は暗い場所なので長女を怖がらせないために話しませんでした) そういう時はいかない方が良いのかもね、 という結論になって 家でさっさと寝ることにしました。 それでベランダからスマホで星空撮影(*^▽^*)ゞ
2022年05月03日
コメント(0)
昨日は2月の22日。 ちょっと前から2が三つ並んでにゃんにゃんにゃん ネコの日だねぇ とは話していたのですが それに2022年も加わって スーパーネコの日 なんですって? 聞いた時に思わず笑ってしまいました。 スーパー○○ うん、どこかで聞いたことがあるネーミングだぞ(笑) さてこんな時、天文現象だったら 次のスーパーネコの日は なんと200年後! とか書かれるんでしょうかね?? 2222年2月22日。 2202年もそうなるのかな?? 22.02/22ということだったら 令和22年2月22日もかな?? なら18年後。 さて、我が家のにゃんクン、 月光柱ではしゃいだ私を見たからか 実は昨夜も月光柱見せてくれました。(楽天)(フォト蔵)20220222月光柱 posted by (C)ホシミスト_3013 さて、今回はTamron70-200F2.8を使いました。 残念ながら一昨日の写真はシャープさに欠けていましたから。 実は昨日の昼間のうちに長女が 手作りお菓子の写真を取った様ですが 写りがいまひとつで・・・と。 星に関しても同じ意見ですから やっぱり旅行に持って行ける手軽なオールインワンのレンズ と言ってももう少し性能の高いものに買い換えた方が良いかな?
2022年02月23日
コメント(0)
普段から酒を飲まない人なのですが 今夜のおかずは冷蔵庫の残り物で、と言われ 内容を聞くと、どれもこれもお酒のあてにピッタリなものばかり。 今週はスタッフも忙しかったらしく 土曜の午後に残業していいか?と聞かれたので 私もスタッフが働いている間は真面目に残業。 終わりはしないものの多少肩の荷が下りるくらいまでは片付いたし 飲むか。 今日バイトの長女も 蔓延防止措置で時短営業となったらしく 帰ってくるのが1時間半早くなったようですし みんなで飲むかね。 正月用に買った黒伊佐錦 長女が飲んで、焼酎に対する悪印象が変わったそうで、 先日友人たちとの食事会の時に そのお店の焼酎を注文し「てしまっ」た・・・ と飲みながら打ち明けました。 で?と尋ねると うちのと全然違っておいしくなかった・・・と。 そりゃあそうだ。黒伊佐は美味いんだから(ノ∇≦*) ノ彡☆
2022年01月29日
コメント(2)
今週は忙しかった。 昼飯を昼に食えた日がありませんでした。 今日ぐらいはさっと終わってのんびりしよう そう思った日の外勤に限って やたらと大変。 昔は大変なことほど楽しくて仕方なかったんだなぁ。 今は何とかして楽しようと・・・(^^ゞ それで固定撮影ですか?? いえいえ、原点回帰。 星が三度の飯よりも好きになったころ 喜色満面で固定撮影しまくってましたからね。 それにしても最近のカメラ 固定撮影にして h-χはおろか、天の川の存在さえ 固定撮影で見えますからね。
2022年01月28日
コメント(0)
本当は北極星も本当の自転軸の先にはないので よく見たら回転しています。 この焦点距離ではそうは見えないだけですがね。 実は地球の自転軸は宇宙空間で見れば少しふらつきがあり 1万4千年前はこと座のベガの方角を向いていました。 このふらつきは歳差で、独楽の首降り運動みたいなものですから 円を描いており つまりこの後1万3千年後にはまたベガの方角を向きます。 先だって、ベガに極軸を合わせてしまった折 1万3千年後の流行を先取りするとは流石進んでるね、 とコメントを頂いたのですが なんのなんの、その方は2万6千年後の流行を先取りされていますから (ノ∇≦*) ノ彡☆ 2万7千年後はまた今の北極星が、天の北極に戻ってきますのでね さて、今年初の外勤、 恙無く終われたもの、と自負しています。 ホッとしました。 ところで、今日の日記のタイトルは 決して、 某国営放送のとある漫画の登場人物のスピンオフドラマ のタイトルをもじったものではありません。 すごく似てますけどね。
2022年01月14日
コメント(0)
昨日いろいろチェックしていたおかげで 多忙な一日を乗り切ることができました。 ただでさえ足りていない人員がさらに一人減って 本当に大変です。 補充が効かないのは 例のウイルスのせいもあるのでしょうかね?? 天候に恵まれた3が日と違って 今日は大荒れ。 この時期にしては随分とまとまった雨です。 県西部では大雪の予報。 タイヤチェーンを持って出勤しましたが こちらでは雪になることはありませんでした。 画像は 4日未明の由布岳。 ここに火球クラスの流星が写ったら 地元で公開するのにはもってこい と思ったのですがそうは問屋がおろしませんでした。 だいたい例年は夜明けまで見ていて 夜明け寸前にこの方角に結構流れるのですが 時間が早すぎたかもしれませんねぇ。
2022年01月05日
コメント(0)
今朝まではずいぶんと暖かかったのに 午後から急激に気温が下がりました。 久しぶりに外勤が早く終わって 遊びに出られそうなのに。 とりあえず仕事は全部残して帰宅 防寒着を着こんで簡単な機材を積み込み出発 自宅から見える金星の周囲には雲はない 目的地に到着。 何のことはない、金星の下にはたっぷりの雲。 残念、バーストしたらしいレナード彗星は 完全なる雲隠れ 折角早く帰ってきたので 珍しく普通の家庭並みの時刻に夕ご飯 その後は普段は誰も相手してくれない時間なので 睡眠時間と決めているらしいにゃんを 撫で放題♪ しまいには熟睡している状態で抱き上げて膝に乗せても 起きない始末。 そうしながら、今日の仕事を振り返る。 私担当の仕事は早めに終わったのですが その間に緊急の仕事が2件も入ったらしく 外勤先のスタッフは大慌て。 勤め人の頃は私にもよくあった話なので 大変さはわかります。 売店で飲み物とお菓子を買ってきて 大変だけどがんばってね、と言い残して その場を後にしました。 私ってバカ その場を去れるんだったら なぜ少し足を伸ばして もっとおなかにたまる物や ケーキなんかを差し入れしなかったんだろう?? できる人間のつもりで、実は全く足りていない私・・・。(*^▽^*)ゞ
2021年12月17日
コメント(0)
ずいぶん暖かな日が続いています。 朝表に出るのに防寒着を着る必要がないってんですから。 こんな時はさぞやPM2.5も、 と思いきや想像以上に空気は澄んでいます。 時折雨が降るからでしょうね。 本日午後から雨になりましたが 南西の方角は晴れていたようで、 北東の空に虹が見られました。 スマホで撮影したら今一つ色がでないので 今日の写真もふたご座流星群。 別のカットです。 さて、PM2.5とはまた別に 星空を見たい人間にとって頭が痛いのは 夜間照明との共存。 確かに真っ暗なのはそれはそれで困りますが こんなに照らす必要があるのか? というほどの明るい照明。 我が家にほど近い塚原高原 ここも昔は自分の足元が見えにくい暗さでした。 最近ではライトをつけなくても落とし物に気が付けるほど。 割と新しい宿泊施設があるのですが 前を通ってみると 敷地の壁に道路から当てられている照明 看板の灯り 駐車場を一晩中照らしている照明 室内から漏れる明かりは仕方ありませんが そういう照明ってそんなに遅くまで 点灯しておく必要があるんでしょうかね?? わざわざ真っ暗な高原の中に宿泊施設を建て 大自然の中、をうたい文句にするのであれば 夜は大自然の暗さを満喫させて欲しいものです。 町の中にいると自動販売機の灯りなんて気にも留めないでしょうが 真っ暗な高原に自販機一つ設置してあると 眩しくて自販機の方角なんか目を開けていられないものです。 せっかくその暗闇に目が慣れて 灯りなしでも歩けるって言うのに 自販機を見つめて振り返ると 真っ暗闇で何も見えなくなります。 暗順応には時間かかりますからね。 灯りがなければ見えるものが 灯りがあるがために見えなくなっている ということにも気付いて欲しいなぁ。 我が家の星空事情 住宅街ですから街灯にあまり文句は言えません。 山の中で撮影するのに比べたら ずいぶんと露出を減らす必要があります。 とはいえ、 別府市という観光都市であることから考えると 外れに位置する我が家の星空は恵まれている方ですけれど。 上が我が家の空。下がその塚原の空。 同じレンズ、同じ絞り(F3.5)、同じ露出時間 上はISO3200、下が6400ですから 単純に2倍露出した計算になります。 それでも背景の空の明るさは 圧倒的に塚原の方が暗い。 いつもの小田の池に行けばもっと暗い。 そんな我が家でも 星の写真は撮れるし 流星も見られる。 少なくとも背の高い街灯やネオンサインがないから。 こんなに煌々と夜空を照らし 人間の暗順応の邪魔をして危険にさらしている広告主の物は 買わない・利用しない なんて世の中、来ないかなぁ(*≧m≦*)
2021年12月16日
コメント(2)
ふたご座流星群のピークは今年は16時ごろ と言われていましたから 帰宅時刻はもちろんピークの後です。 とは言え、時間だけで見れば ピークからのずれは6~7時間。 昨日の夜明け直前6時まで撮影していたものは 10時間。 どっちが多いかなぁ。 月明かりがある14日、無い13日、 地球の公転の方向から考えて 雨の中を走行する車に例えるなら フロントガラスに当たる13日とリアガラスに当たる14日 さて・・・ 帰宅後の食事中 今日も内は庭先へ。 すっごい明るいのが二つも飛んだよ~~と。 あとを追いかけて長女も庭先へ。 それを追いかけるようにドアの前にやってきたのは にゃん。 ドアの向こうから、お腹すいたぁ、とにゃあにゃあ。 彼にご飯をあげたあと庭に出たら もう二人とも室内に 空は・・・ さっきまで流星が、と言っていたのにもう一面の雲。 今夜の撮影はやめ(*≧m≦*) 昨夜撮影の流星。 すごく明るくて長い、見ごたえのある流星ですが ふたご群の流星ではありません。 経路が違います(楽天)(フォト蔵)ふたご群の夜の散在流星 posted by (C)ホシミスト_301313mmレンズ+APS-C2021.12/14 03:09 いや、内が見た火球クラスの流星は 実は散在流星じゃないのか?本当にふたご群か? なんて意地悪を言うつもりはありません。 彼女にとっては群流星だろうが散在流星だろうが 流星は流星だから。 たくさんの流星を見られた、それでいいのだ。 とは言えここは星のブログ 一応群流星と散在流星の違いを。 ふたご座流星群はふたご座のカストルという星の すぐ脇から放射状に流星が飛行するように見えます。 今日アップの流星(↑)をその中にまとめこんでみると 他の流星と違ってカストルの方向からではないことがわかります
2021年12月15日
コメント(2)
昨夕も雲がかかりながらも、 夕刻の明るい星の大集合 見ることができました。 ほぼほぼ一直線に並んだ金星・土星・木星 その脇を細い月(月齢4)がすりぬけていきます。 さて、ふと思った。 フォーマルハウトはどこ??(楽天)(フォト蔵)フォーマルハウト哀歌 posted by (C)ホシミスト_3013 明るい星の少ない秋の空の唯一の一等星、フォーマルハウト。 普段なら文句なしの主役です。 それがここまで明るい星が集合すると まるで三等星並みの存在感となってしまっています(笑) さて、今日の午前中の仕事は昼休み終了10分前に終了。 ブログなんて書いてる暇は本当はないんですが(*^▽^*)ゞ
2021年12月09日
コメント(0)
別府市の夜の6時 最近こんな時間に2階に上がる余裕なんて ありませんでした。 久しぶり♪ 午前中は春を思わせる暖かな陽気。 しかしこの快晴 午後からは雨に変わるという予報でした。 今回は天気図も気象衛星も見ていなかったので 夕方近くに見えたお客さんが 雨が降って一気に寒くなったよ と仰って驚きました。 うん、夕方の接近現象は見られないよね。 2階に上がってみると結構大きな雲の切れ間。 残念なことにこの月にかかっている雲が 同じ場所で膨らんだり縮んだりして どいてくれる気配なし。 縮んだ一瞬にかろうじて月が顔をのぞかせました。(楽天)(フォト蔵)三日月と金星の接近 posted by (C)ホシミスト_3013 いやぁ、最近カメラを構えるだけ、の撮影さえもできてなかったんですね 久しぶりの出来事です。 確かに表は冷たい風が強く吹くようになっており 寒くなりました。 古い手術痕が痛い痛い。 次男にもらったニット帽をクローゼットから出してもらおう。
2021年12月07日
コメント(0)
昨日はすごくきれいな青空でしたのに 夕方には完全に雲に覆われ こりゃあ今年は片月見だなぁ と思ったものでした。 ところが暗くなって 何時も勝手口前で正座して待っている白ネコに会いに行った時 薄雲越しに月が光っているのが見えました。 月の模様は見えませんが一応お月見♪ さて先日の初めての腕枕、 前の日記を読み返したら以前にもありましたね(*≧m≦*) ただあの時は寝ているところに無理やり手を差し込んだのですが 先日は横に手を置いていたら自分から頭を載せてきた という点で異なります、あはは。 さて、猫を飼っているお客さんとも話したのですが 寒くなったら寄ってくるよね と言う話題。 ここ二日間、夜中目が覚めても 朝起きても 布団の上の同じ場所で寝ています。 タオルケットから毛布に切り替わったので 肌触りが良いでしょうね。 親バカ的考え方としては 先日腕枕したのでこの人は眠らせてくれる人 と向こうが理解した、と思いたい(ノ∇≦*) ノ彡☆
2021年10月19日
コメント(0)
宵、職場で一人残業をしていると 突然外で破裂音が響きました。 サプライズ花火! ここのところ週末時折 この時刻の破裂音を聞いていますが どこだかわかりません。 しかし、今日は近い! 表に出てみますと職場近くの 私が時折西の山際の星を撮影に行く場所からの打ち上げのよう。 しばらく眺めた後(あとで考えるとこの時間がもったいなかった) あ、そうだ!と思い至り 室内にカメラを取りに入りました。 カメラを持ってまた表に出た時 それまで単発の打ち上げだったのが 突然まとめてどどん! フィナーレでした。 撮影間に合わず(*^▽^*)ゞ 真後ろを振り返ると 木星と月が接近。 いかんよ、そんな、花火が撮れなかったからその代わりに 的な撮影の仕方は・・・(ノ∇≦*) ノ彡☆ ちなみにサプライズ花火は毎回市内各所の違う場所 から打ち上げられているそうで 次はどこなのか何時なのかもわかりません。 そりゃそうだ、わかればサプライズではありませんから。 でももし今回 月木土の写真をその場所に撮りに行っていたら 進入を止められたり、あるいは準備の光景を見つけて、 入念に準備できたかもしれませんね(*≧m≦*)
2021年10月15日
コメント(2)
昨夜は結局曇りました。 夕方まで快晴で、折角の土曜の夜だし 久しぶりに山に出撃するか、とか考えました。 なので、長女の誕生祝いの外食の際も アルコールはなし。 ハンドルキーパー、だったわけでもありますが もちろん山への運転もするつもりでしたし。 しかし不安要素はありました。 GPVはこの後完全な曇りの予報。 もっとも、快晴の状態の時から GPVはすでに曇りを表示していましたので 外れるかもしれないし、と淡い期待もありましたが。 でもやっぱり食事後は完全な曇り。 庭からも撮れるから、と思って山では撮っていなかった対象を 撮ってみようか、と計画したんですけれど。 さてそうなるとその後は天気は下り坂の予報 今日は星なんて無理だろうな、と思っていましたら 夕方の一定時間の間だけ晴れました。 職場で作業していたので 屋根の上から月と金星とアンタレスの接近が見られました。(楽天)(フォト蔵)月と金星とアンタレス posted by (C)ホシミスト_3013 え~~、こんなに晴れたら今夜寝られない・・・ と心配しましたが杞憂に終わりました。 その後は予報どおり曇りましたので(^^ゞ
2021年10月10日
コメント(0)
いろんな流星あるあるがあります。 とくに有名なのが 流星には目があってカメラの撮影範囲を確認してその範囲外を飛ぶ というやつ。 本当に流星を狙った撮影をしていると 何度そう思い知らされることか。 これは自分ではどうともしがたいこと。 しかし次のあるあるは自分が関われるだけに 本当に悩んでしまいます。 この時間帯こっちに流星が多い、とカメラの向きを変えたら 向きを変える前の方向に流星が飛ぶ さて、どうなんでしょうね?? 2016年のふたご群の時に思ったのです 流星のもととなる小天体の破片は 単体で飛んでいるのではなく ひと固まりで飛んでいるんじゃないか?と 何せ大きな流星が飛ぶと、そのすぐ直後に ほぼ同じ経路に流星が飛んだんですよね その年のふたご群は ってことは一つ流星が流れたら即その方向にカメラを向けたら その流星の兄弟破片たちが飛ぶところを撮影できる。 2021.09/30未明の流星も 最初の流星のわずか1分後にほぼ同じ経路を流星が飛んでます。(楽天)(フォト蔵)2021.09/30未明の流星2 posted by (C)ホシミスト_3013 もっとも、ほぼ同じ軌道の破片たちですから カメラを向けている最中に飛ぶかもしれませんし 最初の流星が主破片で 次に飛ぶのはその主破片の衛星的な小さな破片かもしれません。 さて信じるか信じないか。 私はカメラの向きを変えることは・・・しないかなぁ(*^▽^*)ゞ あるあるを一つ追加してしまったにすぎません。 さて、今日は日ごろの疲れがたまってふらふら やっぱり昨夜は外出しなくてよかった。 夕刻帰宅後部屋の断捨離しようとしたら その部屋でにゃんが寝ていて何もできません。 仕方がないので別の部屋で寝ていたら にゃんがすり寄ってきて、にゃあ こういうときはお腹がすいているからなのですが 寝入り端で起きれません。 すると・・・ なんと私が広げたわきの下で眠り始めました! いやぁ、気持ちいいなぁ そういう快適な眠りの後 随分疲れがすっきりしました 今夜はちょっと遊ぶかな??
2021年10月03日
コメント(0)
今夜は快晴となりそうです。 久しぶりに星仲間が観察会を開催するようですが こんな日に限って夕方まで仕事。 疲れもたまっていますし 明日も朝早くから所用の予約をされたので 残念ながら不参加・・・ いやぁ!こういう千載一遇のチャンスをまた今度なんて言ったら 絶対にその今度は来ないんですよね(*^▽^*)ゞ さて、ところで、 9/29の未明に放置していたカメラを確認しますと 思うより多くの流星が写っていました。 その中でこの時刻、 9/30の午前0時59分、1時03分、1時13分、 このわずか14分間の間にほぼほぼ同じ場所から飛び込んできたんでは? という経路の流星たち。 何ぞ未知の流星群でもありましたかね??(楽天)(フォト蔵)2021.09/30未明の流星 posted by (C)ホシミスト_3013 まあ、他の時間帯の画像を確認しましたが 他には同じ経路の流星はありませんでしたので たまたまなんでしょうね。
2021年10月02日
コメント(0)
最近、NHKの朝ドラが、気象予報士のお話なのだそうで。 その番組の終わりに、気象にまつわる投稿写真が毎日1枚 紹介されています。 本日朝、こともあろうに 私ごときの画像が放映されてしまいました。 見たくもないのに見てしまった方、ご愁傷様でした。 この番組のことは全く知らなかったのですが 本作に限らず昔からこの時間帯の放送を見ている我が家の内が あなたいっつも空ばっかり撮ってるから せっかくだから送ってみたら? と言ってきました。 それからその番組のHPを開いて確認してみましたが 確かに投稿が募集されてはいます。 ただ、その数は膨大。 送ったはいいが放送されるわけがありませんし うん、スルー。 ところがそこから毎日のように 送ってみたらいいのに 送ってみてよ もう送った? 何の写真を送る? なんて言われ続けたので 送ってみることにしました。 選ばれるかどうか楽しみだね、とかのたまうので プレッシャー。 何が撰者の琴線に触れるかわからないので とにかく毎日1枚送り続けてみました。 1ヶ月以上それが続いたとき、突然 8/24に放送が決まりました、とメールが・・・ あまりにたくさん送っていて何が放送されるのか皆目見当もつきません。 ふたを開けてみると、この画像でした! 雲の写真・虹の写真・アークの写真、いろいろ送りましたが 月の写真でホシミストの名の面目は保てたでしょうか(笑) それにしても、私の画像なんか見たくもない、と思っている人たちに 全国放送で無理やり画像を目の前に出してしまった と言う話です・・・ じつはNHKからのメールには、放送までSNSに画像をアップしないように と書いてあったのですが どの画像なのかもわかりませんし放置 (もちろんどこにも公開していないものが多かったのではありますが) しかしこの写真は・・・ NHKからメールをもらうより5年も前に すでにSNSに公開していました。 スミマセン! どの画像か教えていただけたら非公開設定にもできたのですが。 (すれば却ってばれるって話か・・・) これでまた内は、私がいっつも空を撮ることを 見て見ぬふりせねばならなくなりました。 あとはそれがわからぬ我が家のまだ赤ちゃんの三男 まだニャーと鳴けず、き~~、としか鳴けない黒ネコが 夜一人ぼっちにすることを許してくれるかどうか
2021年08月24日
コメント(4)
8月の満月の異名です。 Sturgeonとはチョウザメのことのようですね。 アメリカ大陸にチョウザメとかいたっけ??と思いましたら 五大湖では漁が行われていたようです。 日本語表記にはいろいろあるようですが Sturgeonを翻訳ソフトで発音させてみると 私にはスタジェンに聞こえます。 約2週間ぶりに星が見えるのでその満月と 接近している木星土星などを撮影してみました。 2週間ぶりに星が見えた! と喜んでいる割には雲が多い。 ほんとにこの期間 こんなに夜空が見える日はなかったんですもん。 ネコミストのネコ撮り日記になったのか?? と言われかねませんが ネコだけに興味が移り、星には興味がなくなった のではなく、 本当に星が見えなかったという証拠に。(*^▽^*)ゞ とは言え、眠ってる猫を起こさないように 抜き足差し足忍び足で歩かねばならず あのどたばたと歩く二男でさえ え?いつの間にここに?と思うほど そ~~っと歩いています。 (コロナ感染拡大で大学の休みが延長になったようで まだ家に居るんです) 夜遅くの天体観測の時にも気を使うことになりそう。
2021年08月22日
コメント(2)
と言っても、撮影できたという話ではなく 星空紹介活動の一環として投稿していた画像が 掲載された、という話です。 天文専門誌ではないので そう胸を張れるものでもないのですが 星空ってきれいだよ とか 大分県内の星空って良いでしょう?? とか ちょっと星に興味がある人の興味が薄れないように とか そんな目的です。 掲載されたのは地上の風景を含めて 見上げた雰囲気を重要視したため スタックは行わない1枚ものだったのですが 実際はスタックすることを考えて複数枚撮影していたので 実際にスタックしてもう少し天の川を濃く処理してみました。 何せ小田の池の天の川の画像で えらく濃厚な天の川に仕上げていたので それでは塚原の空の評価を下げてしまう と危惧してしまったのです。(*^▽^*)ゞ(楽天)(フォト蔵)七夕の星々 posted by (C)ホシミスト_3013 夏の大三角を含めて 七夕の星々と地上の風景、的な。 さて、我が家のにゃんは 今夜は長女に相手してもらえません。 今夜からしばらく私が一緒に寝てあげることになりそうです。 トイレ問題で(砂かけが入念過ぎて自分の足についてしまう) にゃん自身は嫌がるのを捕まえて拭いたり 結膜炎があるので、嫌がるのに無理やり点眼したり 私がにゃんと関わるときは いやなことばっかりしているので 初日の夜のように一緒に寝てくれるかどうか・・・
2021年08月19日
コメント(0)
普通、現在の暦での七夕は晴れないことが多いのですが 旧暦七夕はそこそこ晴れる日が多いと感じていました。 ところが、今年は・・・ 長崎・佐賀・熊本・福岡には続々と線状降水帯が発生しており それが木・金・土と続いています。 悪いことに、これがまだ、日・月・火まで続く との予報です。 私の生まれ故郷のすぐ近くの情報も目にしました。 以前の水害地域で、復旧もままならないまままた被害 との情報も聞きます。 幸いなことに我が町は 木曜日にとんでもない大雨に見舞われ 何度も土砂災害に関する緊急エリアメールが鳴りましたが その後は、雨酷いね、と言える程度の大雨で済んでいます。 法要で内の実家に行きましたが、 その途中の川の増水は、これまで見たことがないほど。 一方で別府市内の川については これは土石流か?と思った木曜日に比べれば 本日土曜日は梅雨時期は増水するよね、程度で済んでいます。 雲の動きは、 天文現象の観測計画を立てようとして気象衛星を見ると 最近はこういう雲の通り道になっているよなぁ と思う道筋に沿っています。 昔は雲の通り道はもっと違うところだったような気がするのですが。 だとするならば50年に1度と表現される雨は これまで海上でしか降っていなかったのが 雲の通り道となった日本列島に毎年降るのかもしれません。 これもジェット気流の蛇行の変化の影響なのでしょうか。 いずれにしてもそろそろおさまって欲しい 先だって塚原で こういうの撮れたら、旧暦七夕の日にアップする写真にできるな と思った画像をアップしますが ここ数日の状況とは全くそぐわない写真になってしまいました。
2021年08月14日
コメント(2)
避難することにならずに済んでいることだけでも 幸せだな、と思えるような大雨が降り続いています。 勝手口から2m歩いただけで服が絞れるほど濡れてしまいます。 もはやペルセ群が見られないことを恨めしく思う なんてレベルではなく ただただ、被害が出る前に小降りになって欲しい と願うばかりです。 さてペルセ群の方に話題を移すと 幸いなことに今年は8月5日と8月10日と二日も 素晴らしい透明度の夜に恵まれ、 それぞれ短い時間とは言え山に出向くことができました。 ペルセ群のピークではありませんが それでも数個の、これはペルセ群だ!という経路の流星を見られましたし 数の多くない群流星のピークの日に自宅で見上げる よりははるかに多くの流星(散在です)を見ることができましたし ま、それで満足することにします。 撮影の方はさっぱりでしたけどね。 それでも、天の川を撮影中にその横で真上を向けて 地面に放置していたカメラに ペルセ群と思しき流星が写り込んでくれました。 露出時間が長すぎて背景の空が明るく写ってしまい あんまり大した流星じゃなかったみたいに写っていますが 肉眼では相当な火球だったんですよ。 わかりにくいので 流星部分だけを切りだすと こんな感じです さて・・・ 実は昨夕突然の連絡が入りまして 母の体調の件で明日(ブログ記入日の今日) 病院に来てもらえないか??とのこと。 慌てて本日午後は全部キャンセルないし延期してもらうよう ご予約いただいていた方々に連絡 深夜までかかって2日分の事務処理を行い なんとか行けるように準備を整えました。 ところが・・・ 朝からワイパーが効かないような大雨 これは行った先ないしは行く途中の道で災害発生レベル 行ったはいいが戻ってこられなくなるんじゃないか?? との不安がよぎります。 そこに再びの電話。 先方にも緊急事態が発生し 本日どうやっても話ができる状況ではなくなった とのことで、本日の呼び出しはキャンセルして欲しい、と。 それから道路事情を確認しますと、 直通の方角である湯布院・日田は 高速も一般国道も大雨で通行止めとなっており 遠回りにはなりますが東側の小倉回りルートも 事故で通行止め・・・ 南周り熊本経由は線状降水帯でもっと危険な状況。 どうやっても行きつけない状況でした。 結果的には仕事もキャンセルせずに済む状況でしたが キャンセルしたお客さんには申し訳ないと思いつつ 昨夜遅くまでの残業の疲労回復のために横にならせてもらうことに。 気がついたら15時過ぎから7時間近く 眠ってしまってました。 今日一日でさえこれほどの状況なのに あと二日はこの状況が続くとの予報 お盆休みに遊びの計画をしていなくてよかった。 ただ義父の法事に行けるかどうかが気になるところ
2021年08月12日
コメント(2)
昨夕、うっかり眠りこんでしまったのはこのためか(ノ∇≦*) ノ彡☆ 夕方から3時間近く眠ってしまい 20時前にようやく目が覚めたのですが 結構澄んだ空。 自宅から低空のいて座の星がくっきり見えるのは珍しい。 さて、木星土星は・・・と 台風一過の強風があるのか 目視でのシンチレーションはかなりひどい。 その上薄雲が時折通過してゆきます。 今夜は惑星の拡大は無理だな。 M8M20あたりは低空のカブリが来るしな・・・ 街灯りの無いところで撮りたいものだ。 そんなことを考えながら家族と夕食。 暗いところ・・・暗いところ・・・ は!と気が付いたらあたりが随分暗い・・・ どうやら発作的に家を飛び出して小田の池まで来てしまっていたらしい (ノ∇≦*) ノ彡☆ いえいえ、本当は冷静に、明日(今日)の仕事と 夕方ひと眠りしたことで回復した体力と 撮りたいものが何時頃まで撮れるのかを キチンと判断して内の了承を得て飛び出したんですよ。 塚原では街灯りがあって撮れない地平近くの天の川を撮って それで流星の一つでも写ったら帰るから、ってね。 結果的には流星はあまりぱっとしませんが あと一つ、あと一つ・・・といつものようにだらだらと撮り続けることも無く 1時には帰宅しました。 自制心も理性も素晴らしいでしょう?? まあ、曇っただけなんですけどね。 やっぱり天の川の濃さは残念なことに塚原では 小田の池に太刀打ちできないようです。(楽天)(フォト蔵)20210809の天の川@くじゅう posted by (C)ホシミスト_3013Canon EF-S18-55mmF3.5-5.6(18mmF3.5)Canon EOS Kiss X7i(Ir) ISO3200 2分ナノトラッカー7コマDSSでスタック(RAWではなくJPEGで)2021.08/09 23:23小田の池レストハウス駐車場 昨夜は峠の走り屋さんがレストハウス駐車場に停車中。 到着時は、同じ趣味の先客が??と思うような赤いランプ。 スモールライトをつけているので リアの赤いランプが点灯中だったようです。 望遠鏡を見ると消してくれる人たちかな?? とは思いましたが、今日は望遠鏡が無く ナノトラッカーとカメラだけなので 思い切って、 もしよかったらスモールライト消してくれない?? と声をかけたところ、即、 了解っす、と。 気のいい若者たちです。 車の話で盛り上がっているのが聞こえていたので 星空案内はせず、帰る直前に、 ライト消してくれたおかげでこんな天の川が撮れたんよ、 と写真を見せたところ、 うお~~、すげぇ!ですって。 違う趣味であっても同じ場所を使う以上 お互いの趣味を尊重して 上手に住み分けたいですね。 とはいえ、こちらからお願いするばかりですけどね。 もし今度会ったら、またライト消してね~~ 望遠鏡か双眼鏡を持って行けば星空案内もできたんだけどね
2021年08月10日
コメント(8)
えへへ、やっぱり昨夜の空で 家でおとなしくしてろなんて ムリな話です。 今から1時間呼吸するな と言われるようなものです(笑) 平日夜に行っても翌日に尾を引きそうにないのは 近場の塚原です。 もし小田の池まで行ったらさらにきれいな空が見られたでしょうけど 行き帰りで体力使いきってしまいます。 ・・・ ウソです 行ったら翌朝の仕事開始までに帰ってこないからです(≧∇≦)ノ彡☆ とは言え 塚原の天の川もきれいでした♪ 自宅からは見えない、 頭上を横断する天の川。 帰宅したのが23時過ぎでしたから 自宅を出たのは1時ごろ。 残念ながら天の川の最も濃いところは 地平付近でしたけれど。 それでも高原の涼しい空気にあたり 警戒音を発する鹿とにらみ合い ゆったりした時間を過ごすことができました。 ゆったりするために、持ち出した機材はナノトラッカーのみ。 数分おきに散在と思われる流星が飛んでいましたので 流星撮影できるようもう一台カメラと三脚を持って行けばよかった。 なにせ 流星には目がついていて撮影範囲の外を狙って飛ぶ という天文あるあるをいやというほど思い知らされましたからね。 肉眼的には、結構すごい火球、と思ったものが 一つだけ写っていました。(楽天)(フォト蔵)天の川と流星 posted by (C)ホシミスト_3013 左下の隅っこに写っています。 焦点距離が10mmなので、肉眼では割と大きな流星でも 画像ではこんなものですね。 とは言え、あのたくさんの流星の一つだけでも 記念に残せたのはよかった。 5月の連休も見られなかった山の天の川 やっと胸のつかえが取れた気分です
2021年08月05日
コメント(0)
さて連休も終わり、普段の仕事に復帰です。 復帰早々、なかなかの忙しさ。 いやまあ、忙しい方がありがたいのです。 ただ、8月からパートのスタッフ二人が退職することになり また走り回る必要に迫られています。 人の入れ替わりはどうしようもないので もう慣れっこになった、と言えばそうなのですが 夜の体力がもたないだろうなぁ(^^ゞ さて、長男を送って行った帰宅後の空も 雲の動きが忙しなかったですね。 月と木星・土星の三つ巴 その前の夜より土星が見やすかったですが 雲に隠れるとすぐに見えなくなります。 写真では見えにくいですね 土星はここで~~す 星が見えている、と言っても 良くてこれぐらいの透け方が続く当地です。 曇りのち晴れの予報が 朝のうちは雨になり 仕事中のスタッフたちは、洗濯物が・・・と気もそぞろ(笑) しかし夕方からは一気に雲も減っています 結構な青空。 気象衛星の画像を見ますと、 なんと別府上空の水蒸気が 南西と北東の台風に巻き込まれて 今夜は久々雲の少ない晴れになりそうな気配♪
2021年07月26日
コメント(0)
本日ちょいとばかり県南部の方に行ってきましたが 目的地に近付くと路面に水たまりが。 昨夜の当地は曇っていましたが まだ雨にならなかっただけよかった というところなのでしょうか。 天候は冴えませんねぇ。 そういえば昨年の今頃も ちっとも雲が晴れずにやきもきしましたっけね そう、ネオワイズ彗星は雲の向こうを 素通りするのか??と。 もうすぐすっと晴れる夜も来る と期待だけしておくことにします。 そういえばここのところ夜空を撮ることがめっきり減ったなぁ と思い表を見てみますと 雲の一部がぼんやり明るい程度にしか見えていなかった月が この時刻、表面のウサギが見えるほどには 回復してきています。 うっすら月輪も見えています。 久しぶりに夜空の星を撮った と言えるのかどうだか、という画像ではありますが 月輪の東側に微かに土星と木星の存在も写せたので 星の写真、ってことで良いか? 昨年の今頃は雲間に微かに彗星が見えた夢 なんて見てましたが 今年はまだそんな夢を見ていません。 片思い・・・なんて言うには こちらの夜空への思いが足りないんですかね??
2021年07月22日
コメント(2)
梅雨明けはしましたが、カラッとした晴れとは縁遠い空模様です。 夕方になると、重低音が響きます。 ごろごろごろ・・・ 昨夕は路面が水玉模様になるような大粒の雨が降りましたが 水玉模様だけで水たまりにはなりませんでした。 とはいえ水滴のでかいことでかいこと。 当たったら痛いほど。 今日は遠雷だけでした。 その雲の横には細い月。 そして暗くなると一番星きらり♪(楽天)(フォト蔵)月と金星と雷光 posted by (C)ホシミスト_3013 さて、その後はわずかな雲間に星が見える程度 これ以上の撮影はのぞめませんが 十分、十分♪ なかなかの光景でした
2021年07月14日
コメント(0)
毎年5月って梅雨入り前だからさぁ 5月26日の皆既月食は見られると期待してたんですよね~~ まさかこんなに早く梅雨入りし、雨続きになるとは。 でも天気予報も日々変わってゆきます。 今のところ、水曜の昼間は雲も減る予報。 でも翌日は雨の予報で、 夕方からは雲も増える予報。 そうは言っても もしかして、まかり間違って 見えたらどうするんだ?? の期待も込めてシミュレーションをしてみました。(楽天)(フォト蔵)20210526皆既月食シミュレーション posted by (C)ホシミスト_3013 我が観測予定場所からのシミュレーションで 地平線と月の関係はその土地その土地で違いますが 食の進行時間はどこから見ても同じなので 参考までに(*^▽^*)ゞ いかん、仕事の進捗率まだ25% 本番は1週間後(ノ∇≦*) ノ彡☆
2021年05月21日
コメント(0)
今週末も先週末に引き続き、晴れの週末♪ さあ、何を狙おうかな??とステラナビを開いたら・・・ あ!今夜は月と火星の接近だった! 山並みと、接近した二つの天体、を ちょっと広角で狙おうかな、と思ったのですが ずいぶん北の方。 特徴的な山と重なる場所からの撮影は難しいな と思ったので、さっさと自宅に帰り SKY90(407mm)で撮影。(楽天)(フォト蔵)20210417月と火星の接近 posted by (C)ホシミスト_3013 もっと近づくのに、これ以上は我が家からは屋根に隠れて 見えなくなってしまいます。 せめて、クレーターと地球照と同時に表現できて かつ火星もそれなりに見える を目指して、1/80秒、1/8秒、8秒、の3種の画像を ステライメージで加重平均コンポジットしてみました。 HDR合成がなかなかうまくいきません(*≧m≦*) 望遠鏡などの重装備は持って出られないが、 カメラと何種類かのレンズを持って近くに出かけるかな?? と思っていたところで、もっと帰りが遅くなるかと思っていた 内と長女が帰宅。 成人式の振袖を選びに行くと言ってたので もっと時間がかかると思ったんだけどな。 いや、閉店の時間か(≧∇≦)ノ彡☆ 撮影はここまで!
2021年04月17日
コメント(0)
久しぶりに星仲間の寄り合いが開催されました。 これまで定期的に開催されていたときでもほとんど参加できない私が なんと今回は参加できました。 とはいえ、あまり接近できない、あまり大声は出せない という状況では、盛り上がりにちょっと欠けます。 相手が話しているのを遮るほどの大声でボケ突っ込み、 もまた醍醐味ですもん(≧∇≦)ノ彡☆ それでも、皆さんの顔を見るのは久しぶり。 SNSやメールでのやり取りと違って 実際に顔を合わせて話をするのは 含まれている情報の量が実に多い。 1kmもはなれていないところに居る人との会話でさえ あ、そんなことを今やってるんですか?? お、そんなこと考えてたんですか?? と新鮮な驚きに満ちあふれてます。 ついでに、 知人の写真展に出展の応募をした写真のうち6点ほど 本日その会に持って行きました。 色合いの確認のために試し印刷したものです。 それとなく家族の目に着くところに置いていても 何のコメントもなかったのですが、 会では、目を輝かせて見てくださった方がいたので もし気に入ったのがあれば差し上げますよ といったところ、全部!と持ち帰ってくださいました。 もらっていただいた写真の中には 4月の末にいつも撮影しているこんな画像も含まれていました。 早くもっと大きな声で、行儀悪く・・・もとい・・・ ざっくばらんにわいわい、 司会進行をちょっと無視してでもあちこちで話の輪ができるような あの和気藹々の楽しい会合が復活できるといいな。
2021年04月07日
コメント(2)
土曜から下り坂で、日曜日は雨になる の予報通り、だんだんと雲が増えてきた土曜の午後です。 取り敢えず依頼のあった桜の写真、 いつもと違う場所からの撮影なのがちょっと気がかり。 念のため、例年ここからの写真を使っている という場所に撮影に行ってきました。 残念ながら雲が増えたので 陽射しのある明るい写真にはなりませんでした。 背景も青空ではなく鉛色だし(笑) さて、昨夜は気象衛星の画像を見て 南の方まで雲が無い!と色めき立ったのですが そう言えば・・・と調べてみた結果 案の定行ってみたかった場所への道路は 工事のため夜間通行止め、との案内が出ていました。 こうやってチャンスを逃していたんですよね、以前も。 何の話かって、みなみじゅうじ座を大分県内から見る と言う話です。 今年になってまた、星仲間が続々と 前回撮影に成功した場所から、再度、再々度の撮影成功 の報が届いています。 もちろん私もいずれ同じ場所から撮影しなければならない という義務があります。 しかし、もっと違う場所からの撮影にも挑戦したい。 いくつかの候補があるのですが 取り敢えず簡単に行ける場所から、と思っています。 5月ぐらいまでの間に、撮影できそうな天候と 休日と、地形が写せる月齢と、が巧く重なる日が来るかなぁ。 結局、道路の通行止めで 仕事全部放り出して出かけようか?との目論見は破綻。 仕事を終わらせてから帰ることにしました。 帰ってから、まだ晴れている東の空にバルコニーからカメラを向けて 連続撮影。 流星の一つでも写らないかな?と1時間ほど撮影しましたけれど 突発天体一つ写ってない 日周運動の画像になりました。
2021年03月27日
コメント(0)
全384件 (384件中 1-50件目)