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ずっと聞き流してたラジオから眠気が吹っ飛ぶような音楽が!You Tubeで検索してみたらPVがめっちゃカッコいい。可愛いのにどうしてこんな声が出るんだろうと思うような若い男の子たち、、、続けざまに全部視聴してしまいました。たぶん少しずつ、買います。いや、、ペン次がカッコいい~とのってきたので買ってもらおうかな(^^ゞヤツは最近ラップばかり聴いてるからガツンときたみたい、、The Bawdies、、ラジオ出演はAIとコラボした新曲↑のプロモーションだったのね。新メンバーが出現♪
2011年04月01日
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気温が15度を下回ると脳が活性化するため、読書にも勉強にも今からの季節がちょうどよい、という話をラジオできいた。そういえば、ぽかぽか暖かいと、ただ眠たくなるだけだし、暑ければ尚のことヤル気も起きない。そういうことで、、、今月から読み返していたカドフェルシリーズ、第5巻に突入だ~!と思っていたのに、うささんちで捕まってしまった。この本はペン次に言わせると守り人シリーズより傑作!だそうだ。なんのことはない、あちらのシリーズの造語と登場人物の多さにとまどってるらしい(笑)しばらく浸かってた中世イングランドを離れて、日本の戦国時代に行こうかな♪
2007年10月31日
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※※ 注:いつもの文体じゃないのは首のせいです。日曜日、夫に娘をお願いして、スポーツの秋、してきました。この大会は春と秋にあって、秋に出るのは昨年につづいて二度目ですが、春秋あわせて8年目にして初めてリーグを勝ち抜き、決勝トーナメントにあがれました。結果は3位。ちょと悔しい負け方でした…でも、こんなに沢山試合出来たことには、とても満足です。最後の方はアタマも働かず、カウントもわすれて審判に確かめたり、予備ボールをポケットに入れてるのを忘れて、みんなに探させてしまったり、試合慣れしてないボケボケぶりをみなさまに披露してきてしまいました。一年に試合に出るのは1~3回。圧倒的に数をこなしてない、と言われますが、平日に試合に出るなんて夢のまた夢。週1でラケット握る時間があるだけで満足です。だから、、、何が怖いって試合すること自体もドキドキですが、試合の後、かならず審判するので、そこで主審をしなくてはいけないときが一番緊張します。それにしても、、、秋の大会の後はいつもこれです。いいかげん覚えなさい、って感じです。今年の焼け具合は昨年の比ではありません。2度に近い1度(火傷)じゃないかと。一試合ごとに日焼け止めを塗りなおすべきでした。これぞ経験不足のたまもの!?です。昨年は顔とふくらはぎでしたが、今年は顔と両腕(手の甲から二の腕の真ん中まで)で、肌がひきつってる気がします。二日たっても、触るだけでかなり痛いです。毎日つけてる手作りのゆずの種ローションは日焼けの肌によい、という触れ込みでしたが、含まれてるアルコールが強いのか、私の熟成が足りなかったのでしょう、つけてみたら飛び上がるほど痛かったので、急遽、いつもの火傷治療と同じにしました。ふだん愛用してるDHCのオリーブオイルと、ドラッグストアで見つけた化粧水ジェルを、混ぜてたっぷり塗った上からラップで覆い、濡れタオル&冷却材で冷やすという手法です。ほんとは生きてるアロエの大きな鉢植えがほしいのですが、温室もないので仕方なく… これ、かなりいい感じです。使うのは台所でおっちょこちょいする私ばかり。また買い足しておかねば…ついでにいえば筋肉痛も昨年の倍ほど…思いも寄らない場所が筋肉痛です。毎回試合の後といえば脛の下のほうが痛いのですが、この前日は試合数が多かったせいでしょうか、首と肩が痛いです。こんなのはじめて、、、サーブの打ち過ぎが原因と思われます。試合翌日の昨日は週に一度のサークルだというのに、首が前に曲げられず。あちこちの筋肉痛に加え、まとわりつくような蒸し暑さも加わって、昨日のテニスはボロボロでした…。やっと今日(火曜日)になって下を向くのがなんともなくなりました。明日は、、マッサージチェアをお目当てにヤマダ○機へでも行こうかな。
2007年09月10日
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一日に二件、なんて高知行脚以来だ~明日は久しぶりの試合…。後衛がいないからお願い、と借り出されたけど、とてもユウウツ。どうしてこんなに暑いんだろう!明日も今日と同じような天気らしい。ちなみに今日ゴルフだった夫は、真っ赤に日焼けして戻ってきた。日焼けも怖いけど、熱中症がコワイ~~!試合中鼻血をふかないか心配だ…水分と冷却材をたくさんもっていかなくちゃ。そうそう、日焼けにはコレ↓がいいって、今朝のテレビ番組でみた。高知の美人の秘密。ゆずの種から作る自家製化粧水キット(種と瓶)。種を焼酎につけておくだけの手軽さで、昔から日焼けのあとにいいと言われてるとか。種だけの商品が隣。明日の日焼けには間に合わないけど、早速注文しちゃった♪ ほんとは、、先週の雷と嵐の日が最初の予定で明日は予備日だった。上級者の大会なので、あっという間に負けて帰ると思う。ただ一つ心残りなのは、、、ペン次が久しぶりに出場する、少林寺の大会と同じ日になってしまったこと。あ~あ~見に行きたかったなぁ!
2007年06月16日
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ペン太にせっつかれしぶしぶ外に出る。たしかに来るときは三々五々だが帰るのはほぼ一斉のため、豊田大橋をみると芋洗いというより押しくら饅頭状態。男衆の判断もやむなし、と諦めがついた。駅までの帰り道、ずっと半分足踏み状態だったが、途中まんなかあたりで一本北へそれた。遠回りだけど、ようやく普通の速さで歩ける。行きは15分、帰りは30分以上かかった。ホームに上がるとやはり人でいっぱい。ホーム先端、進行方向一番前に行く。紡錘形のホームに子どもらがこんな細いの見たことないと驚く。そういう彼らにこっちもビックリ。そういえば、首都圏でもいつも乗り降りするのは大きな駅ばかりだったなぁ。こっちの地下鉄のホームも新幹線のホームも結構四角い。もっと名鉄に乗ってもらわなくちゃ…電車は始発だが、あっという間に満員。コワイことに(笑)帰りの車内もなぜかレッズが多い。前にいた年配のおじさんは、電車が入る前に着ていたグラユニをバッグにしまいこんでいた。囲まれてたものね、気持ちわかります~。ここは豊田だし、車で来る人が多いんだろうな。男衆3人はどっかり座る。私は真ん中のペン太の前に立って荷物を持ってもらった。車内ではペン次もペン太も饒舌だった。ゴール裏って…結構忙しいんだね。だよな、サッカーの試合ってもっと暇でつまらないかと思ってた。応援するかブーイングする。のどっちかしかない感じ。いや、まだある。トイレに行く。飲む。食べる。ワクワク待つ。また観に行きたい?行きたいけど、来年は受験だし、また試験前ならやめとく。ハイハイ、ごもっとも。無理やり来させてごめんね。グランパス戦なら日を選べるよ。いや、レッズがいいです。ねえ、君たち、今日楽しかった?楽しくなかった?うん、楽しかったよ。 何が楽しかったの?ブーイング。あれっていい大人がみんな堂々とやっていいんだね。そうだよ、発散できるから楽しいんだと思うよ。そうそう、お母さんが変だと思ってたけど、特別じゃないのがわかった。なんだ、それ!?みんな応援してるのテレビで見てたじゃない。だけどちゃんとわかってなかった。今日わかった。このまま感想をのべつつ、下車駅までの30分がまったり過ぎていくはずだった…。ここでちょっとしたコトがあったが、それは別件として次に記録。午後6時ちょい前に無事帰宅。ペン太はすぐに塾で自習する、と出かけた。ドビーを迎えにいくと、今晩もお泊りかと思い込み、大泣きで食事をボイコットしていたところだった。たくさんお友達がいるんだし、みんな優しく声をかけてくれる。お泊りが楽しくなってくれたら、こっちの気持ちも安心なんだけどなぁ…。でも、家族4人で楽しんじゃったものね。ごめんね、ドビー。
2007年05月19日
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いよいよキックオフ。もうごめんなさい、ここらあたりから記憶はまだら模様。(録画したビデオ鑑賞?見直し?は中間考査が終わるまでおあずけかな~)それまでアップのときとか子どものミニ双眼鏡で顔が見えていたけど、フィールド全体みるには邪魔だとしまいこみ、結局その後双眼鏡の出番はなかった。初めはペン次・ペン太・父・母の順で座っていたが、階段脇であまりに風が強く、Tシャツ1枚のペン次、肉布団もなく震えていたので、試合前に母と席をチェンジ。期せずして、冷めたぶ~たれペン太を熱い熱いサポの父母で挟む形となった。応援歌も始めは口ずさんでいた程度、が、そのうち大声と拍手。ただ、立ち上がって両腕を突き上げたり、腕を伸ばして大きく拍手ってのはテレビ前でやるのとは勝手が違い、ユニも着てない身では恥ずかしくて出来なかった。初心者の息子たちと一緒では、それがかえってよかったかもしれない。応援歌によってはみんなが飛び跳ねる。すると建物が小刻みに揺れる揺れる。ペン太とペン次がちょっとぉ!と叫んだ。これよ、これよ!これぞゴール裏!この常時地震状態はメイン・バックスタンドじゃ味わえない。夫も初体験だとか。そういやトヨタカップデートはいい席(純粋にサッカーを楽しめる席)で観てたし、Jリーグ黎明期は赤ちゃんを次々抱えて、生観戦なんて思いも寄らなかった。ゴール裏にきたのはそれこそ中学生のとき、亜国で妹たち連れまわしてガラガラとラッパを鳴らしながらBOCAの応援に狂ったあのとき以来。感・涙!(>ω<)(>ω<)試合は名古屋も浦和もいい動き。中立だったら面白いだろう。が、私らは叫ぶ叫ぶ。あぶない~!!!とかいけいけ~!!とかなんだよ~!とかチクショ~楢崎!とか。こっちのいいプレーは一つも全然電光掲示板に映してくれないのに、向こうの惜しかったプレーはリプレイつき。鬱陶しい!おのれ~豊スタ!しかしついに27分CKからネネがドンピシャヘッド。ゴーーーーーール!!途端にこっちのゴール裏全体が大きく揺れる。舞い上がるフラッグの波・波・波もちろん私もゴ~~~と叫んで飛び上がり小旗振りながらその場で8回ほど宙に浮く。夫や子どもたちの反応なんて見ていない。彼らはどんな顔してたのか…(笑)でも、そのあと10分もせずにあちらの四千さんがお返しゴール。ため息がごぉぉ~と唸り声となってこちらのゴール裏を包み、向こう側が揺れている。でも一息ついて、気を取り直し、すぐにレッズコール。1-1のままハーフタイムに突入。寒いので温かい飲み物を求めに売店へ。トイレはものすごい行列だ。グランパスくん(鯱)つきが悔しいけど甘栗も買う。コップ二つを両手に持って席に戻ると、ココア飲む?と初めてペン太に声をかけた。要らない、と返事しつつも、さっきの最後のあれはオフサイドだよね?とかあっち(グラゴール裏)より絶対レッズの方がにぎやかだよね、などと話かけてくる。(むふふ♪いい感じ)なんておくびにも出さず、そうだね、とぶっきら棒に答えた。さあ、後半スタート。前半は手前から奥へ攻撃してたが、今度は逆。普段はVAMOS!VAMOS!(バモ×2)とかARRIBA!ARRIBA!(アリーバ×2)だが、今日は「こっちゃ来ーい!こっちゃ来==い!」ボールに呼びかける感じ。本物のレッズを目の前にしたら、ちゃんと日本語で応援してた(笑)試合はお互いチャンスを作りながらもそれぞれ相手のDFやGKが防ぐ形が続く。今日も引き分けだったらどうしよう~、いや、それより負けたらどうしよう~などレッズの勝利を信じるというより、カミサマお願い!という気持ちに。ワシントンと楢崎が1対1になって、コレは絶対~~!と思ったのも阻まれた。いくら元代表とはいえ、やはりJでは敵!楢崎憎し!交代で入った岡野も今日はあまりパッとしない。スーパーサブ岡野はどこ行った!?レッズが押してるのにスペースがない。あと10分くらいで終わってしまう~…ってときに、小野~ポンテ~ワシントンでゴーーーーーーーーール!!!今日2回目の狂喜乱舞。宙に浮いた(ダンダンとジャンプした)数もさっきより多め。10回は超えてたな。小旗も大旗も波がやまない!このまま突っ走れぇぇぇ!!ここからさらに熱が入るが、名古屋にもFKチャンスがあってドキドキハラハラ。応援にも熱が入る。いつのまにか、隣のどら息子の声が混じってる(るん♪)ポンテに代わり長谷部が入る。期待の若手だけど今ひとつ活躍できる場が少ない…。がんばれ長谷部~!スタミナつけろ~!ロスタイム3分!これまた向こう=レッズのゴール側での攻防が目に付く。祈る気持ち。やった、都築のゴールキック。主審岡田さんが時計見てる♪試合終了の笛。歓喜の渦。その場でくるくる回りながらジャンプ。引き分け街道抜け出した~!勝った勝った~、豊スタで勝った~~!!私がブンブン振る小旗が早めに帰ろうとしてる人たちの邪魔をしてたらしい。ここでジャンプのあいだ目をつぶっていたことに気づく。(早く帰らねば、母がどんな行動に出るかわからんぞ。)怪しい気配を感じたらしい男衆が荷物をまとめ始めた。「ちょっと待ってよ~タオルマフラー広げて掲げたい。」「だめだめ。早く帰るぞ!駅まで混むぞ。ドビーも待ってるし。」「ちょっとだけ、ちょっとだけタオル広げてくる~~(涙)」あ~あ~、勝利の美酒。歓喜の余韻を味わいたかったのに~。半泣きでスタジアムの外に出た。(さらに続く)
2007年05月19日
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バスの本数が少ないのと帰り時間が読めないのとで、最寄駅まで車で行く。子どもたちは最初から最後まで全部車だと思ってたらしい。駅に着いた時点でキックオフまで3時間。なぜこんなに早いんだという男衆。これでもかなり譲歩したつもりですけど、なにかご不満でも??何の気なしに切符4枚買ってしまったが、あとでペン次にやらせればよかったと後悔。家族で電車に乗るなんて、名古屋に越してからは無いに等しい。唯一昨年の高知行脚のときだけで、あのときも4人だったが、今日も4人。ペン次はまさに高知行脚以来初めて乗る電車がこれだった。ペン次なぞ、ふだんの格好がいかに無防備か電車に乗るとよくわかる。それにしても荷物が重たい。夫はスタジアムで買えばいいというけれど、売店はスタジアム内というだけでなにもかも高いんだもの。水筒と冷却材を入れたクーラーボックスを持参した。とにかく絶対スタジアム行く前にほかの食料も調達してもらいますぅ~!電車は市営地下鉄と名鉄の相互乗り入れ線のため直通一本で、終点がちょうど目的地豊スタの最寄り駅「豊田市駅」行き。私たち4人乗り込んだときは、車内は想像以上に混んでいた。ふた駅すぎて椅子に空きができると、若いはずのペン太とペン次が座る。ぺン太は試験前なのに、とモチベーションはゼロ。目をあわせるたびに、行きたくない光線を飛ばしてくる。正確には学校の日程がわかった4月の時点で行きたくないと意思表示。「ワカッタワ、どびートフタリデ留守番シテネ、アトちけっと代を返シテネ♪」それで渋々ついてきたのだが、道中ずっとわかるようにため息をついていた。夫はずっとドアの横で微動だにせず。私ひとり浮かれて吊り広告見たり、駅の数を確かめたり、そわそわ真っ暗な窓の外を見たり。とにかくそわそわウキウキ。そんな私を鼻つまみもんのように見てる子どもたちの視線を感じつつ、(わざともっと浮かれてやれ~という気分)、夫とひそひそ話しをする。思えば、子どもたちは電車体験があまりないよね、なんて言ったら、夫も働くまでは電車にあんまり縁がなかった、とのこと。地下鉄などで、友達と足を動かさない競争なんてしたことないって。あらら、私って都会っ子だったのね☆電車が地下から地上に出る。明るくなって初めて気づいた事実。あっちにもこっちにも赤いユニが見える!!知ってた?知ってた?夫も子どもたちも気づいていたそうだ。舞い上がってた私だけあとから大騒ぎ。しかも見渡す限り見えるのはレッズだけ!こんなことあり~??(↑スポンサー名で判断)一つ後ろのドア横に寄りかかってる赤いユニを着たオジサン。知らないおばさんにワケもなくほほえみかけられて、不気味だったのか、ぷいっと後ろ向いてしまった。いいのよいいのよ~~♪何もかも許せる幸せな気持ち。ニコニコ笑顔を振りまく中年女…たしかに不気味だろうよ、、、今すぐにタオマフしたい!と荷物持ちのペン次にこっそり申請したが、恥ずかしいからダメ、と却下される。もう、わかってないんだから!(怒)それにしても、ふだん、全然電車に乗ってないということを自覚させられた。車でさんざん通ってたのに、駅があんなところにあるなんて知らなかった~!その昔は電車っ子だったのに、、、。終点到着。もう我慢できない。階段駆け下りて改札を抜けて、帰りの切符を買いに行こうとしたら、駅員さんが臨時販売してたのでそこで購入。スタジアムまで、うだうだ歩くなんて耐えられない!気がせいて早足になってしまう。後ろをみると、ペン太はぶーたれたまま。それでも迷子になったらやばい、と仕方なく早足でついてくる。赤い波に混じって歩く歩く。ご当地に着いたらグラの赤も混じってきた。しかし、赤の色味が違うと思ってたのは昔の話らしい。そばでユニの文字やデザインをみないと、どっちのサポなのか区別できない。途中で買出しできる店はないのか、、大失敗~と半分諦めてたら、ビルの一角に○ーソンが見えた。おおお!店内が真っ赤に染まってる。早速入ると、お目当てのおむすび類は完売。お昼ごはん用蕎麦と菓子パン、ポテチに凍ったペットボトル、夫用缶酎ハイを買い込む。荷物を持って再びテクテク…風がとても強い。日差しは強いのに寒い。上着持ってこなかったのは大失敗だった。それにしてもレッズサポの多いこと。 かなり年配のおじいさん。お洒落な服に身を包み、チーフ用のポケットからちらりと見えるのはURAWA REDSとかいてある携帯用ストラップ。グラサポの男性二人がこっそり話してるのが聞こえる。こえぇよ~、レッズのサポーターが多すぎないか!?少なくとも私たちが歩いていた時間帯、周りのユニの7割がレッズだった。ここは本当に愛知県なのか!?スタジアムにつくと誘導員が大勢いる。チケットの説明看板もたくさんあり、迷うことなくレッズ側へ。ここから、ユニなしで見分けがつかない人たちもきちんと振り分けられていくんだな(笑)草履はいたジモティーでありながら、レッズ側に入るのはワクワクした。ここでやっとタオマフ装着許可がおりる。ああ、予想はしてたけど、、、ホーム側より真っ赤っかだった。こんなにいっぱいだなんて。初心者だし、一階はすぐ諦める。二階席下段はいくつか空いてるけど4席くっついてないので二階席上段へ。一番前が空いてる~と子どもたちは大喜び。違うんだよ、一列目は手すりがあって観づらいんだよ…それでも旗を振りやすいだろうし、トイレも行きやすいし、初心者だから、ここで仕方ないか、と納得した。(あとから後悔したけど)さあ、あと2時間!それにしても、、一番の誤算は屋根があること!てっきり下見のときと同じように屋根が開いていると思ってた。風はしっかり通って、涼しいを通り越して寒いくらい。とりあえず、お昼用に買ってきたコンビニそばを食べる。トイレに行って、途中で壁に貼ってあるポスターをパシャリ。 売店には名古屋弁当とか、グランパスくんむき栗とか、ポップコーンのカップにもグランパスくんが描かれている。遠征行きましたって証拠になるような商品??買ってくれ~とペン太がいうが、とにかくグランパスくんを可愛いと思えないし、買いたくもない…と思うことが後ろめたい。第2のふるさとを裏切っているような変な気分。ペン太にお金をあずけて買ってもらった。夫は今のうちにポップコーンを頬張っておけ、という。そうだね、私たち、試合が始まったら食べる間がなさそうだよね。一時間前になって、イベントが始まる。グラサポのゲートフラッグコンテストだって。気のない拍手を送る。そのあと、地元の子どものグループで昔のポップスの生演奏。4曲目でもういいだろう、とブーイングもどきの指笛が…(苦笑)可愛い小学生には気の毒だが、選手がピッチにでてくると、もう演奏に拍手どころではない。一斉に拍手、旗が波のようにはためき、それぞれに応援が始まる。そして選手紹介では西と東で拍手とブーイングの交錯。うちの息子らはいい大人がみんな一斉にこぶしを突き出し、親指を下に向けて大音量でブ~~~とか、ボ~~とか叫ぶことに、ビックリして笑い出していた。選手が一度控え室に戻り、メインスタンド、バックスタンドもだいぶ埋まった。キックオフまであと10分!(もっとつづく)
2007年05月19日
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誕生日の翌日、夫から電話があった。「ええと~5月19日、ドビーと2人で留守番してるから、3人で行っておいで♪」「なんですと~今頃?一ヶ月早く言ってよ~!」夫は単身赴任の間に埼スタに何度も会社仲間と行ってるので、こちらも遠慮はしなかった。予想通り、指定席のチケット、アウェー分は見事に完売。さすが~レッズ!あ、鯱さま用シートはかなり残ってましたが、誰がそんなところ座るかい!?自由席を電話でしどろもどろ予約して、ようやくロッピで手続き完了。(これがローソン探したワケでして(^^ゞ)うぷぷ、私とペン太とペン次の三枚ゲット~。ただでさえ生の観戦も9年ぶりでワクワクだけど、ゴール裏なんていつ以来?学生の時はトヨタカップのチケットはバイト代をつぎ込んでかなりいい席を買ってたし、キリンカップでもそこそこの指定席だったから、、、高校生のとき以来?きゃ~~四半世紀経ってる~(爆)初めてのゴール裏は中学生のとき。地球の裏側ボカジュニアーズの本拠地ボンボネラ~たまにリーベルのモヌメンタル~~♪ららら~ららら~ばもばも~ばもばも~♪(すみません、壊れてます)息子たちはこれが初めての生観戦。スタジアムデビューがゴール裏となる。これで、テレビ観戦のときもギャ~ギャ~うるさい父と母の気持ちがわかってくれるといいな。まずは母の大事なタオルマフラー2本を息子たちに貸してあげよう♪うう、あと2ヶ月。久々に味わうこの高揚感。この待ち時間は幸せにすごせそう☆☆
2007年03月15日
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今年の初めてのテニスサークルの日。お姫様コートと呼んでいる某大企業所有の運動場コートを借りて、今年の打ち初めの試合をした。真冬とは思えない暖かさが不気味だけど、テニスする身には嬉しい陽気だった。不要品など中身を見えないよう紙袋などにいれて、景品として各自供出。いつもは忘年会とセットで三人組対抗でお遊びの大会をするのだが、昨年末は大切な大会が重なって本番に向けた練習をしたので、新年にそれが回ってきたのだった。コートの中に、なんと三人ずつが入り、レシーブの位置が必ず順番に入れ替わるという、シニア世代のための特別なルールの試合形式だった。滋賀県ソフトテニス連盟が独自に定めたらしく、実際来月に開催されるので練習がてらやったのだが、かなり面白い試合になった。球を緩急長短打ち分けるというのはわかっていても、ペアじゃなくてトリオとなると呼吸の合わせ方が難しい。でも私の入ったチームはコート中で一番うるさく議論しながら、三人とも打ち方によって掛け声が変わる癖があるので、お互い前に立っていても仲間の球筋が予測できるのがおかしい。結果はコーチの入ったチームが優勝して終わった。ポイントの高い順に何が入ってるかわからない賞品をもらって終わり。私の持ってきたのは中身でばれちゃうかな。持っていった人がトマト嫌いじゃありませんように~(>人<)私がもらったのはティッシュボックスと台所洗剤とアルミホイル二つ。台所用洗剤はなかなか使わないけど、もしゴ・・・が出たら、この洗剤が役立つよね♪
2007年01月15日
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夫は一度読んだらすぐに古本として放り出すタイプ。その中から気に入ったのを私が本棚にこっそり戻すタイプ。本を読む。読み返す。映画を観る。観なおす。姫のこだわりも私の一部分と全然変わりがないと思ったりする。そんな普段の生活で、私だけでなく子どもたちもリクエストして、今まで何度も何度も借りているDVDがある。『ジョニー・イングリッシュ』ミスター・ビーンでおなじみのローワン・アトキンソン主演のスパイアクション映画…もとい、スパイコメディ映画である。アフィリエイトで探したら、DVDは全部品切れの上、画像なしだった、、、ので、購入検討中の商品で…↓子どもたちはミスター・ビーンが大好きで、もちろん私も観てたら笑っちゃうんだけど、それでもあれ(ビーン)よりこっちのほうが数倍好き~。なんたって007も観てたから。ボンドを知ってる人なら楽しさは倍増。私はまたDVD借りればいいやと思っている。車の中で聴きたいから、サントラのCDはぜひぜひ買いたいと思っている。もちろんDVDから録音できる機器や技能があればいいのだが、いまのところ全然無理。子どもたち…ペン太とペン次は先にDVD買ってくれよう~とねだっているが、大蔵省はこの私ですから~。残念!!でも今まで何度も借りてきて、DVDの半分の金額をレンタルに費やした。たしかに買ってもいいんだけどね。困ったことが一つ。挿入曲の中にアバ(ABBA)の曲が入っているのだが、車の中でアバのCDを聴いててその曲が流れると、映画を思い出して笑いがこみあげてくる。だからこそ、サントラかけたらどんな目に遭うだろうかと、ちょいと楽しみなのだった。
2006年10月07日
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前回からあまり間をあけずに試合に出た。サークルに入って6年、今まで私は年に二、三度試合に出るのだが、試合自体はほぼ毎月、シーズンは隔週くらいにある。下手すると一年半前にお誘いした彼女よりも私の試合出場回数は少ない…。毎回指摘されるアガリ性も結局は普段からの経験不足。今日もまた、その経験不足の最たる部分を発見してしまった…。兆候は更衣室で汗をぬぐってるときにの違和感だった。腕の土方焼け、脚のサンドイッチ焼け、そして顔の下半分焼け。どれも普段から試合に出ていれば気を付けるポイントだそうで。火傷一度というところか。痛いよぉ~(泣)試合は予選リーグで最後に負けて勝ち上がれなかった。私の集中力が切れてしまい、ペアの方に悪いことをした。最後に負けた相手ペアは準優勝。悔しいぃぃ!教訓。試合中は、悪いことを考えず、ミスをしたら深呼吸してリズム変えること。日焼け止めは顔の上半分は水性、鼻から下は撥水性と塗り分けること。袖と脚も撥水性の日焼け止めをばっちり塗ること。
2006年09月09日
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上川氏が的確ジャッジ 3決で日本人初の主審担当ポーランド×エクアドル(6/9)、イングランド×トリニダードトバゴ(6/15)、ドイツ×ポルトガル(7/8)、この3試合の威厳がありがながらも穏やかでにこやかな上川氏のお顔、忘れられません。→上川主審ら表彰へ=川淵会長マキシのゴール、’W杯ベストゴール’に選出ほ~ら見なさい。1~3位独占!(マキシは9位にも)これがこれがアルヘンティーナのサッカーなのよぉぉ☆☆(絶叫)
2006年07月11日
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買いました!まんがっ子たらんてぃに。ハリポタ最新刊を再読しているというのに…図書館で本を13冊も借りてきたというのに…読み終わった文庫は売っても漫画は売らないまんがっ子。オタク、と呼ばれるらしいです。
2006年06月01日
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テニス講習会。学校の都合で二週つづけて欠席したので三週間ぶりだ。素振りと乱打で汗びっしょり、始めの30分で息が切れ足が痙攣しそうになった。内容が濃い。気が抜けない。先生が怖い(笑)ラリーの一本一本に注意を受けて、人の打つのを見るのも、全てが勉強になる。教えられたことの全てを意識しながら、テニスできるようになれれば…なかなか上達できないけど、つねに意識を払って打ちたいと思った。
2006年03月02日
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強風吹き荒れる中、いつものテニスサークルへ向かう。今日は風が強過ぎるからやめましょう♪と誰かが言い出してくれないかと祈ったが…一昨年夏の水はけ工事のおかげで、前日の大雨の影響はほとんどない。寒いと皆でぼやきながら、それでも楽しく試合した。黒一点の学生くんは今年で卒業。年明けから来ないと言ってたのに、まだ顔を出してくれる。コーチとのマンツーマンが楽しいとはいえ、あとのオバサン相手のテニスも嫌な顔せずつきあってくれた。故郷のお母さんの面影でも重ねてたのかな。彼とももうすぐお別れだ。
2006年02月27日
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毎年三学期の時期、足掛け3ヶ月にわたって毎週木曜10回のソフトテニス教室がある。市のスポーツセンター主催の教室で、昨年もその前もこの時期を楽しみにしている。昨日が4回目のレッスンだった。基本的なフォームから要求されることも高度なので、一球一球打つのも試合のように気疲れする。わたしはいつものように大汗かきながら例年のように毎回叱られつつ打っている。こうして教わったことを月曜日のサークルでも同じように心がけて打たなくちゃ。そうしたらもっともっと上手くなるだろうな。それにしても…レッスンのあとのランチの席で、サークルのみんなは週に3~4回テニスをしていると知った。どうりで…私一人置いてきぼりのように、みんな上手くなってるワケだわ。来週再来週は学校の用事で木曜のレッスンを休まなくてはいけないのがクヤシイ。おっといけないいけない。ストレス発散が第一の目的だってこと忘れそうになった(笑)
2006年02月09日
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3週間ぶりのテニス。コーチとのマンツーマンのあと、あまりの「息たえだえ状態」に心臓がもつのか、ちと心配になってきた。忘年会の日程が決まる。バザーのように各自一品持ち寄りで、それを賞品として変則試合を行うのだ。そのあとランチ会となる。みんなとランチしたいといつも思うのだが、今年はムリなようだ。姫のお迎えがあるので、お店の場所によって忘年会@ランチ会に行けるとき行けないときが半々という感じ。ま、いいか。試合の組み分けも楽しみだ。昨年の組み分けとはまた違う組み合わせを考えなければいけないコーチ。だけど、毎年楽しそうに悩んでいる。発表は当日。人数の偏り具合で、星占いか、血液型で分かれるらしいという噂だ。
2005年11月14日
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久しぶりにあのオムニコート(人工芝&砂)へ立った。隣の隣の敷地で名古屋グランパスエイトがサッカーのホームゲームをしている瑞穂運動公園。昨年春を最後に試合には出場していない。それがひょんなことから試合に出る事になった。サークルの先輩が練習中に足を叩かれたような気がする、といって応急処置。病院で軽い肉離れと診断され、テニス再開まで一ヶ月は休むように、とのことだった。ソフトテニスはペア競技なので、試合を一週間後に控えて大騒ぎとなった。コーチからどうにか子供を預けて出られないかと電話で聞かれたのはサークルのあった月曜の夜。次の日にドビーを預ける算段をしてコーチに連絡。「もし雨が降って予備日になったら無理ですが、火曜日だけは大丈夫です。」それから一週間、二ヶ月のブランクをただただ悔やむだけ。せめてランニングするとか、素振りするとかストレッチするとか…なんにもしないで当日を迎えてしまった。あわわw雨が降るかと思えるほど雲が厚いのに、それなりに風もあってムシムシしない。もうそれはぴったりのテニス日和。私が遅れることはコーチしか知らなかったらしい。サークルのメンバーはみんな慌てたそうだ。普通なら棄権扱いだもの。こんな私でも出ていいから、と言ってもらえて嬉しかった。結果は、一勝一敗。残念ながらトーナメントに上がれなかった。負けた試合は私のバックのミスが多すぎた。私のペアの人はそれはそれは上手な方なので、本当に申し訳なく、悔いが残る…。だけど、今回はお祭り要素も濃くて、各リーグ二位同士、三位同士でさらに試合をさせてもらえた。さらにそのあとでなら余ったコートで練習試合もOK。ということで、そのあとの試合はノビノビ打てた。精神面が弱いことを思い知らされる。さっきと別人のようだ、とあちこちで言われた(^^ゞまあ、それはまた試合慣れしていけば済むことかも…まだまだ先の話になりそうだ。汗を拭きながら、最後の決勝を見学した。高校生大学生と見まごうような強打の応酬。優勝したペアだけがランクを1つ上がったクラスにいけるシステムらしい。お~こわ!一生上がれなくていいかも…汗をかければ『それでいいのだ!』(^^ゞで、翌日はお決まりの筋肉痛。だけど久しぶりの試合…楽しかった。
2005年10月11日
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テニスサークルにまた新人が加わることになった。34歳×2名。二人ともコーチと同い年。これで平均年齢がどんどん若返る。ありがたいことです♪だって、入会した3年前はコーチをのぞくと、私が一番若い、そういうオバちゃんサークルだったんだもの。今、コーチをのぞいても6人も若手がいる~嬉しい!昨日の日曜、いつも活動しているコートで市民大会が行われた。その大会に広報をみて参加した方が、サークルの存在を初めて知ったとのこと。もう一つ別のサークルがあるのだけど、どうしても若手が多いこちらに若い人が見学にくるもので、そちらのメンバーとはちょいとギクシャクしているらしい…。なんだかこれで、来年からはゼッタイ試合にでなさい!というプレッシャーから解放された気分。夏の炎天下のテニスはきつい。6月から毎回鼻血をだす私。もうダメ~と言えなかったけど、これだけ若手が多くなると、大手をふってダメです~、とか休みます~とか申告できそう♪♪…サボることばっかり考えてどうする!?大体、昨日のダッシュとボール投げでかなり筋肉痛だった。やっぱり週1回じゃこんなもんサ!_____________________我が家のばら撒き隊長は健在。ついに業を煮やして食糧棚から諸々撤去。母も毎日踏み台が要る生活を強いられることになった…。これからどうしよう~
2005年06月20日
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テニスサークルの日。今日はコーチがお休みだった。基礎練習してから、早めに試合練習に入った。あれ?調子いいぞ、私。かなり上手くなっちゃったんじゃないかな~~と思うほど、打ちたいところに決まる。相手は31歳の若手ペア。私の方は前衛を3人変えて、対戦したが、彼女たちに全勝した。嬉しい~~♪♪だって、彼女たちは、先月3,4級大会で決勝まで勝ち上がったし、先週は県レディースのCクラスで優勝したばかり。もちろん、彼女らが調子悪かったのかもしれない。でも、「おお、私本当に調子いいじゃん!」と思い切り勘違いさせてもらえて、気分が良かった。なんとなく理由はわかる。コーチがいないから…。コーチは、私があんまりにもあがり症だ、と試合のときも心配して観に来てくださる。だけど、試合だって、一番あがるのはコーチが観てるから…、なんてご本人には言えない(笑)昨年度、今年度は試合と名のつくものには、出ない=出られないことになっている。それはペン次のドッジを優先するため。今の間に、コーチに観られても平気の平左になろう!そうしたら怖いものなしだもの。調子いい私を見てもらえるよう、ガンバロウ!
2005年05月30日
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福岡で会った二人の友人が、先日から相次いで読み始めたのが、ディズニーが映画化するナルニア国ものがたり。昨日、原作を読みたいけど、子どもが読み終えるのを待てない、順番は大切かどうか、という内容のメールがきた。確かに登場人物もつながっているので、出来れば発行順に読むのが無難…でも一話一話独立しているから、それなりに楽しめると返事した。その返信をするときに、本棚から引っ張り出して確かめた。手にとった途端、久しぶりに私もナルニアへ旅することになってしまった。小学校のころから何度も旅したナルニア。でも大人になった今、読み返してみるとびっくりするほど短い話に思えた。これは一種の指輪効果、だなぁ。原作の指輪物語は高校、大学、と何度かチャレンジして、結局挫折したまま大人になってしまった。パソコンを買ってすぐにはまったメーリングリストの中で、話題に上った折、再チャレンジしてやっと完読したのだった。↑のナルニア公式ページに予告編があった。ディズニーと聞いて、初めはアスランがジニーみたいだったらどうしよう~などと泣きたくなったが、アニメじゃなくて本当に嬉しい。楽しみ楽しみ。というわけで、今はディゴリー&ポリーと一緒に旅をしている。
2005年05月20日
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夫を駅まで送っていった朝の5時半はかなりの雨が降っていた。でも子どもたちの登校時間にはすっかり雲も薄くなり、雨の気配は消えている。サークルの連絡網でテニスコートがいつものクレーコート(土のコート)から全天候コート(ラバーコート)に変更とのこと。すっかり今日のテニスは出来ないもの、と思っていた私も、この連絡で里心ならぬ、コートごころがついた。実質一時間しかなかったが、テニスに行ってきた。し、しかし。実は朝起き上がったときから、私の体は油の切れた機械仕掛けの人形になっていた。体中がギシギシ言う。特に太もも。朝、布団から起き上がるのも、二階から降りるのも悲鳴をあげたいくらいイタイ。そう、昨日のドッジの準備運動、スクワットや腹筋背筋、腕立てのせいだ。テニスの準備体操やストレッチでは、コート裏手の山に向かって遠慮もなく、グエエ、とかギエエ、と叫んでいた。一時間のテニス、無理やり筋肉を動かして、とにかくいい汗かいた。一番楽しいスマッシュ練習の最中で泣く泣く帰途につき、車で直接ドビーのお迎えに向かった。ごめんね、ドビー、お母さん汗臭いロボットみたいでサ。
2005年04月11日
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暖かい陽気に誘われて、イチゴのつぼみが顔を出し始めた。これは昨年秋、小学校の園芸部の余りを3株いただいて、植えたものだ。いわゆる露地モノなので、今が花蕾の時期。イチゴのプランターのとなりにはワイルドストロベリーの鉢もある。昨年、一昨年あたり幸運をよぶハーブとして大流行だったが、転勤のプレゼントにもらった小さいポットだった。枯らしたら夫の名折れになってしまう、ととりあえず大きい鉢に植え替えて、水だけは切らさないように気をつけた。今年こそは実がついてほしいなぁ。我が家にある鉢植えは果樹ばかり、プランターはこれから植えつけるモノも含めて、野菜ばかり。つまり私が熱心に世話をするのは、食べられるものばかりというわけだ。ハーブはスペアミント、オレガノ、レモングラス、ローズマリー、紫蘇、と、ほうっておいても芽が出るものばかりだ。ラベンダーは何度かチャレンジしたのだが、どうしても枯れてしまう。なんたって北海道や高原で美しく咲くのだもの。ココの暑さには普通の流通している苗は耐えられないのだろう。今年は赤紫蘇をしっかりプランターで育てたいと思っている。来週の火曜日から3人とも給食・弁当開始だ☆☆そしたら園芸センターへ行こうっと♪
2005年04月06日
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友達の掲示板にフィギュアスケートの話が出ていた。「いい男といえばキャンディロロとかロビン・カズンズ」と、ジャネット・リン以来のフィギュアスケートファンの方の書き込みがあった。何を隠そう私も同じ。そうそう、この人たちセクシーだったけど、もう一人、もう一人あんまり派手な造作じゃないけど、私のハートを射止めた人がいたのに、名前が出て来ない。たしかス…。ス…。ス…。スで止まったまま何日かが過ぎた。スチュアート、スティーブン、スナイダー、スキッパー、スレイブン、スローン、スタン、ステファン…ちがうチガウ!どれも違う。スチュアートで大きく心の琴線が振れたのはロッド・スチュアート、だった。何日か過ぎても『ス…』しか出てこない。私の頭もおしまいだ~と悲観した。そうだ、ネットで探そう、と思ったが、あまりそれらしい名前が見えない。そんなに古かったっけ。検索にかける単語の欄に、フィギュアスケート、バク転、バレエジャンプ、オーバーオールをかわるがわる入れてみたが出てこなかった。(「薄い髪の毛」って入れたら出たかもなぁ)やっぱり名前が鍵になる。英語の名前表、というのを見つけたので、ながめていたら…あった~~スコットだった。スコット…と出たら、あっというまにフルネームが脳の奥のから引き出せた。スコット・ハミルトン。小柄で笑顔がまぶしい人だった。スパッと切れのあるスケーティング、速いスピン、五十嵐文男さんとこの人のバレエジャンプが特に美しかった。エキシビジョンでのバク転、本番のぴちっとした全身タイツとは違ってデニムのオーバーオールを着ていた姿などが印象に残っている。だんだん頭髪が薄くなっていくのが寂しいけど、いつまでたっても、あのキレイなスケーティングは健在…であってほしい。フルネームで検索したら、彼を懐かしがる人たちがたくさんいた。嬉しかったが、つらいニュースも入ってきた。当人は今、脳腫瘍で闘病中とのこと。その後のニュースが気になるところだ。往年の名選手・名演技のDVDを作ってくれないかしら。もう一度観たい人がたくさんいる。↓彼の著書です。残念ながら和訳本はナシ
2005年03月28日
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全部で10回の教室がおわった。最後の最後まであの若者は気持ち悪かったが、なんとか暴言も暴行も受けずに、無事終わることが出来た。スポーツセンターの人も毎回顔を出してくれて、時には一緒に初心者クラスに入って汗を流していた。経験者クラスは最後まで基礎練習。アンタたち!試合練習は普段サークルでやっているんだから、ここでは基本の基本を叩き込むわよ~!!と先生の鼻息も荒かった。試合形式で先生が前衛に入り、ボールの一本一本、全部チェックされる。細かいアドバイス、ここで練習しているととても上手くなった気がする。本当にこのY野先生を慕って、コーチたちが集まるのがわかる。でも毎日付き合ってたら、怖いだろうな~~。シニアの大会(年齢ごとにクラスがわかれている)日本一だというので、ネットで確かめてみたらやっぱり日本一だった。ランキングも日本一だった。怖いくらいありがたい。もっとこの先生と打ち合いたいと言う人は大勢いるんだろうなぁ。毎年このクラスだけで顔を合わせる、上手な方が、今年もまた一人、転勤でいなくなると言う。とても残念だけど、テニスは続けるから、全国の大会に出られるようになりなさい、そこで会いましょうね、と言われてしまった。ひええ~道は遠い。遠すぎる。
2005年03月17日
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テニスの月曜日。ホワイトデイなんてすっかり忘れていた。我が家の男衆は蚊帳の外。テニスのサークルは、全員が主婦なので、練習の合間にベンチで差し入れを囲む時間が楽しみでもある。いつもは誰それさん手作りの漬物や蒸しパン、果物、チョコレート、駄菓子、それとお出かけや帰省したときのお土産など、疲れを癒す甘いものは切れることがない。ちなみに私はいつもチョコレート専門。今日はびっくら!なんと、ベンチの上の差し入れ指定席には箱に入ったプリンが一ダース!!男性陣からホワイトデイのプレゼントだということだった。だって、女性と男性は12対2、数が違いすぎる。来年の保険、かな?食べるの大好きな女性陣には、嬉しすぎる豪華な差し入れだった。ご馳走さまでした!そうそう、教室で知り合った彼女、見学にきたあと、結局ウチのサークルに入ってくれた。あまりに上手なので、もったいないくらいだったが、ウチのサークルののほほんとしたところがいい、とのことだった。まだ幼稚園の子どもがいるし、なにより練習コートも近いとのこと。あのとき食事に誘って本当によかった。コーチにもほかの方々にも、お手柄扱いされて照れくさいながらも嬉しかった。その彼女と二人でペアを組んで練習試合した。二人とも後衛。軟式は硬式のようにオールラウンドではなく、役割分担されている。一試合目は二人でボールをお見合いして見送ったり、どうも息が合わなかった。彼女はどうしてもつなぐより打ち込みたい、という人だったので、二試合目からは私に後衛を頼んで、自分は前衛をするため、前に出ていった。そしたらドンピシャ。ボレーやポーチが上手い。反射神経もずば抜けている。私はつないでいるだけでよかった。こんなに上手な人がウチのサークルでいいの?という疑問も浮かぶが、彼女から学べるものがとても大きい。乱打をするだけでありがたい。いや~ほんとに私、お手柄だったかも♪
2005年03月14日
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スポーツセンターでのソフトテニス教室3回目。先週は参観で休みだったし、月曜のサークルも子供が欠席で休んだので、約10日ぶりにラケットを握った。ただでさえスタミナがないのに、筋肉も悲鳴を上げそうな濃いメニューだった。先生は相変わらず恐い。半日に匹敵するよな2時間が終わった。整理体操で動きが止まった途端、メガネが曇り(屋内なのに~~)汗のシャワーが止まらない。はっきり言って、老廃物は完全に出切ったと思う。それはそれでラッキー♪気になっていた人とも話が出来た。ずっと誰とも会話を交わしていなかったのと、笑顔が見られないのが気になっていた。とても上手なのに、見たことない顔だったので、どちらのサークルの方ですか?とたずねたら、東京から引っ越してきた、という。とりあえず知り合いになれてよかった。偽造500円、捜査員「一目で見分け困難」 帰宅して新聞を広げて、テレビをつけたら上のニュースで目が点に。スマイリーの貯金箱にためてあった500円玉、全部チェックしてしまいました。潜像が全部見えたので、ちょいと安心。でも、これを両替すると、怪しまれちゃうだろうな。銀行で待たされると思うと、貯めるのは100円玉に変更した方がいいのかしら…。ちょっと悔しい。何年も500円貯金にチャレンジしてたけど、箱の底が開くので、結局10枚貯まるかたまらないかの内に集金などで使ってしまっていた。一念発起した昨年秋。それから頑張って30枚も貯めたのに~~~
2005年02月03日
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今日はテニス教室2回目。教室とサークルで週に2度ラケットを持てる、しかもちょうど3日おきなので体が楽だ。一週間に一度だけだと、前に習ったことを体が忘れてしまうし、筋肉痛も治りにくいのだった。そういえば、前にベテランの方に、筋肉が運動したときの動きをおぼえているのは72時間、と言われた。その計算だと週3回テニスをしないと、上手になっていかないってこと…。(ひゅるるる~)それにしても外の木枯らしを気にせずインドアで打てるのは、なんて幸せなことかしら。今週は実戦でどのように攻めるか、ということを一人ずつじっくりと、一対二(コーチ陣)で教わった。その間、他の人の動きをみるのも勉強だが、ついついボール拾いに燃えてしまう。それにしても、ここで習ったことを全部言われたとおり動けたら、試合に出たときどんなに楽だろう。それが出来ないで毎回苦しむのだけど、少しでも上手くなりたい。なにより極度のアガリ症、このノミの心臓をどうにかしたい。人より多く打って、自信をつけるだけなのかな。先日のあるある(第40回集中力アップ術)を復習した。黄色と緑茶と顔叩きとマーチ。テニスの途中でマーチは歌わないけど、もしかしたらコートチェンジのとき、行進しているかも。顔はバシバシ叩きそうだ。
2005年01月20日
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嬉しいなったら嬉しいな♪いつものテニスサークルが始まった。今年もよろしくお願いしま~す。何が嬉しいって、コーチがいいのだ。とても厳しいし、口も悪いけど、私たちみんなを上手にしようと一所懸命な気持ちが伝わってくる。一人一人をよく観察してくれていることがよくわかる。そして、サークルが終わり、コートの外に出ると、一変して口の悪さはどこかへ行ってしまい、年上の方にたいする敬語が自然と戻ってくる。一人の女性として尊敬できるステキなコーチなのだ。スポーツセンターの教室では、あちこちのサークルのいろんな先生の話を聞くけれど、うちのコーチはやっぱり格別な方だと思う。そして、メンバーもみんな気持ちのいい人ばかりだ。正会員の人とも、ビジターの人とも長くお付き合いしていきたい。よくぞこのサークルに誘ってくださった、と勧誘してくれたメンバーの一人に、そして彼女との出会いに感謝している。今日のメニュー…乱打10分。コーチと一対一の特打ち、一人約5分ずつ(×11人)。その間、隣のコートで後衛対前衛でサービスレシーブ練習。ストローク練習~フォアとバックそれぞれ、ストレートコースに10本×3回~ロブをストレートで10本×2回。練習試合4つ(二勝二敗)。馬のように汗びっしょりかく。終わってから頬をなでると汗が白く粉をふいて、顔を洗わずにはいられない。たっぷり水を飲みながら運転して帰宅した。今日はぎりぎりまでコートにいたので、そのまま車でドビーを迎えに行った。えぇ~車なの?といわんばかりに文句っぽい音を発するのである。必死にあやまりながら、ドビーがお気に入りのスーパーに買い物に行ったら機嫌がバッチリ直った。よかった~。
2005年01月17日
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今日は今年=二学期最後の給食の日。読書部の部長と二人で完全に趣味の世界へ出発。三越名古屋栄店で12月21~26日に催されている展覧会へ行ってきた。栄といえば名古屋の中心街。同じ名古屋でもなんという都会だろうか。さすがにいつもの格好=ジーパン・ぼろスニーカーではまずいだろう、彼女(部長さん)はお洒落だし…というわけで、2年ぶりに冬のスカートをはいた。打ち合わせはすべて携帯メール。開けてビックリ、待ち合わせたバス停でお目にかかったのは、普段の私の服に合わせてくれた彼女だった(笑)「どうしてスニーカー?」「どうしてスカートとパンプス?」私たちのお目当ては「黒井健 絵本の原画展」会場の入り口にごんぎつねの大きな複製が飾ってあった。うっとりしながら会場を回る。初日なのに思ったより空いていた。明日明後日(22・23日)に作者サイン会があるから、やはりそれを目当てに来る人が多いのかもしれない。黒井健さんの転機となったのは、やはり新見南吉の『ごんぎつね』だったとのこと。あの絵本を初めて見たときの衝撃は忘れられない。「この絵本、私が小さいときに欲しかった!」原画だけでなく、絵本、画集、挿絵、表紙イラストなど、いろいろな本がところどころに三角柱の本棚においてあった。うっとりしながら1時間半。会場を出たところで、お約束のように絵本が山積みになっていた。あれもこれも欲しくなる。物欲と戦うのがこんなにツライとは。絵本は好きなので、少しずつ手に入れたいのだが、あまりたくさんあると選ぶことさえ出来なくなる。結局そこでも20分ほどうろうろして、やっと一冊選んだ。【楽天ブックス】12の贈り物そういえば、楽天ブックスでは検索できなかったが、こがにさんのところでも紹介されていた『おにいちゃんが病気になったその日から』も黒井健さんの絵だったことを、最後の絵本売り場で知った。前に図書館で読んで不覚にも大泣きしたので、読むまいと思ったのに、やはり手にとって大泣きではないものの、涙が出てしまった。とても考えさせられる一冊だ。(佐川奈津子・文 小学館ISBN:4097272780)『ごんぎつね』と『てぶくろをかいに』は、最後まで迷った。結局買いそびれてしまったが、図書室で手に取れる。また次の機会に自分のために買おう。美しい絵をみて、心洗われる思いだった。_______________________帰りがけに小学校の図書室に寄った。椅子の座布団カバーを子供たちに手伝ってもらいながら外して、ボラで手分けして冬休みの間に洗濯するのだ。このカバーもボラさんの手作り。子供たちにも温かい心が伝わっていると思う。
2004年12月21日
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今年最後のテニスサークルの日。もう年内はお目にかかれないかと思っていたT田さんがいらしていた。乱打だけでなく、コーチと一対一の特打ちも参加。ボレーの調子もいいので、コーチも病み上がりだということをすっかり忘れて、T田さんご本人が「先生、勘弁して~」とおっしゃるまでバシバシ打っていた。私はサーブをしたり、トップから打ち込むと肩が痛い。やはり昨日の剪定ばさみの使いすぎか。それでも試合形式で勝ち逃げして帰ってきた。なにしろ、前衛がとても上手な方だったのだ。走ってつないでいれば彼女がバシバシ決めてくれる。いいイメージをもって締めくくれた。来年も自分のペースで頑張ろう。家に戻ってうつらうつらしてしまった。ドビーのお迎えに歩きで間に合わない。車で行ったら案の定、機嫌が悪くなった。毎回言い聞かせる。今日は本当に歯医者でもお医者でもないからね、ドビー。
2004年12月20日
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ウチのサークルには男性が二人在籍している。一人はT田さん。(もちろんFFXのティーダではない…)70代後半で、前衛で力がさほどあるわけではないのに、打球は鋭い。で、鋭いのがくるかと身構えていると、ソフトテニスの球が変形するほど思い切りカットしてきたりする。走らせることだけがT田さんをとっちめる手立てなのだが、亡くなった私の父よりさらに年上のT田さんを走らせるのは忍びなく、いつもボレーを食らっている。先月3週間ほど入院していたのでたぶん年内はお休みだと思う。もう一人は大学2回生K田くん。大学の部活は強すぎるし時間の拘束も多いので、バイトをしないと暮らしていけない苦学生には無理。それでもテニスがしたいので、あちこち練習に顔を出しているらしい。幸いN進市は土曜日に中学のテニスコートを開放しているので、在住の彼はそこで男性軍と楽しくテニスをしているそうだ。そして、われらがコーチは30代半ばだが、県内でもたぶん五指に入る強い前衛の選手。そのコーチとのマンツーマンの練習は、男子学生である彼にとっても多分に魅力があるようだ。コーチも含め、他のメンバーも主婦ばかりだから、いつも彼は食べ物の心配をしてくれるおばちゃまたちに囲まれて、お土産を持たされて帰っていく。そんな彼らはいつも試合形式の練習でペアを組んでいたが、T田さんの入院で黒一点が辛くなったらしい(笑) 今日、K田くんはバイト仲間でやはり軟式の経験者の大学生を連れてやってきた。まだ大学1回生の彼は名前をなんと言ったか忘れてしまった。柏原崇という若手俳優に似ているらしい。可愛い顔立ちをしているので、おばさんパワーにもみくちゃにされていた。そうそう、メンバーの大半は50代なので、娘や息子はもう社会人とか大学生、という人が多いのだ。今日は、彼(にせ柏原くんと呼んでおく)ずっとペア組んで試合をした。あ、言っておくけどペアを決めるのはコーチ。T田さんと組んだことは2度ほどあるが、かなり昔の話なので忘れてしまった。緊張のせいもあってミスも連発したけど、いい球もびしびし決まった。にせ柏原くんも前衛らしく反応がいい。いつも4,5つする練習試合の勝敗は五分五分なんだけど、今日は全勝してしまった。もちろんK田くんとも試合した。彼は後衛として試合したのだが、優しいので私には力半分にして打とうとしてくれ、それで手元が狂うのか、自滅しちゃったのだった。えへへ、ちょっといい思いさせてもろうた~。さて、にせ柏原くん(名前もちゃんと聞きもせずに失礼!)がまたウチのサークルに顔をだすかしら。メンバーが増えるのは嬉しいが、若い男性には居心地悪いだろうな~。_______________________今日はおやつに以前からペン次がやりたい、といっていた焼きミカンをした。最近寒いので食卓の近くにはいつもカセットコンロがスタンバイ。切り餅を焼いて磯辺巻きにして食べるのが朝食だったりする。その網でミカンを焼きたいという。もち焼き網で表と裏をこんがり焼く。そのまま食べられるとあったが、さすがに黒くなった皮のところは捨てた。みかんを焼くと健康にいい効能もいろいろあるそうだ。私は茶化す。焼きりんごは嫌いなのにどうして焼きミカンはOKなの?返事はどうしても味が知りたいだけ!ペン次が母にも是非に勧める。実は私はすでに一人で昨年実験済み。好きな味ではなかったが、ソレを言ったら気の毒なような気がして、一緒に食べた。ペン太とドビーは生がいいに決まってるとコンロ組をバカにした。私は言い返す「実験よぉ、実験!」でも内心は…缶詰みかんが温かい感じ。香りが飛んでしまって焼き芋のようなこげたニオイ。体にいいだけの焼きミカン。ペン次はもうしない、生で食べるって。同感!体にいいのはわかっちゃいるけど味覚優先。私たち家族には不評だった。ペン太、今日はあなたが正しい。
2004年12月13日
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今日はテニスサークルの試合&忘年会。試合の景品に、家庭の不用品をラッピングしてもって行く。ペアはコーチが組んでくれるので、総当たりリーグ戦をして、勝ち点の多いペアから好きな袋をもらっていくのだ。ところが今年はびっくり。ペアではなく、トリオになっていた。3人でペアが3通り。そして各ペアが2ゲームずつ組んで、一試合6ゲームマッチ。この組み分けのネーミングが絶妙だった。若者組(みな20代)、40代組、重量組、軽量組(ここにコーチが乱入)、遅刻組。まさにその名のとおり~♪試合はとどこおりなく行われ、われら40代はめでたく最下位となった…。みんなパワーがありすぎて、風上に行くと球が大きくアウトしてばかりいたのだった。(私のダブルフォルトも3つあったし (>人
2004年12月06日
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久しぶりのテニスだった。先々週は雨で、先週は夫が休みで家にいたので、2度続けて休んだ、ということは3週間ぶりということだ。自業自得だとわかっていたが、筋肉の衰えがここまでひどいとは…。やるたびに衰えを自覚していく、そういうトシになってしまったんだなぁ。普段の歩きに使うのとは別の筋肉を酷使している感じ。ダッシュダッシュの連続で体がガタガタするし、なにより踏み込む右足の親指の付け根あたりが痛い。悲しいのは、高校生のころ剥けた、右手の掌のつけね辺り、ラケットの当たるところが赤くて痛い。いかにラケットを握っていなかった期間が長かったかという証拠でもある。靴なんてどれでもいいや、と安売りされているのを買っていたが、やはりコートによって替えなければイケナイ。ラケットを持って、3日に一度は素振りをしよう。自分の力を過信する時期は終わった。これからは下降線だということをつくづく思い知らされた日だった。明日は楽しいことを考えよう…
2004年11月29日
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勝って降格、負けて優勝(@サポティスタ)浦和レッズ、悲願のステージ初優勝!試合に負けて優勝か…レッズらしいといえばレッズらしい。あの場所にいられなかった自分がすこし淋しい。紙吹雪撒きたかったなぁ。紙テープ投げたかったなぁ。大声で歌いたかったなぁ。今までの日々が走馬灯のように浮んでくる…。いやいやイケナイ。これから常勝チームとして成長しなければ。私たちサポーターもさらに支えていかなければ。今日からが次のステージの第一歩なのだ。今日は夫と乾杯した。長かった日々を思い出しながら、久しぶりにたくさん飲んだ。私たちのレッズ、バンザイ!
2004年11月20日
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3週間ぶりのテニスだった。運動不足ではあったが、試合形式の練習で久しぶりにいい線行ってると思ったのは、打ったと同時に次の構えに入ることを強く意識したからだろうか。いつもより球が拾えたように思うし、仲間にもそう言われた。そしてそれは多分、いや絶対に、この何週間かテレビの上に放ってあった漫画のせいなのであった。私はすっかりお蝶夫人になりきっていたのだもの…「岡!エースをねらえ!(完)」(爆)(爆)(爆)最近流行の、コンビニの棚に並んでいる、小さい版の雑誌みたいになった漫画全集、アレである。昔持っていた単行本は、嫁入り道具に入れなかったばかりに処分されてしまった。でも、ダンボール2箱を梱包した時点で、それ以上あの小さな安アパートに持って行くのは気が引けたのだった。あぁ、懐かしの私の漫画たち~ドラマのあと、発作的に買ってしまった。私が読み終わったあと、息子たちは、ケッ!こんな少女漫画なんか読めるか~!と文句を垂れた。私の方ももちろん、読みたくなかったら読まなくていいのよ~そろそろ天袋にしまうからね、と意にも介さなかった。ところが、次男が全然ドラマと違うと文句を言いながら読み始めた。そうすると長男も次男に見えないところで読み始める。(仲良く一緒に読むなんてお年頃ではないので)読み終わったかと思うとまた「もう一回読むから置いといて」がズルズル続いて、そろそろ片付けなくちゃ、と思っていたのにまた私がハマって読み直し、天袋に仕舞えぬまま今日に至っていた。最後にあの美しいフォームを頭に焼き付けて、防虫剤といっしょにプラスティックケースに仕舞った。さらば友よ、しばしの別れ…
2004年11月08日
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もうすぐ、もうすぐ、もうすぐ!サッカーの話である。浦和レッズの話である。苦節12年夢にまで見たタイトルまで、あとわずかである。福田正博、小野伸二、などスタープレーヤーを擁しながらも、タイトルの気配が近くになると途端に、正念場の試合で星を落とすことが続いた。発足当初はずっと、Jリーグのお荷物の弱小チームでありながら、どうしてあんなにサポーターは熱かったのだろう。そして今もその熱さは変わらない。そして、チームはアヒルの子が白鳥になるが如く、いま常勝チームへ変身しようとしている。あぁ、埼玉に飛んで行きたいな。今こそ生で試合を観たい。そしてサポーター同士で涙しながら語り合いたい。ここにいるのがちょっと悔しい。気持ちだけでも、と思って訪れるのが、レッズ&ガンバを応援しているkuu☆☆さんのサイト。ここはブログたるブログとして、私の好奇心とレッズ情報の飢餓感をいやしてくれる大切な場所になっている。まずは、あしたのナビスコ杯。昨年はまぐれで勝ち取ってしまったが、今年はまぐれではなく、本物の力で勝ち取るのだ~!そして、いよいよリーグ初タイトルへ向けて、残り4試合。一試合も取りこぼさないでほしい。 ~~~~~~~~~~~↓今、小学生新聞をやめてでも本気で購読したいと思っている新聞。EL GOLAZO
2004年11月02日
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行ってきました、いってきましたよ~~全国巡回「アメリカ伊能大図 里帰りフロア展」 in ナゴヤドーム10月30・31日だけのイベントで、子供たち小中学生は入場無料、大人は500円。ナゴヤドームに入るのは少林寺の大会以来だった。息子二人は別行動したい様子だったので、とりあえず、40分後に一度集まろう、と待ち合わせ場所を決めて好きなところに散った。まずは順路を無視して伊能大図の周りをうろうろ。すっごい人だかりだ!でもそこはほれ、娘をダシにして、さも彼女が突進したかのように突き進む。「すみませ~ん」声をかけながら薩摩~筑後、日本海を北上して蝦夷で折り返し、国後島をのぞいて三陸海岸を南下、九十九里を撫でて伊豆半島で富士山を眺める。ところが、そのあと東海地方がこれまた人だらけ!さすが地元と感じ入る。あきらめて紀伊半島~四国をめぐり、薩摩に戻って屋久島をチェック。それが…やけにキレイなのだ、アメリカ帰りの大図の色が。複製にコンピューターで色づけしてあるとのこと。美しいのだがなんだかガッカリ。とはいえ、よくぞここまで地形をなぞったことよ、と感激するには十分だった。とくに東海地方だけを拡大してその上に乗れるようになっているスペースがあった。それをするなら、日本全国そうしてくれればいいのに~と内心半泣き。ともあれ、みんなで踏みつけながら、自分たちの町をチェックしている人が大勢いた。私は尾張様のお城をチェックするだけで終わってしまった。ここは本当にアリが角砂糖に集まるように、東海地方の地図の上に人が沢山乗っていた。測量とはなんぞや!歩測にチャレンジとか、ランドサットの立体地図を3Dメガネで見て、山脈をまたいでみよう~みたいな体験コーナーもあって、これは家族連れに大人気、長蛇の列だった。実際に使っていた道具が展示され、一周すると気分はもう伊能忠敬博士(笑) レポートが何本か書けそうなくらいだった。測量くん、というかぶりものまで登場。子供たちに鉛筆を配ったり、愛想を振りまいたりしていた。モノホンの伊能中図が壁にぶら下がっているのだが、ちょっと曲がっているのがとても気になる。ねぶねぶ見回すが、何せ周りは同好の士ばかり。デジカメで地図を間近に撮ろうとするおじさんがやたら多くて、写真を撮るのはすっかり諦めた。ドビーも自分が行きたい方向にしか動かない。息子二人も早くに飽きてしまったので、3人で遊んでもらうことにして、私だけさらにプラス15分自由行動させてもらった。その間、子供たちはドームの人工芝に寝転がってみたり、普段は選手が座っているベンチに座ってみたり。地図遊びよりそっちかい!?最後は腹減った~の大合唱だった。もちろん ちょっと残念なこともあった。ガッカリその1…想像していた伊能大図は一面がものすごく大きいものだとおもっていたのだが、なにせナゴヤドームの中で見ると、正直え?これだけなの?と思うような大きさだった。どうせ、複製をはるのだから、東海地方だけでなく、全国をひきのばして貼り付けてくれてもよかったのに。ガッカリその2…予想はしていたが、人人人の波。もっとじっくり見たかったよ~~!ドームの中を自動でカメラモニタが撮っていて、それをバックスクリーンで映すものだから、カメラを追ってガキンチョどもが移動する。鬱陶しいことこの上なかった!(怒)ガッカリその3…近くでみると感動したことはしたのだが、やはり人数制限してでもいいから、地図をくまなく見せて欲しかった。釧路で公開したときとは違って、上からカバーが掛かっていなくて、外側からみるだけ。大阪・京都のあたりをじっくりみたかったのに全然みられなかった。足元の下がフカフカだったからカバーが掛けられなかったのかな?納得できないくらい悔しい!全国くまなく足元で間近に見られると思ったのに~。最後にドームの最上席へ行って下を見下ろす。いい眺めだったが、子供たちはとっくにあきあきらしかった。ここまで引き上げるのもおだてたりなだめたり、飴で釣ったり(笑)あぁ、やっぱり展覧会は一人で行くのが一番だ~。悔しいからお土産買っちゃった!自分用に本を一冊。『アメリカにあった伊能大図とフランスの伊能中図』 ISBN4-88946-143-4アメリカ伊能大図展実行委員会 編でお会計2500円な~り~。中は今回の里帰りした大図の写真集である。読みかけの文庫をほうってねぶねぶ見ている。楽しい…。そして、子供たちの写真以外、一枚だけしっかり写真に収めた道具がある。『杖先方位盤』『杖先羅針』などという。こちらに詳しい説明があった。
2004年10月31日
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今日から始まりました!上様ことマツケンサンバこと松平健主演の『忠臣蔵』。あぁ、京都の東映太秦映画村へ行きたいな。出来れば11月21日に飛んでって上様のサインほしいな。さて、ドラマの方は、伊藤四郎がとてもいやな感じで敵役にピッタリ♪四十七士のほうはあれこれ知っている顔がちりばめられて結構豪華。これから月曜日が楽しみだわん。名探偵コナンとかぶるけど、多分息子たちも納得してくれるだろう。なにせ、小さい時からテレビの時代劇再放送は毎日見ていたから刷り込まれている。兄の方は中学生になっても阿蘇のお土産に子供用のチャンバラ刀を選んだヤツだし(笑)スマスマを観た。カツケンサンバもよかったけど、木村くんのハマりっぷりがとても観ていてほほえましかった。上様大好き=趣味が合うじゃない。それだけで、結構いいヤツだぁ~、と見直してしまった私も単純かな。
2004年10月18日
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今日は久しぶりにソフトテニスのサークルへ行った。今日のコートは初めてで、聞けば、大手の会社所有の運動場の中にあり、テニスコートだけではなく、運動場も2面、それぞれ大きな美しい庭に仕切られて、体育館のように大きなゲストハウスもあった。コートは周りを土手に囲まれて、とても落ち着いた感じ。気分はお蝶夫人。オムニコート(人工芝の中に砂を撒いてある)で足に優しくなおかつ雨が降ったためかグリップ力がある感じ。8面もあるのに、テニスをしてるのは私たちだけだったのだ。まあ普通の人は働いている時間だから仕方ないけれど、とにかくもったいないほど立派な運動場だった。これが、社員の家族が申し込めば、「タダ!」で時間もいくらでも、ということだった。今年度の役員さんのダンナ様がそこの社員だそうで、今までこのコートがあることをすっかり忘れていた、とのこと。ただ、予約は出来なくて、その日に行って申し込みをしなくてはいけないので、コートの申し込み作業が彼女一人の肩にかかるのも如何なものか。やはり普段はいつものコートで、身の丈にあったつましい暮らし(?)をしよう。周りが芝生と木々に囲まれて、虫の楽園でもあった。ときおりコートの中にはいってくるバッタやカマキリをコートの外に逃がしながら、リッチな気分でテニスができた。まさにロマンスが生まれそうな、うっとりするようなコートだった。う~ん、また行きたいなぁ。世の中の大きな会社といわれるところは、こんな風に福利厚生が手厚いのだろう。ただ、その会社というのが、これから京都議定書が発効すれば、どんな風に変わるか…ちょいとひっかかる。この虫の楽園はこのまま維持してもらいたいが。
2004年10月04日
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久しぶりにスポーツナビをじっくり読みまわった。嬉しいニュース、『アイマール復活への兆し』という記事(9月15日付)に出会った。こうなると肩こりがするまで読んでしまうの。あ~久しぶりにサッカーをテレビで観たくなってしまった。確かスカパーだけだっけ?CLを流しているのは。許せん~!どんなにカッコイイ選手かというと、もう一部のファンには充分に浸透していると思うけど、やっぱり手持ちのお宝写真をはっつけておこう。これこれ!文句言ってるこの顔…(笑) 普段がどんなにカッコイイかはここで確認してもらうとして。ずっと故障中だったが、彼の復活でW杯予選の楽しみも倍増した。さて!今夜も行って参ります、鳴子ならしに~♪____________________最後と思って思い切り手足を振って踊ってきた。お世話になりました、ありがとうございました~と挨拶したら、「え!?なに言ってんの、今月いっぱいやるから来なさい」半月も間があいちゃうと忘れるからね、とオジちゃんは言ったが、となりのオバちゃんは首をふりながら、「どうせヒマだし汗かいて楽しいからね」と本音を漏らした。夜、ボウリング・フォー・コロンバインをテレビで観る。暴力的ゲームばかりやってるペン太にもチラとでも観てくれればと思っていたところだったが、一緒に食い入るように観ていた。かなりショックを受けた様子。N○Aの会長となったC.ヘストンはどんな人?と訊いてきた。その疑問、その怒りは忘れないでいてくれると思う。最後のセリフに、マイケル・ムーア監督の思いが凝縮されている。「アメリカ人ってヤツは…!!」
2004年09月16日
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うう。お腹いっぱい。夕飯じゃなく本の話。発売日に入手しながら、なかなか手に取れなかったハリーポッター最新刊を一昨日読み終え、ちょっとボォ~っとしていた。もう一度読み返したいけど、その前に素に戻りたい気がして、先日の読書部で借りた本を手に取った。「狐笛のかなた」(上橋菜穂子・理論社)おっと!いけない、いけない。先に晩御飯作ろう。本を開くと、よほどのことがないと現実に戻れず、ドビーが何をしてても目に入らなくなってしまう。今日もご飯を早めに作って皆を急き立てて早めの晩御飯。片づけをペン太とペン次に頼んで、本と向き合ったとたんに、心は上橋ワールドに…。先ほど、ため息とともに本を閉じたら、ドビーの巣があちこちに出来ていた。ゴメンね、ドビー。大あくびをしている彼女を寝間に上がるよう促した。明日はドッヂの保護者会がある。その後は今日のこの狐笛をもう一度読もう。ハリーの再読は明後日にしよう。_____________今日はドビーの最後のプール授業だった。知ってか知らずか、いつものように上がるのを抵抗して先生方を困らせたらしい。来週からは…学校帰りに障害者スポーツセンターへ行こう。あそこはお風呂みたいに温かいプールだから、ね?ドビー?あ…いっそのことスーパー銭湯ってのもいいかも♪
2004年09月10日
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昨日はサッカーサイトやスポーツニュースのサイトめぐりばかりしていました。お目当ては男子サッカーのアルゼンチン優勝の記事や写真です。前評判のあった、コネッホ(=うさぎ)ことハビエル・サビオラが、カルロス・テベスの出来が良すぎて、結局殆んどベンチだったのは残念でした。得点王に輝いたテベスはアルゼンチンリーグでもゴールを量産してきて、調子も絶好調だったのでしょう。これで若い国内組は見本市の店先に並んだも同然です。テベスはボカの宝ですが、アルゼンチンのストライカーから一躍、完全に世界のストライカーになってしまい、フロントにとっては高額で売れる商品。ボカのスターとしてずっと生き続けることができるでしょうか。次から次へと選手が出世して輸出され、あとからどんどん若手の有能な選手が出てくる層の厚さのせいもあるけれど。先日、セリエAのインテルからアルゼンチンの強豪インデペンディエンテに移籍したばかりだったマティアス・アルメイダ(28)は、身内に誘拐事件が重なり、試合に出ないまま退団(ファンと関係者に陳謝したそうです)。どうなることかと思っていましたが、セリエAのブレッシャに拾われて、家族ごと出国したと聞きました。スターの家族を狙った身代金目当ての誘拐事件、この種の事件が多発しているそうです。今はただ、アルゼンチン国内の状況がよくなることを祈るしかありません。今回、男子サッカーに続けとばかりに男子バスケットでもアルゼンチンが金メダルをとりました。これで、少しでも国内の景気と人心が上向くことを期待しています。
2004年08月30日
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今日は3週間ぶりにソフトテニスのサークルへ行った。その間体を鍛えることを何かしていた訳ではない。筋肉が衰えるのは前の運動から72時間、というからどんなに下手くそに戻ってしまったかということだ。毎日素振りをするだけでどんなにいいだろう、と思いながら、なかなか近所の目が怖くて出来ない。夜中に起きてやるほど熱心ではないし…。かくして今日のプレーは散々。腰も膝も痛いし、体がまさに関節がガタガタはずれかけてる感じがする。いつものクレーコートは改修工事が始まり、夏休みの間、全天候コートをウロウロする羽目になったのもガタガタの一因だけど…。真剣にやるのは9月からにしようと思った。(それほどキライなのよ、全天候コート)
2004年08月02日
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もともと食い意地がはってるので、ウチの庭には食べられるものが多い。いや殆んどが食べられるモノといったほうが早い。その中で、ずっと可愛がっている植木が一本。その子の名をマツルカという。マツルカという呼び名は他の方の楽天日記で知った。マツルカ…なんて可愛いの~?それまでずっと20年、ニオイバンマツリと呼んでいた。そのニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)という名前も、漢字はともかく音だけ聞くと、(花を知っているからこそ ずっといとおしかったものの)マツルカがウチの子♪みたいな可愛らしさに比べると、物置においてあるアレ、と言いたくなるような風情の無さである。元々実家に植わっていたのを挿し木にして根がついてから5年ほど経ったものだ。かなり大きな枝を切って、根がつくかどうか心配したが、切り口の周りに水苔を貼り付けてビニールで覆って持ち帰ってきた。実家の洗濯機は外に置いてあって、夏は暑かったがこの花の香りがすると、洗濯も苦にならなかった。香りはうまくいえないのだが、ディオールのプワゾンという香水に似ていると思う。たっぷりではなく、ほんのり香るような、そんな爽やかながら華やかな香りがするのだ。花も蕾から咲き始めまでは紫で、だんだん色がぬけて白くなり、まるで二色の花が一緒に咲いていると勘違いされることも多々ある。白い花の端の方が茶色くなってきても、まだずっと香りがする。人に押し付けがましく思われようと、ぜひぜひこの香りを嗅いでってくださいね、と花の時期は玄関に置いてある。この木は一年に二度花をつける。5月半ばに花をつけてから、7月初めには他のお宅で花をつけていたのに、ウチの子は気配がさっぱりなくてもう今年は花がつかないかも、と思っていた。昨年の異常気象で、普通は年に二回のところ、五回も花をつけたのだ。よほど疲れたのだろう、と仕方なく思っていた。ところが、夏休みの前あたりから小さな蕾が見え出し、今二度目の花をいっぱいに咲かせている。嬉しくて嬉しくて、ついテーマを選んでしまった次第だ。
2004年07月25日
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(17日土曜日に記入)PTAの読書部の有志でペープサートと人形をミックスした劇を金曜にすることになっている。私はBGM担当で、この場面にはどの音楽、と手持ちのCDを片っ端から聞きかじり、延々悩む作業をここ何日かしていた。演目は「はらぺこあおむし」昨年からやり始めたこのイベント、今回で3度目だが、どうも曲がしっくりこないまま、ついつい昨年度は妥協してしまった。もうこれは主人公のあおむしの人形の出来が素晴らしいので、表情などをつける技術と、BGMで盛り上げるだけなのだった。で、MDに編集したのは以下の通り。★の曲が昨年度と変わった。導入~お月様つぶやく…ミヒャエリス「森のかじや」冒頭のみ朝あおむしが生まれ果物を食べる…シベリウス「カレリア行進曲」★土曜に人様のご馳走を食べる…アンダーソン「タイプライター」繰り返し腹痛を葉っぱで癒す。巨大に成長…バッハ「G線上のアリア」★さなぎ~蝶になるところ…チャイコフスキー「幻想序曲ロミオとジュリエット」激しい戦いや嵐ではなく、愛のテーマの方わざとクラシックばかりにしてある。息子たちに訊くと音楽の時間に音楽鑑賞をあまりしない、というので、それならこんなときにでも聴いた曲が記憶の片隅に残ってくれれば…と思う。二曲目はピーターとおおかみのピーターのテーマにしてみたかったのだが、手持ちになかった。思えば母は沢山のレコードを子供のおもちゃにしていてくれたんだなぁ、と今頃感謝している。もっと似合うこんな曲があるよ~とご存知の方、教えてください。お願いいたします!
2004年07月14日
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やっと映画を観にいけた。ピンポイントで今日しか空いてなかったので、かなり前から予定していた。ほのぼのさんは、夏休みかなり混むというし、市内では知的障碍児の唯一の宿泊可能な施設なので、緊急な用事を優先する。映画を観にいきたい、、なんて理由は言えない。父が帰ってきたら父と息子たちが吹替えに行くだろうから、私だけとっとと観にいってきた♪本は本、映画は映画、と原作を頭から追っ払って観た。(幸い忘却術は大得意(^^ゞ)今までの二作より…というと語弊があるが、とにかくリズムよく=ダラダラと辛いところが無くて、面白かった!主人公も周りもみんな少年期~青年期になってるんだなぁ、と感慨深い。ばっさり切られたエピソードは多いけど、大切な根っこが残っているし、この二時間半、全然飽きなかった。残念なのはこのキュアロン監督がこれ一作で続投なし、ということかしら。次回作は新しい面子が沢山登場するので、今から続々と配役が決まっている。それをオフィシャルサイトでチェックするのも楽しみだ。それより、次はいつ行けるかしら。夏休み終わってからでも間に合うかなぁ。次も字幕を観なくっちゃ!そのときはぜひ、ほのぼのさんの日に映画を観て、終わったあとにゆっくり余韻を楽しみながらお茶を飲みたい♪
2004年07月08日
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名古屋グランパスエイトの森山泰行引退。レッズのにっくき敵であった。残念ながら古巣名古屋に戻ってから全然出場の機会がなかったとのこと。敵ながら天晴れと思っていた。お疲れ様でした。ヴィッセル神戸のイルハン・マンシズが無断帰国などで、26日までに戻らなかったら契約解除の方向、とのこと。彼には遠すぎたのか極東の地。残念!マルチナ・ナブラチロワ復活の一回戦突破。オリンピックダブルス出場に向けて、シングルスで鍛え直しのはずが全仏ではあえなく撃沈。でもさすが元・芝の女王。アイドルというか憧れの人の復活のニュースはとても嬉しい限り。__________________☆二回戦まで待てないナブラチロワファンの皆様へ☆ウィンブルドン公式ページの右側、Audio&Video~WimbledonPlus というところをクリック。プレイヤーと住んでる地域(Asia)を選んだあと「END OF DAY HIGHLIGHS」というフリーのニュースビデオが観られました。「Long Live the Queen~一日目ハイライト」をクリックすると、しょっぱながナブラチロワでしたわ♪
2004年06月23日
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浦和レッズ3-0で完勝!相手が苦手な清水だったのにエメルソン抜きで勝てたのは嬉しい。はぁ~田中達也と田中闘莉王の田中コンビ。また小野みたいに世界に飛び立っていっちゃうんだろうな。それまでにいい夢見させて!お願い!
2004年06月06日
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(今日の日記はわかる人にしかわかりませんm(__)m)ドイツW杯南米予選ブラジル-アルゼンチンをわざわざ3時間もビデオ録って観た。結果は3-1。ヨーロッパのクラブシーズンで扱き使われた選手は日本代表でもそうだけど、みんな怪我やクラブの疲れで全然ぱっとしない。ブラジルは奔放な個人技でPK3つもとるあたりはさすが。ロナウドもカカも憎たらしい~!でもドリブル突破とか何度見ても気持ちいいのが悔しいじゃないの。アルゼンチンはこういうタイプが居なくなっちゃったかな。みんなヨーロッパの洗練された(!?)プレースタイルばかり。見た目も暑苦しい髪型してたのはソリンだけだった。あ、デルガドの眉毛は相変わらずカモメだったのが笑えた。ビエルサ!怪我で選手を温存するなら最後まで温存しておけよ~!アイマール!中途半端でちょっとだけ出てきてイエローもらうな!カバジェロ、お疲れさま(泣)サビオラ~!コネッホの名前を引き継いだ(!?)んだからTarantiniばりの突破力を見せてよ~~!!いろいろ理由はあるだろうけど、これ以上はアルゼンチン国民も黙っちゃいないと思うよ~>ビエルサさ~ん(ーー;) ホームではぜひ!
2004年06月03日
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